というわけで勇者エリオシリーズの続き的な漫画を描かせて頂きました!
今回は欲張りセットですね。
今まで集めた宝石の中でどれが本物の魔王を倒すのに必要なもので何個集まってるのかは多分本人たちもよくわかってません
今年はあと一回、リクエストプラン反映の漫画が公開される予定です!大晦日前までにはなんとか!うおー!!!!
新シリーズの後編は今しばらくお待ちください!!!!
【以下、翻訳用イラスト内セリフ】
1・
最強の勇者エリオ一行は魔王を倒す
宝玉達を求めて今日も旅をしていた。
エリオ「着いたぞ!ここが・・・」
エリオ「守護女神教団の本部がある街か!」
2・
守護女神教団はトリルが使う聖者魔法の原典の教団であり、
6人の司祭は全員巨人族、
そして大司祭長はその中でもさらに大きい、正に女神といった
大きさで、この七人が張った結界の中で信徒達は暮らしている。
司祭達の住む区画を中心として強力な魔を払う結界の外壁があり、半端な魔物では侵入する事すら叶わない正に聖なる街である。
今回はトリルの希望もあり、司祭達に会いに行く様だ。
エリオ「こんにちはー
・・・ってなんか騒がしいな。」
普段は司祭達が静かに祈りを捧げている中心部だが・・・
3・
勇者達「はい???」
この街に入れる筈のない魔物達に襲われていた。
司祭「やだやだやだー!!
誰か助けてくださーい!めがみさま~~~~!!」
エリオ「と、とにかく助けよう!!」
魔物たちはそれなりに高レベルの魔物だったが、
エリオ達のパーティが相手ではこの程度は物の数ではなかった。
4・
その後、お礼という事で
大司祭長の間へ通されたが…
大司祭長「勇者様方・・・
司祭たちを救って頂いて感謝の言葉もありません・・・」
大司祭長「この様な姿ですみません・・・
どうにも少し前から体調が優れず…その頃から先ほどの
魔物の群れが現れる様になり困っているのです・・・」
トリル「この聖なる街でそんな事が…!?」
5・
大司祭長「ですが勇者様方が来て
下さったなら一安心ですわおろろろろろろろ」
大司祭長「ごぼっうう・・・すみませ
げぼっ!お恥ずかしいすがたをろろろろろろ」
エリオ「い、いえいえ」
エリオ(うーん・・・最近美女のゲロに縁があるなぁ・・・)
6・
突如現れる様になった魔物の件に協力する事と
なり、ひとまずみんなで大司祭長の吐しゃ物を片付けることにした。
エリオ「ん?」
エリオ「わっ!びっくりしたぁ。何でゲロの中に魔物が?
・・・あ、もしかして。」
7・
エリオ「トリル!多分原因が分かったから大司祭長の
間に行ってくる!だからここは任せた!」
トリル「はい!」
エリオは一人大司祭長の間へ向かった。
大司祭長「つ、つまり私のお腹の中で魔物たちが繁殖しているという事ですか!?」
エリオ「恐らく外で食べた物に侵入していたんでしょう。
そして夜な夜な体外へ出てきていたんです・・・!」
8・
大司祭長「それで私のお腹の中に行きたいと・・・解りました。
どうかお気を付けて・・・」
9・
エリオ「予想通り!早速いたな・・・」
エリオ「こんな所にも!
未消化物を喰って成長してるのか」
10・
消化器内で無数に繁殖していた魔物の
巣を手早く討伐していった・・・
エリオ「ハッ!!」
エリオ「こいつで最後かな?
・・・この揺れ、かなり腸壁とか蹴ってきたからなぁ・・・」
11・
エリオ「こうなるよねぇ・・・」
大司祭長「ゔっ!?す、すみません!
急いで私のスカートをまくってください!!」
大司祭長「うぅ・・・あ、あまり見ないで下さい・・・!」
12・
こうして見事エリオの推理通り、消化器内に潜む魔物達は一網打尽にされ、その残骸も全て排泄された。その光景は凄まじいものであった。
大司祭長「ゆ、勇者様・・・感謝いたします。この様な危険を顧みず・・・私、感動いたしました・・・!」
司祭長「流石勇者様!」
エリオ「いやー・・・あははは・・・」
13・
マリン「浮遊魔法!」
大司祭長「どうかお礼をさせて頂きたく!
あ、でもその前にお風呂にも入って頂かないと!今日は泊まって行ってくださいませ!」
エリオ「じゃ、じゃあ遠慮なく!ありがとうございます!
(・・・ん?何か違和感が・・・)」
エリオの活躍で元気を取り戻した大司祭長と司祭達のもてなしは、夜遅くまで続いた・・・
皆が寝静まった頃・・・
エリオ(うーん、お祭り騒ぎで
言い出せなかったけどやっぱり違和感が・・・)
14・
エリオ「気持ちよさそうに寝てる・・・
本人としては全快してる感じなのかな・・・」
エリオ「超探知魔法。」
エリオ「・・・やっぱり。
一番でかいのがこの奥に隠れてるな。」
エリオ「ほんとは起こした方がいいけど・・・場所的に説明しづらい、このまま行こう!」
15・
エリオ「【明かり魔法】!
わぁ・・・ここが・・・大司祭長様の・・・」
エリオ「この膜?は・・・そういう事だよな。」
エリオ「し、しかし消化器と比べて狭い・・・少しだけ収縮魔法をかけるべきか?・・・うっ!」
エリオ「やばい・・・肉壁に擦れて・・・あっ」
エリオ「ゔっ」
時は割と一刻を争うのだが、
思春期のアレに火が付いてしまったエリオは、美しい
大司祭長の姿を思い出し、何度も腰を打ち付け続けた。
お前本当に勇者か?
16・
何度かの発射をキメたエリオは、
使命を思い出し奥へと向かった。
エリオ「絶対に大司祭長様を救わなければ・・・ん?」
エリオ「探知魔法が反応してる!この奥か!」
エリオ「よっと!・・・ん。結構広いな・・・
あ、いた。」
17・
エリオ(間違いない、魔物達のマザーだ。強力だが
大司祭長様を傷付けないギリギリの出力で・・・!)
18・
大司祭長「んっ♡」
エリオ「ふう・・・なんとか
上手くいった・・・ん?あれは・・・」
エリオ「もしかして大司祭長様の・・・!
魔物が栓になって詰まってたのか!」
19・
エリオ「ごくり・・・!ちょっとだけなら・・・」
エリオ「んっこ、これは!くっ・・・!」
エリオ「大司祭長様っあっ」
エリオ「ゔっ」
そんなわけでかなりとんでもない事をしでかしつつも、
影ながら大司祭長を救った勇者であった
エリオ「よし・・・ばれてないな。」
エリオ「このままこっそり部屋に戻ろう・・・」
エリオ「アレ・・・大丈夫だよな?
多分。うん。きっと大丈夫・・・・・な筈!」
20・
一夜明け、今回のお礼にと教会の宝珠を賜りつつ、
司祭達に見送られ転送魔法で帰路に向かう一行。
エリオ「それじゃあ大司祭長様!司祭の方々!お元気で!」
大司祭長「うふふ!またいつでも来てくださいね!
信徒のトリルだけでなく、皆さんならいつでも歓迎いたします!」
そんな感じでハッピーエンドで街を後にした勇者達であったが、遠くない未来、
大司祭長が聖なる受胎をしたと世界中で話題になり、その話を
聞いて冷や汗ダラダラになる男がいたのはまた別のお話。