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恋する乙女天谷春恋が"ドスケベ❤"エスパダ・ラヴにレズ堕ちさせられてしまうお話

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元・女子校である『天日学園(テンビガクエン)』は数年ぶりに再び男女共学となった私立学校だ。試験も面接もなく入れるという不思議な入学制度を持っており、その実態は世間一般にあまり知られていない。




しかしその実、『天日学園』にはある特殊な素質を持った生徒たちが集められていた。彼ら彼女らの説明を行う上で重要なキーワードは主に2つ。『マケン』と『力(エレメント)』である。『マケン』とは様々な特殊能力を持った武器たちのことを指し、『力(エレメント)』とは『マケン』を扱う上で必要となってくる神秘的なエネルギーのことを言う。『天日学園』はそれらの扱い方、使いこなし方を学ぶことが出来ることが出来る学園であり、通常の学校生活とは全く違う刺激的な日々が送れること間違いなしの場所だ。













ガヤガヤ...ガヤガヤ...


光が降り注ぐ校舎の中は多くの生徒たちでごった返している。時計を見れば授業を受けている時間のはずだが、なぜ生徒たちは外を出歩いているのだろうか。


「焼き鳥いかがですかーっ!美味しい焼き鳥が三本200円で〜す!」


「美味しいレモネードありますよ〜!氷のマケンで冷やしたキンッキンの1杯!早い者勝ちだ〜!」


それは『天日学園』の文化祭、『日輪祭』の真っ最中だからである。生徒たちは事前に準備していた装飾で教室を飾り、個性豊かな出店を出して客を呼び寄せている。客側も当然生徒であり、男子も女子も楽しそうに友人たちと彩られた教室の出店を回っていた。


「......6...7...8...9...10!」


当然これだけの出店があれば、差別化を図るためにユニークな催しに走るクラスも出てくる。とあるクラスではタキシードを来た男子たちが給仕を行う"メイド喫茶"ならぬ"執事喫茶"が開かれており、さらにイベントとして指定した執事との指相撲対決が行われていた。勝った方は負けた方の言うことをなんでも聞く、という一見すると恐ろしい内容のルールだが、ほとんどの者はお遊びだと分かっており、また執事側が勝った場合でも見た目のいい男子生徒(?)などは「勝者の褒美としてあなたの美しい手に口付けを...」とキザな言葉を言いながらファンサービスをしているようだ。


「痛てててっ...」


しかしそんな中教室の隅で指を押さえ涙目の男子生徒と、そんな彼に呆れた目を向けながら『力(エレメント)』によって回復術法をかけてやっている女子生徒がいた。よく見れば男子生徒の親指の第一関節は逆側に曲がっており、見るからに異常な状態になっている。


「あはは...その、ごめんね?大丈夫?」


それを眺める中性的な少年、シリア大塚は気まずそうにしながら指が曲がった男子生徒、大山タケル(オオヤマ タケル)に謝罪した。


「あー...いいよ、わざとじゃないんだし」


彼は少しずつ薄れる痛みに表情の険しさを緩めていきながら苦笑いする。先程絶対負けられない戦いで無茶をした結果こうなってしまったが、字面だけ見れば指相撲で指が折れましたという笑い話にもならないような間抜けなものになってしまう。タケルは先程までこの教室にいた"敵"の女子生徒の姿を思い浮かべた...











タケルが指の治療を受けている頃、ある廊下の一角では主に男子生徒がザワザワ...と騒いでいた。


「お、おい...あれ...」


「ん?...うっ...!?」


「前日体育館で暴れてた...エスパダ...だよな?こ、こっち見てね?」


通りかかった2人の男子生徒が自分たちを見つめる金髪ポニーテール美女を見ながらそう囁き合う。


「............❤」


抜群のスタイルをした美女、エスパダ・ラヴは男子生徒たちの視線に気づくと、ニヤリ...と笑みを浮かべて壁にもたれかかった状態のまま、ゆっくりと壁に足をつけた。


チラ...❤


すると当然スカートの中がめくれることになり、男子生徒たちはエスパダが身につけている際どい下着を見ることになる。


「「っ!?❤」」


男子生徒たちは前屈みになりながら「ってか...み、見えてる...❤」「も、もしかして...俺たち、誘われてる?」とエスパダの真意について少し興奮した様子で話す。


「ふふっ...❤」


彼らの反応に気を良くしたのか、エスパダは妖艶に自身の唇を舐める。


(やはり浮かれてしまうな...折角だ、久しぶりに男...)


非常に性欲が強く"ドスケベ❤"を自称する彼女は男子生徒たちの視線に体を熱くしながら彼らを"つまみ食い"しようとしていた。


「そこっ!なんで格好してるんですかっ!!」


ビシッ!


しかし廊下を通りかかった女子生徒が指を差しながらエスパダに注意を行う。後ろ髪に大きなリボンをつけた女子生徒、清木風香(キヨキ フウカ)だ。


「「げっ...!?」」


男子生徒たちは風香の腕につけられた『風紀』の腕章を見てそそくさと逃げ出す。


「エスパダ先輩っ!今年は好き放題させませんよ!私...清木風香が見廻る日輪祭では!」


いかにも真面目という雰囲気を漂わせる風香がエスパダに向かってそう宣言する。


「.........」


しかし獲物に逃げられたはずのエスパダは何故か風香のことをじっと見つめ、何かを考え始めた。


「き...聞いてます...?」


エスパダから返事が返ってこないことで、もしかして怒らせてしまったか?先輩に対して失礼な言い方だったか?と風香は内心少し焦ってしまう。


「フッ...❤」


グイッ...❤


「なっ...!?」


「すまない❤大分キレイになったと思ってね❤確かに去年はヤりすぎた...❤反省も兼ねてゆっくり話を聞かせてくれ❤」


エスパダは風香の肩を抱き、顔を赤くする彼女の耳元でそう囁いた。先程も説明したが、エスパダの容姿は非常に整っており、顔だけでなく体つきも抜群に素晴らしい。凛とした佇まいから漏れ出すエロティックな魅力は老若男女を魅了し、それは風紀を守ろうとする女子生徒も例外ではなかった。


ドキッ...❤


「ちょ、ちょっと...!?❤アナタと話すことは...❤」


風香は顔を赤くしながらそう言うが、心臓の鼓動は早くなってしまっている。彼女は肩を抱かれたままエスパダにすぐ近くのお化け屋敷に連れていかれた。


「そうだな❤ここがちょうど良さそうだ❤暗い方が恥ずかしくないだろう❤」


「あっ...❤」


グイッ...❤


力強く風香の肩を抱いたまま、エスパダが暗い教室の中へ彼女を引きずり込む。


「な、何を...❤〜〜〜〜〜〜っ!?❤」


チュッ❤


「ふふっ❤キスだけで照れてしまうとは可愛いな❤」


そしてバイ・セクシャルである彼女は混乱した様子の風香に口付けを行い、そのまま後輩の女子生徒の体をまさぐり始めた。


「ひゃっ...!?❤や、やめてくださいっ❤」


「そう言いながら、こっちの方は正直だぞ❤」


サワサワ...❤モミモミ...❤


抵抗する風香に対してエスパダはいやらしく体を触りながら耳元でそう囁く。


「あぁぁぁんっ❤ダメぇぇっ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


エスパダの指に体の敏感なところを触れられ、風香が甘い声を漏らしてしまう。


「愛らしい反応だ❤もっと私に可愛い君を見せてくれ❤」


「そ、そんなこと囁かれたらぁ❤」


ドキドキ...❤ドキドキ...❤


エスパダに美しい顔を間近で見せつけられながらそのような事を言われてしまえば、女同士に興味がない者であっても彼女を意識せざるを得ない。風香は更に胸の鼓動を激しくさせ、トロンとした目でエスパダの事を見つめる。


クタ...❤


先程と違い彼女の体からは力が抜けており、エスパダが抱いている肩を離せばその場に崩れ落ちてしまいそうだ。


「ふふっ...❤」


スッ...❤


エスパダはすっかり蕩けた風香を見て笑みを浮かべ、スカートの下から彼女の股に手を伸ばす。


クチュ...❤


体温の熱を感じる女性器の割れ目を指でなぞれば、少し湿った下着がいやらしい音を立てた。


「っ!?!?❤そ、そこはぁぁ❤」


ビクンッ❤ビクッ❤


風香は大きく仰け反り、ビクビク❤と体を震わせながら「あひぃぃぃんっ❤」と嬌声をあげる。


(こ、こんなの耐えられないぃぃ❤気持ちよすぎるぅぅぅん❤)


「あっ❤あっ❤」


「せっかくの祭りなら少しくらい羽目を外した方が楽しいだろう❤試しにそこの衣装に着替えてくれないか❤」


エスパダは喘ぐ風香に対して教室の中に置かれていたコスプレ衣装を指差す。


「は、はいぃ❤分かりましたぁ❤」


快楽で蕩けた彼女はエスパダの言うことに従い、その場で制服を脱いでスクール水着に着替える。


ピクッ...❤ピン...❤


体にぴっちり張り付くラバー素材が風香のボディラインを露にする。スクール水着越しでもはっきりと位置がわかるほど乳首は固く勃起しており、擦れて気持ちいいのか甘い吐息を漏らす。


「これもつけて欲しいな❤」


スッ...❤


エスパダは風香に近くに落ちていた猫耳と某猫型ロボットがつけていそうな鈴付きの首輪を手渡した。


「っ❤」


普段であればそのような恥ずかしい衣装をつけることはない風香だが、今の彼女はすっかりエスパダの虜だ。体の熱に動かされるがままにエスパダから装飾品を受け取り自らの頭と首に装着する。


カチャリ...❤

スッ...❤


「すごくいい感じじゃないか❤それじゃあ行こうか❤」


「あぁっ...❤そんなぁ...❤」


グイッ❤


エスパダは再び風香の肩を抱き、入室した時とは全く違う様相の彼女を連れたまま教室の外へ出ていく。


「っ!?」


すると反対側の扉から中の様子を覗こうとしていた男子生徒と女子生徒が驚いた表情で出てきた2人を見つめていた。


「妄想以上になっとるぅぅぅ!?」


男子生徒側は鼻血を出しながら目を輝かせ、金髪ツインテールの少女は風香の服装を見て顔を赤くする。


「フッ...❤」


エスパダは見知った2人に微かに笑みを向けると風香の肩を抱いたまま優しく撫で、彼女の耳元で甘く美しい声を聞かせた。


「フフ❤よく似合ってるよ❤子猫ちゃん❤」


「あぁん❤エスパダさまぁん❤」


エスパダから子猫ちゃんと呼ばれた風香は最初の頑なな態度はどこへやら、エスパダを様付けで呼び媚びるように腰をくねらせる。去年の日輪祭では「100人の女子生徒を堕とした」と噂されるエスパダだったが、堅物の風紀委員を数十秒でここまでにできるのであれば都市伝説と思われていたものにさえ信ぴょう性が出てきてしまう。


「それじゃあ行こうか❤」


スタ...❤スタ...❤スタ...❤スタ...❤


エスパダは従順になった風香を連れながら、時間までの間日輪祭を楽しむのであった...











その日日輪祭中に大山タケルと『ヒメカグラ』で戦ったエスパダ・ラヴは、紆余曲折あった後乙援という女からの洗脳が解かれた。しかし洗脳中であっても風香と"お楽しみ"であったことから分かるように彼女の"四六時中 いかなる時も 発情期❤"は生来のものであり、自身の目を覚まさせてくれた大山タケルにも感謝と情欲を向けるようになる。ただ、エスパダのその好色家な部分によって、正史にはなかったとんでもないことが起きようとしているのだった...












「はぁ...」


1人の女子生徒がため息をつきながら窓の外を見つめている。彼女の名前は天谷春恋(アマヤ ハルコ)。『天日学園』の2年生で、生徒たちの代表である『統制会』の副会長にして『マケンキ(魔道検警機構)』の検警部部長、そして学生寮の寮長も兼任している才媛である。腰には『天日学園』の『八マケン』が一つ『魔剣ムラクモ』が吊るされていた。最強の破壊力を誇るかのマケンは敵の実力に応じて解放されるまで『魔鍵ヘヴンズゲート』に封印されており、普段は竹刀のような形をしている。


「ねぇ、あの人天谷先輩じゃない?」


「わっ!ほんとだ!かっこいい〜」


「え〜、めっちゃ可愛い顔してる...」


腰の特徴的な武器と黒髪ポニーテールの整った容姿から、周囲の生徒はすぐさま春恋の存在に気づき色めき立つ。その実力から生徒・教師共に信頼され様々な役職を任される彼女は生徒たちから敬われ憧れられる存在なのだ。


「............」


しかしそんな春恋は窓の外を眺めながら、1人暗い顔でまたため息をつく。彼女が考えているのは同じ高校に通う男子生徒大山タケルのこと。小さい時から共に過ごした幼なじみであり、「タケちゃん」「ハル姉」と姉弟のように呼び合うほど仲の良かった2人(未だにタケルが「ハル姉」と呼ぶのに対して、春恋は恥ずかしさと気遣いから普段は「タケル」と呼ぶようにしているが)。高校に入ってから離れ離れになったものの、『天日学園』が共学になりタケルが入学してきたことで再び一緒に過ごすことが出来るようになった。そのことが決まった時の喜びを春恋は未だ鮮明に覚えている。


(でもなぁ...)


春恋は自分の意気地の無さに嫌気がさし、ガックリと肩を落として項垂れた。小さい時からずっとタケルに好意を抱いていた彼女だが、しかしその想いは未だに伝えることが出来ず、それどころかタケルの周囲には彼を慕う女子たちでハーレムが形成されかかっている。タケル自身は不器用で優しい(時々エッチだが)普通の青年になっているものの、彼の魅力は春恋以外の女子生徒にも気づかれているという現状になっていた。


(あーもう!私のバカバカ!なんでもっと早く素直になっておかなかったのよ!)


勇気を出してさっさと告白していればこんなに苦しむことはなかったのに、と今になって後悔してしまう春恋。しかしタケルに拒否されこれまでの関係にヒビが入ってしまうと...という恐怖に勝てず、ここぞという最後の勇気が出せないまま今日まで来てしまった。彼の隣に立つためには、女同士の過酷な競争を勝ち抜いていかなければならない。誰も彼も可愛らしくそれぞれの長所がある美少女ばかりの中、タケルが自分以外の女子と(結果的に)イチャイチャしている姿を見て嫉妬してしまうような自分など...とどんどん思考が悪い方に傾いていく。


「もっと積極的にならなきゃいけないのに...」


それが出来れば苦労しないという今一番求めている力を欲しがる春恋は小さな声でそう呟いた。


「うーん...そうかな❤既に十分積極的だと思うんだが❤」


その時、春恋の背後からそのような言葉が聞こえてくる。


ピラ...❤


同時に春恋の足に涼しい風が通っていく。


「っ!?!?」


その感触から自身のスカートがめくられたという事実にたどり着いた彼女は顔を真っ赤にした。


「な、何するのよっ!」


そして下手人に天誅を下さんと腰に下げていた『ムラクモ』を一瞬で抜刀し後ろへ振り抜く。その怒りたるや相当なものだったようで、『魔鍵ヘヴンズゲート』に封印されているはずの『ムラクモ』が春恋の昂りに応じて一瞬だけ解放された。下手すれば一刀両断されてもおかしくない状況だが...


「おっと❤危ないな❤」


ヒラリ❤


春恋のスカートを捲った者は軽い身のこなしで後ろへ飛び退き『ムラクモ』を回避する。


サラ...


その動きに合わせ、背後でポニーテールにされた金髪が小さく揺れた。


「もうっ!ラヴ先輩!こんな大勢の前でやめてください!」


春恋はお尻を抑えながら顔を赤くして自身の先輩である3年生の女子生徒を注意する。


「すまないね❤魅力的なお尻があったものだからつい❤」


春恋に怒られたエスパダは全く反省していない様子の謝罪を行いながら彼女に相対した。


「ところで、何か悩みがある様子だったがどうかしたのかな❤私でよければ相談に乗るが❤」


「結構です!」


エスパダは微笑みながらそう言うが、プリプリと怒る春恋は毅然とした態度でそれをハッキリと拒否する。


「そう言わないでくれ❤後輩が悲しむ姿を見たくないから声をかけたんだ❤さっきのは緊張をほぐすための軽いスキンシップだよ❤」


「...はぁ...」


悪びれもなくそう言い放つエスパダに対して春恋は先程は違う、疲れから来るため息をついた。目の前のエロ先輩はいつもこんな感じであり、まともに相手にし続ければそれだけ疲れて損をする。


(まあ、誰かに悩みを相談するっていうのも悪くはないかも...)


チラ...


春恋はエスパダの悩み相談に少し前向きな姿勢を見せ、他の生徒の状況を確認するため廊下に視線を向けた。


「他の誰かに聞かれたくないのなら空いている教室を使おう❤️この時間なら誰もいない場所を知っているからついてきてくれ❤」


その様子を機敏に察知したエスパダが春恋を人気のない場所に先導するという。春恋は歩き始めたエスパダに続き、2人は廊下の中をスタスタ...と歩いていく。


「なぁ、あれって天谷先輩と...エスパダって人だっけ?」


「あぁ!あの日輪祭のヒメカグラで無双してた?改めて見るとすっげぇ美人だな...」


「2人とも美人すぎでしょ...ほんとに私と同じ人間?いや、私が人間じゃないの...?」


「あっ!エスパダ様っ!」


学園で有名人の2人が歩けば周囲の生徒たちも当然彼女たちに注目する。エスパダと春恋の美しさや強さを讃える声がそこかしこで聞こえるが、エスパダの方はそれぞれの生徒にファンサービスのようなものを行っていた。自身の名前を呟いた生徒には微笑みかけ、抜群のプロポーションに見とれる男子生徒には熱の篭った視線を返す。エスパダ様と呼んできた女子生徒には「また今度2人っきりでお茶でもしよう❤可愛い子猫ちゃん❤」と囁き「ふわぁぁぁ❤」とその場で腰砕けにしてしまった。


ユサ❤ユサ❤タプン❤


さらにエスパダが1歩歩く度に彼女の豊満な胸が揺れ、男子生徒たちの視線を釘付けにする。エスパダが通り過ぎたあと男子生徒たちは前屈みになり、女子たちはキャーキャーと黄色い声援をあげていた。まるでアイドルのような人気っぷりだ。




「ここだよ❤」


ガラ...


エスパダは空き教室の扉を開くと、手のひらを中に向け「どうぞ❤」と春恋をエスコートする。


「...失礼します」


一般人が行えばイタく感じてしまう動作もエスパダのように容姿が整った者にすれば絵になってしまう。それを感じながら春恋は教室の中に入り、エスパダと2人になるのだった。








「それじゃあ、改めて春恋の悩みを聞かせてもらおうじゃないか❤大船に乗ったつもりでなんでも話してくれ❤」


エスパダの言葉に、春恋は少し頬を赤らめツンツン...と両手の指を合わせる。恋する乙女の表情になった彼女はあざとい仕草をしながら、「...実はタケルの事で...」とエスパダに悩みを打ち明け始めた。


「幼なじみでずっと一緒にいたけど、やっぱり学年が違うと一緒にいられる時間は短いし...」


「他の子達がタケルと一緒にいるとモヤモヤしちゃうのは、他のみんなも感じてる事なのかな...それとも私が嫉妬深い女なのかも...」


「だいたいタケルだって、私がいるのに他の女の子たちにデレデレしちゃって...」


1度きっかけが出来てしまえば、洪水のように言葉がつらつらと流れ出てくる。

タケルへの想い...

選ばれないのではないかという不安...

嫉妬という醜い感情を抱く自分への嫌悪...

周囲の女子を誑かすタケルの無意識な行動...


「ふむ...❤そうか...❤」


後半から愚痴になってきた春恋の悩みを聞き終えたエスパダは神妙な面持ちで大きく頷いた。


「よく分かった❤春恋の悩みも、その悩みがどうすれば解決するのかもな❤」


「っ!?ほ、本当っ!?」


エスパダの自信に満ち溢れる態度に春恋が身を乗り出して尋ねる。この悩みを解決する方法なんてあるのか。疑問と期待を抱きながら、目を輝かせて春恋は次の言葉を待つ。


「あぁ❤春恋はズバリ"大山タケルに性的アピールをすれ"ばいいんだ❤」


エスパダは指を1本立てながら、堂々とした態度でそう言い放った。


「.........」


数秒間の間、二人の間に沈黙が流れる。


「...はぁ。期待して損した...」


春恋はそう言いながら教室を出ていこうとする。エロいことしか考えていないエスパダに悩み相談をしたのが間違いだった。


「まあ待ってくれ❤私の発言にはしっかりと意味があるんだ❤」


ガシ...❤


春恋の肩を掴んだエスパダはそう言って彼女を引き止める。


「.........次変なこと言ったら帰りますからね」


ジトー...


全く信用していない目でエスパダのことを見ながら、春恋はそう告げてその場に留まった。


「そもそも考えてみてくれ❤大山タケルだって健全なオトコのコだぞ❤あの年であんなことやこんなことに興味がないという方が不自然で不健全だ❤」


エスパダはまず男子高校生の性欲について力説する。


「うっ...そ、それは確かに...」


その言葉に春恋は少し納得させられてしまった。確かに初めての登校日、一緒に登校するためにタケルの家へ訪れた時タケルは自分の胸を揉んできたという事件もある(不慮の事故ではあるが)。春恋自身も思春期であるためそういった話題に恥ずかしさから拒否感を示すことが多く、タケルにも何度かツッコミという名の制裁を加えた。そう考えると、「"性的アピールをする"」というエスパダの提案は全くの無駄だとは言いきれない。


「そうだろう❤エロい女の子が嫌いな男子高校生などいるわけないのだからな❤」


自身がそのエロい女の子でありながら、しかし性的対象が幅広いが故に男子高校生の視点も持つエスパダはこの手の話題で無類の強さを誇る。彼女の力強く自信に満ち溢れた物言いに春恋は説得されかかっていた。


「そこで私、エスパダの出番ということだ❤私はこう見えて超のつくドスケベでな❤」


タプン❤


エスパダはそう言って自らの肢体を見せつけるように頭へ手を当ててポーズをとった。大きく前に突き出した胸が揺れながら自らの存在を主張している。


「別にこう見えてというか、もうそうとしか見えないけど...うん、それも確かにそうね...」


この学校で"エロ"にテーマを絞るのであれば、エスパダ以上に相談相手へ適切な人間もいないだろう。去年の日輪祭で「100人斬り」の当事者の1人となった春恋はそれをよく理解していた。


「.........っ❤」


ブルリ...❤


当時のことを思い出したのか、彼女の体が小さく震える。





一方その頃、エスパダは自身の言葉に耳を傾ける春恋を見て内心興奮を高めていた。


(フフッ...❤順調に納得してくれているようで何よりだよ❤これはあともう少し押せばいけそうだな...❤)


無論エロいことが大好きなエスパダではあるが、先輩として後輩の恋路を邪魔するつもりはない。悩み相談に乗ろうとしたのも春恋を手助けしてやりたかったからであり、そこには下心以外の隔意は存在していなかった。


「.........♪❤」


しかし、いざ2人っきりで会って話せば春恋の魅力的なエロボディがいやでも目に入ってきてしまう。日輪祭で風香を調教し楽しんだためか、バイ・セクシャルでありながらも今のエスパダの性的嗜好の対象は女性の方へ寄っていた。


(私も楽しませてもらいながら恋路を応援するということにしよう❤)


頭の中がピンク色の彼女はヤリチン男のような思考で会話を続けることに決める。最終的に大山タケルと春恋が結ばれれば3Pというのもアリだな...という取らぬ狸の皮算用も行いながら、エスパダは改めて春恋の方を見つめた。





「今なら私が春恋にレッスンをつけてやることも出来るぞ❤」


「レッスン?」


エスパダの提案に春恋が首を傾げながら聞き返す。


「あぁ❤そうだ❤私から見て春恋の魅力は既に十分すぎるほどある❤あとはそれを使って大山タケルに振り向いてもらえる...いや、振り向かせる性的アピールを行うだけだ❤」


「そ、そうかな...」


エスパダにそう言われ、春恋は自分の体を見下ろしながら恥ずかしそうに体をモジモジさせる。


(どうしよう...でも、ラヴ先輩の言うことも一理ある気がしてきたし...)


恋は乙女を盲目にするという格言は正しいようで、春恋はまさに「タケルと結ばれる」という目標しか見えていなかった。


「...分かった。お願いします」


結局春恋はエスパダの提案を受け入れることにしたようで、頭を下げて「タケルへの性的アピールレッスン」をお願いする。


「あぁ❤任せてくれ❤大船に乗ったつもりで安心してくれていい❤」


ペロ...❤


エスパダはそれに力強く頷きながら、密かに舌なめずりするのだった...










「それでは始めようか❤レッスン中は危険だから私の指示に従うように❤」


「えっ...?なにか危険なことをするの...!?」


さっそく適当な理由をつけてレッスン中好き勝手できるルールを追加しようとしたエスパダだったが、それはさすがに通用せず あっさりと春恋にそう言い返されてしまう。


ズイッ❤


クイ...❤


「返事は"はい"だよ❤ 」


しかしエスパダは春恋との距離を一気に詰め、彼女の顎を優しく持ち上げ顔を至近距離で見つめながら微笑んでする。乱暴な力技だが、圧倒的な美貌を誇る彼女のみ有効な必殺技となり、春恋は顔を赤くしながらワタワタ...❤と慌てていた。


「ほら...❤はいって言ってごらん❤」


「...う...❤は、はい...❤」


「いい子だね❤」


クス...❤


エスパダはさらに春恋の目を覗き込むようにして真っ直ぐ見つめ、春恋から言質をとることに成功する。


「っ❤ 」


ドキッ...❤

ドクン...❤ドクン...❤ドクン...❤


(な、なんで私こんなにドキドキしてるの...❤)


エスパダの美しさに見惚れてしまった春恋は自分で自分の状況が把握しきれておらず、思わず心臓をドクドク...❤と高鳴らせてしまう。


「それじゃあさっそく...❤」


スッ...❤


エスパダは春恋を見つめたままゆっくりと手を動かす。


ムニュン❤


そして目の前にぶら下がった彼女の豊満な胸をわし掴みし、そのまま優しく揉みしだいた。


タプタプ❤ムニュゥ❤ムチ❤


「んんんっ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


いきなり胸を揉まれた春恋は体を後ろに反らしながら甘い声を漏らす。


(な、なにこれぇぇ...!?❤)


ムニ❤ムチ❤モニュ❤タプン❤


春恋が混乱している間にも、エスパダの胸を揉む手は止まらない。手のひらでグニュグニュ❤と乳房の形が変わる度、これまで味わったことのない痺れるような快楽が全身に駆け巡ってくる。決して強くはない力加減だが、同じ女だからか気持ちいい揉み方とポイントを熟知している手つきだ。


「フフッ...❤気に入ってくれたみたいだね❤嬉しいよ❤」


エスパダは一瞬で表情を蕩けさせた春恋の顔を見てそう言う。


「これかももっと気持ちよくしてあげよう❤」


さらに彼女はそう言うと、春恋の胸をムニュムニュ❤と揉んだまま手の方へ『力(エレメント)』を込め始めた。


ブブブブブッ...❤


「っ!?!?❤」


するとその途端、エスパダの手が羽音のような音を立てながら激しく振動を始める。


「バイブフィンガーだ❤これを使うと女の子は皆喜んでくれるんだよ❤」


「んほぉぉぉぉぉっ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


エスパダの宣言通り、春恋も例に漏れず必殺技"バイブフィンガー"の前にあっさりと仰け反りながら嬌声をあげてしまった。


「あぁぁぁぁぁっ❤おっぱい揉まれてるだけなのにぃぃぃ❤」


ブブブブッ...❤

モミモミ❤ムチ❤タプゥン❤


口の端から涎を垂らす春恋は誰にも見せたことのないメス顔をさらけ出しつつ振動と快楽の震えに飲み込まれる。


「イくぅぅぅぅ❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


そしてそのままエスパダの胸揉みによって絶頂に達してしまった。


「あっ❤あぁっ...❤」


ビクンッ...❤ガクガク...❤


フラ...❤


「おっと❤大丈夫かい❤」


スッ...❤


絶頂で体の力が抜けその場に倒れそうになってしまった春恋をエスパダが受け止める。


(こ、これやばいっ...❤こんなの受け続けたら...私、変になっちゃう...❤)


はぁ...❤はぁ...❤はぁ...❤はぁ...❤


春恋はエスパダの腕の中で抱かれながら、このまま彼女の"レッスン"を受けるのは危険だという予感を持ち始めていた。


「あ、あの...❤もう十分だから...❤」


これ以上受けたらどうなってしまうか分からない、と恐怖を持った春恋はエスパダにそう言い、彼女の体から離れようとする。


「まだ始まったばかりじゃないか❤そんなつれないこと言わないでくれ❤」


しかし懐に入った獲物をわざわざ逃がしてやるほどエスパダも甘くはない。彼女は春恋の耳元でそう囁くと、体を密着させ胸だけでなく別の場所も触ってくる。


ブブブブブッ...❤

ブブブブブッ...❤


「あひぃぃぃっ...!?❤と、止めてぇぇぇ❤」


「今は辛いかもしれないが、大山タケルのために頑張って耐えるんだ❤2人が結ばれるために私も心を鬼にしよう❤」


止めてくれと懇願する春恋に対して、エスパダは淫らな笑みを浮かべながらそう言う。彼女はバイブフィンガーを駆使して春恋の胸・腰・お尻・太ももとゆっくりと触る位置を下へ進ませていく。


ブブブブブッ...❤

ブブブブブッ...❤


「そういえば、春恋のスリーサイズはいくつあるんだ?❤」


体全体をまさぐりながら春恋にスリーサイズを尋ねるエスパダ。


「っ!?❤そ、そんなこと言うわけ...❤おぉぉっ!?❤お、お尻ダメぇぇぇ...!?❤」


ナデナデ...❤サワサワ...❤

ブブブブッ...❤


当然春恋も最初はそれに答えようとしなかったが、バイブフィンガーでお尻を撫でられたことで気持ちよくなってしまう。


「これからのレッスンをするために必要なんだ❤ほら❤恥ずかしくないから言って❤」


「あぁんっ❤う、上から97、59、88...ひゃうぅぅぅっ❤❤」


エスパダに諭すような優しい口調で求められ、ついにスリーサイズを告白してしまう春恋。


「すまない❤春恋の可愛らしい姿に見とれていて聞いてなかったよ❤もう1回教えてくれるかな❤」


「な、なんでっ...❤んんんっ!?❤わかったっ❤わかったからおっぱいいじめないでぇぇ❤バストが97センチ❤ウエストが59センチ❤ヒップが88センチぃぃ❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


春恋は胸を揉まれながら再びスリーサイズを申告させられる。見た目からも容易にわかるが、数字にしてみると高校生離れした凄まじいプロポーションをしていることが改めて示された。


「ふむ...❤こう聞くと素晴らしいな❤」


ムニュ❤モニュン❤ムニムニ❤


春恋の胸を揉んだまま、彼女の体を舐め回すように見つめるエスパダ。


「......っ❤そ、そんなこと言っても嫌味にしか聞こえな...あぁぁぁぁっ...!?❤」


確かに春恋のスタイルは非常に素晴らしいが、エスパダの体つきはさらにその上を行く。女の憧れと男の欲望を詰め込んだような激エロボディからプロポーションを褒められれば、確かにそれは皮肉や嫌味の類として捉えられても仕方ない。


モミモミ❤


「〜〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクンッ❤


しかしエスパダの手が春恋の機嫌を取るように、優しく正確な愛撫を行ってくる。それだけで春恋の反骨心の大部分は吹き飛ばされてしまう。


「嫌な気持ちにさせたならすまないが、私の気持ちは紛れもなく本心だよ❤こんな揉み心地のいいエロ乳を褒めないなんて、そっちの方が失礼かと思ってね❤」


タプ❤ムチィ...❤


エスパダのターンはまだ終わらない。春恋の体がいかに素晴らしいかということをいやらしい手つきとと共に存分に語ってくる。


「太ももなんてムチムチで最高だ❤去年からすごいと思っていたが、この1年でさらに成長した❤この脚に挟まれたいと密かに思っている男子は数多いはずだよ❤」


スリスリ...❤サワサワ...❤


「っ❤っ❤」


ビクッ...❤ビクッ...❤


太ももを下から上に撫でながらそう言うエスパダ。


「それにこのお尻❤こんな大きな安産型を惜しげもなく見せるなんて罪に問われてもおかしくない❤このスカートの丈なら少し風が吹いただけで捲れてしまうだろう❤運良く君のパンチラを見た男子たちはどうしてるんだろうね❤もしかしたら女子でもオナネタとして君のことを使ってるかもしれない❤」


ブブブブブッ...❤


「おぉぉぉぉぉっ...!?❤」


高速で揺れるバイブフィンガーはメスの弱いところを確実に探り当ててくる。大きな筋肉が集中している臀部を揉みほぐされながら撫でられ、春恋は女の子があげてはいけないような声をあげてしまった。


ドクン...❤ドクン...❤ドクン...❤


(こ、こんなこと言われて嬉しいわけないのにぃ❤なんでドキドキしちゃうのぉ...!?❤)


本来であればエスパダが褒め言葉として使った表現はほとんどが女性の怒りを買うものばかりだ。見知らぬ男に道端で同様の表現を言われれば鉄拳か手錠による制裁は間違いないだろうし、春恋もたとえば想い人のタケルが今のようなことを囁いてくれば手放しに喜ぶ自信がなかった。


「エロくて最高だよ、春恋❤」


「.........っ❤❤❤」


しかしその不快感をエスパダだけは一切相手に抱かせない。絶世の美女から告げられる「エロい」という褒め言葉の数々は男どもの"当たり前の結末"をあっさり乗り越え女性を喜ばせる。実際エスパダが相手にしてきた女性でこのことを嫌そうに受け取った者はこれまで存在しない。


「あっ❤あっ❤」


キュンキュン...❤キュン...❤キュン...❤


それは春恋も例外ではなく、彼女はこれまで"喰われて"きた女性たちと同様にうっとりとした表情を浮かべてしまっている。子宮は喜びでキュンキュン❤疼き、溢れ出した愛液が下着から太ももへ伝う。


ジュン...❤トロ...❤

ツツゥ...❤


「ラ、ラヴ先輩ぃ...❤」


春恋は気づけば甘い声でエスパダのことを呼んでいた。


「春恋❤そんな他人行儀な呼び方じゃなくてエスパダって呼んでくれ❤他の子達はみんなエスパダ様って甘えてくれるんだ❤」


スッ...❤ナデ...❤


「っ!?❤」


エスパダは春恋の唇を指先でなぞる。


「あっ...❤え、エ...❤」


熱に浮かされたようにボーッとしている春恋は言われた通り口がエスパダの名前を呼ぶ動作に入る。


「はっ...!?❤」


しかしそのギリギリで正気に戻った。それを言えば何かが変わってしまう。そう直感で感じ取った春恋は顔を逸らして口を閉じる。


「焦らされるのは嫌いじゃないけど、そんな可愛い顔をされたらいたずらしたくなってしまうぞ❤」


ブブブブッ...❤


エスパダはそう言いながら春恋にバイブフィンガーをゆっくりと近づけてくる。


「うっ......!?❤」


春恋はその音を聞いただけで体が疼いてしまい、思わず全身を硬直させる。


ブブブブッ❤

コリコリ...❤クリクリ...❤


するとエスパダは指先である突起をつまむ。それは服の上からでもわかるほどに勃起した春恋の乳首だった。


「んほぉぉぉぉぉぉっ!?❤❤❤」


ガクガクッ❤ガクガクッ❤


体全体を愛撫されていた春恋だったが、直接性感帯を刺激されるのは初めてだ。


「ち、乳首ぃぃぃっ❤触っちゃらめぇぇぇぇ❤❤❤」


獣のような喘ぎ声が部屋の中に響く。






(おいおい❤そんな姿を見せられてしまったら、私も"本気"になってしまうじゃないか...❤)


ジュン...❤


エスパダは春恋の乱れる姿を見てスイッチが入ってしまった。最初は本当に春恋とタケルとの恋路は応援するつもりで、その過程で自分も少し楽しませてもらえればいいと思ったが、彼女の中の淫獣がメスの鳴き声を聞いて目を覚ましてしまう。


ギュッ❤


「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


エスパダのもう片方の手が空いていた春恋の乳首を掴む。対面した状態で両乳首を摘まれた春恋は言葉にならない悲鳴をあげた。


「ここからは2人でより楽しもうじゃないか❤」


グリグリ❤ゴリュ❤


エスパダが春恋の乳首を摘み上げたまま、一方的にそう宣言してくる。何の説明もないままにいきなりギアを上げてきたことに対して春恋は抗議するつもりだった。


「おぉぉぉんっ❤おっ❤んひぃぃぃぃっ...❤」


はーっ...❤はーっ...❤はーっ...❤はーっ...❤


しかし実際彼女の口から出ていたのは鳴き声と荒い吐息のみ。発情した犬のように舌をダラン...❤と垂らし息を吐く様は非常にいやらしかった。


グイッ❤


「ひゃんっ...!?❤」


そんな春恋の腰を抱き、一気に体を密着させて顔を寄せるエスパダ。


(顔近っ...❤)


春恋はエスパダの美しい顔を間近で見せられ、長いまつ毛やスラリと通った鼻に目が奪われてしまう。


(このままじゃ変な気持ちになっちゃうっ...❤)


「ちょ、ちょっと離してっ...❤もういいから...❤」


内心湧き上がってくる昂りを鎮めるため、春恋はエスパダから目を逸らしながら離れようとする。


「春恋❤」


「っ!?❤」


クイッ...❤


しかしエスパダの美しい声で名前を呼ばれ顎に指を添えられたことで春恋の抵抗が一瞬緩んだ。


チュウゥゥゥゥゥ❤


その一瞬の隙をついたエスパダは春恋をさらに抱き寄せ春恋の唇を奪う。


「んむぅぅぅぅぅっ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


春恋の体は雷を打たれたかのように痙攣し、だんだんと力が抜けエスパダの腕に身を任せてしまう。






プハァァァ...❤


たっぷり十数秒間唇を密着させ合った2人の顔がゆっくりと離れていく。混ざり合った唾液が光を浴び、銀色の橋となって互いの間にかかる。


「体が火照ってきてしまった❤春恋、責任をとってもらおうか❤」


エスパダは妖艶に微笑みながらそう言うとその場でゆっくりと制服を脱ぎ始めた。ノースリーブの独特なブレザーや手袋などが外され、シミ1つない美しい裸体が露になる。


「き、きれぇ...❤」


トローン...❤


そのあまりの美しさはたとえ同性であっても容易く魅了されてしまう。春恋は恍惚の表情でそう呟き、国宝級の美女に見蕩れる。


「ほら❤春恋も脱がせてあげよう❤」


「っ!?❤い、いや...❤私は...❤」


「もう終わったよ❤」


「ふぇっ...!?❤」


その間に驚く速さで服を剥ぎ取られた春恋は一瞬で一糸まとわぬ姿にさせられてしまった。


「春恋の体をこんな風に見れるのは初めてだな❤」


エスパダは春恋の体を舐めまわすように見つめてくる。


「み、見ないで...❤」


春恋は顔を赤くし両手で体の前を隠した。しかし嫌悪の感情は見えず、純粋な恥じらいだけでその行動を取っているように見える。


「女同士だ❤恥ずかしがることはないさ❤」


ムニュリ❤

モミ...❤モミ...❤


エスパダは裸のまま互いの体を密着させ乳合わせの体勢を整えながら、春恋の背中に手を回し尻を撫で回す。


「あひっ...❤んんっ...!?❤」


ムニュムニュゥゥ❤ムニィィ❤


春恋は両方の乳圧によって乳房が潰されてしまう。彼女の胸は大きさだけでなくハリも一流のものだったが、その一段上を行く最上の前には為す術なく蹂躙されるだけだった。


ギュゥゥゥッ❤


「ひぎゅっ!?❤」


するといきなりエスパダが春恋の体を強く抱きしめる。さらに驚いた春恋へ再びキスをしてくるが、今度は口内に舌を侵入させてきた。


ムチュゥゥゥゥゥ❤

ジュルルルッ❤レロォ...❤ピチャ❤


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


腰が抜けてしまうほど気持ちいいディープキス。いやらしく舌を絡め合ういやらしい口付けに初心な春恋は一瞬で虜になった。


プシッ...❤プシュ...❤


下着は既に愛液でビショビショであり、たった今噴いた潮が地面に水たまりを作っていく。


「ふーっ❤ふーっ❤ふーっ❤」


春恋の呼吸はどんどんと荒くなり、宙を彷徨っていた彼女の手はエスパダの腰へ触れる。その手は少しずつ上へ上がっていき、最終的に春恋は自らエスパダの首に抱きつく姿勢となった。


ジュゾゾッ❤ピチャリ❤チュ❤


甘えてくる春恋を肯定するように、エスパダの舌使いが一層激しいものとなる...








〜数分後〜


「ひぃ...❤んふ...❤あへぇ...❤」


エスパダのディープキスを受け続けた春恋はすっかりメロメロになっていた。


ペチン❤


「んひぃぃぃっ❤」


ビクビクッ❤


彼女は全身を性感帯として開発されてしまい、エスパダから軽く尻を叩かれるだけで絶頂してしまう。春恋が乙媛の拷問に用いた尻叩きとは比べ物にならないお遊びのような力にも関わらずだ。


クイッ❤


「っ❤」


そんな春恋の顎をエスパダが優しく持ち上げる。


「いい顔になった❤」


レロォ...❤チュパ...❤


エスパダは春恋の顔を覗きこむと、そのまま彼女の首元を上から下へゆっくりと舐めた。「甘しょっぱくて美味しいよ❤」と感想を告げることも忘れない。


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ゾゾゾッ❤

ガクガクッ❤ガクガクッ❤


それを受けた春恋はそれだけで絶頂に達してしまった。もはや何度目かも分からず、部屋の中は発情しきったメスの淫臭でいっぱいになってしまっている。








キーン...コーン...カーン...コーン...


その時、学校の中にチャイムの音が響いた。教室の中の時計は放課後の時刻を示しており、春恋の所属している『マケンキ』の活動が始まる。そこには当然春恋の想い人であるタケルも参加しているはずだ。


「ここがそんなにいいのかな❤」


クチュクチュ❤グチュリ❤

ブブブブッ❤


「んほぉぉぉぉぉっ❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


プシッ...❤シャァァァ...❤


しかしエスパダのバイブフィンガーに手マンされている最中の彼女はその快楽に夢中で時間に気づかない。




「あっ...!?❤」


ようやく春恋が『マケンキ』の活動時間を思い出したのは、かなり時間が経過してからだった。既に他のメンバーは春恋の不在を受け入れた上で活動に従事していることだろう。責任感の強い彼女は無断で欠席してしまったことに強い罪悪感を覚える。


「もしかしたら見廻りで誰かこの部屋に来るかもしれないな❤」


「なっ...!?❤あぁぁぁ❤」


ブブブブッ...❤


しかしエスパダにかかればその感情すらも背徳感溢れる快楽に変えられてしまう。新たなスパイスを加えられた春恋はゾクゾク...❤と背筋を震わせながら潤んだ瞳でエスパダに抱きついた。その目は明らかに何かを期待しており、エスパダはそれを理解したうえでキスしてやる。


チュッ❤


「んぅぅぅっ❤」


ビクンッ❤


キスを受けた春恋は嬉しそうに喘ぐ。2人は抱きしめ合ったままエスパダが机の上に座り、春恋がその膝の上に乗る姿勢をとった。


「次は私も本気を出そう❤これを受けたら最後、もう男では満足出来なくなるぞ❤」


エスパダは妖艶な微笑みを浮かべ春恋にそう宣言する。


「.........っ❤」


ゴクリ...❤


春恋はそれを聞き小さく喉を鳴らす。彼女はエスパダの宣言に忌避感などは一切持っておらず、ただただ期待のこもった目で見つめ返していた。


ジュルン❤


「んっ...❤」


するとエスパダの舌が春恋の体を這い始める。運動をした後のように汗で輝く春恋の体を舐め清めるように、肉厚のベロがピチャピチャ❤と春恋の全身を滑っていく。


ジュルルルッ❤


「んおぉぉぉぉっ!?❤」


ビクンッ❤ビクッ❤


胸のところへ来ると、乳首を口に含んだ状態で勢い良く吸い上げてくる。思いきり胸を吸われた春恋は嬌声をあげながら大きく仰け反った。


ピチャピチャ❤レロォン❤ジュルル...❤


「あっ❤あっ❤」


エスパダの舌に舐められる度春恋の全身に甘い痺れが走る。すると体から再度汗が噴き出し、メスフェロモンをたっぷりと含むソレをまたエスパダが舐めとっていくのだ。舐められ続けた春恋の体は汗とエスパダの唾液でテカテカと輝いてしまっていた。





ギュッ❤

ムニュゥゥゥン❤


唐突に舌による全身責めが終わったかと思うとエスパダは春恋を反転させ、彼女のことを後ろから抱きしめる。背中に当たる柔らかい胸の感触に春恋はうっとりとした声を漏らしてしまった。


「舌を出すんだ❤」


「っ❤はひぃ❤」


ゾクゾクッ...❤

ンベェ...❤

春恋はエスパダから命令されたことにすら喜びを感じながら、言われた通り口を開け舌を出す。するとエスパダが覆い被さり後ろから抱きしめたまま自身の舌を絡めた。


ジュル❤チュパ...❤レロ❤


部屋の中に粘膜同士が触れ合ういやらしい音が響く。


(もっとぉ❤もっと気持ちよくなりたいよぉ❤)


カクカク❤カクカク❤


春恋はエスパダの膝に乗せられたまま、更なる快楽を求め浅ましく腰を振り始める。


「エスパダ様ぁ❤私のおっぱいとおまんこもっといじめてくださいぃ❤すぐに気持ちよくなっちゃう春恋の体、もっと躾けて欲しいのぉ❤」


それどころか彼女はエスパダの上で体をくねらせ、いやらしい言葉で誘惑しながらもっと気持ちよくしてくれとねだった。


「フフ...❤大山タケルのことはいいのかい❤」


エスパダは春恋の腰を撫でつつ彼女の想い人の名前をあげる。


「いいのぉ❤エスパダ様の方がいいのぉ❤お願いします❤私をエスパダ様のモノにしてくださいぃっ❤」


あへっ❤あっ❤あっ❤


春恋はあっさりとタケルのことを捨てエスパダのことを選んだ。恋人ではなく"モノ"にしてくれという部分から、彼女がレズだけでなくマゾ性癖にも開花させられてしまったことが読み取れる。


(ごめんねタケちゃん❤私タケちゃんのこと諦めちゃったっ❤でも仕方ないの❤だってエスパダ様とのエッチ、気持ちよぎるんだもんっ❤こんなの知っちゃったらもう戻れないのぉぉ❤)


「いい子だ❤春恋❤」


「あぁんっ❤エスパダ様ぁぁぁ❤」


ブブブブッ❤

クチュクチュ❤クチュクチュ❤


春恋は残った理性を使って心の中でタケルへの懺悔と別れを告げるが、それもエスパダから股を弄られれば一瞬でピンク色に染められてしまう。部屋の中に堕ちたメスの甲高い声が響いた。こうしてまた1人、女同士の蜜壷にハマってしまったのである...









ここ最近、『天日学園』では『統制会』の副会長が絶好調だと噂が広がっていた。元々優秀だったのだがそれに輪がかかり、他の追随を許さない状態になっているそうだ。さらにもうひとつ、最近色気が増し男子生徒たちの煩悩を刺激しているらしい。








「あはぁぁ❤エスパダ様の体、おいしいですぅ❤」


チュパチュパ❤レロォ...❤ジュル❤


そんな学園の噂となっている春恋はベッドの上でうつ伏せになり、ご主人様であるエスパダの体を嬉しそうに舐めて奉仕していた。


「どうですか、エスパダ様❤」


ムニムニィ❤ムニュン❤


乳首だけ隠れた非常に布面積が小さな水着を着た彼女は豊満な胸をエスパダの体に押し付け、同時に胸の谷間で体をマッサージする。


「気持ちいいよ、春恋❤良かったらここも頼めるかな❤」


全裸で仰向けに寝転がるエスパダは上に乗る春恋に微笑みかけ、彼女に見せつけるように自身の腕を上げた。


スッ...❤


ムワァァァァァァ...❤


するとエスパダの蒸れた腋が露になり、 その濃厚なメス臭に春恋は「ふひっ❤」と短い声をあげながら軽い絶頂に達してしまう。


「おまかせくださいっ❤エスパダ様の汗、全部舐めとらせていただきますぅぅぅ❤はむっ❤ちゅぱ❤んふぅぅぅぅ❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


春恋は自ら淫臭溢れる腋の中に飛び込み、フゴフゴ❤と鼻を鳴らしながらフェロモンたっぷりの甘酸っぱい肌を舐めしゃぶる。


「おまんこグショグショにしながら腋を舐めるなんて、春恋は本当に最高だよ❤」


クスクス...❤


エスパダは春恋の顔を腋で挟み込みつつ、愛液で染みのある水着越しに固く勃起したクリトリスを指で弾く。


ブブッ...❤

ピンッ...❤


「んにょぉぉぉぉっ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


バイブフィンガーで股を撃ち抜かれた春恋はエスパダの香りに包まれながら、気絶するほど激しい絶頂に達してしまうのだった...



※いただいていたリクエスト

マケン姫の天谷春恋がエスパダ・ラヴにレズ堕ちする話をお願いします。


ストーリーとしてはタケルに想いを伝えられず、物思いに耽る春恋のスカートを後ろから捲り下着を確認しながらエスパダが現れる。エスパダに聞かれ春恋は悩みを打ち明けるとエスパダは性的アピールを提案し、レクチャーと言って春恋の身体を責める。

手始めという感じに制服の上から春恋の胸を揉み、手技で絶頂させる。簡単に絶頂してしまった春恋はこれからの快楽を想像して戦慄し、やっぱり辞めようと言うもすでに手は止まらない。

エスパダが春恋の胸や尻、太腿を撫で回しながら、豊満さを褒める。エスパダは称賛しているつもりだが、春恋は自分の身体的特徴を性的に指摘されて羞恥に悶える。

服の上から乳首を責められる。散々に喘ぐ春恋に次第にエスパダは春恋の快楽堕ちが目的となる。

快楽のあまり長く荒い息を吐く春恋は腰を力任せに抱き寄せられる。春恋は一瞬エスパダに見惚れ、赤らめた顔を背けながらやめるよう懇願するが、顎を掴まれキスをされる。

エスパダの性技に何一つ勝てない春恋は身を任せ、腕の中に身体を預けてしまう。

エスパダは全裸になると無抵抗になった春恋の服を脱がせ、尻を揉みながら乳合わせキス。春恋の手は最初はエスパダの肩に置かれているが、次第に首に抱きつく。

キスを終えるとエスパダから軽く尻を叩かれる度に甘い声を出して感じてしまう。トロトロの表情でうっとりとすると、エスパダはいい顔になったと言いながら上から下に首を舐め上げるとそれだけで春恋は絶頂する。

マケンキの活動時間になっていることに春恋は気づくも、メンバーが真面目に仕事をしている中、自分は快楽に耽っていることに背徳的な快楽を感じながら、キスと身体の密着を求めるように抱きつく。エスパダが本気を出して堕とすことを宣言すると春恋は期待し、全身を舐め尽くされ、乳吸いなどを受け、汗だくになるまで絶頂させられる。最終的に背後から抱かれ大股開きになって汗まみれの胸を揉まれながらエスパダにキス。淫語でおねだりを自分からすると、「想い人のことはいいのか」と聞かれ、春恋はエスパダのモノになりたいことを伝える。おねだりを受け、春恋を責め立てる。

後日、二人とも全裸で春恋が仰向けになったエスパダの身体に乗って乳房を擦り付けながら、汗を舐めとる奉仕をしている。エスパダからご褒美として愛撫され、嬉しそうに喘ぐ。

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POSTEDJun 9, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026