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和菓子職人の娘が高級洋菓子店のお嬢様の美貌とフェロモンの魅力でマゾ弟子にされてしまうお話:外伝「2人の母はどのようにして堕ちたのか」

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※こちらは『和菓子職人の娘が高級洋菓子店のお嬢様の美貌とフェロモンの魅力でマゾ弟子にされてしまうお話』の登場人物に関する話となっております。気になる方はpixivの方で合わせてご覧ください。






・橘咲希の場合


「お帰りください」


玄関で女性の凛とした声が聞こえてくる。中では着物を着た女性と彼女によく似た顔立ちの少女が眉をひそめながら訪れた来客を見つめていた。女性の名前は橘 咲希(タチバナ サキ)と言い、この近くの農家の元締目である橘家の現当主である。綺麗に着付けられた着物を着た彼女は"大和撫子"という言葉がぴったりであり、お淑やかな美女として農家の男連中はいつも鼻の下を伸ばしている。咲希のそばにいる少女は娘の橘 由香(タチバナ ユカ)であり、焼けた肌とショートカットの快活そうな少女だ。母親譲りの柔和な顔立ちをしており、人懐っこい笑みで老若男女から好かれるタイプ...なのたが、今は母娘揃って厳しい表情を浮かべていた。それは彼女たちの前に立つ1人の女性が原因である。


「まだ詳しい条件を説明させていただいていないのですが...❤」


非常に美しい顔に笑みを浮かべながらそう言う女性。光が反射し輝いて見える金色の髪、青い瞳と高い鼻といった西欧の血を感じさせる顔立ちと、長身かつ凹凸の激しい女性として完璧なプロポーション。総評すれば日本人離れした美貌を持つ女性、来栖 美紀子(クルス ミキコ)は不快感を滲ませながら自分を見つめてくる咲希と由香に微笑みかける。彼女は最近この町に出来た高級洋菓子店"ソレイユ"のオーナーであり、世界でも"美しすぎるパティシエ"として名を轟かせる洋菓子職人であった。


「今販売されている値段より高値で買わせていただきますわ❤ひとまず倍でいかがでしょうか❤」


美紀子は橘家が販売している農作物を倍の値段で買い取ると言う。世界でも認められているパティシエが経営する店に選ばれるという箔もつくため、非常に魅力的な提案にも思えるが...


「お断りいたします。ありがたいお申し出ですが、これまでずっとお付き合いさせていただいている方々へ不義理な真似はできません」


しかし咲希は美紀子の提案をきっぱりと拒否する。冒頭の"お帰りください"という発言といい、一体なにが彼女に強硬な態度を取らせているのだろうか。


「それほど"ソレイユ"の専属が嫌ですか❤橘さんにとっても悪いお話ではないと思うのですが...❤」


その理由は、美紀子が条件として"橘家はソレイユと専属契約を結び、美紀子が要請した果物だけを育てる"というものを提示してきたからである。橘家はこの街で代々過ごしてきた由緒正しい家柄であり、祖父より前の代から交流のある取引先も多く存在していた。家族経営で細々とやっている店も多くあるが、咲希は歴代の当主がそうしてきたように金額で貴賎を分けるようなことはせず、どの相手にも誠意ある取引を行い、最高品質の農作物を提供してきたという自負がある。


「もし本当にそうだと思われているなら、それは橘家への侮辱です。お引き取りください」


咲希は綺麗な姿勢を保ったままソレイユと取引をしないことを改めて伝えた。


「...残念ですが、今日ここで契約を結ぶのは難しそうですね❤また日を改めてお伺い致しますわ❤」


カツッ...カツッ...カツッ...カツッ...


しかし明確な拒否を示された美紀子は余裕の表情を崩さないまま軽く会釈し、ハイヒールの音を鳴らしながら外へ出ていく。


フワリ...❤


香水の匂いだろうか。美紀子の背を見送る咲希と由香の鼻を嗅いだことのない甘い香りがくすぐった...














美紀子が橘家に訪れてから数日後、 咲希は美紀子から改めて話がしたいと呼び出され"ソレイユ"の前にいた。


カランカラン...♪


扉を開けるとベルの音が店内に響く。店の中は上品で高級感溢れた内装になっており、身なりの整った女性たちが買い物している姿が見える。


「いらっしゃいませ。橘様でしょうか?」


「えぇ、そうです」


咲希が店内に入るとすぐに女性店員が声をかけてきた。


「橘様は奥の部屋へお通しするよう言われております。こちらへどうぞ」


女性店員に先導される形で店の奥へ入っていく咲希。従業員たちがお菓子を整形している厨房を横目に通り過ぎ、1つの部屋の前に連れて行かれた。


「オーナーはこの中におります。では、私はこれで」


「案内していただいてありがとうございました」


咲希は去っていく女性店員に頭を下げた後扉をノックする。


コンコン...


どうぞ❤


すると中から美紀子の声が聞こえてきたため、咲希はそのまま扉を開け部屋の中へ入っていった。




フワァ...❤


「......っ!」


部屋に入りまず感じたのは、中に漂う甘ったるい香り。洋菓子店ではあるため甘い匂いがすること自体は変なことではないのだが、咲希には充満する香りがお菓子のものとは違ったものに思えた。


「ようこそお越し下さいました、橘さん❤」


部屋の中には大きなソファが2つ向かい合う形であり、その間に机が置かれている。その片方に座っていた美紀子は席から立ち上がり咲希へ挨拶してきた。


「どうぞお座り下さい❤」


咲希は美紀子に促され、彼女の対面のソファに腰を下ろす。


「あまり長居するつもりはありません。お電話でも何度も申し上げておりますが、ソレイユとの専属契約はお断りさせていただきます」


しかしソファに座った咲希の態度と表情は固い。断っても何度も契約をもちかけてくる美紀子に普段は温厚な咲希もかなり怒りを覚えているようだ。


「そうお話を急ぐ必要はありませんわ❤今回は契約書の方をご用意致しましたので、ひとまず目を通すだけお願いできませんか?❤」


スッ...


しかし咲希の頑なな態度を見た美紀子は余裕を崩さず、ソファに座ったまま机の上に1枚の紙を差し出してくる。


タプンッ...❤


すると前屈みになった拍子に彼女の豊満な胸が下を向き艶めかしく揺れた。


「.........」


その事に特に反応はしなかったが、咲希の視線は自然と美紀子の体へ吸い寄せられる。


プルン❤タプ...❤


レディースのスーツに包まれた全身の露出度はそれほど高くないが、美紀子の体がスタイル抜群のため曲線美を描くボディラインはハッキリと浮かび上がっていた。特に胸の部分は窮屈そうになっており、彼女が体を前に倒したことで深い谷間が見えている。


フワァァァァァァ...❤


スゥゥ...❤


また、咲希の呼吸は部屋に広がる甘い香りを吸い込むように少しずつ深くなっていた。


ドクン...❤ドクン...❤ドクン...❤


美紀子の魅惑的な体、そして充満する"フェロモン"が咲希の気付かぬうちに彼女の心身を侵す。


「......っ❤」


そして気づけば咲希はボーッ...❤とした表情を浮かべ、美紀子の胸をずっと見続けてしまう。同性愛者という訳でもないはずなのに、スーツの隙間から覗く白く美しい肌から目が離せない。


「橘さん❤どうかされましたか?❤」


「っ!?❤い、いえ...」


ビクッ...❤


しかしその時、美紀子に声をかけられ咲希の意識は現実の方へ戻ってくる。慌てて姿勢を正した彼女は誤魔化すように契約書を手に取り、中の文章へ視線を落とす。


(私は何を...いえ、まずはこちらに集中しなければ...)


咲希は自分の行動に疑問を覚えてはいたが、まずはソレイユとの1件を終わらさなければならないと目の前の契約書に目を通していく。


「なんですかこれは...」


そして契約書を一通り読んだ咲希は呆れた様子でそう呟いた。内容はこれまで美紀子が提示してきたものと何ら変わらず、口頭で伝えてきたものを文書化しただけ。交渉も何もない傲慢な行いとしか言いようがなかった。


(もう対応するのはこれっきりにしましょう)


咲希は首を小さく横に振りながら心の中でソレイユと関わりを持たないことを決める。


コンコン...

ガチャ...


「失礼しますわ❤」


すると扉からノックの音が聞こえ、部屋の中に1人の少女が入ってきた。美紀子とよく似た整った顔立ちと年齢にそぐわない女性として成熟した体つきを持つ美少女である。


「紗理奈、お客様の応対中ですよ❤」


美紀子は入室してきた娘、来栖紗理奈(クルス サリナ)のことをたしなめた。しかしそれは言葉だけで叱っているようには見えず、紗理奈も「申し訳ありません、お母様❤」と"美紀子にだけ"謝罪を行う。


「来栖紗理奈と申しますわ❤橘さんのお母様ですわよね?❤」


「えぇ。こんにちは」


橘さん、というのは恐らく娘の由香のことだろう。契約書から顔を上げた咲希は紗理奈の方へ顔を向け挨拶する。


「ソレイユとの契約のお話で来られたのでしょう❤大変喜ばしいことですわ❤」


紗理奈は咲希の手元にある契約書を一瞥した後そう言った。


「いえ、これは...」


少し困った表情を浮かべ言葉を選ぼうとする咲希。先程までは強い怒りを覚えていた彼女だったが、さすがに娘と同い年の少女にそれをぶつけようとは思わない。何とか彼女を傷つけずに伝えようと頭を働かせるが...


「橘さん、そんなに難しく考える必要はないのですよ❤」


「えっ...?」


対面に座っていたはずの美紀子の声がすぐ近くで聞こえ、咲希は驚いて振り向く。


パフン❤ギュムゥゥゥゥゥッ...❤❤❤


そして後ろを向いた瞬間、彼女の顔は柔らかい"何か"に埋められてしまった。


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


咲希の口から言葉にならない声が漏れ、同時に体が雷にうたれたように震える。彼女の頭は数秒遅れてようやく自分が"美紀子の胸に抱きしめられている"という状況に陥っていることを理解した。


(や、柔らかいぃぃぃ❤❤❤)


しかしまず最初に思い浮かべるべきなぜ・どうしてという疑問は頭の片隅に追いやられ、咲希の脳内は"柔らかい❤"と"いい匂い❤"、そして"気持ちいい❤"という感想で埋め尽くされてしまう。


ムニュゥウゥン❤

フワァァァァ...❤


若々しいハリと柔らかさを両立させた極上の感触とミルクのような甘い香り。女性としての魅力を最大限押し込めたような母性の象徴を前に、同性であるというのは抵抗の理由にすらならなかった。


スッ...❤


しばらくの間美紀子の胸の中でもがいていた咲希。しかし唐突に抱きしめる力が緩み、顔を離すことに成功する。


「何を...❤するのですかぁ...❤は、離してください...❤」


ハァ...❤ハァ...❤


少し顔を上げた咲希は息を乱しながら美紀子へ抗議した。しかしその表情は蕩けており、全く怒っているようには見えない。


「まだ元気が残っているようですね❤」


ムニュゥゥゥゥッ❤


「んむぅぅぅぅっ!?❤」


美紀子は咲希の反応を見てそれだけ言うと、再び彼女の顔を胸に埋めさせた。


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


「ふふっ...❤お母様の胸に抱きしめられて情けない姿で喘いでますわね❤わたくしのお母様がこんな方でなくて良かったですわ❤」


「っ!?!?❤」


近くにいる紗理奈がそのようなことを言い、咲希に由香の姿を思い出させると同時に激しい羞恥心と罪悪感を抱かせる。


(ダメっ❤私は負ける訳には...❤)


ムニュリ❤モニュ❤


「んほぉぉぉぉぉっ!?❤」


しかし僅かに理性を取り戻しても、乳肉で顔をこねくり回されてしまえば一瞬でドロドロに溶かされてしまう。


ビクビクッ❤ビクンッ❤


そしてある時咲希の体が一際大きく跳ねる。そう、彼女は絶頂に達してしまったのだ。性感帯に触られることなく、ただ美紀子という絶世の美女の胸の感触とフェロモンの香りだけで快楽に負けてしまった。


「ふーっ...❤ふーっ...❤ふーっ...❤」


いつの間にか咲希は荒い呼吸をしたまま自ら美紀子の体に擦り寄り、体を抱きしめ返すようになる。


キュン...❤トロ...❤


久しぶりの快楽で骨抜きにされてしまった子宮が疼き、下着と着物に愛液の染みを作った。しかし美紀子は手を緩めない。咲希の顔を胸に埋めさせ続け、自分に決して逆らえないように"調教"していく。


「おっぱいだけでイってしまわれましたわね❤女性だと思って安心してましたのに、まさか私の体に欲情する変態だとは思ってもみませんでしたわ❤」


「っっっ❤❤」


ビクッ...❤ビクッ...❤


美紀子が咲希の耳元で囁くと体が反応してしまう。そしてまた美紀子が乳房を動かし始め、顔全体をマッサージされた咲希は呆気なく絶頂させられてしまった。


グニュン❤タプッ...❤


「あへぇぇぇぇ...❤」








「...はい、ありがとうございます❤」


数分後、美紀子は机の上に契約書を置くと紗理奈を連れ応接室の外へ出ていく。、咲希も"2人に従うように"その後ろに続き、応接室には"「橘 咲希」の署名がされた"契約書だけが残されることになった。美紀子の美貌と魅力に堕ちてしまった咲希はそのまま友人と娘たちの元へ向かい、彼女たちを驚かせることになる...










・花宮 凛子の場合


「うーん...」


老舗和菓子店『花宮屋』の厨房で花宮凛子(ハナミヤ リンコ)が仕込みをしながら難しい表情を浮かべていた。


(やっぱり最近の渚の様子はちょっとおかしいよねぇ...)


彼女が考えるのは自身の娘である花宮渚(ハナミヤ ナギサ)のこと。我が子ながらよく出来た少女であり、凛子を目標と言ってくれながら和菓子職人の道を目指している。最近は大会で優勝するなど幼少期からの努力が実り始め、凛子も渚の成長を感じながら将来を楽しみにしていた。しかし、最近その渚の様子がどうもおかしい。言葉でうまく説明しろと言われれば難しいのだが、凛子の母親としての本能が娘の雰囲気が変わったと声高に主張する。


「うーん...あたしから声をかけたほうがいいか」


凛子がこうも悩んでいるのは、渚が何も言ってきていないのに自分から尋ねるのは逆に気を使わせることになるのではないか、という懸念があるからだ。職人気質からか朗らかでさっぱりとした性格の凛子はいい意味で女らしさがない。しかし幸か不幸か、渚は性格だけ母でなく今は亡き父親に似たようで、和菓子を作る時以外は穏やかで大人しい少女だ。もし渚が凛子に悩みを相談する機会を伺っているとすれば、下手な介入は逆効果になってしまう。


(まぁ、いくつか思い当たるものはあるにはあるしねぇ...)


娘を思い悩ませる"心当たり"もある凛子は内心そう呟きながら小さくため息をついた。


「.........っ❤う...❤」


(またかい...?)


ズクン...❤


さらに渚の事ほどではないが、凛子はもう1つ"妙に体が火照る"という問題も抱えている。渚の異変に気づいた時とだいたい同時期に発生したこの問題は徐々に深刻化しており、僅かながら和菓子作りの手が止まるなど、日常生活にも支障をきたすようになっていた。


「疲れが溜まってるのかもしれないね。あたしも年か...」


凛子の容姿は若々しさを保った十分に美しいものだが、彼女は自虐的にそう呟く。


ピンポーン...


するとその時花宮屋の厨房に来訪者を告げる玄関のチャイムの音が響く。和菓子店に併設された凛子と渚が暮らす花宮家の方に誰かが訪ねてきたようだ。


「はーい」


凛子は声を出しながら手を洗い、パタパタ...と玄関の方へ向かう。


ガチャ...


「こんにちは、花宮さん❤」


「...またあんたかい」


そして玄関先に立っていた美紀子の姿を見て、少し困った表情を浮かべる。


「何回も同じ話をするのはお互い嫌だろう?」


"パティシエとしてソレイユで働かないか"という勧誘を初めて会った時から受け続けている凛子。彼女は美紀子に対して、同じお菓子を作る者としてこだわりを貫く姿に一定の理解を示しつつも苦手意識を覚えていた。確かに和菓子職人としてキャリアの長い凛子は他の者より技術の習熟が早いかもしれないが、なぜここまで自分に固執するのか分からない。美紀子曰く"才能を評価している"との事だったが、凛子自身に和菓子以外を作る気はないのだ。


「えぇ、それに関しては同意致しますわ❤ですが本日はそのお話だけでなく、花宮さんに見せたいものがあってお伺い致しました❤」


「見せたいもの...?」


凛子は美紀子の含みを持たせる言い方に首を傾げる。しかしソレイユへの勧誘の件でないならばと彼女を家の中へ招き入れることにしたようだ。





「大したもてなしもなくて悪いけど」


コト...


美紀子をリビングに案内した凛子は彼女の前にお茶を置く。


「ありがとうございます❤」


「それで、見せたいものってなんだい?」


彼女は美紀子の言葉が気になっていたようで、反対側の席に座ると早々に尋ねる(もしかすると美紀に早く帰って欲しい故の行動かもしれないが)。


「こちらですわ❤」


すると美紀子は持っていた鞄からタブレットを取り出し凛子の方へ差し出してきた。真っ暗な画面で何も映し出されていないのかと思ったが、中央部分に三角の再生ボタンが浮かんでいる。


「......?」


スッ...


凛子が手を伸ばし、指の先で真ん中のボタンに触れた。


.........


すると美紀子が"用意"してきた動画が再生される...






『今日はこの部屋にしますわ❤』


映像が始まると監視カメラのような画角で見知らぬ部屋が映し出される。そしてその部屋の中にまず入ってきたのは美紀子の娘である紗理奈だった。


『......❤』


彼女に続くようにしてもう1人の少女が映像に登場する。


「渚...?」


凛子はタブレットの中に映る娘の名前を呟く。しかしその声は渚に届くはずもなく、彼女はぼんやりとした表情で紗理奈の方を見つめていた。


『では、いつものようにわたくしに奉仕しなさい❤』


スッ...❤


紗理奈が部屋の中央に置かれた執務机へ手を着くと、足を軽くあげながら渚に対して命令する。


『は、はいっ...❤』


すると渚は嬉しそうな声で返事をし、その場で膝をつくと紗理奈のスカートの中へ頭を突っ込んだ。数秒後、タブレットのスピーカーからはピチャ...❤ピチャ...❤と何かを舐めるいやらしい音が聞こえてくる。


「なっ...!?」


それを見聞きする凛子は絶句していた。大事に育ててきた娘が同世代の少女の股に顔を埋め出したのだからそれも無理はない。カメラのスピーカーが時折拾う渚の声は、はふっ...❤んっ...❤と明らかに喜びを含んでいる。


「こ、これはどういうことだいっ!」


ダンッ!


凛子が机を叩きながら美紀子の顔を睨みつける。


『んひぃぃぃぃっ...❤❤❤』


「っ!?」


しかしタブレットから渚の嬌声が聞こえ、凛子の視線は慌てて娘の方へ向く。するとちょうど絶頂に達した渚が紗理奈のスカートの中でビクビクッ...❤と体を震わせているところだった。


ズクン...❤ズクン...❤ズクン...❤


するとそれを見た凛子の体にも異変が起こり始める。最近悩まされていた体の疼きがまた出てきたのだ。


「うっ...!?❤」


キュン...❤

トロ...❤


凛子の体はどんどんと火照り子宮の震えと共に下着に愛液が付着する。


「媚薬の効果が出ているようですわね❤」


美紀子は様子がおかしくなった凛子の姿を見て笑みを深めながらそう言う。


「...媚薬...?あんた、何を言って...」


「ふふっ...❤"あなたの娘さんが"食事や飲み物に混ぜてくれてたんですよ❤」


「っ!?❤」


そう、凛子が感じていた異変は渚が紗理奈に魅了されてしまった故のものだった。高校生とは思えない抜群のプロポーションと優れたメスだけが漂わせる高貴な甘い香り。紗理奈の魅力とフェロモンに堕ちた渚は彼女の従順な下僕となり、母である凛子が口にするものに渡された媚薬を仕込んでいたのだ。


「う、嘘つくんじゃないよっ...!あの子がそんなことする訳...」


「ふぅぅぅぅぅ...❤」


フワァァァァァァ...❤


「んんんっ!?❤❤❤」


ビクビクッ...❤


美紀子の言葉が信じられなかった凛子は抗議しようとするが、美紀子から顔に吐息を吹きかけられた瞬間体を震わせてしまう。


(な、なんでこんな甘い匂いするんだいぃ...❤)


スンスン...❤スンスン...❤


度重なる媚薬の摂取によって発情状態の体に美紀子という美女のフェロモンは劇薬と同じだ。凛子の頭の中は一瞬真っ白になってしまい、美紀子のフェロモンと快楽、幸福が頭の中で結びついていく。


「娘さんと同じく女性の香りに興奮する性癖をお持ちなのですね❤似た者同士の母娘でよろしいと思いますわ❤」


凛子が吐息フェロモンに蕩けている間に美紀子は席を立ち隣にまでやってきた。そして服の胸元に手を入れると、ハンカチを1枚取り出す。


ギュッ...❤


「んぐっ!?!?❤」


そしてそれを凛子の顔に押し当てた。


「私のブラジャーの中に仕舞っておいたハンカチです❤存分に匂いを堪能なさってください❤」


ムワァァァァ...❤ムン...❤ムンムン...❤


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


蒸れたおっぱいフェロモンがたっぷりと染み付いたハンカチ越しに呼吸した凛子は、ミルクを煮詰めたような甘ったるい香りを吸い込み一瞬で理性をトばされてしまう。


フーッ❤フーッ❤フーッ❤


ジュク...❤ジュン...❤


ハンカチに顔を押し付けたまま鼻で荒い呼吸を繰り返し、女性器は下着が湿ってしまう程に濡れる。


「寝室に案内しなさい❤」


ボソ...❤


そこに美紀子の強い口調での命令が囁かれ、凛子はハンカチから漂う甘い香りで夢見心地のままフラフラ...❤と寝室の方へ案内してしまう。









「んほぉぉぉぉ...❤」


ビクンッ❤ビクッ...❤


寝室の中で凛子の嬌声が響く。服を脱がされ全裸になった彼女は、全身から噴き出す汗で体を輝かせながらベッドに寝転がり美紀子から女性器を弄られていた。


グチュグチュ❤グチュグチュ❤


凛子が使っているベッドの隣には長年無人のままのものがもう1つ置かれている。それは今は亡き夫のものであり、思い出として残している面影の一つだ。


「旦那様との情事と比べていかがですか❤」


クチュクチュッ❤クチュクチュッ❤


美紀子は愛液まみれになった手の動きを一段と速めながら、そのようないやらしい質問をしてくる。


「おっ❤おおっ...!?❤そ、そんなこと聞かないでおくれぇ...❤」


ビクンッ❤ビクッ...❤


腰を浮かせ快楽に悶えつつそう懇願する凛子。


「優柔不断ですわね❤これならどうでしょう❤」


美紀子は凛子の上半身を起き上がらせると腕を上げ、彼女の顔を自身の腋で挟み込んだ。


パフ❤


モワァァァァァァァ❤


「んふぅぅぅっ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


凛子の体が激しく痙攣する。顔全体がしっとりと温かい感触に包まれ、肺全体が甘酸っぱい腋臭に支配されていく。ハンカチに染み込んでいた胸の香りとは違い刺激的で本能を揺さぶるフェロモンの匂いはあまりにも強すぎた。


フスーッ❤フスーッ❤フスーッ❤


(匂いっ❤匂いすごすぎるぅぅぅ❤もっと嗅ぎたい❤ずっとこの中に閉じ込められたいぃぃ❤)


自分よりはるかに優れたメスの体臭に屈服した凛子は心の底から匂いを求め、フゴフゴと豚のように鼻を鳴らす。


グチュリ...❤


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


そのタイミングで美紀子の指による女性器弄りが再開した。腋フェロモンと手マンという快楽のコンボに凛子は獣のような喘ぎ声をあげる。


「答えなさい❤どちらの方が気持ちいいか❤」


美紀子は凛子の顔を腋で挟み込んだまま、彼女の抵抗心を完全に砕くため再び質問してきた。しかし今の凛子の状況を見ればその答えなど決まっているも同然だ。


「い、今っ❤こっちの方が全然気持ちいいでしゅぅぅぅぅっ❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤


これまでの人生で出したことのない媚びたメスの声で凛子が叫ぶ。


プシッ...❤プシャァァァッ...❤


女性器から噴き出した潮がガクガク❤と震える腰の動きによって寝室に広く撒き散らされる。その飛沫はラックの上に置かれていた夫の遺影にまで飛んだが、凛子はその事に気にかける余裕もなかった。


「明日からソレイユに見習いとして出勤しなさい❤分かりましたわね?❤」


ギュッ...❤


命令しながら少しだけ腋に力を入れ顔を締める美紀子。


「っ❤❤❤」


ブシュッ...❤


腋に塞がれ喋れなくなった口の代わりに、女性器から愛液が1度飛び出てくる。凛子は「たっぷりと"指導"して差し上げますわ❤」という美紀子の囁きだけでまた軽い絶頂に達してしまうのだった...










「はふっ...❤はひ...❤...ちゅぷ...❤れろ...❤」


「ぺろ...❤んちゅ...❤美紀子様の腋ぃ...❤美味しいですぅ...❤」


美紀子と咲希の"話し合い"が行われたソレイユの応接室。そこでいかがわしい格好をした凛子と咲希が左右から美紀子の体に抱きつき、彼女の腋に顔を埋めペロペロ...❤と舌を這わせていた。


レロォ...❤

ピチャ...❤

ムワァァァァァァ...❤


2人は美紀子から支給されたセクシーランジェリーを身につけており、以前の彼女たちでは絶対にありえない服装となっていた。胸と股をかろうじて覆うだけの露出度が高い下着は凛子と咲希の女性らしい体を全く隠せておらず、今も勃起した乳首を浮かび上がらせ股部分は愛液でビショビショに濡れてしまっている。


「"お座り"❤」


「「っ❤」」


ガバッ...❤


しばらくの間夢中で腋を舐めていた2人だったが、美紀子が一言命令すればすぐさまそれを優先しその場に腰を下ろした。


「今日花宮屋を再開して欲しいという方がいらっしゃったみたいですわね?❤」


美紀子は忠実な下僕となった女性たちを見下ろし、まずは凛子の方へ声をかける。


「はいっ❤ですがもちろん断りました❤」


長年花宮屋の和菓子を買い続けた常連客から誠実にお願いされた凛子だったが、素っ気なくそれを断りソレイユから追い返していた。"美紀子に従う"以上に大切なものなど存在しない今の彼女にとってその決断は当然のものなのだろう。


「美紀子様からご指示いただいた果物のみを作るよう、各自農家への通知は終わりました❤」


すると咲希の方からソレイユと橘家の専属契約にまつわる報告が上がってくる。これまで作っていた作物を作らなければ納品していた小さな店は非常に困るだろう。農家からもその指摘があったが、咲希は橘家の威光と信頼を前面に出しそれを退けていた。


(あぁ...❤あたしの全てが美紀子様にめちゃくちゃにされていくよぉ...❤)


(私の人生は美紀子様に捧げるためにあったのですね...❤)


花宮屋と橘家、立場は違えど先祖代々受け継がれてきた伝統を夫に先立たれてなお支えてきた凛子と咲希だが、美紀子の独裁的で自己中心的な介入によって築いてきた全てを崩されてしまっている。


「最高ぅ...❤」

「幸せですぅ...❤」


しかし今の彼女たちにとってその事実は喜びと幸福をもたらすものでしかない。


「イくっ...❤」

「美紀子様ぁ...❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


自分たちを見下ろす絶世の美女の美貌に見惚れながら、恍惚の表情を浮かべた凛子と咲希が絶頂に達した。









「は、早くイっておくれよっ...❤んおぉっ...❤」


「凛子さんこそ...❤くっ...❤み、美紀子様のご褒美は私のものですっ...❤」


グチュグチュ❤

ピチャ❤ジュル...❤


凛子と咲希は互いの股を弄りながらいやらしく舌を交わらせる。美紀子が余興として「先に相手をイかせた方に褒美を与えますわ❤」と宣言したため、友人関係にあったはずの彼女たちはご褒美を得ようと相手の体を責め続けていた。


ギュムッ❤


ムワァァァァァァ...❤ムン...❤ムン...❤


「んぶぅぅぅぅっ❤❤❤」


「むぐぅぅぅぅっ❤❤❤」


しかし美紀子が戯れに2人の顔を踏みつければ、たちま絶頂に導かれてしまう。


(足の匂いぃぃぃ❤濃いぃぃ❤)


(美紀子様好きぃぃぃん❤)


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


こうして美紀子という美女の魅力とフェロモンに溺れた母親たちは娘たちと同じく、快楽を求めるメスに成り下がったのだった...

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POSTEDSep 30, 2024
ARCHIVEDJun 10, 2026