今回は『からかい上手の高木さん』から「高木さん」です。
学校で隣の席にいる変わった女の子・男の子系漫画の元祖(?)とも言える作品で、昨年10月に完結したばかり。アニメも1~3期や劇場版が作られている人気作です。
聖地が作者先生の故郷ということも知られていて、現地では至る所で高木さんに関連したものが見られるようです。
今年の春には実写ドラマや映画が控えているようなので興味ある方は是非。
と言うことで、有名なので正直そこまで説明するまでもない気がしますが、
ごくごく一般的な中学生らしい中学生という感じの主人公「西片」と、
同じクラスで隣の席に座っている成績優秀・スポーツ万能な女の子「高木さん」。
子供っぽいことをする西片をことあるごとにからかって対抗心を燃やさせる高木さんの様子を描いていく内容ですが、
好きな子にちょっかいを出してしまうかの如く淡い想いを持っている高木さんに対し、
シリーズを重ねるごとに徐々に徐々に恋に気付いていく西片の変化も見所です。
周りから見たら完全にイチャイチャのため、実質公認カップル。
認めていないというか相思相愛に気付いていないのは西片だけだったりします。
高木さんのキャラクターについても既知かもしれませんが、
常に余裕のある飄々として明るい娘のため、作中では喜怒哀楽でいう喜楽以外の表情を見られる機会は少なかったりします。特別な表情は大抵が西片の妄想の世界でだけ。
おそらく劇場版でとある猫に関わるシーン以外に泣き顔が見られないほどです。
そのため、たまに西片への想いが漏れたときに出る驚きやときめきの顔がとても可愛い娘でもあります。
ラフと線画。
完成。
もらったリクのシチュとしては、
教室で高木さんが何者かに襲われてしまい、西片の名前を呼び続けるも空しく貪られ続けてしまう…というもの。
前述のとおり、泣き顔さえめったに見せない娘がひどい目に遭ってしまった場合どういう顔をするのか、比較的表情付けは難しめのキャラなのかもしれません。
今まで描いてきた中では『ARIA』の「灯里」に匹敵するほどどんな顔をするのか想像が難しかったので、リクをくださった方の好みになっていたか気になるところです。
教室で&西片の名を呼ぶ……という指定である以上、
これはもう2人の大切な「空間」ともいうべき「机と机の間」が舞台でないとウソだなと思い、背景だけは即決でした。
細かい小物等も作中に合わせていろいろ描かせてもらいましたが、
やはり個人的にはむっちゃオーソドックスなセーラー服にはガッツリそそられます。
構図上ローファーを入れられなかったのはちょっと心残りです。
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次回は、今月中にもう1投稿出来たらと思います。