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「「じゃあ、机の上拭くのお願いしますね」」
それから。この中原美結という巨大な中学生に、日常的に労働を振られるようになった。あの大きな指で摘まみ上げられ、途方もない高さで宙づりにされた日から、中原美結が俺に労働を振る際の態度が、心なしかおどおどしなくなっているように感じていた。いや、気のせいかもしれない。口調は相変わらず不安げで、犯罪者という異分子が自分の部屋の中にいることに未だ慣れていないような感じもする。…しかし、その振られた労働を拒否したいが、……。この中学生に、既に高さによる恐怖を勘づかれてしまっている。もしまた拒否したら、同じことをされるはずで。
その予測がある以上、逆らうことができなかった。
いや、別に逆らってもいい。ただ机を拭くくらいのことだったら、別に黙ってやればよいのではないかと。そう、自分に言い聞かせていた。
「お前、元に戻ったら覚えておけよ」
「「う……でも、こうするように国の人から言われているので……」」
時々、元に戻った後の報復をチラつかせる。…しかし、以前はこれを言うだけで引き下がっていた中学生だったが、いまいち効果があるように見えなかった。こちらの体の大きさ、心の弱さを中原美結が気づいていて、そうした理由から脅しに現実味がなくなってしまっているのか。
そのわずかな変化が、ほんの少しづつ、俺のプライドを削り取っていく。
1か月経つと、中学生が指示する労働の重さは増していった。
「「ただいまー……」」
ズンッ…ズンッ…
独り言のように言いながら制服姿で部屋に帰ってきた中原美結は、地響きを立てながら、学習机の上にいる俺を通り過ぎて、カバンを床に置いた。
いつもなら、着替える前に俺を引き出しに戻す。
のだが。
「「んっ……」」
するっ……ぱさっ……
(な……)
この中学生は、俺の目の前で、いきなりスカートのホックを外し、それを躊躇なく下ろしたのだった。当然、その中に隠されていた、真っ白で柔らかそうな太ももと、薄いピンク色のパンツが露わになる。
机の上に俺がいることを忘れているのか。今まであんなにも着替えを見られないようにしていた中学生が、いきなり超スケールの着替えショーを見せつけていた。
プチっ、プチっ…
「「ふぅ…」」
ため息交じりで、白いシャツのボタンを一つずつ外していく。華奢ながら綺麗な太ももが何気なく擦り合わせられながら、ボタンが外されたシャツの隙間から生のお腹が見え隠れする。
たかが中学生の着替えなのに、俺は気づけば見入っていた。興味があるわけではない、そういうわけではなく…あまりにもそのスケール感がデカすぎて。着替えのために足を上げ、それが下ろされる度に、太ももの肉がぷるんと揺れる。その揺れは、華奢な中学生の身体ではわずかなものだが、今の俺からすれば激しく大きな動きで、いちいちその巨体の動きを認識させられる。
ドンッ、ドンッ……
「「これ、片付けておいてください…」」
下着姿のまま学習机の方に近づいてきた中学生は、いつもの不安げな顔で、しかし机の上の俺の存在を当たり前のように認識し、そう言ったのだった。
それは、この中学生の中で決定的な心情の変化があったことを表していた。
「っ………」
俺の存在を認識したまま、平然とその前で着替えたのだ。年頃の女の子なら、自分の着替えを家族にすらあまり見られたくないはずで。ましてや、犯罪者である大人の男に着替えを見せるなど、犯される危険性だってある。女子として、その防衛本能が普通は働くはず。
…俺は。この中原美結によって、防衛本能が働かない対象になってしまっていた。
ばふっ…ふわあっ……
学習机の上に。たった今脱ぎ終わった、スカートと白いシャツが無造作に置かれた。その動作だけで突風が机の上に吹き荒れ、汗の混じった中学生の匂いがそこら中に振り撒かれる。
「「ちょっと大変かもですけど、畳めますよね?」」
「……っ……で、できるに決まってるだろ」
言い方がむかついて、つい意地を張ったような台詞を吐いてしまう。…いや、本当は動揺していた。自分の脱ぎたての衣服を、俺に躊躇なく畳ませようとしてくるこの中学生の態度に。
強さという面だけではなく、性的な面でも、俺は無害だと思われているのか。こんな内気で弱そうな、おどおどした中学生に。どこまで俺を舐めれば気が済むんだ。
ズンッ…ズンッ……
するするっ……
しかしそんな憤りにも全く気付かず、中原美結は部屋着として、Tシャツと短パンをするすると見に纏っていき。
ガチャッ……
そのまま、リビングの方へと出て行ってしまった。
「………」
目の前に放置された、巨大な制服。ビルのように巨大な女が身に纏っていた衣服を、今の俺が畳めるというのか。
制服に近づいていくと、むわあっ……♡と漂ってくる甘い香りと、想像を超える熱気。一人の人間が着ていただけなのに、その熱気は凄まじいものだった。甘ったるい彼女特有の匂いの中に、蒸れた汗の匂いが少しだけ混じり、その匂いはちょっとしたフェロモンとなって俺を襲っていた。
ほんの少しだけ、性欲がかきたてられた。普通なら中学生の衣服程度で興奮なんて絶対にしない。絶対にしないが……今、自分の周囲に振り撒かれているフェロモンは、普通の中学生のレベルを超えていた。体格差が絶望的に離れているというだけで、ここまで、匂いが魅惑的なものに変化してしまうのか。
ふぁさっ……
そして、分厚いスカートの生地に手を触れた瞬間、その温かさがじんわりと伝わってくるのだ。さっきまであの巨大な太ももに触れていた生地が、まっしろ柔らかな太ももの体温をそのまま保持している。
体温と共に、彼女のふわふわ柔らかな巨体の存在感が伝わる。
「…………くそ…」
考えないようにした。何も想像しないようにした。…これ以上想像してしまえば、自分の中で取り返しのつかない変化を生んでしまうような気がした。
…俺は出来るだけ精神を鎮めながら、絶望的に巨大な衣服の折りたたみに取り掛かったのだった。
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それからというもの、中原美結は学校から帰ってきてから毎回、平然と着替えを見せつけるようになった。
いや、見せつけているつもりは全く無いのだろう。そもそも俺を、着替えを見られてはいけない存在として全く意識していないのだ。故にそこには羞恥も無いし、からかうような意図もない。
俺は全く意識されていないことにイライラしていた。今までは覗いて隠し撮りでもしてシコってやろうかとすら思っていたが、この状況でそれをやろうとも思えない。見せつけられている状態でそれをすれば、俺がただただ興奮を抑えられていない、中学生に性的な関わりとして完全に上位に立たれていることになり、それだけは、出来なかった。
しかし。
「「んっ……ふー……」」
ドンッ、ドンッ……
ぱさっ……するするっ……
毎日のように大パノラマで繰り広げられる着替えに、段々と気持ちが収まらなくなってきていた。
タダでさえ、一つもオカズのない生活。今までは引き出しの中で、過去の記憶を思い出して自慰する他なかったが、この中学生に着替えを見せつけられるようになってからは、この空間で自慰を行うことすら悔しくて。中学生ごときに自慰を誘発させられている気がして、それが嫌で、行為そのものすら久しく行っていなかった。
…それが良くなかった。
「「あっつー……」」
ふわぁっ…♡
ため息交じりに繰り広げられるストリップショー、振り撒かれる蒸れ蒸れのフェロモン。日に日に、ちょっとずつ、中学生の巨大な着替えに対する興奮のような何かは増して行くばかりだった。
…そんな、ある日。
「「今日はこっちのテーブルの拭き掃除をお願いします…」」
学習机ではなく、部屋のテレビの前に置かれたローテーブルの拭き掃除をやるように言われた。
「「私は、お風呂入ってくるので」」
ズンッ…ズンッ……
中学生が風呂に入っている間、俺はあくせくと汗を流し、渡された小さな雑巾でひたすら掃除していた。近頃は少しでも拭きが甘いと、すぐに服を摘まれて、高層ビルのような巨体の顔の位置まで連れて行かれるのだ。それが怖くて、俺は労働の成果にも気を遣ってやらなくてはいけなかった。
30分ほど、掃除をしていると。
ズンッ……ズンッ……
ガタガタッ……
重い足音を立てて、廊下を闊歩してくる巨大な存在。中原美結の日常的な歩行が、このローテーブルにそこそこ激しめの地震を期せずとも起こしてくる。身体中に響く振動が、その強大さ、立場の違いを分からせてくる。
そして、
ガチャッ……
ドアが開け放たれる。いつもなぜか不安そうな顔をしている彼女が、風呂上がりの上気した顔で、しっとり濡れた髪を揺らしながら入ってきた。
「「んー……」」
その時気づいた。今までは風呂上がりの姿を一度も見たことが無かったのだ。彼女が風呂に入る前に、俺は決まって引き出しの中に入れられ、次に出されるのは翌朝だったから。それも、自分の風呂上がりの姿をなんとなく見られたくないという彼女の防衛本能だったはずだ。
風呂上りという、年頃の中学生にはデリケートな姿。どこか妖艶に感じさせる濡れ髪と火照った頬を、普通は赤の他人に見られたくないものだ。
それすらも、今の俺に見せつけることは中原美結にとってどうでもよいことのようだった。
ドンッ…ドンッ……!!
ピンク色の無地のTシャツに、白いハーフパンツ。これがこの中学生の寝間着なのか、ラフな格好で、タオルで濡れた髪をゴシゴシ拭きながら、ローテーブルの方に向かってくる。ローテーブルの高さは、せいぜい立った状態の彼女の膝上くらい。俺からすれば、遥か上空までそびえ立つ高層ビルが、ものすごい勢いでこちらに向かってくるように見えるのだ。
ドンッ…!!
「ひっ………」
ローテーブルの目の前に、中原美結の足が振り下ろされる。ハーフパンツから覗く太ももと膝、ふくらはぎが、目の前でぷるんと揺れる。上を見上げれば、ゆったりとしたサイズのTシャツの裾から、生のお腹が曝け出されていた。さらにその上に、リラックスした顔で髪を拭く中学生の顔が、ようやく見えた。
その巨体が、後ろの方を振り返ったと思ったら。
ぐわぁっ…!!
「っっ…ああああっっ…!!??」
こちらに向けられたお尻が、落下してきた。
潰される。一軒家くらいデカいお尻が、もの凄いでこちらに向かって振り下ろされる。いくらお尻が柔らかかったとしても、とんでもない質量でのしかかられたら、絶対にいまの身体では耐えられない。
絶叫し、頭を抱え、腰を抜かした俺の周りに。
ドンッ…!!!
………
「……は………?」
ぶっとい中学生の生太ももが、乱暴に着地したのだった。
「「……ちゃんと拭けました…?」」
上空から中学生の声が投げかけられて、初めて自分が置かれた状況を理解した。
この女は、ローテーブルの上にいた俺を股の間に入れるような形で、行儀悪くもテーブルの上に腰かけたのだった。テーブルに乗せられた太ももが、むにぃ…♡と形を変えて垂れ下がっている。真っ白でふわふわな太ももに左右を挟まれ、背後はテーブルの崖で囲まれ、目の前はスポーティなハーフパンツの股ぐらが高くそびえ立っている。小柄で華奢な中学生に座られただけで、俺は簡単にこの空間に閉じ込められてしまったのだ。
「…は……あ………えっと」
内気な中学生ごときに、しどろもどろになってしまう。理由は色々ある。一つは、彼女の座る動作にあまりにも恐怖を掻き立てられ、未だ腰を抜かしてしまっていたから。一つは、左右にそびえ立つ太ももが巨大で、白くて、柔らかそうで、風呂上りの良い匂いがして、俺の精神を惑わせるには十分すぎたから。
今までこんなにも近くて中原美結の太ももを見せつけられたことは無かった。近くで見ると、肌の表面がきめ細かくて綺麗で。もし手で触れたら、むっちりふわふわとした感触が伝わってくることだろう。思わず手で触れたくなってしまうような見た目だが、しかし今の俺には巨大な壁のようにそびえ立つ内ももに手を這わせることしかできない。
…こんな中学生の太ももなんて、細っこくて、色気のかけらもないはずなのに。いや、実際そうかもしれない。俺が元の大きさだったら、中学生の脚になんて興味が無かったはずだ。しかし、華奢で細っこいなんてのは、自分が同じ大きさだったらという仮の話で。数cmサイズに小さくなってしまった俺からすれば、間違いなく豊満でぶっとくて、風呂上りフェロモンを大量にまき散らす妖艶な太ももなのだ。
「「…結構、ちゃんと拭けてますね……」」
机を指でキュッ、キュッ、と擦りながら、俺の労働成果をレビューする中原美結。犯罪者を自分の股の中に入れていることに、特に何も感じていない。リラックスした様子でTシャツの襟をパタパタと扇ぎながら、スマホを弄り始める。
どこか上から物を言っているような態度にイライラする余裕は、俺にはなかった。
むわあっ……♡
むちっ……♡
「っ……」
もう何週間も自慰を行っていない状態で、大パノラマでむちむち美脚太ももをこれでもかと近づけられているのだ。しかも風呂上りで蒸された、女の子の甘い香りとボディーソープの爽やかな香りが混じった蒸れ蒸れフェロモンで、周囲の空気を完全に支配されている。
もはや中学生のガキとは思えない、巨大な股ぐらの空間のあまりに性的な状況。
なんで、こんなことで。このガキが脱いでいるわけでもなく、ただハーフパンツに包まれた脚を目の前に置かれているというだけなのに。
何故、俺の股間は今にも暴発しそうになっているのか。
「「………」」
~~~♪
中原美結は、俺の頭上でスマホを横に持ち、何やら動画を見始めていた。スマホに遮られたことで中原美結の顔は完全に隠れていて、それは彼女からしても俺の姿が一時的に見えなくなっていることを示していた。
「っっ………」
我慢がならなかった。勝手にこいつで自慰を行って、もしバレたとしても、汚い大人の姿を見せつけてビビらせてやろうとすら思っていた。何も知ら無さそうな中学生のガキなど、男の裏の顔をちょっと見せてやるだけで、ビビッて二度と目の前で着替えしなくなるだろう。
俺はそびえ立つ内ももの壁に近づいた。その熱気の匂いが特段強くなったところで、もう我慢できなかった。ズボンの中に手を入れて、必死でしごきはじめた。…ものすごく興奮していた。たまりにたまったものが、極上の巨体なオカズによって吐き出させられようとしていた。むっちり内ももが激しく魅惑的に見えて、全身で抱き着きたいとすら思った。潰されたいとすら思った。太ももと太ももで、脚を組んだ間に挟まれてもがきたいとすら思った。
暴発寸前、その瞬間だった。
「「…何してるんですか」」
「っ………」
気づけば、スマホから流れる動画の音は止まっていた。スマホの影から、上空から見下ろす中原美結の顔が覗いていた。
俺は、寒気がした。
その表情が、びっくりしているとか、引いているとか、ビビっているとか、そういう感情からかけ離れたものだったから。
「「……はあ…」」
呆れていた。そんな表情だった。自分の太ももに縋りついて自慰を行う犯罪者の姿に、呆れてため息をついていた。
…何故。大人の汚い自慰行為など、見るのは初めてのはずなのに。怖くないのか。自分を置かずにされて、性的に見られて、しかも俺は犯罪者なのに、犯される恐怖は感じていないのか。
「「……こうしろって、言われてるので、やりますね」」
中原美結はスマホをローテーブルに置き、そのままおっきな手のひらをこちらに伸ばしてきた。俺は彼女の態度に動揺したまま、気づけば胴体を指で挟まれ、遥か高くの顔の目の前まで連れてこられていた。
そして、
ぐいっ……
「っ……やめろっ…!!」
着ていた服が、巨大な指で摘ままれて引き剥がされようとしていた。
「「はあ……」」
何が起こっているのか、分からなかった。ため息交じりで、いつもの少し不安げな表情自体は変わらないまま、彼女は犯罪者の服を強引に脱がし始めたのだ。
一瞬だった。気づけば丸裸の状態で、生温かいぶっとい指2本に胴体を摘ままれていた。
「「えっと、性の部分を制圧することで、よりちゃんと言うことを聞いてくれるようになるって……そう、聞いたので」」
さっきから何を言っているのかも、よく分からなかった。
しかし、何か取り返しのつかないことをされようとしているのが、本能的に分かった。
「っ!??うわっ!???」
人生で初めてだった。足2本を摘ままれて、逆向きに吊り下げられるのは。
「「………」」
完全に上下反転した視界は、逆さまになった中原美結の顔で埋め尽くされた。よく見ると整っている彼女の顔は、逆さでもその綺麗な顔立ちは変わらなかった。
「おいっ!!やめろっ!!」
とんでもない恥辱だった。裸の状態で、中学生に足を摘ままれて逆さづりにされているのだ。一瞬で頭に血が登り始め、冷や汗が噴き出てくる。何せ、自分の頭の下に、何もないのだ。数十メートル下の方に、固いローテーブルの床があるだけ。今この中学生が指の力を緩めれば、頭から真っ逆さま。助かる未来は、どこにも無い。
「「じゃあ、やりますね…」」
ぐいっ……
「っ!?…お、おい……」
強制的に股を開かせられる。そこに、
むはぁっ…♡♡
中原美結の巨大な唇が、近づけられていた。蒸れ蒸れの吐息が浴びせられ、その感触で全身に鳥肌が立つ。まさか、と思った。彼女が国からやるように言われていることというのは、それは、つまり。
「おいっ!!ふざけるなっ…今すぐやめ……」
「「はむっ…♡♡」」
むにゅぅっ……♡♡
開かれた俺の股間部に、むっちり巨大な中学生リップが、無邪気に吸い付いた。
「~~~っっ!!!??♡♡」
そのファーストコンタクトで、俺の頭に甘美と電撃が走った。とてつもなく柔らかな感触が、下半身を埋め尽くしてた。純朴な中学生の汚れていない唇が、性の知識もそこまでないであろう中学生の唇が、まるでチューペットでも食べるように無遠慮に吸い付く。温かくて唾液でしっとりと濡れた唇の感触は、暴発寸前だった俺の股間部には強烈すぎる刺激だった。
「「んむっ……」」
にゅるにゅるっ…♡♡
「あああっっ♡♡!!」
感触を確かめるようにはむはむと唇を動かされるだけで、唾液をローション代わりに這い回る巨大リップの擦れる感触が気持ち良すぎて、嬌声を上げさせられる。こんな快感を、今までどんな女にも与えられたことが無かった。巨大というだけで、果てしなくデカいというだけで、中学生の唇の動きごときに、こんなにもよがらされるなんて。
そして、地獄が始まった。
「「ちゅうぅぅぅっっ…♡♡」」
「あああっっっあああっっ!!??」
本当に、まるでアイスとかスムージーとかを無邪気に吸い出すような感覚で。えっちなむちむち中学生リップが、俺の股間からあらゆるものを吸い上げようとしていた。唇の中で、巨大なざらざらした舌が蠢き、吸い出す際にれろぉっ♡♡と舐め付けられる。たっぷりとよだれを塗り込まれるたびに身体がびくびくっ♡と反応してしまい、本能的に股を閉じようとする。しかしピンク色の唇がそれを許さず、簡単に股をこじ開けてちゅーちゅーと可愛いリップ音を響かせながら吸い続けるのだ。
逆さづりという極限の状態で、甘い甘いちゅーちゅー吸い上げ攻撃を浴びせられる。この数週間さんざん着替えを見せつけられ、溜まりに溜まった性欲が。遥か年下の中学生に、恐らく初めてであろう行為で、いとも簡単に吸い上げられていく。
「っっあ、ああ、ああああああっっ!!???」
「「っっ、ぷはぁっ……」」
本当に射精の直前だった。巨大な唇が突然離れ、俺は、空中に向かって悲しく射精していた。俺の絶叫に何かを感じたのか、ちょうどのタイミングで唇は離れて行ってしまった。
「「…うわ、すごい……」」
明らかに引いていた。いや、引いているというか、呆れているのだ。この小さな犯罪者に。中学生の自分がちょっと吸い上げただけで、簡単に性を支配されてしまう弱さに。
頭が真っ白になりつつも、この中学生との立場の差が、どこか決定的なものになりつつあるのが、分かった。
「「最初は何回もやるように言われたから……やるね」」
射精直後がいかにデリケートかなんて、このガキが知るはずもない。
「「はむっ…♡♡」」
むにゅうぅぅ…♡れろぉっ…♡♡
「やめっ……っっっ♡♡!!!???」
無知な中学生の責めは、あまりに恐ろしかった。射精直後でびくびくしている身体に、強制的に唇の柔らかさや舌が絡めとる妖艶な刺激、生温かい唾液の感触を流し込まれる。気持ち良すぎる。視界がチカチカする。今まで生きてきて一度も味わったことのない快感が、この一人の中学生によってブチ込まれる。
「「じゅぶぶぶっっ♡♡ちゅぅぅ…♡♡」」
大量の唾液がいやらしい音を立て、俺の股間部に激しくまき散らされる。と思えば、柔らかく下半身全体に唇を当て、ゆっくりキスをするかのように、桜色リップをむにゅぅぅ…♡とひたすら押し当てる。その動きに身体がビクビクと反応してしまっているのを、明らかに見られている。
何度も何度も。激しく吸い付いては、柔らかくちゅーをする。そうすればこの犯罪者は、堕ちる。そうやって、この中学生の中で学習が進んでいるような気がした。
そこからは、もう覚えていない。
「「ちゅぱっ……じゅぶっ……んちゅ…♡♡」」
「いやあぁぁっっ!!?……あああああっっっ♡♡!!!!」
常時、自分の叫ぶ声と、響き渡る唾液音、ちゅぱちゅぱ音。それだけが部屋の中に響き渡り、視界はぼやけて見えなくなり、ただただ、股間部に流し込まれる強烈な中学生のディープキスの感触だけを覚えていた。
ずっと射精させられているような感覚だった。
途中からはうわ言のように謝っていたかもしれない。
………。
……。
「…………」
俺は涙と涎を垂らしながら、そのまま中学生の指で逆さ吊りにさせられていた。
「「……えっと、ちゃんとお仕事すれば、たまにご褒美あげるからね」」
中原美結は、そう言い放ったのだった。
---続く---