「屈辱と、ねむけと、わたし…は…」
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モグ先生と2人きりの散歩から帰ってきたわたしは、……無様としか言いようのない光景だった。
泣きべそをかきながら濡れたおむつでよちよちと歩くわたし。
頭で考えてる事と、実際に起こす行動が一致してくれないことが増えてきた。
「私」と言いたいのに「ぼく」と言ったり
今すぐ逃げ出したいのにせんせいからはなれられなかったり、おむつなんてひとりでかえられるのにてがうごかなくて…ぬぎかたがわからない…よだれもとまらない…
「…ぼくはどうすればいいの…」
ぼくじゃない、わたしはわたしだ
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『ウィルくん、ここでおむつ替えるからね』
脇を持ち上げられベビーベッドに乗せられる、なぜ赤子の寝るベッドに寝させられなければいけないのだ…。
ぐしょぐしょのおむつを開かれ局部を拭かれ、尻を持ち上げられ…
テープおむつを敷かれる
情けないことにわたしは「テープおむつの刑」から逃れられないかと交渉していた。
『ふふ…ウィルくん、おちんちんあたりの毛がおしっこ色になっちゃってるよ』
モグは挑発するように、けれど慣れた手つきでおむつをセットしていく。
はずかしい…はずかしい…はずかしいはずかしい!そんなことをいうな!
今すぐ毛をむしってくれ…!!
『えーと…テープ部分を貼り付けて、ギャザーを立てて…おしらせサインをきちんと合わせて…』
いちいちいうな!!はずかしい…
なんと、おむつを濡らしてしまってもきちんと報告をできればパンツタイプに戻してくれるみたいだ。
簡単なことだ…
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ね、ねむい…
横たわった状態で綺麗なおむつにかえられ、わたしは強烈な眠気に襲われていた。
普段であればある程度の眠気など魔法で蹴散らすが、今の体ではどうする事もできない。
まぶたがおもくなってゆく…いしきがとんでゆく…
わたしはいつのまにか赤子のように眠ってしまっていた。
ゆめをみた
おかあさんとおとうさんとあさひにつつまれてしあわせなひびのゆめ。
ずっとこのゆめがつづけばいいのに。
………
昼寝から飛び起きたわたしは下半身のおむつが変わっていることに気づいた。
まさか、おねしょ…して!?
近くで作業をしていたモグと目が合う。
『あ!ウィルくん起きたあ!!おねしょしてたから替えておいたからね〜!』
「〜〜っ!!!!」
わかっている!!いわなくていい!!!
はやくわたしをもどしてくれ…!
続く…
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