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上条沙羅は今日もリングに立つ
そしていいつものように当たり前のように相手を圧倒する
上条沙羅にとってはただの玩具遊びに過ぎなかった
パゴォン!バシィ!バァン!バァン!
「ぎゃっ…!ぐぶ…おぶ…ごほぉ…ぶひゅう…」
グローブの爆ぜる音にあわせて聞こえる男の悲鳴
男はロープに腕が絡まりコーナーで動くこともダウンすることもできずに殴られるだけのサンドバッグになっていた
この時間は沙羅が飽きるまでは終わらない
そして終わるのはいつになるのか……
男の声が弱弱しくなってきた頃にやっと終わりが見えるのか……