「――では、おまんこ失礼いたします……んっ」
にゅぷ……ずぶぶぶ……っ♡♡♡
「ふぅっ……はっ……ぁ……」
……入っていってる。
髪の毛の色と同じの黒い陰毛がほんの僅かに生えて。入り口がぴったりと閉じ、綺麗に丸く尖った形をしてる、美術品みたいな小ぶりなまんこに。
その小さな入り口をこじ開けるみたいにして、自分のチンポが、どんどん、ずぶずぶ、入っていってる――彼女の方から、腰を落として。チンポ咥え込んで行ってる。
男なら誰もが彼女にしたいと思う、完璧な美少女。
ぴん、と背筋を伸ばして。両手をお腹の前に重ねてお辞儀をする時、綺麗に切りそろえられて、黒髪がしゃらん、と揺れるのに、誰もが見惚れてしまう。お清楚系の極、お人形さんみたいな超絶美形。
そんな現役JKのぷにぷにまんこに、ゴム無しチンポをナマ挿入……男の妄想を具現化したみたいな、理想的な童貞消失だと思う。
だから……全然分かんない。どうして僕みたいなただの一般男子生徒が、こんな絶世の美少女のまんこを、こんな学校の端っこの空き教室で味わえてしまっているのか。
「はふぅ……んっ。意外に……処女消失というのは、痛みを伴わないモノ、なのですね。寧ろ膣穴ぶち抜かれて、まんこがぶるぶる震えながら気持ち良くなっています。我ながら完璧な初おまんこかと」
「天楽院さんっ……しょ、処女って……っ!」
そして……彼女の綺麗なおまんこから流れる、一筋の流血。間違いない、彼女が、自分以外に一切の男を知らないその証に間違いない。だからこそ、余計に混乱してくる……彼女と生セックスするだけじゃなく、処女まんこまで自分が食べてしまったのだ。
「はい。私の旦那様になる方に、処女まんこを早めに捧げられて……少し安心しております」
「あ、安心する事じゃないっ……!」
混乱する頭では、思考が上手くまとまらない。言いたい事は色々ある筈なのに、自分のチンポを包み込むキツキツなまんこの感触と、目の前で背筋をピンと伸ばしたまま、まんこでチンポ咥え込んでる彼女の姿が完全にリンクしている事実に混乱するしか出来ず、何も言えない。
「――では。旦那様。私、天楽院静葉のまんこ奉仕、存分にお楽しみください」
お腹の前で、両手を綺麗に重ねて揃え。
大股開いてまんことチンポの結合部晒したまんま、ぺこり、綺麗なお辞儀を一つするそのアンバランスな姿に脳味噌が焼け落ちそうになる。
あぁ。
一体、何がどうして、自分は今、こんな事になってしまっているんだろうか。
――自分の通うこの学校には、とんでもない美人がいる。
それも、只の美人じゃない。とんでもない美人だ。学校内の噂、どころか学校の外で奥様方の井戸端会議にも上る程の美人だ。学校とは関係ない筈の普通の商社のサラリーマンの話題になるレベルの美人だ。
ちらり、と教室の中心の方に出来た人だかりを見つめる。
『お嬢~っ! 一緒にご飯たべよ~っ!』
『ウチもウチも~!』
『はい。私で宜しければ』
その中心。他の女子生徒たちに囲まれても、一発で見つけられた。
超高級の漆器かかと見紛うような艶やかな黒髪に、日本人形の様な整ったつくりながらも、何処か欧風の面影も残した顔立ち。瞳は真紅……文字通りのルビー色の、アニメじゃなきゃ許されないレベルのとんでもない美人さん。誰もが『お人形さんみたいに綺麗』と恍惚と褒めちぎる、一切の嫌味無しに……そんな、完璧な美人。
美形なだけではない。
成績は、出来て当然と言わんばかりの勢いで全科目優秀。その小柄な体で、陸上競技では短距離走からマラソンまで堪能、乗馬もフェンシングも熟す。万能とはいかずともスポーツもイケる完璧少女。
しかも、ご実家は名家も名家。何代だか知らないけど、ずっと『華族』やって来てるとかいう『天楽院家』のお嬢様と来てる。
天から二物も三物も与えられ過ぎている、完璧なお嬢様。
『では……頂きます』
『……ねぇお嬢、今日のおかず……ゴツ過ぎん?』
『今日は運動が多めなので、その分しっかりと食べようかと』
『にしたってトンカツ……あぁ~でも美味そ~っ……!』
そんな天上の存在ながら……誰にでも真摯、且つ丁寧で。
誰に対してもお辞儀の所作は完璧で、寧ろ頭を下げられた方が『ああいや、そんな畏まって頂かなくても……!』と恐縮してしまう程である。
更に言えば、ああして食べている食事も、そんなお金をかけた特別な食事……とかではなく、卵焼きにから揚げだとか、それこそ、僕達が食べている様な庶民的なラインナップ。
なんというか、色々と『完璧』過ぎて……周りの生徒も壁を作るのとかがバカらしくなっている状態で。孤立するという事も無く、高校生活スタート直後だというのに、もう既に女子の友達も結構いる。通称は『お嬢』だ。
「……ちっちゃいのにすっげえ食うな」
「うん。ちっちゃい子がめっちゃ食べるのって……良いな、なんか」
「気持ちは分かる。でもお嬢だから余計にそう感じるんじゃないかなぁ……」
「分かる。あのちっちゃい口でしゃぶって貰いてぇ」
「去ね変態野郎」
んで、そんな魅力的なお嬢なので、男子人気もまぁ高い。
遠巻きから可愛い可愛い言われるマスコット的な人気があったり、熱心に声をかけては撃沈するガチ恋勢がいたり……それこそ日々の男子の性欲が妄想の中の彼女にぶつけられていたり……カオス極まってる。
さて。
そんな中で、彼らと同じ男子の僕はどうなのかと言えば。
「……まぁ今日も輝いてらっしゃることで」
こうやって、自分の机に突っ伏しながら遠巻きから眺めて『はえー、凄いなぁ』的な感想を垂れ流す……まぁ、美術館で大々的に飾られてる超有名な美術品を見るような感覚だ。前から、ある程度はまぁ『凄い』というのを知っていたもあって、そう言う感じはより強い。
……というのも、だ。
我が父は、かの『天楽院』の皆様がバリバリに運営してるグループ会社の……下の方にいる社員の一人で。その会社を運営してる方々の噂は、定期的に我が家の食卓に話題に上がる事もあって、自然と耳に入ってきている訳なのである。
「えっと……次の授業は……あ、数学。復習しとかないとまた置いてかれる。授業の進み速いからなぁ」
まぁ、父もそんな殿上人の噂に興味も持たずマイペースに仕事するタイプなので、単純に自分もそう言うタイプなだけかもしれないけど。個人的には、遠くの美人よりは近くの日常で。定期テストの成績が悪いとお小遣い減額になる可能性も高い。
と言う事で。他の皆より、彼女への関わり合いは自然と薄くなっていく。
遠くから見つめる芸術品枠。自分の中での天楽院さんは、そんな感じだった。
「……えっと、ここ、かな」
白を基調とした廊下が、横一列に整列した窓からの夕日の色に染まる中……もう既に赤ではなく薄暗い影に覆われ始めている、そんな校舎の奥まった端で、足を止めた。
ちらりと扉の上の方を見ても、何の部屋なのかを示すプレートすらかかってない。普段は鍵が閉まってるから、他の生徒がサボりスペースにする事も出来ない。なんというか、皆から忘れ去られているタイプの、空き教室。
『――校舎の三階空き教室にて、お待ちしております』
ちらりと、手元の『手紙』を見つめる。
さっき教室に戻ってきた時、丁寧に二つ折りにされていたコレを机の中で見つけたのだが。シンプルな文言と、待ち合わせの日時が書かれている。
ペンで書かれた綺麗な文字。書道なんかの達筆とはまた違う、読みやすい美文字だ。書いた人の、丁寧な性格が文面から伝わって来るような。
まぁ、それは置いておくとして……問題はこの文面である。
人目に付かない所に、態々お手紙をしたためて呼び出し。それが意味する事は……!
「これって、そう言う事だよな……甘酸っぱい青春来たのか……!?」
思わず、拳に力が籠る。こちとら青春真っ盛りの高校生である。こんな分かりやすい告白のお呼び出しをされちゃったら、ハートが高鳴って仕方ないだろう。
そりゃあ僕だって、普通の男子高校生だ。こんな夕暮れの校舎、絶好の時間……嬉しくなってきちゃうような、想像だってしてしまう。そりゃあ。
「……いやそれにしても、ちょっと早く来すぎたかな」
しかし、そうしてウキウキしながらやって来たは良いのだが。
周り、というか前後の廊下を見回してみる。
この教室には入れないのなら、待ち合わせるならここしかない……のだが。何処にも人影らしきものは見えない……となると、早めに来すぎたか。
「ど、どうしよう。あの、えっと、ちょっと……髪とか整えた方がいいかな。鏡とかもってりゃいいけど……っ」
時間に余裕が出てくると……逆にちょっと不安になって来る。時間があるなら、今やれる事は全部やっておきたくなる。
取り敢えず、分かりやすい所で身だしなみから……と言う事で、近場の鏡の代わりになりそうなものは……教室の扉の窓とか、イイ感じにならないだろうか。どうせ誰も見てないしここで……ん?
「――あれ?」
そこで。
閉じられた教室の窓の向こう……差し込んでる夕日の中に、人影が見えた。鍵の閉まってるはずの教室の中に。何だったら――教室の、電気までついてるのに、そこで初めて気が付いた。
もう一度、周りを見回す。誰もいない。
「……まさか」
ドアの取っ手に手をかけて――横に引く。
がららっ
「……うそーん」
バカほど呆気なく、扉は開いてしまった。えっと、つまりこの文言は、マジでこの教室でお待ちしてる意味って事に……いや、それはいい。
そうだ、あの夕日の中の彼女こそが……!
一歩、思わず踏み出す。
その音に反応したのか、夕日の中の人影が、此方に向けて振り返る。小柄だ。夕日の中でも分かる、つやつやの黒髪が――あれ?
「――お待ちしておりました」
「えっ? えっ?」
此方を見つめるその紅の瞳に……見覚えが、無い訳なかった。
「……天楽院、さん?」
「はい。お待ちしておりました。『旦那様』」
「あ、はいどうも……えぇ、えっと?」
そこに居たのは……紛う事なき、我がクラスの伝説級美少女である、天楽院さんその人だった。見間違えるわけもないし、ぺこり、と。両手を体の前で重ねてする綺麗なお辞儀には見覚えしかない。
彼女のお辞儀が美人と言われるのは、その綺麗な姿勢も……
「……あ? ん? おっ?」
ちょっと待て。
「えっ、ちょっ、あの……今、なんと?」
「お待ちしておりました、と」
「その後」
「……『旦那様』、の方でしょうか」
「うんそれ」
聞き逃せなかった。聞いてみた。ホントに言ってた。
……いや、言ってたとして、だ。ちょ、ちょっと待って欲しい。思わず、片手で頭を抱えつつ、彼女に向けて指を指す。マナー違反だけどちょっと今は、今は見逃してほしい。
「あの、一応確認するけど……その、旦那様、というのは」
「はい。貴方の事です」
「ああうんだろうね! でも申し訳ない覚えがない!!」
今度は両手でしっかりと頭を抱え直してしゃがみこんだ。
そう。
大変、大変申し訳ないのだが……学校一の伝説級美少女に『旦那様』と呼ばれる理由を一般男子生徒である自分は全く持ち合わせていない。心当たりどころか、勘違いできるような僅かな……何かすら、ない!
「何、えっと……」
「……そうでした。私の方では確認しておりましたが、旦那様は委細について存じていなかった事を失念しておりました、すみません」
……そんな混乱の最中にいる自分に対し。天楽院さんは得心した、と言った様子で、そこで初めて詳細を口にしてくれた。
曰く。俺の親父は、所属する会社内でのトラブルにおいて、問題解決に向けてかなりの貢献をしたのだという。
そして、そのトラブルと言うのが、天楽院グループ全体の信用問題に関わりかねない一件だったらしく。自然、頑張って問題を収束に導いた親父は、功労者として特別にねぎらいを受ける――筈だった。
「――しかし、貴方のお父様は『一社員がグループの幹部の方から計らいを受けては更なるトラブルに繋がる』と、コレを固辞したのです」
「あぁ~……親父らしいと言えば、まぁ」
「その結果、私が貴方に嫁ぐことに」
「どうして!?」
思わずしてしゃがんだ状態から立ち上がりざまに仰け反りまでキメた。途中までは、何とか理解出来た。でもそこから結果までが……何も、何も分からん……!
「父は、貴方のお父様を高く、高く評価し……自らの味方に引き入れようとしている、と言う事です」
混乱の最中も、彼女は淡々とそう続ける。引き入れる、嫁がせる。二つのキーワードを何とか頭の中で整理し。漸く、一つのカタチが出た。
「……け、血縁で抱き込もうって事ですか!?」
「はい。お金や褒美で靡かない、有能なお人というのは、それだけ現代では得難い価値を持っているという事です」
素っ頓狂な声を上げてしまったが、それを気にした様子も無し、さらりと天楽院さんはイエスと俺に返した。
くらり、と眩暈がした。信じられない。将を倒すなら最初は馬から、だっけか。そんな感じなのか。それにしたって、何の躊躇いもなく娘を、こんなボケっとしたうだつも上がらない男子生徒に取り入らせようなんて……!
思わず、額を抑えていない方の手で、強く拳を作ってしまう。
「父親だろう……!? 自分の娘なんだぞ……人を、人をなんだと――」
「申し訳ありません。感じ入ってるところ申し訳ありませんが、失礼いたします」
「――はぇっ?」
たまりにたまった義憤が、俺の体の中で、遂に大爆発してしまう……そうなりそうだった所で。
ぽん、と。軽い音と共に。いきなり視界がくるりと回った。何がどうしたのか、それを考える暇もなく――横向きに倒れた体を、何か柔らかな物が、受け止めてくれた。
「……えっ? えっ?」
ちらっと視線を下に向ける――そこにあったのは茶色の床ではなく……白い布地。
簡素な布団、というより、マット的な何かが、倒れ込んだ先に敷かれていて。自分はその上に腰を下ろしていた。どうして教室にこんなモノが……というか今、自分あっさり倒された? 天楽院さんに?
「な、何が一体どうなって……」
「失礼いたします」
何事かと顔を上げたそこで――此方に向けて、一歩を踏み出した天楽院さんと目が合った。
「失礼……あっ!? まっ!?」
とさり
いや、正確に言えば、彼女は一歩近づいてから、彼女は寛げた自分の両足の間に、膝を下ろしたのである。股間の目の前に、跪くようにして……じゃない!
「な、何やってるんだ!?」
思わず声が上ずってしまう。
男女が二人。マットの上。そして、男の股の間に、お清楚で綺麗な黒髪の女の子がしずしずと傅いて……もう絵面が最悪に過ぎるんだよ! 告白とか終わったその先だ! いや、告白とかしないで、女の子を当然のように食い物にする悪い男がさせるような、そんな感じの、アレだ!
「予想通りの反応をなさったので、実力行使を、と。ご安心を、天楽院の人間は文武から閨についてまで、あらゆる事を収めておりますので、下手は打ちません」
「いや、そうじゃなくてっ……! って閨ぁ!?」
そんな感じじゃなくてマジで今から『スる』ってのか!?
冗談ではない、急いで逃れなければ、と思うが、あり得ない状況の連続に、まだ体が付いていけていなくて、マットについたままの手は、吸い付いたように動かない。
何とか言葉を紡いで彼女を諫めようとするが……しかし、その手はもう既に、俺の制服のズボンのベルトを緩め終えていて、止まる気配なんて欠片も無いんだが……っ!?
「だ、ダメだよ天楽院さんっ……こんなっ……」
「――父の命令に、従う必要はない、ですか?」
「……そうだよっ、まだ花の女子高校生が、こんなっ……!」
それでも兎も角、言葉を紡ぐことは止めない。別に彼女の事に詳しい訳でもないけど、こんな家の都合で、同級生の男子相手に躊躇いなく体を使うなんて、明らかに可笑しいし、ここで自分がしっかりNOと言わなければいけないのは分かる。
そもそも、俺だってこう……場所とかシチュは選びたい。目の前の完璧美少女に、そのカラダで俺の愚息を慰めて貰えるというのであれば、嬉しくないと言えば嘘になるが、それこそちゃんと告白をして、付き合った後が一番……!
「そちらこそ、我々天楽院の人間を侮って頂いては困ります」
「あ、侮ってるとかそう言う事じゃ……っ!」
「これは父の命令でしている事ではなく、私自らこうしているのです」
「――はえっ?」
……思考が、そこで寸断される。
天楽院さんと目線が合う。天楽院さんの表情はいつも通りの泰然自若としたモノだ。
「これは私の意志。他に幾らでも方法はありましたが、様々な要素を鑑みて、私自身がこの方法を選んで実行しています」
「えっ、えっ、えっ?」
言葉の詳しい意味はさっぱりだが……しかし、たった一つだけ
彼女は自分の意志で、男子のズボンに手をかけて。
「――よいしょ」
ずるん
……ズボンの中の肉棒を、その手で取り出して見せた、と言う事で。
「あばっ!?」
「……調査通り、立派なモノをお持ちですね。太さも、長さも、日本の平均的なサイズを大きく上回ってます。剥けているのは……ある意味、幸運でしたか」
すり すり すり
「うぅっ」
……先ほど以上の眩暈がしてくる。
天楽院さんの、白い掌と、細くて、綺麗な指に……俺の赤黒い、グロテスクな肉棒が包まれて。そして、その焼けて黒ずんだ表面を、優しく、撫でられている。
掌はすべすべで、サオに吸い付くように瑞々しく……すりすり、なでなで、とされてしまうと……腰が浮きそうになる位、気持ちが良い。
というか……
「あっ、あのっ……天楽院さんっ」
しこしこ しこしこ
「はい」
「う、上手くないっ……!?」
そう。なんというか……力が強すぎたり、変な風に擦ったり、とかも無く……その手つきは、実に手慣れている。スムーズに手首を上下させ、根元から、先端まで、リズミカルに刺激してくれている。
それに……
「た、タマまで……っ」
もみもみ しこしこ
「はい。此方は男性器を喜ばせる為の金玉マッサージですので」
彼女が手先で責め立てているのは、サオだけじゃなくて……タマまで。掌の上で、持ち上げるようにして。壊れ物を扱うように、優しく、繊細に、もみもみ、ふにふにと……
「うぐぐっ……!」
「お陰で、問題なく勃起を促せているかと」
さっきまで色々言っていた癖に、体は正直だった。美少女が手コキに玉揉みまでしてくれるのに、バカほど興奮して……もう肉棒は、天楽院さんの手の中で、バキバキにそそり立ってしまっている。
「勃起具合も問題なし――立派な勃起チンポかと思われます」
それが、こっちは顔真っ赤にするほど恥ずかしいってのに……一方の天楽院さんはと言えば、涼しい顔。寧ろしげしげと、自分の手の中のモノを見つめてる。
「大きさは私の顔程もあって……カリ首も立派。気に入った女は当然……他人の女の膣から、他の男の精液を掻き出して、代わりに自分の種を仕込む、托卵寝取り交尾も可能。優秀な雄チンポですね」
しこしこ つつーっ……
「っ……!」
……余りにも自然に。そして、淡々と。
自分のモノの……チンポの解説を、彼女がしている。
あのおすまし顔から『チンポ』っていう下品な単語が出るだけでも頭がバグりそうな位に興奮するというのに。手コキは継続しながら、亀頭の段差の辺りを、指先でくーっとなぞりながら、詳しくチンポを分析しながら、『優秀だ』と褒めてくれている。
この状況を素直に喜べない筈なのに……天楽院さんに、最上級の雌にチンポを褒められるのに興奮するのを抑えられない。
「……形状、大きさ、やはり実に優秀。であれば後は、男性器としての機能でしょうか」
……そんな呑気している暇など、無いというのに。
「勃起に問題はありませんでしたので、後は……」
唐突に。
彼女の手の動きが止まった。
途端に、さっきまでは『止めなければ』とか思ってた脳が、『どうしてやめてしまうのだろう』と正直な感想を口にし始めた。綺麗な女の子に気持ち良くしてもらっていると、本当に男のIQと言うのは絶望的に低くなるらしい。
「射精機能だけ、でしょうか」
視線が、目の前の天楽院さんに向かう。
もっと手コキしてほしい、と口が動きそうになるのだけは、何とか堪えたけど……でも、彼女の手先を、いやらしい目で見てしまう事は耐えられない。体を倒して、上向きになっている、ぷりん、とした彼女のお尻に、目線が釘付けになるのを、抑えられない。
制服の下に隠された、白い肌に……彼女の足の間の……股を広げて、少し頬を赤らめた天楽院さんが、自らの指で、ソコを広げて……こっちに見せられる、女の子の……大切な性器を……っ!
頭の中で、彼女のあられもない姿を想像するのを我慢できない――そんな中で、天楽院さんが、肉棒にもっと顔をぐっと近づけてくる。
「っ!」
近い。ちょっと息が当たる位に。チンポと、目と鼻ほどの距離に……天楽院さんの、唇が迫っていた。
ちょっと薄めで、つやつやとしていて、傷も無くて……小さくて、可愛らしい唇。キスの時に、乱暴に奪ってしまいたくなるような、無防備な魅力に溢れた……そんな彼女のお口がもう、目の前に。
あっと言う間に、彼女のカラダ全体を視姦していた視線は、彼女の唇一点に縫い留められてしまう。どうして近くに来たのか、とかそんな事は考えないで……彼女の唇だけを、鼻息を荒くして見ていた。
「――練習に使った張り型よりは大きいですが、何とかなるでしょうか」
……だからか、彼女の口から吐き出された言葉が、殊更ハッキリ聞こえた。
ぺろり、と。口を湿らせる、ぬらついて紅い……天楽院さんの舌の動きも、ハッキリ見えた。彼女の可愛らしい顔に、その艶めかしい仕草は、余りにも映えて。
「――では、失礼いたします。貴方の立派なおチンポを咥えるには、沢山、唾液で濡らさねばなりませんので……」
「へっ?」
見惚れていたその一瞬だけ、反応するのが、遅れた。
「ん――」
ちゅっ♡
「うぉあっ!?」
初めての感触に、思わず飛び上がりそうになる。
ふにっとした感触が、勃起した肉棒の先に触れて……その正体が何かは、一目見ればすぐに分かった。天楽院さんの、唇だ。
「ん……」
ちゅう♡ ちゅうっ♡
天楽院さんの口が、俺のチンポに吸い付いてる。先端を咥えるみたいにして……口をすぼめて、端正な顔を歪めて。まるで、亀頭の先、尿道の辺りにキスしてるみたいに
今見ているモノが、信じられない。あの、あの男子の憧れ天楽院さんが、自分のチンポに対してキスしてるなんて。
「んぅ……んぶっ」
くぷぷぷ……っ!
追いつかない認識、こっちを気にするつもりなんてない、と言わんばかりに、天楽院さんの口は、より深く、肉棒に吸い付いていって……
「じゅろろろっ……んぶれるぅっ……」
ちゅぷっ♡ れろれろれろっ♡ じゅろぉっ♡
咥えたチンポを、口の中で、激しく、舐めまわす。先端に、たっぷり唾液をまぶすようにしてから……亀頭の辺りを、舌でクルクルと回って磨き上げるみたいに……っ!
「じゅるるっ……ぢゅぶるるるっ」
れるるる~っ……じゅるるっ!
やばい。
あの、お清楚代表みたいな天楽院さんが、
小さなお口で、こんな、ひょっとこみたいに無様に唇尖らせて、必死にチンポに吸い付いて……顔色一つ変えず、平然と口の中のチンポ、舌でべろべろくるくる、唾液塗れになるくらいしゃぶりまわして……っ!
こんな、男のチンポの扱い分かり切ったみたいなチンポ磨きフェラチオを……こっちを見上げて、『どうですか?』とか言いたげな感じでするなんてっ……
こんなの、我慢、出来るわけないっ……!
「天楽院さん、ごめっ……!」
びゅぶるるるぅうっ!!
「うぶっ!?」
……膨らんでいた、射精感が、弾けて。
我慢できずに……天楽院さんのお口の中に、精液を吐き出してしまう。
「んぶっ……」
びゅくんっ! びゅくんっ!
天楽院さんが、小さな口いっぱいにチンポを咥えて……自分のザーメン、飲んでる。表情一つ変えないで……金玉揉みしだいて、ちろちろ尿道舐めて、もっと射精しろっ、もっとザーメン飲ませろって、体に命令されてるような……っ!
女の子の体で射精した事なんて、一度もない。完全な童貞だっていうのに。
普通だったら、キスどころか、マジマジと見るのですら金とっても文句言われない様な超級美人で清楚なお嬢様の、ぬくぬくで、ぬめぬめな口で……口まんこで……溜まったザーメンぶちまけんの、脳にビリビリ来るっ……気持ち良すぎるっ……!
「は――あ……っ」
腰から、背中にまでビリビリ来るような快楽に、体を起こしてられない……彼女の口内にザーメンを吐き出す度に、手から力が抜けていく。
上位カーストの女の子の口を、無駄撃ちザーメンコキ捨てる場所にして。その上汚いザーメンで胃の中までいっぱいにしてるっていう、異常なまで征服感が……頭バカになるくらいに、チンポにキく……っ!
「んちゅう……んくっ……」
じゅるるっ……ちゅぷっ……♡
「あ゛っ……がっ……」
極上の最後まで、天楽院さん自らチンポに吸い付いて、一滴たりとも逃さないで……飲み干されて。
「ん……っぷはぁ……」
ちゅぽんっ♡
漸く、彼女がチンポを口から離した時には……全身から力は抜けてしまって。
何か言葉を発する事も出来ない。はぁ、はぁ、と荒い息を吐く事しか、もうできない。天楽院さんのフェラで、もう、ノックアウト、だ。
ぼう、とした視界の真ん中に、天井と……下の方に、天楽院さんの姿が、僅かに見える。こくん、と精液を飲み干したその姿に、更に心臓が高鳴る。
「……大変、逞しく、雄々しい射精だったかと。精液も……たっぷりと、射精なさっているのに、喉に……んっ……はぁ……絡みつく位に、とても濃厚で。膣に……おまんこに、射精されてしまったら、妊娠からは逃れられない、実に特濃のザーメンです」
……たくさんのザーメン飲み干して尚、彼女は涼し気に、飲み干した精液の事を口にしている。何だろう。こうして清楚系の女の子が、当たり前のように下品な事を口にしているというのって、すごく興奮する。
しかし……同時に、一度射精した事で、頭が急速に冷静にもなって来た。要するに賢者タイム。自分、これはやらかしたか。
学校内で、不純異性交遊どころではない……付き合うとかそう言う段階吹っ飛ばしてチンポしゃぶらせたとか……ヤバイ。普通にアウト案件だ。顔から血の気が引いていく。
「あ、あの……天楽院さんっ」
「男性機能にも問題なし。後は……」
今、ここでしなければいけないのは、きっぱりと断る事。『これ以上』は駄目だ。
そう思いはするけれども……間に合わない。天楽院さんは俺の目の前で、躊躇わずスカートを少したくし上げ、その中に手を差し入れて。
「――ここ、ですね」
シンプルながら、リボンやレースのあしらわれた、可愛らしいパンツが
その手によって……スカートの中から、下ろされて、しまった。
――剥き出しになってしまった、アソコを。
彼女は……指先でつまんだスカートの端を、ぴらり、と。を持ち上げて、見せてくる。
綺麗な形だった。きゅっと、先端に向けてすぼまっていく、まるで漏斗の様な整った造形をしていて。そんな恥丘の上の方に生えた控えめな陰毛が、白い肌にこれ以上なく映える。綺麗な股間に生えた生々しい毛が、ここまで視覚的にエロいなんて、初めて知った。
「私の膣……メス穴、おまんこ、生オナホ……男性の方はどのように呼称するのか一番興奮するのでしょうか?」
「いや、そ、それは……っ」
呼び方だとか、そんな事はどうでもいいけど……今重要なのは。
そのどエロイ天楽院さんの、雌穴が……勃起した、自分のチンポの真上に、ゆっくりと、持ち上がっている事で……!
「――では、おまんこ失礼いたします」
――黒くてつやつやの髪が、鼻先で揺れてる。
にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡
「ふっ……ん゛っ……はぁっ……さ、流石に、旦那様のデカチンポ、私の処女まんこに、とても……効きますねっ……お゛っ、ふぅ……っ」
お腹の……子宮がある辺りで、綺麗に両手を重ねて揃え。
ぴん、と足を延ばし。股を開いて。チンポ咥え込んだ彼女自身のまんこが、此方からよく見えるような『M字開脚』と呼ばれる姿勢で……天楽院さんは、腰を振ってる。
ぱん、ぱん、と。彼女のぷりんっ♡とした尻たぶが。ぷにっぷにのまん肉が。自分の身体とぶつかって、いやらしい肉音をさせ……それに合わせて、天楽院さんのまんこが、咥え込んだ僕のチンポを締め付けて、吸い付いて、絡みついてくる。
「い゛ぃぃいっ……!?」
「少々と、不安でしたが……んお゛っ……旦那様のチンポと、私のまんこは、相性、抜群の様です……はぁっ」
ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ♡
「これだけ、相性抜群なら……毎日っ、私と、生ハメ交尾なさってもっ……お゛ほっ……問題、ないかと、思われますっ……ん゛ふぅっ……」
……本当に相性抜群なのかは知らないが。
今の自分は、彼女のきつきつで、にゅるにゅるの小ぶりなまんこにチンポ咥え込まれたら、もう人として最低限マトモな反応が出来ない位には、気持ちが良い。
さっきの口まんことは比べ物にならない。さっきと同じくらいにぬくぬくなのに、こっちの穴は更にチンポにぴっちり、フィットして……徹底的にシゴいてくる。
自分には女性経験なんてない、これが初めての経験だ……そんな自分が、こんなまんこと毎日生ハメ交尾なんて、想像しただけでも頭がおかしくなりそうになってるのに。
目の前の彼女は、僅かに顔を赤らめたくらいで、表情を大きく変えず、激しくチンポの上でいやらしく腰をくねらせているのが……余りにも……っ!
「……おまんこの、奥まで……届いて……私の、子供まんこじゃ、極太チンポっ……ぜんぶ呑み込み切れなくて……っ……子宮まで、どっ、ちゅん……っ、と、貫かれて……」
ぱちゅんっ♡ ぱっちゅん♡ ぐりぐりぃっ……ぱんっぱんっ♡
「旦那様専用のっ……超高級オナホまんこに作り替えられて……おまんこイ゛っ……んお゛ぉ……っ!」
……腰を捻ってチンポをヒダヒダで絞り上げたり、股間を押し付けるようにして、ぴったり密着してから気持ちいい所を膣全体でごしごし♡して来たりっ……!
本当に、表情一つ変えないで、こんなチンポの上でドスケベ生ハメ交尾ダンス踊る処女とか、一体何の冗談だっ……!
何度も股の穴で、男のザーメン搾り取って来たハメ狂いのヤリマンとかの間違いじゃないのかコレっ……!? どうやってまんこでチンポ可愛がればいいのか、全部、知ってるみたいじゃないか、こんなの。
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「おチンポ、大きくなってきましたね……我慢、なさらないで……っ、私の、膣内にお射精なさって、下さいっ……!」
我慢できないっ……ゴムも付けてない生まんこに射精する……っ!
「う゛ぁあああああっ……!?」
ぱちゅんっ!!
びゅるるるっ!! びゅくんっ! びゅくんっ!
「お゛っ……ん゛おぉお……っ!!」
……あっさりだった。
天楽院さんの腰が一際強く叩きつけられた途端、チンポから精液が噴き出していく。
しかも……ご、ゴムも何も付けてないっていうのに……ほかほかあったかい、天楽院さんのまんこに、生射精……っ!
ひだが、奥の子宮が、ちゅうちゅう吸い付いてくる……ヤバい、射精した傍から、精液全部、天楽院さんの肉穴に吸い出されてくっ……!
「あ゛……がっ……」
びゅーっ……びゅーっ……
「ん゛……っ! ふぅうっ……!」
もっちり、尻たぶが太ももに吸い付いて。上から押さえつけられて、逃げられない……ダメなのに、無防備にチンポ咥え込んで、生ザーメンゴクゴクしてくるドスケベ高級まんこに無責任生射精するの、気持ち良すぎっ……!
精液がドバドバ射精て、止まらない。体から力抜ける、頭がバカになる。
……結局、やっちゃダメな膣内射精から逃れる事も出来ないまま。精液を吐き出し続ける事しか出来なくて。
「ぁっ……ふぅっ……」
にゅるる……っぽん♡
「う゛ぁっ……」
咥え込まれたチンポが、天楽院さんのおまんこから解放されたのは……最後の一滴まで彼女の胎に、注ぎ込んでから。
……考えがまとまらない。頭がぼうっとする。
女の子とセックスなんて、初めてだったのに……初めてが、あんな、あんな気持ちいいおまんこに生で種付け、なんて……可笑しくなってしまいそうだった。
肉棒に絡みつく柔らかで温かな感触も、チンポからザーメンを搾り取る吸い付きも。
これ以上ない天上の快楽を、自分は知ってしまったのかもしれない。
「――はぁ……っ」
ぼんやりとする思考の中、どうすればいいんだろう、とだけ思う。
女の子の膣内に生射精なんて、絶対に許されないレベルの事を、学校で……責任取らなきゃ、とか、学生結婚だとか、そう言う事が、後から、後から、湧き出して来て――
しゅるり
……その衣擦れの音に、思考を寸断されてしまう。
自分は服を脱いでいない。なんだったら、動いてもいない。なら、今『服を脱いでいる』のは一体誰なのか。
急いで、体を起こして――
「――あ」
……見てしまった。
「――」
ぱさっ
……天楽院さんは、膝立ちになって。
僕の視線の先で、パンツと揃いのデザインの白いレースのブラジャーを、その手から、落としたところだった……もう、他に脱ぐものも無かったから。
来ていた制服の上も、スカートも……全部脱ぎ捨てた彼女は、その下の裸体を此方に露わにしていた。
「……」
紅い瞳が、此方をじっと見てる。
染み一つもない、綺麗な白い肌だ。病的に……とは言わない。ほんのりと血色の良い、健康的と分かる程度のモノで……そんな肌色が、均整の取れた体の線を描いている。
起伏の激しいスタイルではないけど、おっぱいは僅かに半円状の下乳のラインが浮き出てくるくらいには、しっかりと膨らんでいて。ちょっと尖ってて、クソエロい。細い腰から尻までのラインは、きっちり激しい曲線を描いている。
「……っ!」
「――旦那様」
……釘付けだった。
ぴくんっ、と。時折、体が震える度に……ふるるっ♡と小刻みに揺れる乳房に。その上で大きめの乳輪と一緒にぴくっ♡とヒクつく大きめの乳首に。ぷるんっ♡と主張するように跳ねる尻たぶに。
小柄で、スレンダーなカラダに、雄のチンポ刺激するやわっこい媚肉を、無理なく詰め込んだ、エロかわいい肢体に。
「はぁっ……はぁっ……!」
「まだ、ご満足いただいていないのなら……どうぞ」
――呼吸が、荒くなる。
ころん、と。目の前の少女は、自らマットの上に、転がって。
股を、ぱかり、と大きく開いて見せる。さっき射精された精液が、まんこから零れだして来てる。自分のザーメンで、彼女にマーキングした証が。彼女の新品まんこが、自分のチンポによって、中古まんこに落ちたまぎれもない証拠。
出来る。天楽院さんを自分のモノに。彼女を自分の雌に出来る。もっとマーキングしてやれば、本当に孕んで。
この美しい少女が、自分のものに――!
揺らぐ視界の中で。
晒された種付け済みの雌穴に、彼女の細い指先が伸びて行くのが見える。自然と、視線がそこに集中していく。荒い息使いの響く中で……
此方に向けて、許可を出すように。
「私のおまんこ……」
くぱぁ……っ♡
「存分に、お召し上がりくださいませ。旦那様」
彼女は、おまんこを、大きく……自分から、奥まで良く見えるように、広げて見せた。
「――っ!!!」
がしっ
「あ――」
どちゅんっ!!
「――オ゛っ?」
太もも掴んで、一突きだった。
広げられたまんこに、チンポ突き入れてやる。ザーメンと本気汁の混ざり合った特性ローションで、全然抵抗なく……けどやっぱり、締め付け凄い、チンポにぴっちり、隙間なく吸い付いてくる……
「う……お゛……っ!」
身体が震えた。
違う。膣の反応が、さっきまでと全然……うねって、絡みついてっ……密着してっ……チンポ舐めしゃぶられる……っ! まるで、別の生き物みたいに……天楽院さんのまんこにチンポ食べられるっ……!?
「や、やべっ……!」
腰が動かせない。というか、こんなの、下手に腰動かしたら、暴発するかも……っ!
流石に、お漏らし射精は……情けないというか……一旦、天楽院さんのガチまんこの気持ち良さに、慣れないと、マズいっ……!
一旦、呼吸を一つ。息の震えを、抑えようと無理矢理にゆっくりと、しようと思ったところで……ふと、天楽院さんの方に視線が向かって――
「……えっ」
「――は……あ゛っ……お゛へ……ぇ……っ♡」
その顔を、見た。
「ご、ごめんなさっ……だんなさまっ……私っ、こんな、はしたないかおっ……♡ らめっ、みにゃっ……みないでっ……♡」
頬を赤く染めて、紅の瞳がうるうると揺らめいてて、開いてる、っていうより……閉じられないって感じに、口を開けたまま……手で顔を隠そうとしながら、いやいや、と首を左右に振る……恥ずかしそうに、眉をハの字にした顔から、何時もの無表情は消え失せいて。
身体を、小動物の様にふるふる震わせながら、此方を見つめる……とってもかわいい、天楽院さんを――
「っっっ!!!」
どちゅんっ!!
「お゛へぇっ!?」
腰が動いた。
漏らすかもとか考えなかった。犯してやりたくなった。
貪りたかった。穢れを知らない様な、美しい少女の体を、隅々まで凌辱してやりたい。
処女だとか嘯く彼女を……誰かに彼氏がいるか、って聞かれたら『私は旦那様専用のラブラブビッチまんこです。他のオスのチンポは目にも入らないので、悪しからず』と顔色一つ変えず、しずしずと頭を下げて口にする様に……自分のモノにしてやりたい。
「だっ、だんなさまっ! ま、まってくださいっ、おちんぽ、おっきすぎでっ!」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんっ……ばっちゅん!!
「ん゛っほぉおおっ!?♡♡♡」
先ほどとは全然違う、あられもない声を上げ、喉元見せつけながら仰け反って……まんこでチンポ締め付ける彼女は……天上の令嬢でもない、触れ難いお嬢様でもない、誰も手の届かない高根の花でもない。
まぎれもなく、ただの男子生徒のチンポで感じてる一匹のザコ雌だった。
「ふぅっ! ふぅっ! ふぅっ!」
にゅぱんっ♡ にゅぱんっ♡ にゅっぱん!♡
「あひっ、お゛ほっ、お゛っ、お゛~~~~~っ!?♡♡♡」
締め付けてくるまんこの中、膣ヒダを抉る様にチンポを抽挿してやると。
天楽院さんは、ぴーん、とカラダも背筋を反らして。ぷっくりと膨らんだ大きめ乳首と一緒に、やわやわなちっぱいを、上に、下に、健気に、可愛らしく、激しく、ぷるぷるっ♡と揺らしながら……感じる姿を、此方に見せてくれている。
口にしてる訳でもないのに、『あ゛~、旦那様のチンポでまんこパコられんの気持ち良すぎ~っ♡ まんこイきまくり~っ♡』と、彼女の甘く媚びた声が聞こえてきそうな乱れぶりで……チンポが、凄い、イライラしてくる。
……どっちゅん!!
「ほぎょぉっ!?」
「マジで……もう、遠慮とかしないからなっ……」
その苛立ちに任せ……天楽院さんのまんこの奥向けて、チンポをより深く、突き入れてやる。
……何時か。
自分のチンポの上に彼女を跨らせて。ぐっぽりまんこにチンポ咥え込ませたまま、撮影をさせるのだ。
天楽院さん自ら、チンポを腰を振らせて、ちっちゃなまんこが自分のチンポ専用になるまで、彼女の手でまんこ奉仕させる。
『私、天楽院静葉は、今までの華麗なる名家としての生をポイ捨てして、旦那様のお手軽オナホとして、極太チンポ様の性処理業務に従事する事を誓いました。この細いお腹で旦那様のお世継ぎ孕んでボテ腹孕みまんこになるのが楽しみです……♡』
それから、彼女に、宣言させるのだ。
天楽院の娘の玉体は、一般男子生徒の性処理オナホとして、これからいつでもどこでもおまんこする為の生オナホに作り替えられたのだ、と。
想像するだけで……
「はぁっ……! はぁっ……このっ……ドスケベまんこめっ……!」
のしっ……
チンポが、余計に、イラついてくる。
苛立ちのままに、天楽院さんの体に伸し掛かる。上から、雌の体を押さえつけて、杭打ちの様にチンポでまんこほじりまくって、腰を押し付けて、一滴残らず、子宮に精液を注ぎ込めるような……そんな姿勢に。
「反省しろっ!」
ぼっちゅん!!
「ほぎょぉっ!?」
「気持ち良くまんここねられて反省しろっ!!」
どちゅんっ! どちゅんっ!! どっちゅんっ!
「お゛ひっ!? ごめんなさいっ、おチンポだいすきなドスケベまんこでもうしわけありませんだんなさまっ……ひぎっ!? まんこしめつけてっ、こころよりおわびいたしますぅっ♡♡♡」
強く抱きしめて、逃げられない様にして。
上からチンポをまんこに叩きつける。まるっこい桃尻を上から楕円形に潰して、チンポでこねて、もちもち♡と種付けプレスする度に股間に吸い付いてくる、可愛らしい桃尻餅に拵えてやる。
尻たぶがこねられるたびに、まんこの締め付けも具合が良くなっていく。よりチンポの気持ちイイ所に吸い付くように……僕専用の、おまんこに、作り替えられて行く。
気持ちいいから、どんどん腰の動きが加速する。漏らしそうな位に気持ち良いのに、まんこの締め付けが良すぎで簡単に出せない。焦燥感と共に、必死にチンポでまんこ掻きまわせば余計にまんこの具合が良くなって……
「ふ……ぐぅっ……!」
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
もう、チンポの奥に、大分、新しくつくられた精液が、たっぷりと、充填されてるのを感じながら、それでも、腰を振り続ける。
可愛らしい柔乳を激しくぷるるっ♡と好き放題に揺らしまくり、尻たぶをもっちゅん♡とほかほか湯気を立てながら弾むくらいに突きまくり……天楽院さんの体を、何処かしこもチンポに媚びる為のエロボディに作り替えていく。
彼女のまんこも、乳も、尻たぶも、全身何処も僕のチンポに媚びる為だけのやわもち肌に仕上がった、ドスケベ生オナホボディに……そうなった、最後に。
ぱんぱんぱんぱんっ……!
「種付けしてやる……本当に、旦那様以外で呼べないようにっ……高貴なまんこにタマゴ産ませて種付けしてボテ腹にしてやる……っ!!」
「お゛ひっ♡ お゛っ♡ お゛っ、お゛っ、お゛っ、お゛っほぉっ♡♡」
射精してやる。
歯ぎしりしながら、必死にチンポ受け止めてるまんこ嫁に、身分違いの赤んぼ孕ませてひり出させてやる……っ! 撮影なんかするまでもない、ここで自分の番にして、ぽこぽこまんこから産ませてやる……っ!!
「うぐぅうううう……っ!!」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ……!
出ない。出す。無理矢理出す。濃密なのまんこに出す。射精する。タマゴに種付けする。ボテ腹にする。孕みまんこまた犯す。一生俺のチンポの世話させる。負けオスの前で犯す。キスハメ姿晒す。孕ませる。犯す。射精する。
「イ゛ぐっ……てんらくいんのざこまんこっ……だんなさまのオスチンポさまにまかされてい゛ぐっ……い゛くイくイ゛ぐぅっ……♡♡♡」
イく、射精する、一番濃ゆいの、子宮に吐き出す――!!
どちゅんっ……どちゅんっ!
「ひぎぃっ!?」
ぼびゅるるるぅうううううううううっ!!!
「お゛っひょぉぉぉぉおおおおおおおおおんっ♡♡♡」
――決壊した。
せき止められてたのが、出る。バカみたいに出る。尻たぶ、ぐりぐり押しつぶして、まんこの一番奥に、びゅーびゅー射精する……っ! 全部でるっ……!
っていうか、射精中のまんこの吸い付き、これやばっ……ああくそっ、腰止まんない、子宮口ぐりぐりこね回しちゃう……っ!
ぐりんっ! ぐりんっ! ぐりんっ!
「お゛ひっ♡ ほひょっ♡ あへっ♡」
むっちりしたムチケツを、もっちゅん♡ってしながら、ガニ股足ピンアクメで、びくんっびくんっ♡震える高級生オナホ、種付けプレスで逃がさない……吸い付いてくるまんこに一滴残らず……っ!!
「い゛ぎゅっ……だんなさまのまんこよめおちしてイくっ……らぶらぶまんこよめになっちゃぅぅうううううっ……♡♡♡」
きゅうっ……びゅびゅーっ……ぱちゅんっ♡ ぱちゅんっ……♡
……ぎゅうう、と強く抱きしめ、抱きしめ返されながら……天辺から引きずりおろした特上メスオナホ、絶対にこの射精で、孕ませてやる……っ!
意識ぼんやりしてくる。腰振り止めない。まんこきもちいい。
温かい。イく、無防備子宮にザーメンまだ出る……でる……っ!
「――えっ、告白はしようと思ってたの!?」
「はい。きっかけは父の一件ですが、しかしながら私はきちんと、貴方の人柄に惚れこみましたので。それ故にこのやり方を選びました。別に切っ掛けになった理由と選んだ理由が異なる事など幾らでもありますから」
……結局、あの射精で収まる事も出来ず。暗くなって来た所で、こっそり教室を抜け出して(鍵は天楽院さんが確保してた)
服を急いで来直した後……天楽院家に仕える人が運転する車で、ホテルまで送られて(その間も車の中でサカりあってたのは一生の内緒)、その後もずっと部屋の中で……深夜までヤりっぱなしだった。
と言う事で、もう普通に家に帰るのは諦めて、現実逃避しながらベッドの中で彼女と向かい合っている。
……そこで驚いたのは、彼女から『ちゃんと好きですよ』と言われた事。
「えっと……あのー……ど、どの辺が?」
「強いて上げるのであれば……私との距離が適度であった事、でしょうか」
「適度?」
「はい」
そもそもの話……天楽院家の人間と言うのは、大抵が天からの二物与えられてしかるべきと言う才媛ばかり。そして、その優秀な血を次代に残す為に、清廉どころか、積極的に番とは交わる方向で教育を受ける。
……が、その弊害が、よりにもよってそのパートナー探しで出るのだという。
「そのおかげで……正負に関わらず『我々に入れ込んでいない人』を選ぶ、自然とそうなっていきました」
……憧れであれば、その教育に激怒したり、落胆したり。
野心であれば、その色を好むような教育を悪用しようとしたり。
まぁ兎も角……ロクなことにならない事が多かった。との事で。その手痛い経験から、天楽院の人達は、自分達がそういう性質で会っても、気にせずに付き合ってくれるような相手をこそ探す。学歴だとか、優秀さとかではなく。
「……そう言う価値観ですので。自然と、『私達』は、私達に惹かれない人達を求めているのですよ。ですので、普通にあなたの事が好きでしたので、これ幸いと」
「そ、そうなんですね……」
……話を聞いていると、なんで親父が、天楽院さんのお父さんの目に留まったのかが分かる気がする。多分だけど、向こうさんも、似たような理由で気に入られたという部分がきっとある。
ま、まぁ理由は兎も角、俺が彼女に思われていた、と言うのはマジ……らしい。
「じゃ、じゃあなんで告白とかは……」
「直前で、『この方は普通に告白しても日和ってOKは出さないだろうな』と思い直しまして。体にモノを言わせました」
「……そうデスか……」
にしても余りにもストロングスタイルな転向にはちょっとビビるけど。
その事について否定はしない。しないというか、出来ない。そもそもの話、体にモノ言わせたらあっという間に本性表して天楽院さんのおまんこから、精液溢れて止まらないくらいまでハメ通しになったのは全面的に自分の所為なので。
そして、その結果として……
「……あの、その……天楽院さん」
ベッドの中の天楽院さんと、視線を合わせる。
「なんでしょう」
「責任は、取ります。貴方に、子供を……そのっ……」
「……その事に関しては心配は無用です。ピルは既に飲んでいました」
「はらませて――あえっ?」
覚悟を決めて。言葉を紡いだ……その直後に飛んで来たカウンターに、思わず呆然としてしまう。目をぱちぱち、としばたたかせて、彼女をじーっと見つめても、彼女は表情も変えずに真っすぐに此方を見返すだけで。
「えっ、えっ、あのっ、は、孕ませるだとか、言ってたよね、天楽院さん」
「えぇ。セックスの際はそのように性に媚びるような言い方をすると、殿方は大変興奮するというのはリサーチできていたので。実践を」
「あー……あ~~~??? えぇぇええ……????」
身体から力が抜けていくのが分かる。
決めていた覚悟のフルスイングが、敬遠に終わったかのような……いや、そんな事を思っちゃダメなんだろうけど、ちょっと、肩透かしと言うか……
そのまま、ベッドの上、ふかふかの枕に顔を突っ伏してしまった。
「……う゛ぁ~……」
「旦那様? 大丈夫ですか?」
「う゛ぃ~……っ!!」
大丈夫かどうかで言えば、大丈夫じゃない。絶対に責任取らないと、とか一人で舞い上がってた事とか、天楽院さんの思惑に見事にすっぽりハマって大変チンポいきり立たせてしまった事とか、冷静にそこに至るまでに『コイツヘタレなんだな』と完璧に分析されてた事とか……うん、色々……ダメージは……
「……あの」
「……はい」
「それで、告白の方なのですが」
……何処までも沈んでいきそうな所で。
ふと、耳に聞こえるその声に、枕から顔を上げて、再び彼女の方に視線を向ける。
天楽院さんは、相も変わらずの無表情で此方を見ている……いや。
時折、僅かに視線を外してる。それに……胸元で、片手でもう片方の手を包み込みこむ様に握っていて。それは……何処か、不安そうに、見えない事も。
そう言えば、思い出す。結局の所、色々な理由とかを聞かされて、ちゃんとした告白ではなかったけど……結局の所、返事はしていなかった事を。
「……如何、でしょうか」
一瞬、所在なさげに、俯くように視線を落としてから、もう一度、此方を見つめるなおすその姿は……なんというか、自分が想像していた、告白して返事を待ってる女子のような感じがして。
……ここまでやってしまったのだ。
それに対する返事は、最早決まり切っていた。
「……はい、此方こそ、よろしくお願いします」
彼女の両手を包み込む様に……出来るだけ、此方の誠意を伝えて、その不安そうな色が晴れるように祈りながら。
しっかり、視線を合わせながら、頷いて見せた。
……さて、やって参りました。
えーっと。見上げる先にありますのがこちら、天楽院さんの『ご実家』です。
「……わぁお」
「ようこそ」
「これは……えっと……」
「重ね重ね……天楽院の家と聞いて、期待させてしまった所で申し訳ありませんが、極々平凡な、普通の家なのですよ。我が家は」
そうです。此方所謂お家デートです。晴れて……なのかは分からないけど。天楽院さんの旦那様……いやまだ婚約者だけど……になりましたので、ご実家訪問と相成りました。
一応、普通に普段着で来る様に言われて、普通に普段漫画を買いに行くくらいの格好で来た。天楽院さんのご実家、どんな豪邸が来るのか、楽しみにしていた所で、全然普通の家ですよ、と言われていたのだが。
「……普通、普通、かぁ……」
しっかりとした二階建てで、広い一階と同じサイズの二階もあり、そこそこの広さの庭に別でプール付き、車を入れておく結構ゴツいガレージもアリ、んでもって玄関の奥に、エレベーターらしきモノまであり……
成程。無駄にデカい敷地を持つ、どえらい豪邸。正しく『屋敷』と呼べる殿上人が住まうレベルの……と言う訳ではない。間違いない。
しかしながらこれは、何というか……
「現実的な豪邸ですねコレ」
「そうでしょうか?」
「はい。一番使い勝手の良い感じのアレかと」
「一応、家政婦一人、後は家族でも維持できるレベルのモノなのです。風呂掃除も、何とか私一人で熟せますし」
「いや家政婦さん一人必要な時点で」
まぁちゃんと豪邸じゃねぇか、と。思ってしまう。あの天楽院家の人達が自分達で風呂掃除やってるとか、意外ではあるけど。
デッキブラシとかで、広めの風呂を掃除する天楽院さんを想像すると……うーん、可愛いなぁ。美人って、何をやっても絵になるんだなぁ。
「……いや、そうじゃないそうじゃない……」
「?」
いかんいかん。軽く頭を振って、気持ちを入れ直す。
想像以上のキチンとした豪邸に度肝を抜かれたが。今日はそっちに気を取られている場合じゃない。そう、今日はお家デートなのだ。
……空き教室に手紙で呼び出されて、告白代わりに生ハメエッチとかいう、退廃的にも程がある出会い方をしてしまった。初めてのキスは自分のチンポに捧げられてしまった上に二度目のキスは、彼女の子宮に種付けをしながら……という。余りにもエロに特化しきってるんだ、自分達の関係は。
「天楽院さん、今日はよろしくお願いします……!」
「はぁ」
しかし、今日はもう、そんな性で繋がっている関係から……普通の、ごく当たり前の恋人関係になる為に……いや、一応、きっかけそのものはなんていうか、愛情だとかがちょっと欠落した感じではあったけど……天楽院さん自身も、俺の事をちゃんと好いてくれているのだ、俺の事を!
だったら、正式に恋人関係……を飛び越えたなんかすごい状態になった今、この機会に更なるお近づきになろうと思ったって、いったい何の不思議があろうか……!
今回のお家デートにおいては、天楽院さんとちゃんと恋人らしい事をして……絆を、深めるのだ! 一番の目標としては、彼女の名前呼びが出来る位に!
「頑張るぞぉ……!」
「……デートとは、そのように気合いを入れるものなのでしょうか」
……ふかふかのベッドだなぁ。うーん。なんという寝心地だろう。このまま寝てしまっても何ら可笑しくないレベルの高級布団だ事で。
「違うんだよなぁ……うん」
とても充実した一日だった。
天楽院さんおすすめの図書を読み。手作りの料理に舌鼓を打ち……皿洗い等、家事手伝い等々、力仕事を頑張ってみたり(今日はご家族が留守なので役には立てた)と。正しくお家デートの理想形といっていいだろう。
そうして充実した疲労感と共に……ベッドの上に倒れ伏し。そこでハッと気が付いた。俺ってば今日、めっちゃデート楽しんで距離を詰めるどころではなかったという。
「……いや、距離は詰めているんだ。でも名前呼びだとかに踏み込もうとしなかった辺りはもう……うん」
チキった。うん。というか、普通に天楽院さんと話すの楽しかった。というか、意外と微笑んでくれることも多くて、普通にこう……恋人らしい時間を過ごせてしまって、もうそれ以上を望むのは別にいいんじゃないかって思ったんだ。
……いや、実際、今もそう思ってしまっている。
ちゃんと恋人らしく過ごせたし、あくまで達成目標の中でも理想だったのが、彼女を名前で呼ぶ事だっただけで……実際、彼女と恋人らしい事をする、という前提目標は達成できている。気がする。
それが出来た、なら。
「焦っても仕方ないかなぁ……取り敢えず、そこでよしとして、今日はゆっくりと――」
「――失礼いたします」
「ひわぁあああああっ!?」
……そんな風に、しっとりと思っていた所で急に声をかけるのは反則だと思います本当に。やめてください。お陰でベッドから転げ落ちかけて……
「あっぶ――ない格好してらっしゃる!?」
「……何か?」
「何かじゃない!!!」
顔から落ちそうになった姿勢の自分……その目の前に堂々と晒されている、天楽院さんの格好を見て、逆に仰け反って吹っ飛びそうになってしまった。
……裸であれば、まだ良かった。
だが……彼女のその恰好は……なんというか……
「なんで……お、踊り子っ!?」
……口元を覆うフェイスベールに、際どい水着とも取れる衣装。腰布に至るまで、確実に普段着だとか言えるようなものではなく……それこそ、女性が男性に媚びる為の、そんな感じの衣装としか。
男性の前で、女性が体をくねらせて踊る時の煽情的な衣装が……胸の辺りにかかる黒髪が良く映える、白い布地に金の縁取りのされた、ビキニ型の僅かな布地が。彼女のスレンダーで艶めかしい肢体を、余計に性欲煽る様な魅力で包み込んでいる。
「殿方が最も喜びそうな恰好を取り寄せた資料の中から選んだだけですが」
「い、いやそれは……なんか間違ってませんっ!?」
「男性が読み込んでいる様な青年雑誌や、成人向け同人誌などを参考にしたのですが」
「いややっぱり違うなぁ!!」
今更ながら……天楽院さんは、あらゆる事に対して、そのはかなげな見た目に寄らず剛腕だ。俺の親父を気に入ったら即座に引き入れようとした、天楽院家ご当主のお父さんの血を強く引いているのが良く分かる。
なので、『ヤる』ならとことん……と言う姿勢を取るのは、分かる。
分かるが、しかし参考資料が余りにもド直球な上に、チョイスが余りにも強すぎる。
例えば、女性が可愛らしい、とかそう言う事を思わず……むちっとして綺麗に丸い尻たぶが、控えめだけど肉感たっぷり揺れる乳房が、際どい水着で、強調されて、腰掴んでガッツンガッツンまんこ突きまくって、雌の喘ぎ声を上げさせたくなるような……っ!
「な、なんでいっつも……そんな性欲とかをぶっ叩いていく……ドスケベな……っ!」
「私は、清純を気取ろうというつもりもありません。人間ですので、性欲もとことん満たしたい。それで多淫と言われるのであれば、寧ろ、『ばっちこい』と言う奴です」
そう言って彼女は、水着を纏ったその胸元に手を持って行って……下から、掬い上げるように乳房を持ち上げて。たぷん♡ たぷん♡と此方を誘惑するように、揺らして見せる。
「うわっ……!」
決して特筆して大きいとは言えないけれど。彼女の乳房は、掌の上で、上下に、やわっこそうに……ぷるんっ♡ ぷるんっ♡と揺らされて……ドスケベおっぱいの乳揺れが、此方の理性をゴリゴリと削ってくる。デカい訳でもないのに、チンポにまぁキくエロい揺れ方をしてくださる。
「それで、如何でしょう。このように男性は、女性が自らに対して、『お情け』を頂くための媚びた格好と、媚びた仕草……いわゆる『チン媚び』に興奮するとの事でしたので」
「如何でしょう……じゃなくて……あの……」
間違ってはいない。
無表情な彼女の顔でこれをやると、意思とは関係なく洗脳されてチンポに媚びさせられてる、催眠シチュ的な別のエロスを醸し出してるというか……いやそこじゃなくて!
コレを良しとしてしまっては……なんかダメな気がする! 天楽院さんのお嬢様的な色々な物がぶち壊しになってしまう気がする! 折角今日は恋人らしい、良い雰囲気を醸し出していたのだから、それを投げ捨てて、目の前の彼女にしゃぶりつくのは……!
だというのに……!
「――いえ、貴方の場合。下手に言葉を聞くよりも、股間を見た方が早いですね。流石は旦那様です。実にご立派な勃起かと」
「うわぁああああああバレたぁああああ!?」
……股間が反応しないのなんて無理だった。こんな、剥き出しのほっそい腰掴んでむっちりしたしたケツにチンポぶち込んで、踊り子まんこ使いまくって、ドスケベなセックスダンス踊らせないと気が済まないようなドスケベな踊り子を前にして……!
「うぅ……折角今日、良い雰囲気で終わるつもりだったのに……こんなの反応しない方が無理って話ですよぉ……」
「えぇ。反応していただかなくては困ります。家でのデートと言えば、一日の終わりから朝方に家族が戻るまでおまんこにチンポハメっぱなし、夜通し交尾しっぱなし、最後にはまんこから精液がどろどろ零れて、女性がカエルの様に潰れるまでセックスするのが……」
「最高じゃねぇ!!」
どんな盛り放題なドスケベカップルの一日だというのか……とか続けたい所だったのだがしかし。それを口にするその前に、余計な口を叩かせまいと、どんどんと此方に向け、天楽院さんは歩み寄って来る。
あぁ駄目だコレ。完全に勢いに絡めとられた。ベッドの上で後ずさるも、それにも限度はあるので、詰み、と言う奴だ。
「――如何、です?」
……ベッドの上に、ゆっくりと上って。
僅かに、女豹を思わせるような姿勢で、体をくねらせて……にじり寄って。肌を寄せて。そして……口を……耳に、寄せて。
小さな声で囁く。
「私の体……今日は、いつも以上に、心置きなく味わってみるのは……」
自分を……誘って来る。
「……っ」
「たくさん……シましたよね……旦那様になった後……私の股を、ご自分の手で広げた後に……おちんちん、挿入して……ぱんぱんって……腰を振って、射精して……無責任に、種付けして……」
……思い出す。
彼女の白くて、細い肢体を……彼女になった後、我慢しきれず、貪った。『何処でも犯してくれて構いません』という彼女の言葉を言い訳に。
四つん這いにさせた天楽院さんのケツを背後から貫いて。
上に跨った彼女に、自ら腰を振らせて肉棒を膣で扱かせて。
押し倒した後に、容赦なく種付けプレスして、膣内に、何度も、何度も、何度も……彼女の小さな肉穴が、射精した精液でドロドロになるくらいに、射精した。
「それは……っ」
「勘違いなさらないでください。嫌がっている訳ではありません……寧ろ、私が望んだ事ですから……」
すり、すり、と。白い、細い指先で……張り詰めた股間の膨らみを……ゆっくり、包み込むようにして……優しく繰り返し……すり、すりと。布越しの先端を、擽るように、かりかり、と。勃起して、興奮した肉棒を、弄ぶように刺激して……甘く、それでいて、焦らすように擽りながら。
もう片方の手は……こっちの手を取って。
「私の……ここ……」
彼女のお腹の下の辺りの、すべすべとした所へと、指先を導く。
「私の、子宮……ここが、旦那様の種付け交尾で蹂躙されて……最後はお手軽コキ捨て射精されてしまって、気持ち良くなってしまって……ぷる、ぷる、とアクメに震えて……」
その下には……小柄な彼女の体に見合った大きさの、子宮が、ある。
奥にある、子供を孕むための大切な女の子の部屋を……意識させるように、指先でくるりくるり、と円を描かせる。
「潰れたカエルの様なザマで……股からとろとろ精液を零しながら……イキまんこに、孕み癖をつけてしまって……何時でも、旦那様見つけたら、腰を、へこ、へこ……まんこ揺らして交尾を乞うて……」
ささやく声に……想像してしまう。
無表情なまま……自分の身体に抱き着いて、パンツ越しに、あつあつのおまんこを自分の太ももに擦り付けるように、腰を動かしてしまう……発情しきった天楽院さんの姿を。
そして、そのまま、寝室に連れ込んで。服を剥いて。その下の、綺麗な肌や、おっぱいやそして……ぴっちり閉じたおまんこを、ベッドの上で、無防備に晒して……
「……旦那様のおちんちんを見ただけで……私の子宮が疼いて……ぽこん、と。貴方の赤んぼ孕む為の、タマゴを産んでしまう位に……どんな大切な用事よりも。旦那様のチンイラを優先してしまう……ドスケベおまんこ嫁に……」
……『孕ませて』と。
自分に向けて、おまんこを広げ、懇願してくる、ような、そんな――!!
――かちり。
何処かで、何かのスイッチが入る様な、音がした。
「――このぉっ……!」
天楽院さんの肩に手を伸ばし。
掴んだそのままの勢いで、ベッドに向けて突き飛ばして……シーツの上に四つん這いにさせてやる。
「天楽院さんが……っ! 天楽院さんが悪いんだっ、こんなっ……!」
八つ当たりなのは分かってる。
でも……何時襲われてまんぐり返しさせられて無防備なおまんこ諸共、むちむちの尻が、種付けプレスでこねられまくって、ほかほかもちもちのオナホ尻餅にされてしまって、男の性処理の為にお持ち帰りされてしまっても可笑しくない様な、そんな格好しながら。
まるで、孕ませて欲しい、とでも言っているかのような事を……!
パジャマを脱ぎ捨て、パンツの下、限界寸前まで張り詰めた怒張を、引きずり出す。
「……流石ですね。何時も以上に激しい勃起具合です。目の前の生意気な雌に、あらん限りの欲望を注ぎ込んで、私の細い胎を、自らの胤で、ぽってり膨らませてやろう、という気概に満ちています」
当たり前だ、こんなドスケベな格好を見せられた時点で……もうこっちは限界寸前に決まっている。
それを我慢しなくて、もういいのなら……
「……」
天楽院さんが見つめる中、股座を申し訳程度に隠す布きれに手を伸ばす。
もう、脱がす手間もしたくなかった。指先を股の部分にひっかけ、横にずらす。布の中に隠されていた彼女のおまんこを、目の前に露にした。
……ぴっちりと閉じていた彼女のおまんこは、いつも以上に、つやつやとしている。指先でぴとり、と触れてみる。ぴくんっ、と震える彼女の肌は、しっとりとして、指先に吸い付いてくる……水分たっぷりに、蒸れているのが分かった。
通気性の悪い下着の中で、汗を掻いていたのか……それで、いつも以上に瑞々しい肌をしているのが、一目でわかった。
「……これ」
視線を上げる。熱に浮かされたように潤む、天楽院さんと目があった。
「……私も、少しばかり興奮して……ここに来る前まで、貴方のモノを模して造らせた張り型の上ではしたなく、腰を振り、股の穴をほぐしておりました……前戯も必要なく、容易にアナタのおちんちん……いいえ、『おチンポ様』を咥え込むでしょう」
……そう彼女は口にしてから……今度は、自らの手で、ぷにぷにとした二枚の恥丘に触れてから……ぐぃ、とその穴を、無造作に左右に広げて見せる。
縦に閉じていた穴が、横に向けてまあるく開き……ピンクのぬめった粘膜が、此方に向けて、ひく、ひく、と蠢いているのが、赤裸々に見せつけられて。
「……食べごろになった私のおまんこ……頂いてしまいませんか?」
……それと共に。彼女は。
肩越しに、ちょっとだけ……可愛らしく、小首を傾げて見せた。
「――っ!!!」
にゅっぱん!!!
「~~~~~っ♡♡♡」
……聞いた事もないような甘い声を漏らし。
ガクンっ、と天楽院さんの体が仰け反る。ぷるるんっ♡と、彼女の乳房が、先端の乳首が、前に、後ろに、激しく揺れる位に。
歯ぎしりをして、情けない呻き声を漏らさないのが精いっぱいだ。
相も変わらず、天楽院さんの中は……熱いし、締め付けも、キツくてっ……それに今日はいつも以上に……すっごい、きゅうきゅう、激しく吸い付いてくるような……っ!
さっきまでおもちゃでほぐしてたって言ってたけど……だから天楽院さんのおまんこ、殊更敏感になってるんだ。
「~はぁ……っ……!」
ぱぁん!
「ん゛ひぃっ!?」
そう考えると……もう無理だった。
ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!
「んん゛ぉっ! お゛っ、お゛っ、お゛っ!」
こんなの我慢できない……天楽院さんの小柄な体に向けて、彼女の小さなおまんこに向けて、腰を振り始める。
あられもない喘ぎ声を聞きながら
今日は、いつも以上に膣が、にゅるにゅるに蕩けていて……さっきまで、おもちゃで解してたからなのか……肉棒を咥え込んだ途端にまんこが凄い反応してっ……隅々まで絡みついて来てっ……キツキツリまんこ、バカほど気持ちイイっ……!
「だ、だんなさまチンポっ……いつもより、おっきいっ……ほぐれまんこどっちゅんどっちゅんっ……されてっ……♡」
ぱちゅんっ! ぱちゅん! ぱちゅんっ!
気持ち良くて、昂ったその分、腰を激しく振れば。天楽院さんも、ちっぱいをぷるるっ♡と可愛く激しく震わせながら、まんこでこっちのチンポをきゅうきゅう締め付けてくる。
水着にうっすら形が浮かぶ位、勃起してビンビンなった乳首が……前後に、ぷるっ♡ ぷるっ♡と激しく揺れ回るの、クソエロい、チンポに効く。
何度も交わるようになってからというもの、彼女の体は、ますます僕のチンポ専用のオナホボディとして仕上がって来てる。
チンポハメればハメる度に……天楽院さんは、より激しく体をくねらせ、気持ちよさそうにヨガるようになっていって……今では、チンポハメる度に、彼女の方から激しくへこへこと腰を振る事すら増えてきて。
「ぐぅううっ……!」
ばちゅばちゅばちゅっばっちゅん……っ!!
「あ゛っ……ん゛ぃっ……お゛っ♡ お゛へっ……♡」
こうして、尻たぶが、ぶるんっ、ぶるんっ、と一々肉感たっぷりに震える位、激しくまんこを突いてあげると……どこまでもぴっちりとチンポに吸い付いて離れない……チンポにみっちり隙間なく吸い付くまんこの感触、気持ち良すぎてっ……やっぱり、射精しないだけでも精一杯でっ……っ!
「ぐぅううっ……!」
――大体、こんなにチンポに悪いドスケベボディが、余計に自分専用にカスタマイズされてしまって我慢できるわけが無いんだ。
天楽院さんの体は、もう自分一人の為にまんこを濡らすし、乳首を勃起させるし、子宮に孕まされるためのタマゴを吐き出すんだ。
……遠慮なんかするのが、バカらしくなってくる。
「――ぁあ゛っ!!」
「きゃっ――?」
両手を伸ばし、彼女の両手を掴んで、体を、引き起こす。
胸元を前に張り出させるようにして……彼女の両手をハンドルの様に掴む。ぷるっ♡とその衝撃で、再びやわっこく震える乳房。
「う゛ぅうううう!!」
ばっちゅん!
「お゛っほぉおっ!?」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!!
「お゛っお゛っお゛っお゛っお゛ぉほぉっ!?♡」
その可愛らしい乳揺れを、もっと激しく、ぷるぷるっ♡と音が聞こえてそうな位に。天楽院さんの体を、揺さぶる。チンポで串刺しにする。ひだひだを抉り回して、天楽院オナホまんこでチンポを扱き上げる。
もう彼女は、自分のチンポ一つで、感じてまんこしめつけるも、気持ち良く乳を揺らすも、全身でチンポに媚びるも、自由自在なんだ。
こうして、自分のチンポの性処理させるみたいに、乱暴にまんこパコパコするのも許されるんだ――当然、この後、無防備な子宮に種付けて……このまんこをお手軽に孕みまんこに変えてしまうのも。
「ぐっ……もう……でるっ……!!」
「イ゛っ♡ いぎゅっ♡ まんこイグっ♡ だんなさまちんぽでイ゛っ♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ……っ!!!
まんこの締め付けに、限界になって、上って来る濃密な精液を――
ぱんぱんっ……ぱっちゅんっ!
「ひぎぃっ!?」
ぶびゅるるるううぅううううううううっ!!
尻たぶみっちゅり♡チンポで突いて、腰密着させて。
チンポの先っぽにキスして、ザーメン欲しがってる天楽院さんの子宮に、注ぎ込んでやるのも、許されてるんだ――
……どうして自分ってこうなんでしょうか。教えてください。天井を見上げ、胸の内の虚しい気持ちを、アルカイックスマイルで表現ながら、思う。
「とても良かったです……旦那様……♡」
……ちらり、と傍らを見ると……優しく微笑む天楽院さんの姿。珍しく、嬉しそうな声を出して俺の腕に両手を絡ませて……そんな彼女は、最愛のガールフレンド、と言う言葉がぴったりな可愛らしさだ。
……さっきまでセックス三昧、どっちもベッドの中で素っ裸になってのピロートークで無ければ、素直に『こんな綺麗な彼女出来て心の底から幸せだなぁ』とIQ3位にしながら天楽院さんを抱きしめる事も出来ただろう。
「……良かったですか……」
「はい、とても」
「左様ですか……」
……うん。天楽院さんがプレイ用に準備した衣装も、途中から俺の手で脱ぎ捨てて、口でチンポ掃除させて、まんこが真っ白になるまで注ぎ込んで、ちっぱいが伸びる位に乳首引っ張って……兎も角、彼女の体を貪り尽くした。
……結局お家デートの最後がこんなセックス三昧で終わってしまうなど……肉体だけの関係から一歩前進しよう、とか思ってたのに……このザマだ。いや、天楽院さんが満足そうにしているのだから、これがダメだと一概に言える訳でもないのだけれども。
「……なんか、本当に、ゴメン……ホント俺、君のカラダ目当てみたいな……ホント、猿だよね……」
「私はそれでも構わないのですが」
「良かないんだよ俺は……」
罪悪感で、吐き出しそうになって来る。
付き合い始めの時と、何ら変わってない。彼女の体に溺れて、彼女の体を貪り尽くしてしまって……もうちょっと、彼女の……婚約者として、欲望を制御できるようにならないといけない。
ちらり、と隣の天楽院さんを見る
「……?」
可愛らしい彼女さんだ。
こんな平凡な彼氏を、旦那様と呼んで、愛してくれる。ちょっとだけ、普通とは方向性が違うけれども……余りにも勿体ない、彼女だ。婚約者だけど。
自分が性欲を爆発させて、貪るだけじゃいけない……もっと、ちゃんと愛を返さないといけない。自分の事を愛してくれているのなら。
「――よーし、次こそは……!」
「……次の衣装、ご希望がおありで?」
「いやごめんそうじゃなくてね?」
……兎も角。
次のデートこそは、ちゃんと、彼女の名前くらいは呼べるように。胸の中で小さな誓いを立てる、が……その為には先ず、目の前の可愛らしい彼女の誘惑に負けない必要性も、当然出てくるだろうな、とは思う。
そのハードルは、信じられない程に、高いのだけれども。