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ふたなりに関する脳内設定

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ふたなりに関する脳内設定

長文の語りです。自分にとってだけ重要なやつなので、興味なければスルーしてください笑

(前にも一度言っていますが、改めて固定しておきます。)

私の百合作品におけるふたなりは、すべて後天的なものです。これは完全に私の個人的な考え方ですので、もちろん、皆さんがそれぞれの解釈をお持ちなのが一番です

後天的というのは、魔法や科学技術などによって引き起こされる一時的な状態を指しています。

なぜこの点にこだわっているかというと、もしふたなりが先天的なものであれば、その世界観はオメガバースのように、生物学的な性が二元論的ではないものになってしまうからです。その文脈では、ふたなりの女性とそうでない女性は、もはや同じジェンダーですらありません。

私にとって、それは百合の醍醐味を少し削いでしまうんです。あるカップリングがなぜ魅力的に映るのか、その説得力の一部が失われる気がします。例えばマリアとゾフィア。彼女たちの関係性は、姉妹のような絆に同性愛という禁忌的な感情が混ざり合う、あの背徳感の上に成り立っています。幼い頃はお風呂も寝るのも一緒だった二人が、成長するにつれてマリアは恋心を自覚し、ゾフィアは無自覚を装って(あるいは本当に気づかず)その気持ちから目を背ける…という物語が描けます。

もし彼女たちが先天的なふたなりが存在する世界にいたら、思春期に一緒にお風呂に入ったり添い寝したりするほど親密にはならなかったでしょう。なぜなら、二人は異なる性として認識されるはずだからです。そうなると、ゾフィアの内面の葛藤や、彼女が感じるであろう羞恥心、罪悪感、そしてタブー感を掘り下げる余地が大きく失われてしまいます。

要するに、先天的なふたなりが存在する世界では、実質的に第三の性別のようなものになる、というのが私の考えです。

まあ、アークナイツのように種族間の差異があまりにも大きすぎて、性別による差異が些細に感じられる世界観では、この点はあまり重要ではないのかもしれませんが…。

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POSTEDApr 18, 2026
ARCHIVEDApr 18, 2026