まだ世界観や設定だけの話ですが、勇者陵辱シリーズの他にもう一本構想しているネタのメモとなります。自分用のメモ書きですが興味を持って頂けると嬉しいなぁ。
かつて「魂刃」として名を馳せた男は今、ひっそりと息子と暮らしていた。
日中は寡黙で頼りない父を装いながらも夜になれば一人結界を張り、影に蠢く妖達と孤独な戦いを続ける日々。
その目的はただ一つ、最愛の息子を守ること。
夜哭ノ刃
【あらすじ】
霊力を狙い忍び寄る妖達は日ごとに増し、彼の身体と霊核を徐々に蝕んでいく。
だが主人公はどれほど痛め付けられようと決して屈しない。
全ては、まだ何も知らない息子が平穏な日常を送るために。
──だが、不穏の影はすぐそこまで迫っていた。
【魂刃(はくじん)】
身体を刃と化す異能の存在。
その力は担い手との契約によって発現・維持され魂刃単体では力の全てを発揮出来ず、長期的な戦闘は不可能。
霊核を中心に霊力を蓄え、担い手を通じて力を振るう。
契約者を失えば力の流れは乱れ、自壊・消耗が進行する。
【担い手(にないて)】
魂刃と契約を結び、霊力の受け手・指揮者となる存在。
魂刃に安定した力の流れを与え、同時に精神的な支柱となる。
強力な契約が成立すると魂刃の性能を飛躍的に引き出すことが出来る。
【主人公】
久世 忍(くぜ しのぶ)
元・国家所属の魂刃兵。
かつては数多の戦場で名を馳せたが妻の死を機に前線を離脱。
現在は息子と二人、隠居生活を送る。
契約者を失った影響で霊核は著しく不安定となっており、霊力の暴走・過剰反応に悩まされる。それでも息子だけは決して巻き込まぬよう、夜な夜な結界を張り妖と孤独に戦い続けている。
久世 蒼馬(くぜ そうま)
中学二年の反抗期真っ盛り。素直になれずツンケンしているが、根は正義感が強く弱者を見捨てられないタイプ。