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(´・ω・`)みんなも一度はランダム生成な感じでオリジナル偶蹄目娘を作成して、本当に文字通り1からのダビスタなトレセン体験したいと思ったことない?おれもそーなの。
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ガチャ、とドアノブを開ける音に集中していた意識が浮かんでいく。
こんな時間に誰が。と、顔を向けると"彼女"が手を振って笑っていた。
「あれ、まだ誰かいる……ってトレーナーさんじゃん。おつでーす。」
「もー、みんなもう帰っちゃいましたよー?今何時か分かってますぅ?7時ですよー、もうすぐ。」
「早く帰るって言ってたじゃないですか。……後ちょっと、って……はぁ。」
矢継ぎ早に飛んでくる口撃に咄嗟に普段はこうじゃない、と口にすれば『いつもはもっと遅いんですよね。』とため息を一つ。
けれど、ソレ以上は何も言わずにコーヒーメーカーを動かした。
「はい。……カップ、かぴかぴじゃないですか。よくまぁそんだけ集中出来るもんですよ。」
「や、私達の為なら……とか、もう……よくそういうのサラッと言いますよね。」
そう言って顔を顔を背ける耳は、少しだけ赤い。
そんな彼女の様子を笑わぬように口元に力を込めていると
「ところで」
「今日、良いんですか?ほんとに。 彼女さんとデート、なんでしょ。」
思わぬ言葉に、「え?」と呆けてしまったのは正しく一生の不覚という他無い。
――結果的には後々自身の間の抜けっっぷりに感謝するのだが――
「……ふふっ、やっぱり。」
「忘れてたんですよねー?すっかりさっぱり。」
そう募られたところで、漸く思い出す。
彼女たちになんと言っていたのか。MtGの終わりに口にした内容を。
「……あぁ、もう、良いですよ別に」
「慌てたフリなんか、しなくたって。」
「……ふふっ。……いないんでしょ、彼女なんて。」
囁く彼女のその言葉は、絶対に彼女にバレてはいけない真実で。
「……ふふふっ、やっぱり。バレバレですよーだ。仕事ばっかりの癖に、そんなことあるわけないって思ってたんですから。 ……で?何でそんな嘘ついてたんですか? 彼女いない、トレーナーさんっ?」
私が、すっかり答えに窮して、彼女の顔を見れずに俯いていると。
「………ねぇ、気づいてるんですよね、私の気持ち。」
そう、どうしようもない止めを打たれていた。
「ふへっ、えへへっ……言っちゃった。 でも、露骨すぎるトレーナーさんが悪いんですよ? 急に、彼女がいるからだとか、打ち上げ、時間が遅くなる前に結構強引に切り上げたり……。」
いたずらが成功した事を喜ぶ子供っぽい朗らかな笑顔が、段々と萎んでいく。
そうして、ようやく私は気づいた。
「……あたし、寂しかったんですよ?」
私が何よりもすべきなのは、彼女を避けることではなく――
「ん……でも、ぎゅーってしてくれたら……ゆるしたげる。」
「んぅ…………っふ……………っはぁ………」
「……えへへ……バーカ、すっとこどっこい、おたんこにんじん……」
「…………だいすき。」
「……あたしは……そんなトレーナーさんの事が、好きです。……あ、愛してます。」
私は、彼女と向き合って真摯に、しかし正しく現実を突きつけるべきだった。
「………………………っ。」
「それでも、好き。きっと、ずっと諦めきれないまま、貴方の事を想い続けるんだろうなーって、分かるの。貴方が、私以外の誰かと結ばれるなんて、絶対嫌だって、思うの。だから……」
だから。
「だから……その………」
「トレーナーとしてだけじゃなく、私と……一緒に、いてくれませんか?」
それでも、どんな理不尽な現実にも乗り越えていく彼女に惚れ込んだ私は。
「……………!!」
「~~っ!! うれしい、うれしいっ!! すき、大好き、貴方のことが、私……っ!すき、すき、だ~いすきっ!! えへ、えへへっ、ぎゅ~~っ!!」
満面の笑みで、普段よりもことさら子供っぽく好意を顕にしてくれる彼女を抱きしめて、きっと彼女が言うだろう言葉に覚悟を決める。
「……ねぇ、トレーナー……?」
だって彼女たちは普通の女の子よりもずっとずっと懸命で、ひたむきで。
「今日……クリスマス、だよね。」
「彼女と、でーと……しにいかない?」
愛情深いイキモノなのだから。