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流浪の戦士レイナが大柄な女盗賊に完全敗北し、辱めを受けてしまうお話

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ザワザワ...と木が揺れる森の中、人々が暮らす集落に続く一本道がポツンと存在している。施政者によって補整されたのではなく、多くの人間が長い年月をかけて踏み固めてきた道。


ザッ...ザッ...ザッ...ザッ...


その道を歩く人影が1人。この先に住む村の者かその村と長く付き合いのある行商人しか使わないような場所を歩く珍しい客人は、木々の合間から差す木漏れ日に反射しキラキラと光り輝く金髪を持った女性だった。


「もう少し先かしら...」


女性は降りかかる日差しを手で遮りながら、まだ先の長い道の先を見つめる。


カチャ...


その動きに合わせ、彼女の身につける鎧が小さく音を立てた。この閑散とした場所にもし女性を知らぬ者が通りかかったとするならば、彼女の身なりに驚いたに違いない。なぜなら彼女は何も服を着ておらず、素肌に直接鎧を着た状態だからだ。胸元と手足、そして背中のみ防具で守られており、それらを固定するために革のベルトが全身へグルグルと巻き付けられている。そのため女性の起伏に富んだ凹凸の体は全くその線を隠せておらず、少し飛び跳ねればタプタプと揺れる乳房を拝むことが出来るだろう。女性の顔立ちは整っており、短く切り揃えられたショートカットともみあげの三つ編みがよく似合っているのだが、ほとんどの者は彼女の服装に気を取られてしまうに違いない。


カチャカチャ...カチャ...


そんな情婦ですらしないような過激な装いをした女性、レイナは腰に下げた剣を揺らしながら目的の村を目指す。彼女はヴァンス伯爵家の生まれであり、貴族の一族に名を連ねる者であった。さらに異母姉であるヴァンス家の長女クローデットは庶子の娘であることから、次女でありながらレイナの継承権は1位となっていたのだが、何一つ不自由のない生活を送っていたレイナは貴族としての生活に嫌気がさしており、また悪徳な商人や貴族を狙う女山賊リスティに家が襲われた事件がきっかけとなったことで、自らの意思でヴァンスの継承権を捨て、武者修行の旅に出ている。


「あの村ね」


しばらくの間歩き続けていたレイナは、目的地の村が見えたことでホッと一息ついた。彼女は村の見張りであろう門の前に立つ男に敵意がないことを示すため大きく手を振り、自身の存在をアピールする。


「うおっ!?なんだあの女!?すげぇ格好してるな...」


質素な槍を持ったままぼーっと立っていた男は、プルプルと胸を揺らしながらこちらへ歩いてくるレイナを見て驚きの声をあげた。村ではまず見ることが出来ない美女の姿に、思わずゴクリ...と喉を鳴らす。


「お、おい!何もんだ、おめぇ!」


村の入り口の前までやってきたレイナに男が何者かと尋ねてくる。こちらに槍の穂先を向け警戒しているようだが、微かな手の震えが先端を揺らし腰は引けてしまっていた。見るからに荒事に慣れていない素人の見張りに対し、レイナは親しみやすいよう少し笑みを浮かべながら答える。


「冒険者よ。レナードから山賊退治を頼まれた、と言えば話が通ると依頼人から聞いているのだけど」


「レ、レナードさんから?」


レイナの言葉に男は槍先を下げ、彼女の顔をマジマジと見つめてきた。レナードとはこの村と長年付き合いがある行商人であり、これといった名産品もないこの村に必要な物資を運んできてくれる彼は村人たちにって非常にありがたい存在だ。村の中で信用されているレナードの名前が出たことで、見張りの男は「ちょ、ちょっと待っててくれぇ!」と叫びながら村の中へ走り出す。恐らく村長を呼びに行ったのだろう。


「えっ!?ちょ、ちょっと?見張りはどうするのよ...!?」


急ぐあまり自身の役割を忘れ持ち場を離れてしまった男を見送り、レイナは困った顔をする。しかし勝手に村へ入るわけにも行かず、彼女は男が村長を連れてくるまでの間代わりに見張りを行うことになるのだった。











「お待たせして申し訳ありませぬ。ささっ、どうぞこちらへ」


レイナは村長である老人に案内され村の中を歩く。彼を連れてきた村の男は「見張りをゼロにするとは何事か!」ともっともなお叱りを受け、村長に杖で叩かれていた。今頃タンコブを擦りながら涙目で見張りを再開させていることだろう。


「誰だぁ?あの女?」


「すっげぇ綺麗な人だべ」


「どっかのお姫様じゃねぇか?髪なんかキラキラしてるっぺよ」


辺境の中でもさらに端のド田舎に住んでいる村人たちは、初めて見るレイナの姿に興味津々だ。レイナとすれ違う度に無遠慮な視線をジロジロと送り、男性陣の中には扇情的な姿に興奮したのか前かがみになってしまっている者もいる始末。


「お主ら、何をしておる!?早く自分の仕事に戻らんか!」


村長がブンブンと杖を振り回しながら叫んだことで集まり始めていた人だかりは消えたが、それでも村人たちは遠巻きにレイナを見つめている。


「申し訳ない、この村に来る客人など滅多にいないもので...」


少し顔色を悪くした村長は、村人たちの無礼に関してレイナに頭を下げ謝罪した。


「気にしないでちょうだい。こういうことには慣れてるから」


しかしレイナは気にした様子もなく、近くで遊んでいた子供たちの視線に気づくと優しい笑みを浮かべ手を振っている。村長は彼女の様子を見てホッと安堵のため息をついた。このような辺鄙な村に来てくれる冒険者はなかなかいない。行商人のレナードに頼み村からかき集めた金で依頼を出したはいいものの、このまま誰も受けてくれないのではないかと不安に思っていたところで目の前の美女が来てくれた。村の運営を行う者として最低限の教養を身につけている村長は、一目見た時からレイナが高貴の生まれであることを確信している。しかし村人たちに対する彼女の対応を見たことで、無礼打ちをされることはなさそうだと安心したのだ。


「それでは儂の家で依頼の話を...」


「えぇ」


村長の言葉にレイナの表情が真剣なものへ変わる。2人は村人たちたちに見守られる中、村の中央にある少し大きめの家、村長宅に入っていった。










「まずは依頼内容の確認ね。この村の近くに住み着いた盗賊を追い出す・もしくは討伐すると聞いているのだけど、間違いないかしら」


「えぇ、間違いありません」


レイナは白湯を出してくれた初老の女性(恐らく村長の妻だろう)に会釈しながら、村長に依頼を確認する。


「追い出すというのも達成条件になっているのはなぜかしら?金額の問題?」


レイナは依頼を受けた時からずっと疑問に思っていたことを尋ねた。"追い出す"といってもレイナがずっとこの村に滞在するわけには行かない。すると精々が盗賊に手傷を負わせ追いかけ回して逃走させた後に根城を破壊する程度のことしか出来ないのだが、1人であるレイナにとって面倒かつ難易度が高い上に、レイナが去った後盗賊が戻ってきてしまえば元の木阿弥だ。盗賊の討伐依頼を多く受けてきたレイナにとって彼ら彼女らは慈悲をかけるに値しない存在であるため、曖昧な依頼内容をこの場で明確にし、可能であるならば討伐にしておきたかった。


「それなんですが...」


そんなレイナの言葉に対し、村長は後ろで控える妻と顔を見合わせながら事情を説明し始める。


「実は、村の近くにいる盗賊は1人だけなんです」


「なんですって?」


村長の話を聞いたレイナが思わず聞き返す。村長の話によると村の近くに盗賊が住み着いたのは2ヶ月前からだそうだ。クレイ、と名乗るその盗賊は狼の毛皮のような灰色の髪をした非常に大柄な女性で、自身を『一匹オオカミの盗賊』と称し、体格が大きくても女だろうと高を括った村の男5人を瞬く間に殴り倒してしまった。そしてそのまま村から食料や日用品などを強奪していき、それ以来定期的に村へ略奪をしに来るという。


「そのクレイという盗賊に仲間がいないという証拠はある?」


「確証はないのですが、1度村の子どもが1人その盗賊の後をつけたことがありまして...」


村長の言葉に、恐れ知らずな子供と言えどなんと危険なことを、とレイナが眉を顰める。


「村の近くの洞窟に住んでいたようなのですが、そこで見つかったようで...どうやら1度洞窟の中へ連れ込まれたそうなのですが、その女性以外誰もいなかったと申しておりました」


「ちょっと待って。その子どもは村に帰って来れたの?」


レイナは村長の口ぶりに、盗賊に捕まった子どもについて尋ねた。


「えぇ、儂らも驚いたのですが...何でも村の近くまで送ってくれたそうで...」


村長も当時のことを思い出したのか、困った顔をしながら頷く。そのような不可解なことが事実あれば、その時の村は相当に混乱したはずだ。レイナは村長の話に腕を組みながら目を閉じ、盗賊の目的は何なのか考える。


「...その子供に会わせてもらうことは出来るかしら?」


「え?あぁ、はい。もちろんです。おい、ユラを連れてきてくれ」


村長が後ろにいた妻にそう頼み、彼女はレイナに軽く頭を下げると足早に家を出ていく。そして少し時間が経つと、村長の妻が1人の少女の手を引いて戻ってきた。


「女の子だったの!?」


てっきりやんちゃな男の子が来ると想像していたレイナは、思わず声をあげてしまう。


「えぇ、村1番のお転婆娘でして...」


村長は白髪が混じる頭をかき頷く。


「ほら、ユラ。この方は冒険者様だ。お前の話を聞きたいらしい。挨拶しなさい」


「.........」


ペコリ...


村長の言葉にユラは黙ったまま頭を下げる。何も言わなければ花が好きそうな可愛らしい少女なのだが、まさか本当にこの子が盗賊の後を尾けるなどという大胆な行動をとったのだろうか。


「はじめまして、ユラちゃん。私の名前はレイナっていうの。よろしくね?」


レイナは席から立ち上がると、ユラと呼ばれる少女の前でしゃがみこみ、彼女に視線の高さを合わせながら挨拶をする。


「怖い経験を思い出させるようで悪いけど、ユラちゃんが盗賊の後をついて行った時のことを教えて欲しいの」


「.........」


レイナはユラにそう頼むが、少女は俯いたまま何も言おうとしない。


チラ...


その時、ユラの視線が固唾を飲んで見守る村長の方へ向けられた。それを機敏に察知したレイナ。


「...村の人に聞かれたくないこともあるかもしれないわ。村長さん、申し訳ないけど私とユラちゃんを2人きりにしてもらえないかしら?」


「は、はぁ...構いませんが...」


村長は不思議そうな顔をしながらレイナの提案に頷き、「失礼のないようにな」とユラへ声をかけると妻と共に外へ出ていく。


「ユラちゃん、そこに座って?少しお姉さんとお話しましょう」


レイナは近くに椅子を指差すと、その美しい顔に優しい笑みを浮かべた。















ガチャ...


10分ほど経った頃だろうか。村長の家の扉が開いたかと思うと、そこからピョコンッと跳ねるように飛び出す小さな人影が...ユラだ。彼女の後ろからレイナも現れる。


「レイナお姉さん、約束守ってね!」


「えぇ、教えてくれてありがとう。ユラちゃん」


ユラはレイナの方へ向き直り"約束"を念押しすると、いつもの調子を取り戻し「じゃーねー!」と元気よく手を振って走っていく。


「どうでしたか?」


ユラの背中を見送るレイナに近づいた村長とその妻が、なにか彼女から聞き出せたのかとレイナへ尋ねる。


「えぇ、あの子は特に盗賊から乱暴なことはされなかったらしいわ。話し方は怖かったけど優しくしてもらったって言ってたわね」


「そ、そうですか...」


村人総出で彼女を探した日の夜、ようやく見つかったユラから直接話を聞いていた村長だったが、少女が自分たちに気を使って被害を隠していたわけではないのだと知り安心の声を漏らした。


「だから私が盗賊を殺しちゃうんじゃないかって心配して最初は何も言わなかったみたい」


最初は好きな遊びとかを聞いていたの、とレイナはユラとの会話の流れを話し、彼女がなぜ村長たちの前で口を閉ざしていたのかを説明する。


「あの子には『盗賊は殺さない。追い出すだけにする』って言ってあるわ」


レイナはそう言って村長たちの方に振り向く。


「っ!」


村長は彼女の顔を見て小さく息を呑んだ。


「でも、略奪を続ける盗賊を野放しにはできないわ。あなたたちは優しいから、ユラちゃんを見逃してくれた盗賊に恩義のようなものを感じているのでしょう。だから"追い出す"という条件でも依頼達成という形にした。でもね、それはおかしいわ」


そう言うレイナの目には、強い意志と覚悟が篭っていた。彼女はのどかな村の安寧を脅かす不届き者は許さないという気持ちを改めて強くしながら村長を見つめる。


「ユラちゃんには申し訳ないけど、やっぱり盗賊は討伐になると思うわ。バレないようにはするつもりだけど、あの子にトラウマが残らないように気をつけてあげて」


そう言ったレイナはもう行くわ、と踵を返し、盗賊がいると思われる森の方へ歩き出す。


「......ありがとうございます」


まさかそこまで村のことを考えてくれているとは思わなかった村長は、うっすらと涙を浮かべながらレイナの背中へ頭を下げた。気高く、優しい一流の冒険者。行商人レナードの言っていたことは嘘ではなかったのだと思いながら、村長は妻と共にレイナの勝利を祈る。















ザク...ザク...ザク...ザク...


村を出たレイナは、村長から聞いた洞窟へ向かうため生い茂った草を切りながら森の中を進んでいく。


「こんな近くに...」


すると1時間もしないうちに目的の場所と思われる洞窟の前に到着した。洞窟の前は広く開いた土地になっており、水の澄んだ綺麗な小川も流れている。洞窟の入り口の前には焚き火の跡や鍋などが残され、焚き火は火を消したばかりなのかプスプス...と黒い煙をあげていた。


(近いわね)


チャキ...


痕跡から盗賊がつい先程までここにいたと睨んだレイナは、周囲を警戒し剣の柄へ手をかける。


ジリ...ジリジリ...


そしてそのまますり足の状態でゆっくりと洞窟へ近づいていく。


ザッ...ザッ...ザッ...


「っ!」


その時レイナは、洞窟の中からこちらへ近づいてくる足音を聞き取った。


スラ...


不意打ちにも対応できるように彼女は剣を鞘から抜き放ち、さらに手甲に取り付けられた小さなシールドも構える。


「あん?誰だお前?」


ヌッ...


迎撃の準備を整えたレイナが鋭い視線で睨む中洞窟から現れたのは、情報にあった通り見上げるほどの巨躯を持つ大柄な女性だった。


ポリポリ...


大きな手のひらでガサガサと掻く髪は灰色で、背中まで無造作に伸びている。少しツンツンした髪質はライオンの鬣を思わせ、巨大な体躯の持ち主である女性のワイルドな雰囲気をさらに強めていた。よく見れば顔立ちは整っており、切れ長の目に高い鼻といった愛らしさより美しい、かっこいいという言葉が似合う容姿をしている。


ムキ...❤ムキムキ...❤


また彼女の体は大きいだけでなく、遠くから見てもその肉体が鍛え上げられていることは一目で分かった。ホットパンツと胸元を隠すサラシだけ身につけており、綺麗に6つに割れた腹筋がよく見える。肩や足に浮び上がる筋肉は並の男を遥かに凌駕するパワーを持っているであろうことを見る者が容易に想像出来てしまうほど立派なものだ。


タプゥゥゥン...❤ムチ...❤


しかしながら、その筋肉質な体の一部分にはこれでもかというほど柔らかそうな肉がついている。胸や尻の周辺だ。グルグルと何重にも巻かれたサラシを今にも弾き飛ばしてしまいそうな程の乳房。引き締まりながらも程よく肉がついたムチムチ❤とした太ももと臀部。世の男性の欲望と女性の憧れを全て詰め込んだような、強さと美しさを両立させた体。


(...想像していた姿と違うわね...)


思わずレイナも心の中でそう呟いてしまうほど、目の前の女は普段の小汚い盗賊たちと一線を画す見た目をしていた。


「...あなたがクレイね?」


「はっ!人に名前を聞く時は、まず自分からって習わなかったのか?」


レイナの言葉を鼻で笑い飛ばした女性は、ニヤリと笑みを浮かべながら挑発するような言葉を放つ。


「私はレイナ。盗賊の討伐を依頼された冒険者よ」


女性の挑発に乗らなかったレイナは、威圧するように手に持った剣を振る。


ブンッ!


彼女の剣が風を切る鋭い音が響く。


「へぇ...冒険者ねぇ...」


丸腰に見える女性は、しかしレイナの剣に怯えた様子を見せず、舐め回すような視線をレイナに向けてきた。


「...思ったより上玉じゃねぇか❤いいね、アタシの水浴びを邪魔した代償は、体でたっぷりと払ってもらおうか❤」


パンッ!


女性はそう言うと、指の第2関節まで覆うグローブをつけた拳をもう片方の手のひらへ打ち付ける。


「そうだ❤お前の言う通り、アタシの名前はクレイってんだ❤」


レイナに自身の名前を告げるクレイ。


「一応聞いておくわ。なんで村を襲ったの」


「あぁ?そんなの理由なんてねぇよ❤アタシが欲しいと思ったもんはアタシのもんだ❤それがルールなんだよ❤」


レイナからの質問に対し、クレイは自分勝手な価値観を悪びもなく主張する。


「...そう。安心したわ。これで躊躇いなく戦えるから」


「へへっ❤そうこなくっちゃな❤鈍った体にはちょうどいい準備運動だぜ❤精々楽しませてくれよ❤」


クレイは獲物を狙う肉食動物のような獰猛な笑みを浮かべ、舌で唇を舐めた。そして煩わしそうに自らの胸についていたサラシを引きちぎる。


ブチブチブチッ...❤


バルンッ❤


すると無理やり押さえつけられていた彼女の豊満な胸が、解放を喜ぶかのようにタプタプ❤と揺れながら露になってしまう。


「どういうつもり?」


「邪魔なもん取払っただけだ❤何か困ることでもあんのかよ❤もしかして、アタシの体に興奮して戦えませんってか❤」


眉を顰めるレイナに対し、クレイはからかうような口調で両腕をあげセクシーポーズをとる。


プルン❤


焼けた褐色の肌にうっすらと汗が滲み、深い胸の谷間は太陽の光が反射して輝いて見えた。もし相対するのが男だったのなら、クレイのあまりにエロい体をこのように見せつけられれば情けなく勃起してしまいこの後の戦いに影響を及ぼしただろう。しかしレイナは女性であり、さらに同性愛という特殊な性癖も持ち合わせていない。


「馬鹿にしてっ...!」


ギリ...!


声に怒りを滲ませるレイナは、苛立ちを紛らわせるように剣を握る手へ更なる力を加える。


「お前見るからにいい所のお嬢様だな❤」


クレイはレイナの出生を予想し、そう話しかけてきた。


「私はもう出奔した身よ」


「でも貴族様の誇りとやらはまだ持ってんだろ❤おい、アタシと決闘しろよ❤まさか盗賊にビビって逃げたりしねぇよな❤」


レイナは自分はもう貴族ではないと否定するが、クレイはニヤニヤとした笑みを更に深めながら決闘を提案してくる。


「決闘?」


「あぁ❤お前が勝てばアタシのことは好きにしていい❤この場で殺すなり晒し首にするなり好きにしろよ❤その代わりアタシが勝てばお前はアタシの奴隷だ❤」


「.........」


(どっちにしろ盗賊に負ければ命なんてないようなもの。それに、ここまでコケにされたら我慢するのもそろそろ限界よね...)


「いいわよ。その決闘、受けるわ」


レイナは決闘の申し込みを受け、自分の体を賭けることを了承した。やることはいつもと変わらない、と自分に言い聞かせ、レイナはクレイを真っ直ぐと見据える。


「お、即決か❤それにその目❤気が強い女、結構なことじゃないか❤お前のことだんだん好きになってきたぜ❤その顔を快楽と屈辱で歪ませるのが楽しみだ❤」


クレイがレイナの構えに呼応するように、両腕を軽く握りファイティングポーズを取った。


「あなた、武器を持たないまま戦うつもり?」


「はっ❤そんなもんいるかよ❤」


「そう。それを言い訳にしないならいいんだけど。死んでから後悔しても遅いわよっ...!」


ダッ!


レイナはそう言いながら両手を広げ待ち構えるクレイに飛び込んでいく。こうして自身の体をかけた冒険者と盗賊による決闘は、人知れず幕を開けたのである。















「ったく❤なんだよ❤とんだ期待外れじゃねぇか❤」


「ぐっ...!?くはっ...」


しかしその戦いはわずか数分の間に勝敗が決した。ところどころ防具が壊れているレイナはクレイに片手で首を持ち上げられ、バタバタと足をもがかせながら苦しそうな声を漏らしている。彼女の周辺には身につけていた防具の破片や壊された盾が無造作に転がされていた。


(う、嘘...こんなに歯が立たないだなんて...!)


レイナは酸欠状態に陥り、苦しそうな息遣いをしながら心の中でそう呟く。武者修行の旅に出てからレイナは何度も敗北を喫してきた。盗賊やモンスターとの戦いは英雄譚に出てくるような華々しいものではなく、口では言えないような被害に晒されたこともある。しかし彼女は何度も枕を涙で濡らしながらもそれらを自分の糧とし、冒険者として名が知られる程にまで成長してきたのだ。


「おい、どうした❤もう終わりかよ❤」


しかしクレイとの戦いは、レイナがこれまで積み上げてきた経験・自信を全て打ち砕かれてしまうほど一方的なものだった。実戦の中で磨いてきた技術、戦法は全て通じず、ただ屈強な肉体から繰り出される暴力の前に為す術なくねじ伏せられ、このような無様を晒す羽目になっている。


「なんだ❤返事もできねぇのか?❤おい、これはもうアタシの勝ちってことでいいよな❤」


ギリギリギリッ...


クレイはレイナの首を持ち上げ締めたままグッと顔を近づけてそう確認してきた。


ドカッ...

カランカラン...!


同時にレイナの心を折るためか、足元に落ちていた剣をわざと音が鳴るように遠くへ蹴飛ばす。武器を持っていても傷1つ追わせられなかったレイナが格闘でクレイに勝てるわけがない。この瞬間元々低かったレイナの勝率はゼロにされてしまったのだ。


「ぐぅっ...がっ...」


......コクリ...


そうなればレイナにはクレイの言葉に頷くことしか選択が残されていない。気高き冒険者は悔し涙を流しながら自分の負けを認めるのだった。


「あーあ❤ほんとこんな実力でよくアタシに挑んできたもんだな❤」


パッ...❤


レイナの首肯を確認したクレイはそう言いながら彼女の首を持ち上げていた手を離す。


「あっ...」


一瞬浮遊感を味わったレイナは、地面に落ちる衝撃に備えようと本能的に身を強ばらせた。しかし、いくら待ってもレイナの体に痛みは走らない。


「アタシの体、たっぷり味わわせてやるよ❤」


ムニュウゥゥゥゥゥゥゥン❤


なぜなら彼女の体はクレイに抱きしめられていたからだ。レイナの顔はクレイの大きな胸の中にすっぽりと埋まってしまっている。


「んぐぅぅぅぅぅ!?」


レイナは顔中を柔らかい乳肉で覆われ、また呼吸が出来なくさせられてしまう。


ムニュゥン❤モニュッ❤


後頭部を押さえつけるクレイの力は非常に強く、今のレイナではどう足掻いても抜け出せそうにない。


ジタバタッ❤ジタバタッ❤


レイナは両手両足をばたつかせ、何とか顔のスペースを僅かに確保して貴重な酸素を取り込もうとする。


ムワァァァァァァァン...❤


「ケホッ...!?コホッ...」


しかしそうすれば、谷間に溜まっていたクレイの蒸れた香りも一緒に吸い込んでしまう。そのむせかえるほど甘酸っぱい強烈なメス臭に、レイナは苦しそうに咳き込んだ。


(ダメっ...意識が...保てな...)


ジタ...バタ...❤


僅かな酸素も胸の香りに汚染された状態が続き、レイナの抵抗はだんだん弱まっていく。


「あっ...」


ガクッ...❤


そしてそのまま気絶し、ダランと力の抜けた体全体をクレイの胸へ預けてしまう。自分とは比べ物にならない圧倒的な大きさの乳房に抱き潰されて意識を失ってしまったレイナは、そのままクレイにアジトの中へ運び込まれるのだった...




[newpage]


「あっ...❤あぁっ...!?❤」


薄暗い洞窟の中に、レイナの喘ぐ声が響く。


「アタシのよりは小せぇが、揉み心地は悪くないじゃないか❤」


洞窟の主であるクレイは、1番奥の敷物がひかれた部屋の地面に座り込み盗んだ酒をグビグビと飲んでいた。


モニュン❤ムニュ❤グニュ❤


レイナはその横に侍る形で座らされ、クレイから肩に腕を回されている。体を離そうにも逃げられない状況を作られ、その状態で乳房を揉みしだかれていた。


ムニュムニュ❤


「ひっ...❤あんっ...❤ん...❤」


クレイが力強く胸を握りしめる度、レイナの口からは声が漏れてしまう。


「なんだ❤腰をくねらせて随分気持ち良さそうだな❤もう腰砕けじゃねぇか❤」


ニヤニヤ...❤


レイナの顔を見下ろし、クレイがそう囁いてくる。


「これはっ...❤あなたが変な薬を飲ませたからでしょうっ...❤」


ビクッ...❤ビクビクッ...❤


レイナは身を震わせながらもキッ...と彼女のことを睨みつけた。そう、レイナは洞窟の中に運び込まれるなり頬を叩かれ起こされると、そのまま無理やり口の中に液体を流し込まれたのだ。それはクレイが以前襲った商人が運んでいた薬らしく、国からの認可が下りていない非合法の媚薬だとクレイは言っていた。それを飲まされてからというもの、レイナの体は火照りと疼きに苛まれ、乱暴に胸を揉まれただけで熱い吐息を漏らしてしまうほどに体を発情させられてしまっている。


「おいおい❤ご主人様に対して口の利き方がなってねぇぞ❤」


グニュッ❤


「んひぃぃぃぃぃ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


クレイが一際強くレイナの胸を握りしめると、レイナは甘い声が混ざった悲鳴をあげてしまう。強い握力で握られた乳房は形が変わってしまうのではないかと思えるほど潰れてしまっており、痛みと共に強烈な快楽が全身に駆け巡る。


「だいたい実力も体つきも雑魚なお前がアタシに挑んでくること自体が間違いなんだよ❤」


クレイはレイナの胸の感触を堪能しながら、彼女がいかに弱く駄目な存在かということを耳元で囁いた。


「おおかたそこら辺にいる盗賊をちょっと倒しただけで調子に乗ってたんだろ❤クソ雑魚を何人か倒しただけで自分が強いだなんて勘違いしてんじゃねぇよ❤」


「......っ❤ぐっ...❤あっ...❤」


クレイの言葉にレイナは歯を食いしばるが、胸を揉む手は止まってくれず思わず声が漏れてしまう。


「それに装備もありえねーよなぁ❤あんな娼婦すらしねぇようなエロい格好して、こんな貧相な体見せびらかしてよ❤」


「〜〜〜〜〜っ❤」


体つきを貧相と罵られたレイナは、初めてかけられたその侮辱の言葉にプルプル...❤と体を震わせる。


「お前の周りにはお前以下の体しかしてねぇ奴しかいなかったんだろうなぁ❤けどアタシの体を見た後の奴らに視線を向けられてみろ❤全員お前のことを鼻で笑い飛ばしちまうぜ❤」


ムニュン❤タプ...❤


クレイはそう言って、わざとレイナの顔に自分の乳房の側面をぶつけた。


「んぅっ...!?❤」


ビクンッ...❤


その柔らかさとムワリ...❤と漂う香りに、レイナは顔を赤くする。


(どうしてこんなことを言われなきゃいけないのっ...❤)


彼女はクレイから囁かれる嘲りの数々に耐えることしか出来ない。


「おい、アタシにちゃんと謝れよ❤『情けない実力と体でクレイ様に挑んで申し訳ありませんでした』ってな❤」


「なっ...!?」


クレイはレイナに自分の指定した文言で謝罪しろと命令してくる。


「そんなこと言えるわけないでしょうっ...」


それにはさすがに応じられないとレイナは怒った表情でクレイに言い返した。


「あぁ?お前は私の奴隷だろうが❤...そんな態度を取るならいいぜ❤他のやつに責任を取らせるからよ❤」


「えっ...?」


「お前を呼んだ村の奴らをボコってやるよ❤もう少しでかくなったら喰ってやろうと思ってたあのガキもおかしてやる❤」


「っ!?」


クレイは命令を拒否するレイナに対し、依頼を行った村を襲うと仄めかす。


「やめなさいっ!そんなこと許されるわけが...!」


「なら、どうすればいいか分かるよなぁ❤」


「っ!」


そんなことを言われてしまえば、優しいレイナに選択肢など残されていなかった。




「...な、情けない実力と体でクレイ様に挑んで申し訳ありませんでしたっ...」


プルプル...


レイナは目に涙を浮かべながら、クレイに言われた通りの言葉で彼女に謝罪する。


「やれば出来るじゃねぇか❤あぁ、いいねぇ❤その顔だよ❤普段すました生意気な女を屈服させる瞬間❤たまらねぇ❤」


レイナの屈辱に耐えようとするその顔は、クレイにとって最高の酒の肴となったようだ。


「ご褒美をやるよ❤」


カラン...


クレイは持っていた酒の瓶を適当な所に投げ捨てると、レイナの後ろから両方の乳房を揉み始める。同時に日本の指でピン❤と尖った乳首を摘み上げ、そのままギチギチ❤と潰してきた。


「おぉぉぉっ!?❤あへっ❤あひぃぃぃぃ!?❤」


ガクガクッ❤ガクガクッ❤


いきなりの強すぎる刺激に、レイナの体がビクビク❤と跳ねる。


「痛いぃぃぃ❤や、やめてぇぇぇ❤」


「そんな声で言っても説得力なんてねえよ❤おら、イけ❤」


ギュチュッ❤


クレイがレイナに命令しながら乳首を強く摘む。


「あぁぁぁぁぁぁぁ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


それがとどめとなり、レイナは仰け反りながら絶頂してしまった。











「うぅ...❤くっ...❤」


「おい、動きが遅くなってんぞ❤何今さら一丁前に恥ずかしがってんだ❤」


パン...❤パン...❤パン...❤パン...❤


クレイが床に座ったまま、一定のリズムで手を叩く。


「......っ❤」


ヘコ...❤ヘコ...❤ヘコ...❤ヘコ...❤


レイナはクレイの真正面に立たされ、両手を頭の後ろで組まされた状態で腰を前後左右に振らされていた。


「ほんと情けねぇな❤そんな体の動かし方で戦士なんて名乗るんじゃねぇよ❤」


「〜〜〜〜〜っ❤」


ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤


レイナはクレイに馬鹿にされながら、火照って熱を持った体を無様にヘコヘコ❤と動かす。


トロ...❤ピチャ...❤


ガニ股に開かれた足の間は既にびっしょりと濡れてしまっており、腰振りの動きに合わせ周囲に愛液を飛び散らせる。


「おいおい❤ご主人様の寝床を汚すなよ❤犬だってトイレの場所は弁えてるもんだぞ❤」


「こ、殺しなさいよぉ...❤」


これ以上の辱めを受けたくないレイナは、クレイに自分を殺せと言う。


「そんなもったいないことするわけねぇだろ❤ほら、村のヤツらがどうなってもいいのか?❤さっさとそのだらしねぇ体でご主人様を誘惑しろよ❤」


「くっ...❤うぅ...❤」


脅されたレイナは、クレイのねっとりとした視線を全身に浴びながら腰をフリフリ❤と振る踊りを再開させる。


「口では嫌だ嫌だなんて言いながら体は正直だぞ❤もうまんこビシャビシャじゃねぇか❤乳首もそんなに勃起させてよぉ❤」


クレイはレイナの体をジロジロと見つめながら、彼女の体が興奮していることを指摘し羞恥心を煽ってきた。


「それは、薬のせいでっ...❤」


「ちげぇよ❤あの媚薬は興奮状態にさせるだけで、今のお前みたいにいじめられて喜ぶようになる薬じゃねぇんだ❤お前は元々マゾだったんだよ、マゾ❤」


「ち、違っ...!?❤」


ゾクゾクゾクッ...❤


クレイの言葉を否定しようとするレイナ。しかしクレイに「マゾ❤」と言われた瞬間、彼女の背筋に感じたことのない痺れが走る。


「ほら見ろ❤マゾって言われただけで喜んでやがる❤おら、もっと言ってやるよ❤マゾ❤マゾ❤くそマゾ❤」


「あっ❤あっ❤や、やめてぇぇ...❤」


ビクンッ❤ビクッ❤ビクッ❤


クレイが「マゾ❤」と囁く度にレイナの体はビクビク❤と震えてしまう。その動きに合わせ彼女の股からピュッ...❤と愛液が小さく噴き出す。


ヘコ❤ヘコ❤ヘコ❤ヘコ❤


「お前の情けねぇ体を見てたら、アタシの体も熱くなってきたぜ❤汗かいちまった❤」


クレイは立ち上がると、サディスティックな笑みを浮かべながらレイナの方へゆっくり近づいてきた。


「おいマゾ❤アタシの体舐めろ❤水浴び出来なかった代わりに、お前の舌で洗わせてやるよ❤」


「っ!?!?❤」


レイナはクレイの言葉に耳を疑う。


「そ、それは...❤」


言葉に詰まるレイナに、クレイは腕を上げたっぷりと汗をかいた腋を見せつけてくる。


グッ...❤


ムワァァァァァァァ...❤


するとたちまちレイナの鼻に、暴力的なまでに濃いクレイのフェロモン臭が襲いかかってきた。


「さっさとやれよ、マゾ❤」


「っ❤」


ビクン❤


すっかり蕩けた顔になってしまったレイナに、クレイの短い命令が与えられる。その言葉に考えるより先に体が反応してしまったレイナは、フラフラ...❤と自分の足でクレイの元へ近づいていってしまう。


「はふっ...❤んちゅ...❤」


ピチャ❤レロォ...❤


そして言われるがままにクレイの腋へ舌を這わせてしまった。


「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクンッ❤ビクビクビクッ❤


クレイの体を舐め始めたレイナの舌がチロチロ...❤と這う度、レイナの体がビクビク❤と反応してしまう。


(しょっぱいのに...甘いぃ...❤)


ジュル...❤チュパ...❤ピチャリ...❤


レイナの脳は媚薬の効果もあってか、クレイの味を"好きな味"として認識するようになっていた。彼女はクレイに命令されていないにも関わらず、夢中で腋から腕、体へと舌を動かしていってしまう。


モワァァァァァァ...❤


「あへぇぇ...❤」


胸は他の場所と違いミルクのような甘い味わいが混ざっており、レイナはまるで母親に甘える幼子のように胸へしゃぶりついてしまう。


「んっ...❤悪くねぇ❤」


レイナの舌使いにクレイから微かに甘い声が漏れる。


チュパ...❤ジュルル...❤ピチャ...❤


(このまま終われそう...❤)


クレイの満足そうな反応に、固く弾力のある腹筋をペロペロ❤と舐めていたレイナはそのような淡い期待を抱く。


グチュリ❤


「はひぃぃぃぃぃ...!?❤」


しかしその願望はクレイの指がレイナの秘部に触れたことで容易く崩れ去る。


「あへっ❤んっ❤や、やめっ...❤」


グチュグチュ❤グチュグチュ❤


レイナはクレイの指に女性器の中を弄られ、舌を突き出した状態のままカクカク❤と腰を動かしてしまう。


「おい、誰が舐めるのやめていいって言ったんだよ❤さっさと再開させろ❤」


「おぉっ...❤ジュル...❤チュプ...❤」


レイナは手マンされながらたっぷりの汗をかいているクレイを舐め清める。


(あぁっ❤何だかっ...❤変な気分にぃ...❤)


レロォン❤チュゥゥ...❤ピチャリ...❤


クチュクチュ...❤クチュクチュ...❤


レイナの頭の中でクレイの体臭や味が快楽へと結び付けられていく。まるでお手を覚えさせられる犬のように、頭と体にクレイという存在を深く刻み込まれる。


「あぁぁぁぁっ❤クるぅぅ❤」


ブシュッ...❤プシ...❤


ガクガクッ❤


レイナの舌がクレイの下半身に移動しようかという頃、彼女の体は限界を迎え絶頂を迎えしまった。気持ちよさそうにカクカク❤と腰を振り、クレイの指と太ももに潮と愛液を飛び散らせる。


「おい❤なにアタシの体を汚してんだよ❤」


「かはっ...!?」


ガシッ❤


クレイはレイナの首を決闘の終わった時のように掴んだ。そしてもがく彼女をそのまま床へ倒れこませる。


「動くなよ❤動いたらどうなるか分かってるよな❤」


「あっ...❤ひっ...❤」


背中に走る痛みにレイナは息も絶え絶えだ。クレイの念押しする声を聞きながら、彼女はどこか他人事のように自らの顔へ迫ってくる巨大な尻を見つめていた。


ドスンッ❤ギュムッ❤


「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤


仰向けに倒れたレイナの顔めがけ、クレイの巨尻が振り下ろされる。筋肉という鎧を着て重くなった上半身を支えるクレイの腰周りは腹や背中に負けない程の筋肉を所有していながら、それでいて女性らしい膨らみも残していた。そのためレイナは強い重み、衝撃とともにムッチリと包み込む柔らかい尻肉の感触を顔全体で感じることになってしまう。


「もごっ❤んぐぅぅぅぅぅぅぅ❤」


レイナがクレイの下でくぐもった悲鳴をあげる。


「おら❤さっさと舐めろ❤このままアタシのケツで窒息死させてやってもいいんだぜ❤」


グリグリグリッ❤


「んぶっ!?❤んんんんっ❤❤❤」


クレイはレイナに顔面騎乗をしたまま腰を振り、彼女の顔に自身の秘部を押し付けた。レイナを責めて興奮したのか愛液でたっぷり濡れたクレイの女性器はピチャ...❤ズチュ...❤といやらしい音を立て、メス臭いフェロモンを振り撒きながらレイナへ迫る。


(こんなの嫌...❤嫌...なのにぃ...❤)


「んべぇ...❤ジュル...❤チュ...❤レロ...❤」


レイナの理性はこのようなあまりに酷い扱いに抵抗しようとしていた。しかし彼女の心の奥底に眠る"ナニか"がクレイの女性器に舌を伸ばさせてしまう。


チュルル...❤ピチャ...❤レロォ...❤


モワァァァァァァァァン...❤


(こ、濃いぃ...❤)


クレイの女性器はホットパンツの中にずっと入っていたためか、レイナが体験した全身の中で最も濃厚な香りを放っていた。軟弱なオスであれば嗅いだだけで射精しかねない圧倒的なメスフェロモン。それを直で嗅がされ更に舌で奉仕させられるレイナは、まるで度数の高い酒をあおった時のように頭がクラクラしてしまう。


「ったく❤こんなに乳首勃起させやがって❤変態マゾがよ❤」


コリュ...❤クリ...❤


クレイがレイナの顔を押し潰したまま乳首をこねる。


「っっっ❤❤」


ブシュッ...❤


それだけでレイナは軽く潮を噴いてしまい、体は更に快楽を求めるようにクネクネ❤と腰を動かしてしまった。


「何度言わせれば分かるんだ、お前は❤アタシは止めていいって言ってないだろうがっ❤」


ムギュウゥゥゥゥゥ❤グリグリッ❤グリグリィィ❤


「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ!?❤❤❤」


しかし今のレイナは快楽を享受するだけの側でいることは許されない。怒ったクレイは少し腰を浮かせると再び尻を振り下ろし、そのままスタンプを押すように尻をレイナの顔全体に押し付ける。


ジュルル...❤ピチャ...❤


「それでいいんだよ❤」


クルクル...❤クルクル...❤


クレイはレイナの乳輪へ指先で円を描くように刺激を与え、ご主人様へ奉仕をすれば気持ちよくしてもらえる、というマゾ思考を尻の下へ敷く奴隷へ教え込む。


(そこじゃないっ...❤もっと真ん中ぁ...❤)


カクカク❤カクカク❤


乳首の周辺を回るクレイの指に、レイナは焦れてしまう。呼吸をする度全身の細胞へ届けられるクレイの香り、舌が痺れるほどの甘く蒸れた女性器の味わい。最初は命令され嫌々クレイへクンニさせられていたはずのレイナは、気づけば自ら舌を伸ばし、クレイの股へジュルジュル❤と嬉しそうにしゃぶりついてしまっていた。


ジュゾゾゾゾッ❤


「おぉ...❤いいぜぇ...❤そのまま舐めろっ...❤」


クレイの声がレイナの耳に響く。


「んおっ❤」


ビクッ❤ビクンッ❤


すると次の瞬間、レイナの顔の上でクレイの尻がビクッ❤と震える。


「やるじゃねぇか...❤イっちまったぜ❤」


プシ...❤トロォ...❤


クレイがレイナの顔に愛液を垂らしながら気持ちよかったと褒めてきた。


「.........っ❤」


ドキッ...❤


それを聞くと、レイナの心に何故か喜びの感情が浮かんできてしまう。そうしている間にクレイは少し体を伸ばし、愛液でビショビショになっているレイナの股を覗き込んだ。


「この調子で頑張れ...よっ❤」


そしてヒクヒク...❤と震えるレイナの女性器からプックリ❤と勃起しているクリトリスを発見すると、親指と中指で輪っかを作り、その敏感な秘部をデコピンしてくる。


ドピンッ❤


「ほへっ...?❤あっ...❤あぁっ...!?❤あひぃぃぃぃぁぃぃ!?❤❤❤」


ビクンッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤ビクッ❤


あまりの刺激にレイナの脳がそれを処理するまで数秒の時間を要した。そして遅れて理解した彼女に訪れたのは、狂いそうなほどの強烈な絶頂。


ガクガク❤ガクガク❤️


レイナはクレイの尻に顔を敷かれたまま全身をビクビク❤と痙攣させ、股からは壊れた蛇口のように愛液を噴き出させる。


「.........❤」


ガクッ...❤


本能が働いたのか、バチバチ❤脳への電気信号が渋滞しショートしかかっているレイナの脳は強制的にシャットダウンされ、クレイの下でそのまま気絶してしまう。


ビクッ❤ビクッ❤ビクッ❤


その間も彼女の体は絶頂を続けており、ブシュブシュ❤と飛び出す愛液が床へ小さな水溜まりをつくり始めていた...















(あれ...私...いつの間にか眠って...)


レイナの意識がゆっくりと水面へ上がってくる。彼女はぼんやりと重い頭で眠る前の自分はどうしていたのだろうかと考えながら、ズシリ...と重い体を起こした。


ムクリ...


その瞬間、洞窟の至る所に染み付いているクレイの匂いがレイナの鼻へ届けられる。


ムンムン...❤ムン...❤


「っ!?❤」


ビクッ❤ビクッ❤


レイナの脳に気絶する前の記憶がフラッシュバックしてきた。同時に体は震えるほどの快楽に襲われ、何もしていないにも関わらず軽い絶頂に達してしまう。


「あへっ...❤あぁっ...❤」


レイナはガクガク❤と膝を震わせながら何とか立ち上がり、ひとまず状況を確認しようと周囲を見渡してみた。


「ガー...ガー...ガー...」


「っ!」


するとレイナが気絶していた部屋の入り口に近い方でクレイがいびきをかいて眠っている。彼女の周囲にはいくつもの酒瓶が転がっており、レイナが倒れたあと1人で酒盛をしていたであろうことが想像できた。


「......っ❤」


ビクンッ...❤


クレイを見たレイナの体が疼くように震える。既に彼女の全身はクレイから与えられる快楽を思い出してしまっており、パブロフの犬のように条件反射で気持ちよくなってしまったのだ。


(とにかく、ここから脱出しないと...!)


クレイに吸い寄せられる視線を何とか外したレイナは、逃げ出すためにどうすればいいかを考える。クレイに気づかれることなく、丸裸で森の中に逃げ込む事がないようある程度装備も手に入れる必要があった。


キラリ...


「っ!」


その時、洞窟の中にあった炎に照らされて何かが光り輝く。レイナがそちらの方へ視線を向ければ、それは枝のささくれなどを切り落とすための小さなナイフだった。


(あれでクレイを倒せば...)


レイナはクレイとナイフを見比べる。本来であればあのようなナイフはクレイにとってなんのハンデにもならないはずだ。実際あれより遥かにリーチが長い剣を使ってレイナは負けたのだから。しかし今のクレイならばどうだろうか。いくら強いと言っても、肌が鉄で出来ている訳ではない。寝込みを襲われナイフを突き刺されれば、さすがの女盗賊もどうしようもないだろう。


ジリ...ジリジリ...


カチャ...


そんな一縷の望みに全てを賭けたレイナは、クレイを起こさないようにゆっくりとナイフのもとへ行きそれを拾い上げる。狙うのならば心臓が首。心臓は胸に守られているため、確実性を求めるならば首だろう。


ザッ...ザ...サ.........


レイナはできる限り足音をたてないようにし、クレイの側までやってきた。そしてゆっくりとしゃがみこみ、寝ている彼女を起こさないように呼吸を合わせる。


スゥ...ハァ...スゥ...ハァ...


(今っ...)


「残念だったな❤」


ガシッ...❤


しかしレイナが両手を添えたナイフを振り下ろす瞬間、彼女の手首はクレイにしっかりと掴まれてしまう。


「なっ...!?」


(起きてたの!?)


自分が罠に嵌ったことに気づいたレイナは、何とか体重をかけてクレイの首へナイフを突き立てようとする。


ググググッ...


しかし下に押さえる力と上に持ち上げる力、全身・両手と片手というハンデを持ってしても、クレイはあっさりとレイナの腕を上にあげてしまった。そのままレイナはクレイに拘束され、逃げ出すチャンスを完全に失ってしまう。


「馬鹿が❤お前の考えなんて全部お見通しなんだよ❤」


「痛っ...!? 」


バシッ...


カランカラン...


弾き飛ばされたナイフが洞窟の端で硬質な冷たい音を立てる。











バチンッ❤バチンッ❤バチィィィィンッ❤


夜の洞窟に何かを叩く音が響く。松明の光に揺れ2つの人影がユラユラと揺れる中、レイナはクレイの膝の上にうつ伏せで乗せられ悲鳴をあげていた。


「んぎぃぃぃぃ!?❤ぐふっ❤ゆ、許してぇぇ!?❤」


レイナが泣き叫び懇願する。


「許すわけねぇだろうが❤脱走だけじゃなくアタシを殺そうとしやがって❤ちょっと褒めてやったらすぐこれだ❤」


クレイはそう言いながら真っ赤に腫れたレイナの尻へ、何度目かも分からぬ平手打ちを勢いよく振り下ろした。


バチィィィィィィッ❤


「ひぃぃぃぃ!?❤」


ガクガクッ❤ガクガクッ❤


その一発でレイナはお尻から脳天まで突き抜けるような衝撃と、脳がおかしくなってしまいそうな快楽に悲鳴をあげていた。逃げようとした罰として媚薬を通常の2倍飲まされた今の彼女は、例え性を知らぬ幼児であっても容易く絶頂に導けてしまうほどに体が敏感になってしまっている。


「アタシからっ❤逃げようだなんてっ❤甘いんだよっ❤」


バチッ❤ベチンッ❤ドチュッ❤


「んがぁっ!?❤んぎっ❤ごめんなさいっ❤ごめんなさいぃぃぃ❤」


クレイの尻叩きが入る度、涙に塗れたレイナは謝罪を繰り返す。


「...本当に反省したんだろうな?❤」


クチュリ...❤ヌチュヌチュ...❤


クレイは叩くのをやめ、レイナに手マンしながら反省したのかと尋ねる。


「っ!?❤は、はいっ❤しましたっ❤反省しましたっ❤」


クレイの指にアンアン❤と喘ぎながら、レイナは許して貰えるのかと顔を輝かせクレイの問いかけに何度も頷く。


「...いーや、お前は反省してない❤」


「そ、そんなっ!?❤私は...ぴぎぃぃぃぃぃ!?❤」


バチィィィィィンッ❤


淡い期待を抱いたレイナに対し、クレイは可逆的な笑みを浮かべながら尻叩きを再開する。時折クチュクチュ❤と指で女性器を弄ることで緩急をつけ、飴と鞭でレイナの心を徹底的に追い込んでいく。途中からレイナの謝罪は大きな声で、更に本心がこもった哀願に近いものに変わっていたが、既にこれは罰ではないのだ。


バチィィィィッ❤


レイナの心を折る尻叩き調教はまだまだ終わらない。










「グスッ...❤グスッ...❤」


数十分後、情けなく泣くレイナは自分の意思で床に頭を擦り付けていた。彼女の頭はクレイの方に向けられ、ジンジン...❤と痛む真っ赤な尻を震わせながら全裸土下座で謝罪する。


「身の程を弁えず、申し訳ありませんでしたぁ...❤どうかクレイ様に、私の体を捧げさせてください...❤」


フリフリ...❤フリフリ...❤


完全に反抗心を破壊されてしまったレイナは、泣き笑いのような媚びる笑みを浮かべできるだけ情けなく見えるようにフリフリ❤と尻を振った。


「次逃げ出そうとしたら、今回みてぇな甘い罰じゃすまねぇぞ?❤」


「ひぃっ...!?❤は、はいっ...今回で心を入れ替えましたっ...どうぞ私の体を好きにしてくださいっ...❤」


クレイの言葉に怯えた様子を見せるレイナは、土下座したまま自分の体を好きに使ってくれと宣言する。


「殊勝な心がけじゃねぇか❤そのままの調子でいろ❤そうしたらアタシの奴隷としてずっと飼ってやるからよ❤」


ギュムッ❤


クレイは土下座するレイナの頭を踏みつけながらそう言う。


「はひっ...❤あ、ありがとうございます...❤」


ビクンッ❤ビクッ❤


その言葉に恐怖を感じながらも、この強く美しいご主人様に弄ばれることを想像したレイナは、密かに喜びと期待も抱いてしまうのであった。



※いただいていたリクエスト

クイーンズブレイドの流浪の戦士のレズ小説をお願いします。

レイナのデザインは旧版のイメージ。


レイナ:

てよだわ言葉で一人称は「私」。温厚で優しく気さくな性格だが、貴族出身ということもあって貴族特有の上品な雰囲気がある。


クレイ(オリキャラ):

村の近辺に住み、定期的に村を襲う一匹狼の盗賊。身体が大きく、話す時にレイナが軽く見上げる程で、抱きしめると、身体がすっぽりおさまる程。武器はなく、ステゴロで戦う。巨乳。「〜だぜ」などの男っぽい口調を使う。一人称は「アタシ」。支配欲が強い。

(身体の大きい女という点以外は自由に変えてもらって問題ありません。)


希望プレイ


・村で噂の盗賊を退治するため、決闘を挑むレイナが相手に為すすべなく敗北する。決闘前に「負けた方が勝った方の言うことをを聞く」という約束を交わしていた為、レイナはクレイに従う。

・クレイの住処に連れ込まれ、背後から巨乳を我が物顔で揉まれつつ、身体つきやクレイよりも弱いことなどを執拗に言葉責めされる。

・エルムに命令され、ガニ股にさせられ、たっぷりと視姦されると全身を愛撫され、乳首責めや手マンなどで身体を玩具にされて、辱められる。

・隙をついて攻撃を仕掛けるも、クレイにあっさりといなされ、力の差に絶望する。そのまま逆らったことを咎められて、尻を叩かれて屈辱を教え込まれる。

・最後に弱い自分が挑んだことを分からされ、土下座で謝罪させられながら、自分の身体を好きに使っていいと口にする。

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POSTEDSep 19, 2024
ARCHIVEDJun 10, 2026