こちらの続きです。
七耀歴1208年11月28日 18:32
首都イーディスに来ていたハル・コールマンは、エラーコインの捜索をレックスに頼み、報酬の内容を決めるためにポーカーで勝負をすることになった。
連絡を取ってレックスの部屋に向かうと、彼女はさっそくポーカーの準備を始める。
「ようやくハルさんがモデルを引き受けてくれて嬉しいぜ。どんな写真を撮らせてもらおうかな~?」
「はぁ……私にポーカーで勝ったらって言ったよね? 負けたら報酬無しでコイン探しを手伝う羽目になるんだよ」
「わかってるっての。オレの勝負強さを舐めないでほしいぜ。それに一回だけ勝った事もあるじゃん」
「あ、あの時は少しだけ調子が悪かっただけ! それ以降は私の全勝じゃない。またこの前みたいに土下座して頼むからちょっとエロい写真撮らせてなんて言ってくるんじゃないの? 先に言っておくけどあんなのはもう無しだから」
「そんなこともあったっけ。今日こそは実力で勝ってやるっての」
やる気満々なレックスを見てハルは内心呆れており、レックスに初めて会った時のことを思い出しながらカードを配るのだった。
◇
七耀歴1208年9月23日 13:00
ハルはラングポートで起きた事件の取材に来たレックスと街を歩いていた。
「ハルさんにラングポートを案内してもらえるとか最高っすよ。あ、子供向けじゃない大人向けの店とかも大歓迎っす」
「こ、これだから男ってのは……!」
レックスの表情は明るいがハルの表情は非常に暗い。
ハルがウエイトレスをしているバー《ギャンビット》に彼は取材に行ったのだが、レックスは当然ハルに狙いを定めた。
ナンパされていると気づいたハルは当然軽くあしらったのだが、レックスがポーカーで勝負をして勝ったらラングポートを案内してほしいと言い出したのだ。
ジャックのパートナーでありギャンブラーのハルは当然逃げることはせずその勝負を受ける事にした。
レックスは特別ギャンブルが強いというわけではなくむしろ弱い方であり、たとえ強かったとしてもハルが負けるとは思わない。
周囲の客だけではなくカウンターですでに酔い潰れていたジャックもそう思っていたのだが、なんとレックスが勝ってしまったのだ。
普段のハルならば負けるわけがないのだが、数日前にイカサマ師たちに負けた動揺がハルに残っていたのが彼女の敗因だ。
そしてレックスはバーの客やジャック達を尻目にハルと共にバーを出ると、ラングポートの案内をしてもらうことになった。
(はぁ……なんでこんなことになったんだろ。自業自得とはいえ、あんな約束するんじゃなかったな……)
ギャンブラーとしてのプライドがあるので敗者らしくレックスに付き合っているが、ハルは当然面白くもなんともない。
それどころか明らかに素人のレックスにも負けてしまい、ますますプライドがズタズタになっていた。
だがそんな彼女の内心にレックスが気付かないはずがなく、つまらなそうな顔をしているハルを見て彼は逆にチャンスが来たと喜んでいる。
「ハルさん、元気ないっすね。そんなにオレとのデートがいやっすか?」
「デートじゃなくて案内してるだけね。はぁ……でも元気はないわよ。また負けちゃうなんて……」
「また?」
「……少し前にも負けちゃったのよ。油断しちゃったとはいえそんなの言い訳にならないけどね」
「なるほど。だからオレとの勝負も調子悪かったんすね。そう言う時は思いっきり遊んで気分転換するに限るっすよ。やっぱデートを楽しもうぜ。いやー、ハルさんみたいな綺麗で魅力的な人とデート出来るなんて最高っす」
「き、綺麗で魅力的って……」
突然そんなことを言われてハルは焦ってしまう。
(ただのお世辞よね……そもそも私に色気がないのは自分が一番よくわかってるし……)
ハルは容姿こそ整っているが飾り気のない服装であり、胸もそんなに大きくはないので色気があるとは言い難いのだ。
それこそジャックの元恋人であるニケ・ネルソーなどとは全くタイプが違う。
「あ、お世辞だと思ってるんすか? そもそも魅力的だと思わなかったら案内してほしいなんて頼まないっすよ」
「わ、わかったから。ほら、行くわよ」
素面の状態でストレートに褒められてハルは気恥ずかしさを感じながらもレックスと共にラングポートを回り始めた。
当初こそ軽薄なレックスを気に入らず、負けてしまった事もありさらに気持ちが沈んでいたのだが、街巡りをしながらレックスに話を聞いてもらって、ハルは少しずつ元気を取り戻していく。
陽気なレックスを見ていると一度負けたことで落ち込んでいる自分がなんだか馬鹿らしくなってしまい、ハルは夕食を食べる頃には調子を取り戻していた。
それは同時にレックスへの警戒心が薄れて心を開き始めているという事でもあり、夜になるとハルはレックスが泊っているホテルに行ってもう一度ポーカー勝負をすることも了承してしまったのだ。
夜に男とホテルの部屋で二人きりなど一線を越えてしまってもおかしくないのだが、二人の間にはそんな色っぽい空気など全く存在せず、調子を取り戻したハルはポーカーでレックスをボコボコにしていた。
「はい、また私の勝ちね。いい加減に諦めたら?」
ハルが得意げな顔になりレックスに勝利宣言すると、彼は頭を抱えてがっくりと項垂れる。
「これが伝説のギャンブラーのパートナーの本気かよ……も、もう一回頼むぜハルさん!」
「まったく、仕方ないわね。そんなに私の写真が撮りたいの?」
「当たり前だっての。ハルさんみたいな美人を写真に撮れないなんてカメラマン失格だぜ!」
「はいはい。満足するまで相手してあげる」
ハルは余裕の表情でカードをシャッフルしながら次のゲームの用意を始める。
レックスの口調はだいぶ砕けており、美人と言われてハルの気持ちも上機嫌になる。
もはやお世辞ではなくレックスが本気でそう思っているということは、今までの時間でとっくに気付いているからだ。
ポーカーでもう一度勝てばモデルになって貰えるという条件を結んでいるのだが、すっかり気をよくしているハルは写真くらいなら撮らせてあげてもいいかなと思い始めていた。
レックスと過ごす時間が楽しくなっている事に自分でも気が付かないまま、ハルは彼とポーカーを続けるのだった。
◇
七耀歴1208年9月23日
ハルがレックスに敗北して連れ去られた翌日、彼女は普通にバーへ顔を出してウエイトレスとして働いていた。
ハルのパートナーであるジャックは酒を飲みながらこっそりとハルの様子をうかがうが、彼女は特に何かが変わった様子はない。
それどころかここ最近はイカサマ師たちに負けたことを引きずっていたにもかかわらず、今はすっかり元通りになっているように見えた。
「ジャック、さっきからチラチラ見てるけどなにかよう?」
ジャックの視線に気づいたハルが声をかけて来る。
「いや、また負けたことを気にしてるんじゃないかと思ってな」
「ああ……負けたことは言い訳しないけど、気にしすぎるのもバカらしいでしょ? はいはい、今行くから待ってて」
他の客の注文を受けてハルが去っていく。
(明らかな素人に負けた時はどうなるかと思ったが……逆にいい気分転換になったのか? 昨日の記者にも少しは感謝しておくか)
レックスがハルに手を出した様子も見受けられないので、安心しながらジャックは酒を飲み進める。
(はぁ……昨日はいい気分転換になったわね。最後のあれはちょっと恥ずかしかったけど……)
ハルは注文を取りながら昨日のことを思い出していた。
ホテルでレックスとポーカーをして全勝したのだが、彼があまりにもしつこいので根負けしてしまい少しだけ写真撮影のモデルをOKしてしまったのだ。
とはいえ普段着で普通の写真を撮っただけなのだが、慣れていないので少々恥ずかしさを感じていた。
(連絡先も交換したし、情報屋みたいなこともしてるのよね。今度首都に行ったら連絡してみようかな……)
ハルはその内レックスと再会することを予感しながらウエイトレスとしての仕事をこなしていくのだった。
◇
それ以降ハルは首都に行く際にはレックスに連絡をして情報交換などをするようになった。
レックスに会いに行く際にはジャックに「情報収集に行ってくる」と告げて別行動を取っているので、ジャックはハルとレックスが会っていることを知らない。
情報交換をする以外でもジャックが酔い潰れている事をレックスに愚痴ったり、ギャンブルをしたりなど交流が続いている。
ギャンブルではハルが勝ったらレックスが情報を出す、ハルが負けたら写真撮影のモデルといった具合だが、ハルは見事に全勝している。
しかし愚痴を聞いてもらったお礼やジャックにイラっとした腹いせなどで、時々レックスのモデルを引き受ける事もあった。
そしてそれがエスカレートしたのは一緒に酒を飲んで酔いが回り始めた時だ。
「へへ、ハルさん。もっと大胆に胸元を開けてみようぜ。あとスカートもめくってくれよ」
「はぁ……レックスくんってさぁ、ほんとにスケベだよね」
ハルはレックスに頼まれてモデルをしているが、いつもとは違って少しだけ過激な写真を撮られていた。
胸元を空けたりスカートをめくったりと、こんな写真を撮らせるつもりはなかったので彼女は恥ずかしそうにしている。
「そう言いながらも撮らせてくれるってことは、ハルさんもこういうのに興味があったんじゃねーの~?」
「いきなり土下座されたんだから仕方ないでしょ。酒代と食事代と情報料のおまけって事にしてあげるわよ。はい、おしまい」
ハルはそう言うなり服の乱れを戻してしまった。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ! まだ撮り足りないっての!」
「もう終わりよ。もっと撮りたかったらいつか私にポーカーで勝ってみせるのね。そうしたらどんなモデルでも引き受けてあげるわよ」
レックスは悔しそうな顔をしているが、それがおかしくてハルはクスクスと笑っている。
とはいえ流石に負けることはないだろうし、こういう写真を撮るのはこれが最初で最後だと思うのだった。
◇
七耀歴1208年11月28日 18:45
レックスとハルの勝負はいつものようにあっさりと終わった。
「よっし! やっと勝てたぜ!」
「う、嘘……」
あっさりと終わるのはいつものことなのだが、勝敗に関してはいつもと真逆だった。
ハルはテーブルに広げられたカードを見て呆然としており、レックスは勝てたことでモデルを引き受けてもらえるので大喜びだ。
「ま、まさか負けちゃうなんて……」
「へへ、オレの勝負強さを甘く見てたようだな。約束通り写真を撮らせてもらうぜ」
「く……仕方がないわね。ここで断るのもギャンブラーとして間違ってるし……」
「流石は伝説のギャンブラージャックさんのパートナーだぜ。それじゃあヌード写真を撮るから寝室に行こうぜ」
「……は?」
レックスの言葉にハルがポカンとする。
「ちょ、ちょっと待って! ヌードってどういうこと?」
「この前どんなモデルでも引き受けてくれるって言ったじゃねーか。まさかギャンブラーが約束を破るわけねえよな~?」
「あ……だ、だけど……」
確かに前回そう言った事をハルは思い出した。
てっきり前回のような少しエッチな写真だと思っていたので、ヌードなどは完全に予想外だ。
しかしここでごねてなかった事にするのはハルのプライドが許さない。
「うう……わ、わかったわよ。せめてシャワーを浴びさせてほしいんだけど……」
「そのくらいお安い御用だぜ。あ、だったらバスタオルを巻いて寝室に来てくれよ」
レックスに寝室と浴室の場所を教えられて、ハルは浴室でシャワーを浴び始めた。
「やっちゃった……本当にレックスくんに裸を撮られちゃうの? そもそも私の裸なんて撮っても面白くないんじゃ……」
シャワーを浴びて身体を洗いながらハルは自分の乳房を見る。ジャックの元恋人のニケや年下のアニエスよりも小さいので、自分に女性としての魅力があるとは思えない。
しかしレックスは今まで自分の事を褒めてくれたことも思い出して少しだけ自信がついたが、裸を撮影されるという不安はますます大きくなった。
ハルは身体を拭いて髪を乾かしてから結い直し、レックスに言われた通りバスタオルを体に巻いただけの姿で寝室に向かう。
ノックをするとレックスの声がしたので、ハルは恐る恐るドアを開けて中に入った。
「準備が出来たわよ――ってなんでレックスくんまで裸なの!?」
寝室では裸のレックスがカメラを構えて待っていたので、バスタオル姿を見せるのが恥ずかしいという気持ちが一気に吹き飛んだ。
彼はニヤニヤしながらカメラを構えると、さっそくハルの撮影を始める。
「へへ、モデルにだけ恥ずかしい想いをさせるなんてカメラマン失格だぜ。それにこの方がハルさんの良い顔を引き出せるからな~。うーん、頬を染めてるのが可愛すぎるぜ。それともオレのコレが気になるのか?」
「そ、そんな事……」
コレというのは当然レックスの肉棒の事だ。
だらりと垂れ下がったそれがぶらぶらと揺れているが、処女のハルでも凄まじい大きさだとわかる。
あんなものが女性の中に入るなど正直信じられなかった。
「とにかく撮影を始めるぜ。腕を組んで後ろに回してくれよ」
「う、うん……」
軽いパニック状態になりながらもハルは状況に流されて、レックスに言われるがまま写真を撮られていく。
レックスは様々な角度からハルを撮影していき、表情も真剣なので口出しできないのだが、ハルはカメラ目線ではなくチラチラと彼の肉棒を見ていた。
「よし……次はタオルを取ってくれよ」
見ているだけで身体がムズムズしてくる不思議な感覚に襲われながら写真を撮られていると、とうとうレックスから裸になるように指示が来る。
「~~~~~っ!」
ハルは覚悟を決めてバスタオルを外すと、レックスはすぐにそれを撮り始める。
控えめな乳房が露わになり、レックスの視線が刺さって触れられてもいないのに疼いてしまう。
「少し前かがみになって……次は腕を組んで胸を持ち上げる感じで……へへ、エロい顔してるぜ。そんな顔されたら我慢できなくなっちまう」
「どういう意味――ひっ!? ちょ、ちょっと――え? なにを大きくしてるの? っていうかあれで大きくなってなかったの……?」
「いやいや、撮影中はなるべく我慢するっての。だけどハルさんの裸が予想以上に魅力的すぎて勃起しちまったぜ」
ぶらぶらと垂れ下がっていたレックスの肉棒がムクムクと大きくなっていく。
すでに勃起していると思っていたハルはその光景から目が離せなくなり、だらりと下を向いていた肉棒の先端が天を衝くように反り返って勃起するのを目を見開いて見つめていた。
「おーい、ハルさん。オレのチンポに興味を持ってくれるのは嬉しいけど、カメラ目線を貰えないと撮影にならないぜ」
「きょ、興味なんてないわよ!」
レックスの巨根から目が離せなくなっていたハルはプイっと顔を背けるが、いくらカメラ目線と言われてもレックスの巨根をチラチラと見てしまう。
逞しいオスの象徴を見せつけられているだけで、ハルの女の部分が疼いて無意識のうちにレックスを求め始めているのだ。
(ほ、ホントに大きすぎ……男ってアレが普通なの? 多分違うわよね……というかだんだんレックスくんが近づいてきてる……)
レックスが撮影をしながら近寄ってくるが、ハルは何も言わずにその場から動かない。
(ま、まさか……ダ、ダメ。今の私はレックスくんのモデルなんだから、ここから動くのはダメよ……)
まるで自分に言い訳でもするようにハルは内心でそう思っていると、カメラを降ろしたレックスが突然ハルを抱き寄せた。
「あ――レ、レックスく――んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ んむうっ♡ んううううううっ♡」
「へへ、ハルさんの唇もゲットしちゃったぜ。本当はそっちも期待してたんだろ? たっぷりと楽しませてやるからな」
「ダ、ダメ――ちゅっ♡ じゅるるうう♡ お、押し付けないで♡ ふあっ♡ んああああっ♡ 離して――れりゅううう♡ じゅるるうううう♡」
レックスは右手でハルの乳房を揉みしだき、左手は尻に指を食い込ませながら抱き寄せると、最初から激しいディープキスでハルの口内を犯していく。
ガチガチに勃起している肉棒を彼女の下腹部にぐりぐりと押し付けて外側から子宮を刺激していくと、ハルはそこを起点に未知の快感が広がっていくのがわかった。
「ちゅるるううう♡ れろぉ♡ ダメだってば――ちゅう♡ お、怒るわよっ♡ ちゅっ♡ レック――ちゅるるうう♡ んむううううっ♡」
ハルはレックスを突き飛ばそうとしているのだが、力が全く入っていないのでレックスの胸板に手を添えているだけになっていた。
形だけの抵抗を続けているハルをキスで蕩けさせると、レックスはハルに自分の肉棒を握らせる。
「ほら、興味津々だったオレのチンポを握ってみろよ」
「興味なんて――っ♡ な、なにこれ……こんなに硬いなんて……♡」
「ちゃんと扱いてオレの事も気持ちよくしてくれよな」
「あ――ちゅううう♡ れりゅうう♡ んむっ♡ ちゅるるう♡ れろぉ♡ ふあっ♡ んああああっ♡」
レックスはハルの尻を揉みしだいていた左手で彼女の秘部を手マンで愛撫しながら、乳房を更に強く揉み解していく。
訳が分からないままハルは身体を弄ばれて、右手で握らされている肉棒には無意識のうちに手コキで奉仕していた。
(き、キスされてわけがわからない――そ、それになにこのチンポ♡ い、いくらなんでもデカすぎ……♡ それに熱くて硬くて、手が火傷しちゃう……♡)
ゴツゴツした熱い肉棒を扱きながらハルは口内を犯されて、体がどんどん熱くなっていく。
レックスは獣のような情欲を一切隠そうとしないでぶつけて来ており、ハルが魅力的だと証明するように肉棒はどんどん固くなっていた。
突き飛ばす気も今では失せてしまい、一匹のメスとして求められることにだんだんと悦びを覚え始めていた。
手マンで愛撫されて秘部からは愛液が漏れて来ており、レックスが指を深く入れてかき回すとハルの身体がビクンっと跳ねる。
「ふあっ♡ レックスくん――あんっ♡ 奥は――んあっ♡ ひあああっ♡」
「うーん、まだ硬さが残ってるな。ハルさん処女だろ?」
「っ♡ な、なにか文句でも――ちゅっ♡ れりゅうう♡」
「文句なんかないっての。むしろハルさんの初めてを貰えて嬉しいぜ。オレのチンポで処女膜を破って正真正銘大人の女にしてやるよ」
「だから、ふあっ♡ そもそもこんなこと許してない――ちゅう♡ れりゅう♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」
自慰行為とは全く違う快楽を無理矢理身体に流し込まれているような感覚に陥ったハルは、混乱して何も考えられなくなっている。
レックスに抱かれるなど考えた事もなかったというのに、自分の身体が彼を受け入れる準備を勝手に進めているような感覚だった。
「小ぶりな胸はハリがあるし、乳首を責めると可愛い声を出すのも最高だぜ。ハルさんはもっと自分に自信を持てよ。オレのチンポを触ってるんだから、ハルさんを抱きながらオレが興奮してるのがわかるだろ? ほら、オレのチンポはどうなってる?」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……すごく、硬くなってる……」
「だろ? ハルさんの中に入りたいって言ってるのがわかるだろ?」
「うう……♡」
手コキをしている肉棒は完全に勃起しているので、ハルは嫌でもレックスが本気で自分を女として求めていることが伝わってきた。
その事実はハルに女としての安心感を与えており、膣からは愛液がどんどん溢れてレックスを受け入れる準備が整っていく。
レックスは手マンをして愛液まみれの指をハルに見せつけると、彼女はその指から目が離せなくなった。
「もうこんなに濡れてるぜ。ハルさんもオレとしたいんだろ?」
「そ、そんなわけないでしょ……んっ♡ 触られてこうなるのは当たり前――ちゅっ♡ ふあっ♡ ダメ――あんっ♡」
「もう十分だしオレもガマンできねーから、そろそろハルさんをオトナにしちゃいま~す」
レックスは戸惑うハルの手を引いて彼女をベッドへと乱暴に突き飛ばした。
ハルが怒ることなく自分の肉棒から目が離せなくなっているのを確認すると、レックスは彼女が本気で嫌がっていない事と、このまま処女を奪えるチャンスだという事を確信する。
彼女の股を開いて正常位で挿入する体勢になると、肉棒で秘部をペチペチと叩いてから亀頭を秘部に当てる。
「あ――ふあっ♡ ま、待ってレックスくん♡ せ、せめてゴムを――んっ♡ ひああああっ♡」
「あー、ゴメン。オレって処女を奪う時は生ハメ派なんだよなー。ほら、直接処女膜を破りたいし、マンコもじっくりと味わいたいじゃん?」
「ダ、ダメ――ふあっ♡ 流石にそれはまずいってば♡ お、怒るわよ――んっ♡ 妊娠したら――あああっ♡」
「大丈夫大丈夫。そんなに簡単に当たらないって。それじゃあ伝説のギャンブラーの相棒の処女をいただいちゃいまーす」
「まって――んぎっ♡ あ――ふあああっ♡ んああああっ♡」
めりめりっと鈍い音がしてレックスの肉棒がハルの中に入っていくと、彼女はシーツをギュッと掴んで背中を浮かせながら口をパクパクさせた。
(う、うそっ♡ 本当に入ってきてるっ♡ レックスくんのデカいのが――ああああっ♡ い、痛い♡ 裂けるっ♡ 絶対に裂ける――ふわあああっ♡)
焼けた鉄の棒を入れられているような感覚であり、今まで感じた事のない凄まじい激痛がハルを襲う。
しかし絶対に入らないサイズだと思っていた割にはスムーズに中に入っており、なにかがブチっと切れた音がした次の瞬間にはハルの一番奥とレックスの亀頭が触れ合っていた。
ハルは大切に守っていた処女を奪われてしまった喪失感と、女になったのだという達成感に同時に襲われる。
「あ――んあっ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ ん――かはっ♡」
「く~~! ハルさんの処女をようやくゲットできたぜ! ジャックさんにバーの皆さんゴチっす! 皆さんに変わってこのオレがハルさんをオトナにしちゃうぜ!」
「あんっ♡ レック――んっ♡ う、動かないで♡ ふあっ♡ 痛い――あああっ♡ ひああああっ♡」
レックスは左手でハルの乳房を揉みしだき、右手でカメラを構えながら抽送を開始する。
小ぶりな胸に何度も指を食い込ませながら乳首も扱いていき、硬さの残っている膣内をじっくりと堪能しながらハルの表情も楽しんでいく。
苦痛と微かな快楽の狭間で戸惑いながら喘いでいる彼女を写真に撮ると、それに気づいたハルが慌てて手で顔を隠した。
「ひああっ♡ んああああっ♡ こ、こんな顔撮らないでよっ♡ ひあっ♡ んっ♡ 痛い――あっ♡ ふあああっ♡」
「シャッターチャンスだったんだから仕方ないって。今のハルさんスゲーエロい顔してるぜ。きっとバーの男たちもハルさんを狙ってたんだろうなぁ」
「ふあっ♡ あああっ♡ た、確かにそういう目で見られたこともあるけど――あああっ♡ んひいいっ♡ 奥まで届いてるっ♡ あああっ♡ 裂ける――んうううっ♡ ふあああ♡」
「口説きまくればこの身体を堪能できたのになぁ。やっぱカワイコちゃんはガンガン口説きまくるのが一番だぜ。まぁそのおかげでオレはハルさんの処女をゲットできたんだけど――くっ! 締め付けヤッバ! 気を抜くとすぐに出ちまいそうだ」
処女だったこともありハルの膣内は非常にキツキツであり、レックスの肉棒を強く締めつけて来る。
何度もセックスをして膣内がほぐれるともう二度とこの感触を堪能できないので、レックスはカメラを置いて膣内の感触を味わうことに集中した。
ハルの胸を揉みながら頬やうなじに舌を這わせていき、耳たぶなども甘噛みしてハルの痛みを少しずつ取り除いていく。
「ふああっ♡ くすぐったい――んっ♡ んひいいいっ♡」
「初めては痛いからそこ以外の気持ちいい所に集中しろよ」
「んっ♡ レックスくんが痛くしてるくせにっ♡ ひああっ♡ ふああっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」
「だから責任取って気持ちよくしてやるっての。一晩でオレのチンポしか考えられないくらいエロくしてやるぜ」
「~~~~~~~っ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ ふあああっ♡ だめっ♡ 奥に当たると――ふああっ♡ ひああっ♡」
ハルは処女喪失の痛みが少しずつ消えていき、胸などを愛撫されて快感の方が遥かに大きくなってくる。
子宮口を亀頭で叩かれると電流が走るようであり、自分の身体が自分のモノではなくなっていくような感覚だった。
(す、すごい♡ こんなに簡単に気持ちよくなっちゃうなんて――んっ♡ それに、レックスくんってこんなに逞しかったんだ……♡ あああっ♡ ダ、ダメ♡ 身体が勝手にレックスくんを求めちゃう……♡)
レックスよりも背が高く体格がいい男などいくらでも見てきたというのに、ハルは今まで出会ったどんな男よりもレックスを逞しいと感じてしまっていた。
膣内を蹂躙されるのも女として求められるのも心地よさを感じており、レックスが腰を打ち付けて気持ちよくなるたびに、彼にとって自分の身体は気持ちいいのだという気持ちがこみあがってくる。
激しく求められるたびに自分の女として必要とされている事を自覚して、ハルはそのことに安心感すら覚え始めており、女としての自信もどんどんこみあがってくる。
無意識のうちにハルもレックスを求め始めており、彼の背中に腕を回して抱き着き始めた。
レックスは彼女が自分を受け入れた事を察すると、ハルの身体を抱き起こして正常位から対面座位に体位を変更する。
お互いに抱きしめあって体を完全に密着させてキスをしながら、恋人同士のようなラブラブセックスに浸っていると、肉棒が一回り大きくなって震え始めた。
「ちゅるるるうう♡ れりゅううう♡ レックスくん――ふあっ♡ な、なんだか大きくなって震えてるわよ♡ ふあっ♡ ちゅるるうう じゅるるうう♡」
「ハルさんの中が気持ちよすぎてもう出ちゃいそうなんだよ。このまま中でいいよな? 恋人同士みたいに抱き合いながら一緒にイこうぜ」
「い、いいわけないでしょ♡ ふあっ♡ れりゅうう♡ 抜いて♡ あんっ♡ ふあああっ♡ んひいいいいっ♡ れりゅううう♡」
レックスは彼女を離すつもりがないと言わんばかりにきつく抱きしめて唇を重ねると、ハルは何も考えられなくなってしまった。
(ダ、ダメぇ♡ 中でなんて絶対にダメなのに、身体が勝手にレックスくんを抱きしめちゃう♡ あああっ♡ 私の体どうしちゃったのよ♡ あんっ♡ んひいいいいっ♡)
ハルはレックスから離れるどころか、彼の背中に腕を回して抱きしめながら、乳房を彼の胸板に自分からグイグイと押し付けて密着させていく。
汗で滑りが増している身体が擦れるだけで快楽を感じてしまい、お互いが一つになるような感覚に陥りながらこみあがってくる絶頂感に身を任せた。
「ハルさん、もう限界だ――でるっ!」
「ちゅるるううう♡ れりゅうう♡ レックスくん♡ ふあああっ♡ んひいいっ♡ ちゅるるうう♡ 私もイッちゃう♡ イクううううううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああああっ♡ な、中に出てるっ♡ 熱いのが――んああああっ♡ ふわああああああああああっ♡」
マグマのような精液を子宮に注がれてハルはかつてないほどの絶頂感に包まれていく。
対面座位で抱き合いお互いの唇を貪るような激しいディープキスをしながら、レックスは思う存分彼女に精液を注いでいく。
「く~~~っ! ハルさんの子宮に一番乗りしちゃいま~す! まだまだでるぜ……うっ!」
「ちゅるるうう♡ れりゅううう♡ あああっ♡ 熱すぎて火傷しちゃいそう♡ ふあっ♡ んひいいいっ♡ レックスくん――あああっ♡ ひああああああっ♡」
子宮が内側からみっちりと拡張されるほどの精液を注がれて、ハルはかつてないほどの多幸感に包まれていた。
オスの欲望を受け止めることで、自分がメスの役目を果たすことが出来たという達成感も込みあがっており、本当の意味で女に生まれ変わったような感覚になる。
お互いの唾液を交換し合うキスをしながら二人はセックスの余韻に浸り、やがて射精の勢いが弱まっていくとどぴゅっと特別濃い精液を出して射精が止まった。
ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れると、ハルは蕩けきった表情でボーっとしていたが、やがて快楽がぶり返してきたのかぶるっと体を震わせて正気に戻る。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ダメって言ったじゃない……♡」
「初体験は中出しの方がいい想い出になるだろ?」
「う……確かにこんな初体験は忘れられないわね……あんっ♡」
レックスが肉棒を抜くと、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。
ハルは茫然としながら膣から精液が溢れてくるのを眺めている。
「すごい……こんなに出してくれたんだ♡ ちょっと嬉しいな……♡」
「ハルさんのマンコが気持ちよすぎて出しすぎちまったぜ。ほら、こっち見ろよ」
「え――きゃっ♡ また写真……もう、仕方がないわね♡」
ハルの肩を抱き寄せてパシャっと記念写真を撮る。彼女は口では仕方ないと言いながらも嬉しそうな顔をしていた。
「はぁ……まさかレックスくんとこんなことをしちゃうとは思ってなかった。疲れたからもう一度シャワーを浴びてくるわね」
「なに言ってんだよ。すぐに二回戦と行こうぜ」
「え――っ♡ な、なんでまた大きくしてるのよ!? 男って一回出したら終わり――あんっ♡ ま、まさかもう一回するつもりなの?」
レックスの肉棒は勃起したままであり、驚いているハルを押し倒していやらしい笑みを浮かべる。
「へへ、普通の男と一緒にしてもらっちゃ困るぜ。今日はオレの良さをハルさんにたっぷりと味わってもらっちゃいま~す!」
「ダ、ダメ♡ これ以上は本当に――んあっ♡ コ、コインも探さないといけないでしょ♡ ふあっ♡ い、入れないで――んああああっ♡ ダメっ♡ ダメえええええっ♡」
当然ハルの声を無視してレックスはもう一度正常位で挿入した。
ダメという声が室内に響くがハルの両手と両足はレックスを拒むことなく彼に抱き着いており、カタチだけの抵抗を楽しみながらレックスはハルを犯し続けるのだった。
◇
ハルと特別な想い出を共有した!
レックスの好感度☆☆
ジャックの好感度☆☆☆☆☆
「伝説のギャンブラーの相棒ハルさんを美味しく頂いちゃいました! ジャックさんもバーの皆さんもこんないい女に手を出してなかったんすね! 処女ゴチっス! 女としてあまり自信がなさそうだったけど中出しをキメまくってハルさんがいい女だってことをしっかりとわからせてやったぜ! 妊娠を気にしてたけど見事当たるかどうかはお楽しみって事で!」
コレクション追加
・ハルが股を開いて左手で秘部を開いて右手でピースサインをしている写真。秘部からは大量の精液が溢れてきている。二回目の中出しのあとにレックスが頼んだポーズを取って貰った。悔しさと恥ずかしさと悦びがせめぎ合った顔になっている。
・ハルが虚ろな目でお掃除フェラをしている写真。散々イカされまくった後にレックスがお掃除フェラを頼んだ時に撮影。半分ほど意識が飛んでいるので、自分が何をしているのかよくわかっていないが幸せそうな顔をしている。
◇
七耀歴1208年11月29日 09:25
レックスの部屋からぐったりした様子のハルとご満悦のレックスが出てきた。
ハルはレックスに腰を抱かれているのだが、振り払うのも面倒だと言った顔をしている。
「はぁ……ようやくコインを探せるわね。起きたのは7時だったのにかなり時間を無駄にしたわ」
「へへ、風呂の中でもりあがっちゃったからな~」
「レックスくんがシャワーを浴びてる時に乱入してくるからでしょ! 昨日もあんなにしたのにレックスくんの性欲ってどうなってんのよ」
昨日は何時間もセックスをしてお互いに抱き合って眠ったが、一足先に起きたハルは一人でシャワーを浴びていた。
しかしレックスが乱入して来て、浴室でたっぷりと犯されてしまったのだ。
「ハルさんが朝フェラしてくれないのが悪いんだよ。男は目覚めた時に一発ヌイて貰わないと調子がでないんだぜ? ったく、昨日寝るときに頼んだのによー」
「そこまでやる義理はないから――んっ♡ お、お尻に触んないで♡ 報酬は前払いしたんだからちゃんと手伝ってよね! 仕事とプライベートの線引きはしっかりして!」
「わかってるっすよ。それなら早速黒芒街に移動っすね」
「あ――え、ええ。わかったわ」
レックスがハルから離れて二人はようやくコインを探し始める。
(はぁ……本当なら昨晩から探せるはずだったのに……頼る相手間違えたかな。とはいえ、別に態度を変えなくてもいいのに……)
時間をかなり無駄にしたと思いながら、そしてレックスの口調から気安い感じが消えた事に少し寂しさを覚えながらハルはレックスと黒芒街に向かった。
そして二人はエラーコインを探し始める。簡単に見つかるはずがないと思っており、ハルは早くても数日はかかるのではないかと思っていたのだ。
しかしレックスが独自の人脈を駆使して情報を集めてコインを捜索すると、数時間ほどでコインを見つけることが出来たのだった。
目的を果たしたからには黒芒街に長居したくはないので、二人はすぐに地上へと戻ってきた。
「レックスくん、ありがとう。こんなに早く見つかるなんて思ってなかったから助かったわ」
「へへ、良いってことっすよ~。それにこのくらいの手伝いでハルさんの処女をゲットできたなら安いもんっす」
「ちょ、ちょっと! そういうことは外で言わないでよ! ここはもう黒芒街じゃないんだから!」
「時間は……昼過ぎか。今日は丸一日コイン探しに使うつもりだったならこの後ヒマっすよね? オレの部屋に寄ってくのはどうっすか?」
「っ♡ ……い、いきません」
レックスのお誘いを受けてハルの子宮がキュンっと疼く。
中出しをされまくった子宮にはレックスの精液が元気に泳いでおり、歩くたびにタプタプと波打ってしまうので精子たちにここはオレの場所だと主張されているようだった。
「え~、なんでっすか。オレはもっとハルさんと一緒に居たいっすよ」
「レックスくんの部屋ってタイレル地区でしょ? ここから遠いじゃない」
「それが偶然たまたまこの近くにオレのセカンドハウスがあるんすよね~。歩き疲れたしゆっくりと休みたいっす」
「だからいかないってば。それにゆっくり休みたいって……そんな下心丸出しの顔で言われても信じられないわよ。別行動を取ってる時に情報料とか言って、黒芒街の人達としてたのに……まだするつもりなの?」
「あ、見てたんすか? メイジャさんとパプリカさんへの情報料はいつもあれなんすよ。時間があればキャンディちゃんの酒場にもよりたかったんすけどね。声をかけてくれたらハルさんも一緒に楽しめたのに残念っす」
「っ♡ す、するわけないでしょ!」
声をかけることはなかったが、レックスと彼女たちのセックスを見ながらハルは身体を疼かせてしまっていた。
「それじゃあポーカーで勝負するってのはどうっすか? ハルさんもオレにリベンジしたいっすよね?」
「それは……本当にポーカーだけでしょうね?」
「当然っすよ」
「……わかったわ。ただし本当にポーカーをするだけよ。もう私とレックスくんの取引は終わってるんだからね」
「……へへ、決まりだな。それじゃあ早速行こうぜ」
レックスの態度が再び軟化すると、ハルは彼が仕事ではなくプライベートに戻ったのだとわかってしまった。
そして十数分後。
すぐ近くにあるレックスのセカンドハウスのリビングには、なぜか女性の衣服が落ちておりトランプも散乱していた。
家主の姿はリビングには見えなかったが、寝室からは物音が絶えず聞こえてくるのだった。
◇
七耀歴1208年11月29日 15:02
「あー……まだこんな時間か。メシに行くか……それとももうひと眠りするかな……」
酔い潰れて眠っていたジャックは15時を回ってようやく目を覚ました。
彼にとっては基本的に夜が起きている時間とはいえ、いつもならばハルが起こしに来るはずなのに今日は来なかったのだ。
「そういえばハルの奴……昨日からどこに行ってるんだ?」
昨日からハルがいない事に気付いたジャックは、もしかすると彼女に何かあったのではないかと思い始める。
念のためにXiphaで彼女に通信を送るが、しばらくたっても彼女は通信に出ない。
「まさか本当にトラブルか……?」
ジャックが不安に思い始めるとようやく通信がつながった。
「ちょ――何を考え……っ♡ ~~~~~~~っ♡」
「ハル。昨日から出かけているようだが――ハル?」
「っ♡ んっ♡ な、なにジャック……っ♡ 今起きっ♡ たのっ? ふあっ♡ ~~っ♡」
ハルは通信に出たのだが、なぜか声が途切れ途切れだった。
しかもギシギシと変な物音も聞こえてくるのだが、まだ二日酔いが残っているので気のせいだろうと思ってしまう。
「いや、今起きたんだがお前がいないから何かあったのかと思ってな」
「なにも――っ♡ な、ないわっ♡ よっ♡ んあっ♡ ちょ――くん♡ うご――でっ♡ ~~~っ♡」
「ハル? 何か声がおかしくないか? それにこの物音――」
「っ♡ ふ、二日酔いでそう聞こえるだけでしょ♡ んっ♡ と、とにかく私はなんともないからっ♡」
「そうか。飯でも食いに行こうと思ってるんだがお前はどうする?」
ジャックの言葉にXiphaの向こうのハルは全く反応しない。
「おい、ハル? 飯を食いに行くのか?」
「~~っ♡ わ、私もイク――っ♡ ち、違う♡ イッたわ♡ もう何回もイッてるからっ♡ ま、またイ――っ♡」
ぶつっと通信が切れる。
ジャックは何が何だかわからなかったが、二日酔いの頭がズキズキしたままなのでハルではなく自分の調子が悪いだけだと思い始めた。
「メシを食いに行くのはやめて酒が抜けるまで寝るか……」
ジャックはXiphaを放り投げるとベッドに寝転がり、そのまま二度寝を始めるのだった。
◇
「ああああっ♡ んひいいいいっ♡ レックスくん♡ なにを考えてるのよっ♡ ふあっ♡ ひああああっ♡」
一方その頃、ハルはレックスのセカンドハウスでセックスの真っ最中だった。
寝室のベッドに四つん這いになり後背位で犯されているハルは、振り返ってレックスを睨むが彼はニヤニヤと笑っている。
「ふあっ♡ ああああっ♡ こんな時に通信を受けるなんて――んあああああっ♡」
「大事な用件かもしれないだろ? へへ、もしかしてバレたんじゃないか?」
「それはないと思うけど――ああああっ♡ そう言う問題じゃないわよ♡ ふあっ♡ も、もう限界――ああああっ♡ んひいいいっ♡」
「まだまだ付き合ってもらうぜ。ハルさんがどうしてもって言うからゴムを使ってるんだ。オレの要望にもこたえてもらわねーとな」
「そもそもセックスはしないって――ふあっ♡ ひああああっ♡ だめっ♡ そんなに激しく突かないで♡ 壊れる♡ 壊れちゃうっ♡ ひああああっ♡」
レックスはハルの両手を持って後ろに引きながら腰を打ち付けていく。
彼女はスカートを履いたままだが上半身は裸であり、腰を打ち付けられるたびに乳房が可愛らしくプルプルと揺れていた。
ベッドには無数の使用済みコンドームが散乱しており、室内はいやらしい匂いが充満している。
「んひいいっ♡ 本当に何回する気なのよっ♡ ひあっ♡ ふあああっ♡」
「オレが満足するまでに決まってるじゃん。それにしてもジャックさんとはやっぱり仲がいいんだな。なんだか嫉妬しちゃうぜ。だけどこんなに可愛いハルさんを見たことあるのはオレだけなんだよな」
「あんっ♡ あああっ♡ んあああっ♡ そ、そうよ♡ レックスくんだけっ♡ ジャックとはしたことない――きゃっ♡ な、なにを――ふああああっ♡ 押しつぶされるっ♡ あああっ♡ んあああっ♡」
レックスは寝バックに移行すると、全体重をかけてハルを押しつぶしながらラストスパートをかけていく。
(あああっ♡ すごいっ♡ 苦しいのに気持ちいい♡ ふあっ♡ またイッちゃう♡ イクうううううっ♡)
オスの欲望をまっすぐにぶつけられてハルは女としての安心感や自信を感じ始めており、もっとレックスを気持ちよくしたいという気持ちも込みあがる。
「ハルさんっ! ハルさん――くっ! ハルっ! ハル! このまま一緒に行こうぜ! ハルっ!」
「ひあああっ♡ レックスくん♡ レック――スっ♡ レックス♡ 一緒にイカセて♡ レックスううううううっ♡」
お互いを呼び捨てにしながら二人は同時に絶頂へと上りつめていく。
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、レックスはハルに唇を重ねて舌を絡めていく。
「ちゅるるうう♡ レックス♡ ふあああっ♡ 気持ちいい♡ イクっ♡ イッちゃう♡ レックスうううっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふわあああああっ♡ ちゅるるうう♡ 出てるっ♡ レックスのがたくさん――んあああああああっ♡」
寝バックのプレスでハルを押し潰しながらレックスが精液を放出していくと、ハルは夢中で舌を絡めながらレックスの欲望を受け止めていく。
二人共足をピンっと伸ばしながら絶頂しており、その足がプルプルと震えるほど快楽が大きかった。
「れりゅううう♡ じゅるるううう♡ もっと出してレックス♡ あんっ♡ お腹苦しい――んっ♡ でも止めないでぇ♡」
「中出しをキメられるとさらに良かったんだけどな――くっ! ゴム越しのマンコも悪くないけど――さっ!」
「んひいいいいっ♡」
レックスが腰を引いて激しく打ち付けると、ハルの全身がビクッと跳ねて最後の絶頂に至った。
ぐったりしたハルの唇をたっぷりと味わいながらレックスは最後の一滴まで気持ちよく射精をすると、ゆっくりと彼女から肉棒を抜いていく。
「ふぅ……濃いのがたっぷりと出たぜ」
レックスはゴムを外すとそれをポイっとハルの背中に放り捨てる。
端を結んでいないのでハルの背中に精液が垂れて白く汚していく。
「はぁ……♡ はぁ……♡ レックス……そんなところに置かないでよ……♡ 匂いがついちゃったらどうする気?」
「へへ、オレの匂いが消えなくなるまでハルを抱いちゃうぜ」
「こ、これだから男ってのは……バーカ♡」
口ではそう言いながらもハルは頬を染めてどこか嬉しそうにしている。
彼女は動かずレックスに様々な角度から写真を撮られ続け、数分後に再びハルの喘ぎ声が寝室に響くのだった。
◇
ハルと特別な想い出を共有した!
レックスの好感度☆☆☆☆
ジャックの好感度☆☆☆☆☆
「ハルとセカンドハウスでしっぽり楽しんじゃったぜ! ゴム有なのは残念だったけど着衣セックスをしながらいろんな写真が撮れて大満足! ジャックさんは気付いたかな~? これからもハルはオレが美味しくいただいちゃいま~す!」
コレクション追加
・ハルが使用済みコンドームを掌に乗せている写真。指で突いて弾力や熱さを感じて驚いた顔になっている。すでに上半身は裸で胸はキスマークだらけ。
・ハルがXiphaでジャックと会話をしながらレックスに後背位で犯されている写真。声を我慢しようとしているがあまり我慢できておらず、ジャックとの会話中に何度も絶頂している。
SEX FRIEND Data
Nameハル・コールマン
Connect Lv☆☆☆☆
Topics
・プロフィール
伝説のギャンブラーであるキングの娘でジャックの相棒。普段はバーでウエイトレスをしている。
・セフレになった経緯
レックスがバー《ギャンビット》に行った際出会う。その時は街を案内したが少し仲良くなった程度で、その後は時々写真を撮られていた。父親の所有していたコインを探すためレックスに協力を仰ぎ、報酬でヌード写真を撮られることになる。その際に彼と一線を越えてその日からレックスのセフレになった。
・セフレになってから
ジャックとは年齢がだいぶ離れており現状では女としては全く意識されておらず、彼の元恋人ニケの存在などもあり女としては自信がなかった。しかしレックスだけは自分を女として見てくれるので口では文句を言いながらも内心喜んでいる。11月30日に「ジャックの介護ばっかしてるのも割に合わないし、ぶらっと街を周ってみようかな~」とぼやいているが、レックスに会いに行こうか悩んでいた。なおこの時のハルは使用済みコンドームをショーツに結んでおり、レックスを見かけたらスカートをめくって見せて写真を撮らせてあげようと思っている。
・メイジャ
Connect Lv♥♥♥♥♥♥
Topics
・プロフィール
黒芒街でハーブを売っている中東系の女性。一応合法のモノも売っている。
・セフレになった経緯
レックスが黒芒街を回っている時に出会う。中東系の美女でロックオンされてすぐにナンパされるが適当にあしらっていた。七耀寺院で司祭をしているキーラと知り合いだとわかり、彼女が今でも自分の事を気にかけている事(レックスはキーラともセフレでありピロートーク中にメイジャの事を聞いた)を知って会話が弾んでしまう。流れで一緒に飲みに行ってしまいそのまま一線を越えて、その日からレックスのセフレになった。
・セフレになってから
実はハーブをキメてからセックスしないと快楽を感じないほどに感度が悪かったのだが、レックスとのセックスではどんなハーブをキメるよりも気持ちいいセックスだったので一発で彼に堕とされてしまった。その後は情報をレックスに渡す時があるが、報酬として抱いて貰っている。宇宙計画が迫った時にようやくキーラに会いに行ったのはレックスに顔を見せるように言われたから。その際に感謝していると内心で言っていたのは、炊き出しだけではなくキーラのおかげでレックスと巡り合えたからである。いつかキーラと一緒にレックスの子供を産むことになるんだろうなと予想している。
・パプリカ
Connect Lv☆☆☆
Topics
・プロフィール
黒芒街で個人で客を取っているホステス。借金取りに追われて黒芒街にやってきた。
・セフレになった経緯
黒芒街でガブリエラなどを始めとした様々な女性をナンパしているレックスを見かけて警戒しており、ナンパされた際も断って客としても取らなかった。ヴァン達に変な奴に絡まれないようにだけは気を付ける必要があると言っていたがそれはレックスの事。しかしその数日後に黒芒街でレックスが女性とセックスをしているのを覗き見してしまい、女性があまりにも気持ちよさそうにしていたので興味を持つ。自分から声をかけて一線を越えたがイカされまくってしまう。その日からレックスのセフレになった。
・セフレになってから
レックスに抱かれたことで女としての色気や魅力がもう一段階上昇して客も取りやすくなったが、レックス以外では満足できなくなってしまった。それ故に生き方を考えるようになったが今更変えられないと思っている。客からいろんな話を聞くのでレックスに情報を渡す時もあるが情報料は勿論セックス。2月に去年は色々あったが最近の黒芒街は居心地がいいと言っているが、色々あったというのはレックスが黒芒街に来てから様々な女性をセフレにしている事である。
・キャンディ
Connect Lv♥♥♥♥♥♥
Topics
・プロフィール
居酒屋をしている女性。黒芒街に捨てられて顔役に拾われたらしい。
・セフレになった経緯
酒を飲みに来たレックスと出会う。高い酒を頼むと興奮して脱いじゃうかもとヴァン達に言うほど奔放的であり、レックスも簡単にヤレると判断したため猥談に持って行きキャンディに自分のモノはデカいと自慢する。それなら見てみたいとキャンディが乗ってきたので見せつけて、そのまま一線を越えてしまった。その日からレックスのセフレになった。
・セフレになってから
レックスの精液が子宮にたっぷりと詰まっていると興奮するので、彼が来た時は絶対に生ハメで中出しをキメて貰っている。自分を気持ちよくしてくれるレックスに完堕ちしており避妊の事は一切考えておらず妊娠するかもしれないが別にそれでもいいと思っており、妊娠したら自分に言うようにとレックスに常々言われている。なおレックスとのセックスについてはレックスの名前は伏せて客に色々と話しているのだが、男性客は一切信じておらず女性客はキャンディもレックスにやられたのだなと思うようになった。
◇
七耀歴1208年11月29日 17:20
ゴッチ監督の新作導力映画のゲストとして参加することになったことで首都に招待されたサァラ・エルトゥールとシャヒーナ・エルトゥールの姉妹は駅から出てくると周囲をキョロキョロと見回した。
「おーい、二人共」
「あ、レックスさーん!」
待ち合わせ相手であるレックスを二人はすぐに見つけるとシャヒーナが元気よく手を振る。
「久しぶりだな。元気そうで何よりだぜ」
「ふふ、レックスさんの方こそ。こうして会える機会ができてよかったです」
「へへ、でもサァラは会うのがオレで良かったのか? てっきり愛しのヴァンさんの所へ真っ先に行くと思ってたぜ。もしかしてオレとの濃密な時間が忘れられなかったのかな~?」
レックスがニヤニヤしながらそう言うとサァラの顔が真っ赤に染まる。
「にしし、お姉はず~っと会いたがってたもんねぇ」
「しゃ、シャヒーナっ……」
「それにしてもレックスさん……お風呂上がり? もしかして少し前まで他の人とお楽しみだったんじゃないの~?」
「ご想像におまかせしま~す」
「うわー、そんなんじゃお姉を取られちゃうんじゃない?」
サァラは裏解決屋のヴァンに想いを寄せており、その事をシャヒーナとレックスは当然気付いていた。
「おいおい、オレが他人の恋路を邪魔するようなひどい男だと思ってたのかよ? 寧ろ応援しまくっちゃうぜ。もっとも今夜はオレの事しか考えられなくしちゃうけどな」
「っ♡ は、はい……♡」
「シャヒーナちゃんも今夜はたっぷりと可愛がってやるぜ。女としての成長ぶりをしっかりと確かめてやる」
「う、うん……好きなだけ確かめてね♡」
レックスの言葉とオスの情欲が燃えている目に二人の子宮がキュンっと疼き始める。
シャヒーナは女として求められていることを悦び、サァラは今夜ヴァンの事を全く考えられなくなるのだろうと確信するのだった。