no preview
DESCRIPTION
「さぁて。お待たせしちゃいましたかねぇ。改めてぇ、射精に関して実演と説明していきましょうかぁ。」
「う……」
実演って、俺の身体でってことだろ? 知っておきたいって気持ちと、これ以上おかしなことになっていることを知りたくないって気持ちがせめぎ合ってる。
いやでも、そもそも射精ってこれまでで分かってることでもう全部じゃないか?
お尻を包むスーツを揺らすとお尻の中に入り込んでいるディルドゥが揺れて気持ちよくなってしまう。そう言ってたよな。それとおしっこを出すとスーツの中を通ってお尻の中に流れ込んでいくってことも分かっている。
てことはお尻を揺らして射精をして、出した精液はお尻の中に流れ込むってことなんじゃないのか?
「それではですねぇ。お尻の方はタクミちゃんにお任せしますねぇ。さっきと同じようにぃ、持ち上げてから手を離すのを繰り返してください。」
「え、ちょっと……あっ!?」
手が勝手に動いている!?
いや、手がと言うよりも腕を包み込んでいるスーツが勝手に動いたせいで中の腕が一緒に動かされてるって感じだ。さっきまで動けなかったのもこのせい?
勝手に動いた手がお尻を持ち上げては離す動きを繰り返す。押し潰すとお尻の中に空気が送り込まれるはずだけれど、それが無いのはせめてもの救いだ。
「ではではぁ、こちらも弄っていきましょうかぁ。」
「え?」
正面に立った綾重さんの手が巨大な胸へと伸びる。
「一体何を……」
射精を、って言ったよな? それなのに何で胸が関係あるんだ?
「それではこちらも持ち上げましてぇ……はい、ドーン。」
一旦胸を真上に引っ張り上げ、そのまま手を離される。重みのある胸が落下したせいで上半身が引っ張られ、思わず倒れそうになる。普通に立っていてもある程度の重さは感じていたけれど勢いをつけると想像以上の重さがあった。
「うふふふふ。転んだりしないでくださいよぉ。はい、もう一度。」
「あっ……んくっ!!」
繰り返し胸を持ち上げては落とされる。一体これに何の意味が……あ、あれ?
「うふふふふ。気付きました? 感じているのは重みだけじゃあありませんよねぇ。」
「なんか、胸……乳首が……痺れるみたいな……」
スーツに覆われた本当の胸、と言うか乳首が変な感じになっている。
「まずですねぇ、男の人も乳首は性感帯になるんですよぉ。タクミちゃんの場合はまだまだ開発も進んでいませんからぁ、乳首に刺激を感じても何だかよく分からない刺激って感じかも知れませんねぇ。そこはそれ、お尻の中の感覚と一緒に合わせて何度も気持よくなっていけばいずれは乳首だけでもイけるようになりますからねぇ。」
「いやあの、なんで胸がこんな風に感じてるんですか!?」
胸はスーツに覆われている。お尻みたいに穴が開いているわけでもない。でも、なんでか間違いなく変な感覚がある。
「それは簡単な話ですよぉ。スーツの内側、乳首に触れている部分は細かなブラシ状になっているんですねぇ。こうやっておっぱいを持ち上げて落とすことでブラシが触れて乳首が刺激されるって仕組みなんですよぉ。これはおっぱいを揺らす勢いに比例しますからねぇ。今みたいに勢いよくおっぱいを揺らせばそれだけ強く、ただ歩いたりしておっぱいが揺れるだけでも弱く刺激がありますからねぇ。」
じゃあ歩いているだけでもお尻と胸が刺激されて気持ちよくなっちゃうってことなのか? なんだよ、その仕組みは。
「んぎ……」
一度は落ち着いていたチンコがまた大きくなろうとしている。スーツで押さえつけられているせいで大きくなれないチンコが凄く痛い。
さっきはすぐにやめて貰えたけど、今回はこのまま射精させるってことなのか?
「本来だったらじっくりと時間をかけるところなんですがぁ、今回は説明を重視しますからねぇ。さっさとイって貰っちゃいましょうかぁ。」
「え? あっ!?」
これまでのオナニーした時のことを考えれば射精にはまだまだ時間がかかる筈だった。それどころかこんな風に押し潰されて痛いままじゃ射精までたどりつけたのかさえ分からない。
それなのに、いきなり射精が始まってしまった。
「んひっ!? え? あれ?」
チンコから噴き出した精液がスーツの中を通っていく。ただおしっこが流れ出したときは途中で枝分かれしてお尻の方に流れて行ったはずだ。それなのに、今出ている精液はおしっこの流れたルートを通っていない。
真っすぐ上に流れて、ヘソの辺りで止まっている? スーツの中に精液で出来た球体が浮かんでいるみたいになっている。
「なん、で?」
「うふふふふ。おしっこと精液はぁ、ちゃあんと分けられるようにしてあるんですよぉ。」
え? でも、どうやって……
「そもそもおしっこは膀胱から、精液はタマタマからやってきてますよねぇ。単に途中で合流してるから同じようにおちんちんから出ているってだけじゃないですかぁ。」
「そうだけど……」
「なのでぇ、おちんちんの奥で精液が合流してくる穴にカテーテル……管を繋いでいるんですよぉ。このカテーテルは非常に柔らかい素材ですからねぇ。普段は潰れていて全く意識することはないと思いますよぉ。ただ射精した時には拡がりましてぇ、精液だけが今みたいにお腹の前に溜まってくれるってことなんですよぉ。」
説明を聞いている間に射精が終わってチンコの痛みからは逃れることが出来た。それでもスーツの中に溜まった精液はそのままだ。
「じゃあコレってどうやれば出せるんですか。」
「えぇ? ずうっとそのままですよぉ?」
「は?」
ずっと?
「これから先ぃ、タクミちゃんはどれだけの精液を射精してきたかを周りの人に見て貰いながら生きていくってことですねぇ。」
「ま。待って。なんでそんな」
「その方が面白いじゃないですかぁ。」
面白くなんて全くない。
「とは言いましてもぉ、そのままじゃあ将来赤ちゃんも作ることが出来ませんよねぇ。なのでぇ、精液を外に出す方法もありますのでお教えしますねぇ。」
「あ。」
そうだ。射精って気持ちよくなるだけじゃない。このまま精液が溜まっているだけだと子供を作ることも出来ないんだ。
「条件は2つありましてぇ、まずはスーツ内の精液タンクを満タンにして下さいねぇ。タンクに空きがある場合はどうやっても精液はそちらに流れてしまいますからねぇ。」
「満タンって……どれ位で出来るんですか?」
「それはぁ、ヒミツです。計算してこれだけ出せばいい、なんてされると面白くないじゃないですかぁ。ちなみにぃ、満タンになった後でも2つ目の条件を満たさない限りはぁ、タンクの容量自体が増えてお腹をどんどん膨ませながら精液が溜まっていきますからねぇ。」
つまり、満タンになったかどうかはそれだけじゃ判断できないってことなのか?
「そして条件の2つ目ですねぇ。これは簡単でぇ、妊娠させたい女の人のアソコの中に乳首を挿しこんで下さいねぇ。」
「は?」
「ほら、スーツの乳首をよく見て下さい? おっぱいの大きさに比例するように大きく作られてますよねぇ。」
はっきりと確認をしていなかったけど、改めて見ると巨大なおっぱいの先端からウィンナーの様な乳首が垂れ下がっている。
「この乳首は女の人の愛液を吸収して膨れる性質があるんですねぇ。例えて言うならばぁ、男の人が興奮するとおちんちんの中に血液が流れこんで大きくなるみたいな感じでしょうかぁ。そして最大まで膨らんだ時に中央に穴が開きましてぇ、そこから精液が流れ出すってことですねぇ。」
「じゃあ、精液も出せるんじゃ……」
「いえいえ。乳首から出すための通路はタンクへの通路より前に枝分かれしてますからぁ、出せるのは新しく射精した精液だけですねぇ。」
なんだよ、それ。
「ちなみに乾いたら元通りになっちゃいますからねぇ。赤ちゃんが欲しい場合は女の人のアソコに乳首を挿し込みましてぇ、ちゃあんと気持ちよくなってもらって乳首を大きくして下さい? その上でぇ、もう片方のおっぱいやお尻を揺らして射精をする必要があるってことですよぉ。」
「そんな……」
「と言うわけでぇ、スーツを着たままでも赤ちゃんも作れますからねぇ。ずっと着たままでも大丈夫ってことですよぉ。あぁ、ちなみにスーツの内側には特殊なジェルが塗られていましてぇ、身体の表面から出る老廃物は分解してくれますから衛生面でも問題はありませんからねぇ。」