【Premium Plan】 The butler's fate after getting excited while cleaning the Ojo-sama's sandals. / お嬢様のサンダルを掃除中に興奮してしまった執事の結末
屋敷内のとある部屋にぽつんと置いてあるサンダルが一足。
そのつま先部分には、サンダル掃除を単独でやれと命じられていた縮小執事が一人。
履物の掃除を単独で命じられるという、一見ただの無茶振りに見えるそれは、この屋敷の中では大変名誉なことだった。
彼はたいそう張り切り、寝食を忘れて作業に没頭した。
その末、なんとか綺麗にすることができた。もちろん、数日はかかったが。
彼のサイズ基準ではあるが、この広い空間を一人で掃除するという使命を全うした。
その事実に達成感を得ると同時に、掃除中は抑え込んでいたある思いも湧き上がっていた。
ここへ、お嬢様のあの美しい素足が収まる。
彼は衝動に突き動かされ、疲労も忘れて服越しに股間部を刺激してしまっていた。
見つかったら不味い。そのことは理解しつつも、数日まともに睡眠もとっておらず、判断力が麻痺してしまっている彼にとっては、その背徳感すら興奮を後押しするスパイスになってしまっていた。
熱中してしまっていた彼は、自分の周囲へ影が落ちていることにも気づくことはなかった。
「もう3日もはここにいたというのに、お盛んですこと♪」
彼の背後から聞き馴染みのある声が響き、その手を止める。
いつの間にか背後から覗き込まれていた。この巨大なサンダルの持ち主、ソフィーお嬢様に。
刺激に対して必死になってしまっていたとはいえ、彼にはソフィーの足を踏み降ろす振動はおろか足音すら認知できていなかった。
どうやら音を立てないよう、念力で空中を移動してきていたようだった。
「ふーん、掃除自体は終わっていますのね……。関心関心♪」
冷や汗をかく彼をよそに、ソフィーは自分のサンダルの掃除が終わっているかを確認していた。
どうやら想像していたよりも綺麗になっていたようで、上機嫌な様子を見せる。
そして、ただでさえ小さな身体を縮み上がらせていた功労者に視線を向けて言った。
「ふふ、そんなに好きなら、綺麗にしてくれたご褒美をさしあげましょう」
これまでソフィーお嬢様の前で粗相をしてしまった執事達の結末を今まで見てきていた彼は、ご褒美という希望に満ちた言葉を聞き、安堵する。
その様子を見たソフィーは、ほくそ笑んでこう言った。
「あなたはこれからサンダルに住む微生物にして差し上げます」
直後、ただでさえ小さな縮小執事の身体は急速に縮んでいき、視認することすら困難な大きさまで縮んでいってしまう。
文字通り微生物となってしまった彼は、見たことのない、というよりも人間には見ることのできない景色に困惑していた。
「これで好きなだけ堪能できますわよ。名誉サンダル係さん?」
そう言いながら立ち上がると、ソフィーは履いていたブーツを脱ぎ捨てた。
そして、その蒸れた片足をサンダルの上へかざす。
「では、早速だけれど履き替えますわね? もうお外は暑くて、ブーツだと蒸れて困っていましたの」
ブーツから解放された足が、サンダルに差し込まれていく。
その様子をサンダルのつま先から見上げていた微生物は、ただただ圧倒されるしかなかった。
先ほどまでの大きさで見慣れていたお嬢様の足が、更に巨大なスケールで眼の前に聳えているのだ。
もはや全体像を把握することすら難しく、人知を超えたものとして彼に迫ってくる。
そんな彼が抱いたのは、シンプルな恐怖というよりも畏怖といった感覚のほうが近いものだった。
あの足に奉仕するためにも、ここから逃げなければいけない。
そう思った微生物は、迫ってくるつま先に背を向けて必死に走った。
微生物なりに一所懸命に走った。
意識が途切れるまで、走った。
「これからは私の足下で微生物として奉仕なさい。まあ、もし無事であれば、ですが」
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といった一連のシチュエーションです。
今回は差分が多くなってしまったので、その内容に沿った短いお話を書いてみました。
いや、ソフィーお嬢様のサンダルを眼の前にしたら興奮を抑えるのはまあ無理ですよね……(゜ω゜)
・粗相をしてしまったところを覗き込まれる ~ サンダルを履かれるところまでの計9枚
・縮小街差分 計6枚
・まとめzip