「お母さーん!看板出しておくね」
ミルクティー色の髪をポニーテールにした少女、山吹沙綾(ヤマブキ サアヤ)が"山吹ベーカリー"と書かれた看板を持ちながら店の中に声をかけている。開店準備中の店内には焼きたてのパンの香りが広がっており、多くのパンが店頭に並べられていく。メロンパン、カレーパン、クリームパン...色とりどりの美味しそうなパンが並ぶ様子と香ばしさと甘さがブレンドされた匂いは、訪れた者の食欲を刺激するに違いない。
「沙綾、お手伝いありがとう。あとはお母さんがやっておくから沙綾は学校にいってらっしゃい」
沙綾が看板を店の入り口に設置すると、彼女とよく似た顔立ちの女性がそう言ってきた。沙綾の母親 山吹千紘(ヤマブキ チヒロ)だ。
「ほんと?」
沙綾は千紘の方へ顔を向けると少し首を傾げながら尋ねる。そこには母親を気遣う心配の色が混ざっていた。千紘は体が弱く、体調を崩してしまうことも多い。沙綾が中学生の頃は当時彼女が組んでいたバンドのライブを見に行き、その途中倒れてしまうこともあったほどだ。沙綾はその事がきっかけで一時的にバンドをやめることになり、それからというもの元来の優しさと心配が重なって母親をやや過剰と言えるまでに気遣うようになっていた。
「えぇ、今日は調子もいいし大丈夫よ。ほんとにいつもありがとうね」
千紘は微笑むと大きくなった娘の頭を優しく撫でる。
ナデ...ナデ...
「ちょ、ちょっと...こんな外でやめてよ...」
高校生にもなって親から頭を撫でられる現場を見られるのは少し恥ずかしい。沙綾は少し顔を赤くする。しかし同時に母の愛情の籠った心地良い温もりを感じ、気持ちよさそうに目を細めた。
「さぁ、遅刻しちゃうといけないわ。今日のお弁当はパンになっちゃうけど許してね。多めに入れてあるからお友達と食べて」
千紘はそう言うと一旦店の中に戻り、いくつものパンが入った袋を持って戻ってくる。
「ありがとう!ちなみにチョココロネは入ってる?」
礼を言ってそれを受け取りながら沙綾は中身のパンについて尋ねた。彼女の脳裏にはチョココロネに絶対のこだわりと愛着を持つバンドメンバーの姿が浮かんでいる。
「もちろんよ。気をつけていってらっしゃい」
「うん!じゃあ行ってくるね!お父さんにもパンありがとうって伝えておいて!」
沙綾は手を振り千紘に挨拶と伝言を残すと馴染みの道を小走りで進んでいく。
キーン...コーン...カーン...コーン...
「あぁぁぁ...!やっと終わったーっ!」
チャイムの音とともに、沙綾の所属するA組で戸山香澄(トヤマ カスミ)が机に突っ伏しながら声をあげる。
「うぅ...この世から数学がなくなればいいのに...」
「はいはい、お疲れ様。ご飯食べに行こう」
沙綾は朝受け取った紙袋を軽く持ち上げつつ昼ごはんに誘った。香澄がそれに同意し、2人は中庭の方へ向かう。
「あ、きた」
「遅いぞ!」
沙綾と香澄が中庭に到着すると既に到着していた3人の少女、花園たえ(ハナゾノ タエ)・市ヶ谷有咲(イチガヤ アリサ)・牛込りみ(ウシゴメ リミ)が2人に気づく。5人は学生バンド"Poppin' Party"を組むメンバーであり、同時にこうして昼ごはんを食べに集まる仲の良い友人でもあった。
「わぁ〜!チョココロネだぁ〜!」
沙綾が他のメンバーに紙袋の中身を見せると、先程までニコニコと笑っているだけだったりみが目を輝かせながらそう言う。
「ちょっと作り過ぎちゃったみたいなんだよね。良かったらみんなも食べて」
「ありがとう!沙綾ちゃん〜」
りみは沙綾の言葉にすぐさま反応を見せると、チョココロネを1つ手に取ってハムハム...と食べ始めた。両手でチョココロネを持ち啄むように食べる姿は小動物のようで可愛らしい。
「りみりん本当にチョココロネ好きだよねー!」
「うん〜私、生まれ変わったらチョココロネになりたい〜♪」
頬をつんつんと突いてくる香澄に笑顔でそう返すりみ。
「いや、チョココロネに生まれ変わったら自分で食べられないんじゃないか...?」
「た、確かに〜...」
有咲はりみの願望に呆れた様子でそう呟き、それを聞いたりみはハッ...と気づいた顔を浮かべた。
「あれはクリームパン...あれは...ジャムパンかな」
その間たえは1人で空を見上げ、丸に近い雲をそれぞれ外見で区別がつかないパンに分類するという不思議な遊びを行いマイペースさを見せている。
「あははっ...ほら、香澄もおたえも有咲も食べてよ」
沙綾は楽しそうに笑い他のメンバー達にもパンを勧めた。1度バンドを辞めた彼女にとって、自分を受け入れてくれたPoppin' Partyという居場所はかけがえのないものだ。メンバーたちと過ごす楽しい時間を改めて実感しながら、沙綾は今日も彼女たちに世話を焼くのだった。
〜その夜〜
「お父さんー、お風呂上がったよ。純と沙南も一緒に入ったから、お父さんも仕込みはほどほどにして入ってね」
沙綾は首にかけたタオルで濡れた髪の毛を拭きながら、厨房にこもり明日のパンの仕込みに励んでいる父に声をかけた。お風呂上がりのため半袖のシャツと短パンというラフな格好をしており、胸元や太ももがチラチラと見えてしまっている。今は家族しかいないため問題ないが、世の男たちが見れば少女の色っぽい姿に野太い歓声をあげた事だろう。
「あの...沙綾。ちょっといいかしら...?」
父から返事を受け自分の部屋に戻ろうとした沙綾だったが、ちょうどその時リビングから母千紘が顔を出し彼女のことを呼んできた。
「うん、いいよ。どうしたの?」
沙綾は千紘に促され対面の状態でリビングの椅子に座ることになる。千紘は少し逡巡した様子で視線を宙に彷徨わせており、母の普段と違う様子に不穏な空気を感じてしまう。
「何かあった?」
「う、ううん...別になんでもないのよ?」
沙綾の眉は心配そうに下がっており、母のことを案じているようだった。それを見た千紘は取り繕うように首を横に振り、「やっぱり沙綾はダメ...私だけで...」と呟く。
「んんんっ!?❤」
ビクンッ❤
しかし次の瞬間、千紘の体が雷に打たれたように勢いよく跳ね上がった。上を向いた彼女の口からは声が漏れており、その目は驚きで大きく開かれている。
「お母さん!?」
ガタッ...
沙綾が母の異変にすぐさま反応し立ち上がって傍に駆け寄ろうとした。
「だ、大丈夫よ...❤驚かせてごめんね...❤」
しかし千紘は沙綾に問題ないと告げ、近づいてこようとする娘を手で制した。
「いや...でも、」
「本当に大丈夫だから...❤ちょっと...❤体がびっくりしちゃっただけ...❤」
ハァ...❤ハァ...❤ハァ...❤
千紘の息は荒くなってしまっており頬にも赤みが差している。沙綾は母が自分に心配をかけないために嘘をついているのではないかと思ったが、千紘から「座って...?❤」とお願いされ心配そうな表情のまま仕方なく椅子に座り直した。
「実は、沙綾にお願いしたいことがあって呼んだの...❤」
スッ...
千紘は机の上に1枚の書類を取り出す。沙綾がそれを覗き込むと、その紙には『契約更新・終了手続きに関するお知らせ』という見出しが書かれていた。
「これは山吹ベーカリーの土地を持っている地主さんから送られたものなんだけど...❤そろそろ契約更新の時期だから、地主さんの元に行って書類にサインをしてこないといけないの❤」
書類の内容を読み進める沙綾に対して千紘が書類に関する説明を簡潔にしてくれる。
「え!?こんなにお金払ってたの!?」
沙綾は書類の中程に書かれていた"1年分の使用料"という欄の金額に驚く。
「そうね❤でも私たちが無理を言ってこの土地を貸してもらってるから、それは仕方ないのよ...❤んっ...❤そ、それよりサインのことなんだけどね?❤これまでは契約更新の時期になると毎年お母さんが地主の方のお家に伺ってサインしてたんだけど...❤今年はどうしても用事があっていけないから、もし良ければ沙綾に行って欲しいなって...❤」
母から頼まれたのは、地主の家に訪問して契約更新のサインをしてくるという事だった。
「私が?私は全然いいけど...お父さんは?」
「それが、地主の方が住んでいる御屋敷は男性禁制みたいで...❤お父さんもそれを知ってるから毎年私に任せてくれてたの❤」
「...へー」
沙綾は頭の中で好色な中年男性の顔を思い浮かべ、少し嫌そうな表情を浮かべる。女しか来るなというのは今の時代にしてもそぐわない主張ではないだろうか。
「で、でも安心して...❤すごくいい方だから、沙綾もきっと気に入ると思うわ...❤」
「まあ、お母さんがそう言うならいい人...なのかな?...とりあえず、書類にサインしてくればいいんだよね?それくらいなら任せて!」
沙綾が笑顔を浮かべ、母の代わりに地主の家へ行くことを了承する。すると娘の顔を見てなにか思うことがあったのか、千紘が何かを言おうとする素振りを見せた。
びぇぇぇぇぇん...
するとちょうどそのタイミングで子供部屋の方から小さな女の子の泣き声が聞こえてくる。
「あ、純のやつまた沙南を泣かせたなー?もう、2人ともすぐ喧嘩するんだから」
妹の泣き声に反応した沙綾はやれやれ...と苦笑いを浮かべながら席から立ち上がった。そして千紘の方へ「じゃあ私が行くからまた詳しいことは明日の朝教えてね」と言い残すと、純と沙南の喧嘩を仲裁するためリビングを出ていく。
「ご、ごめんね...❤沙綾...❤あっ...❤あひっ...❤」
ビクンッ...❤ビクッ...❤ビクッ...❤
沙綾が去った後、椅子に座ったままの千紘は俯き必死に押し殺していた声を漏らしながら体を震わせる。
「あぁぁぁっ...!?❤❤❤」
ガクガクッ❤
そして耐えきれなくなったのか、普段子供たちに聞かせることのない甘いメスの声をあげながら一際大きく体を跳ねさせてしまう。
ブブブブ...❤
幸いにも沙綾に気づかれることはなかったが、千紘の胸と股の部分からは何かが振動するような音が聞こえ続けているのだった...
次の日、よそ行きの服に身を包んだ沙綾は巨大な屋敷の前で手土産を持ちながら佇んでいた。
「まさか次の日とは思わなかったな...」
昨日の夜のうちに母から相談を受けた契約更新の日が今日であったとは知らされていなかったため、今日の朝はかなり慌てて準備する羽目になった。朝のことを思い出した沙綾は小さく笑みを漏らす。
(ここからはちゃんと集中しないとね)
沙綾は緩んだ頬に手を当て凛々しい表情をつくると、最後に髪が乱れていないかを確認し門の横に設置されたチャイムを鳴らした。
リーン...
(うわ...お金持ちの家はチャイムの音から違うんだ)
『...はい、どちら様でしょうか?』
上品な鈴のような電子音に密かな感心を覚えているとスピーカーの方から女性の声が聞こえてくる。
「すいません、いつもお世話になっている山吹ベーカリーの者なんですが...」
『山吹ベーカリー...もしかして山吹 沙綾様でしょうか?』
「え...?は、はい。そうです」
(なんで私の名前知ってるんだろう...)
『山吹千紘様からお話は伺っております。少々お待ちください』
ブツッ...
どうやら母から既に地主の家に連絡を入れてくれていたようで、相手は沙綾のことを認識していた。スピーカーの音声が切れてから少し待っていると、メイド服を来た女性が玄関の扉を開け門の方へ向かってくる姿が見える。
「お待たせしました。山吹沙綾様ですね?私は神崎と申します。家主の元までご案内させていただきますね」
神崎、と名乗った女性は眼鏡をかけた美しい女性だった。編み込まれた艶やかな黒髪を後ろでまとめており、見るからに"できるメイド"といった風貌をしている。
「よ、よろしくお願いします!」
まさかメイドがいるとは思っていなかった沙綾は少し気圧されながら急いで頭を下げた。
(このクッキーで大丈夫かな...)
持ってきたクッキーは通常の手土産としては十分なクオリティのものだが、安物だと思われないだろうか。そのような不安に駆られた沙綾は思わず持っていた紙袋に視線を落とす。
「あら、もしかしてわざわざ手土産をお持ちくださったのですか?」
その姿を見逃さなかった神崎は沙綾が手土産を渡すタイミングなどに困らないよう、あえて自分から声をかけてくれた。本来であればメイドとしては適切でない行動かもしれないが、それを聞いた沙綾は少しホッとした表情を浮かべ、「そ、そうです...これ、良かったら...」とクッキーの紙袋を神崎に渡す。
「ありがとうございます」
神崎は軽く微笑み沙綾から袋を受け取る。彼女の表情に沙綾の緊張も少しだけ解れ、2人は連れ立って屋敷の中へ入っていく。
「こちらへどうぞ」
しばらくの間廊下を進んだあと、神崎は1つの扉の前で立ち止まり沙綾から先に入るよう入り口の傍で待機する仕草を見せた。
「失礼します...」
沙綾は小さな声でそう呟きながら、調度品が並ぶ高級感溢れる部屋の中へ足を踏み入れる。
「まあ❤これは可愛らしいお客様ですわね❤」
すると部屋に置かれた椅子に座っていた人物が沙綾の姿を見てそのような言葉を放つ。それは気品と色気漂う美しい女性の声だった。
「はじめまして、山吹沙綾です。本日はお忙しい中お時間を取っていただいてありがとうございます」
沙綾は部屋に入ってすぐに深く頭を下げ感謝の言葉を言う。
「ご丁寧にありがとう❤どうかお顔を上げてくださいな❤」
まだ相手の顔を見ていなかった沙綾はその言葉を受け、初めて顔を上げて目の前の人物の姿を確認する。
(...綺麗な人...)
沙綾が抱いた感想は非常にシンプルなものだ。
「うふふ...❤」
沙綾に微笑みかけてくれている目の前の女性は非常に美しい容姿をしていた。聖母を思わせる柔和な整った顔立ちに、背中まで伸びるウェーブがかった長い黒髪。まるでテレビで見る女優のような、否それ以上の美貌である。
タプン...❤
更に顔から少し視線を下に向ければ、机の上に乗った豊満な胸が目に飛び込んでくる。母性の象徴として大きく前に突き出したソレはロングドレスの中に仕舞われて露出こそしていないものの、存在感は全く隠せておらず自らの大きさを周囲に喧伝していた。下半身は机の下にあって確認することが出来ないが、太っている印象全く見受けられず、女性の羨望と男性の欲望を詰め込んだような女性らしさ満載の素晴らしいスタイルをしていることが予想出来てしまう。
「はじめまして❤この家の主人である花京院 星螺羅(カキョウイン セイラ)ですわ❤どうかセイラと呼んでくださいな❤」
セイラ、と名乗った美女は椅子に座ったまま優雅に会釈をしてくる。
タプゥゥン...❤ユサ...❤
するとそれに合わせ胸についた巨大な2つの山が大きく揺れ、沙綾の視線が思わずそちらへ向いてしまう。
「は、はい。セイラさん...?」
セイラの胸元に目を奪われていることを自覚した沙綾は意識的に視線を逸らし、少し言葉に詰まりながらも何とか返事を返した。しかし年上のマダムと交友関係を築いたことなどはないため、未だ距離感が掴めずぎこちない様子だ。
「まずはお座りになってください❤一緒にお茶でも楽しみましょう❤」
セイラは微笑みながら自身の正面の椅子を手で示す。正面と言っても部屋の中央に置かれた机は数メートルに及ぶ長いもので、沙綾はおずおずと晩餐会に使われるような机の前に腰を下ろした。
「ご主人様、沙綾様よりクッキーをいただいておりますがいかがされますか?」
沙綾が席につくと、後ろに控えていた神崎がセイラに手土産のことを伝える。
「まあ❤そんな気を使っていただかなくても良かったのに❤ありがとうございます❤では、せっかくだからお茶と一緒に持ってきてもらえるかしら❤」
報告を受けたセイラは前半部分を沙綾に、後半部分の言葉を神崎に向けそう言った。神崎は恭しく一礼しお茶の準備をするためにキッチンへ繋がる扉の奥へ去っていく。
「沙綾さんは確か、今高校に通ってらっしゃる最中ですのよね❤忙しい中呼び出してしまってごめんなさい❤この家は私を含めて女性しかいないから、どうしても殿方に入られるのに抵抗があってワガママを言っしまっているの❤」
2人っきりになった後セイラは沙綾に対して軽く謝罪をしてきた。
「い、いえ!そんな!全然予定なんてなかったので!」
まさか地主が女性であると思っていなかった沙綾は、男性禁制の理由を知ったことで昨日の勝手な想像を内心恥じながらブンブンと両手と首を横に振る。
「まさか地主がこんなおばさんだなんて思わなかったでしょう❤セイラだなんて柄じゃないんだけど...❤私の母は中東系のハーフだったみたいで、私の血と教育にもその名残が出ているのよ❤」
セイラは沙綾の緊張を解こうとしているのか自分の話をしてきた。真っ白な肌をしているため言われるまで分からなかったが、海外の血が混ざったクォーターだと教えて貰えば確かに日本人離れした美しい容姿も納得出来る。また額に縦3つ並んだピンクで描かれた装飾も宗教的な理由か何かでつけているのだろうと推測できた。
「そうだったんですね...あ、でも名前が変だとは全然思わなかったです!素敵な名前だと思います!」
確かにセイラの年代の人でそのような名前は珍しく、もしかすると幼少期苦労もあったのかもしれないが、少なくとも沙綾の言葉は本心からのものだ。
「うふふ...❤ありがとう❤沙綾さんは優しいのね❤」
「......っ❤い、いえ...そんな...」
ドキ...❤
沙綾の言葉を聞いたセイラはクスクス...❤と口元に手を当てながら上品に笑い、その様があまりに美しかったために沙綾の心臓は密かに高鳴ってしまっていた。
(わ、私なんでこんなにドキドキしてるんだろ...)
沙綾はその事を自覚し、同性であるセイラを見てときめいている自分に微かな疑問を抱く。
「...そういえば、このお部屋いい香りがしますね!」
自身の僅かな異変に気づきつつも、招かれた身で何も言わないのは失礼だろうと気を使った沙綾は自分から話題を見つけ話を広げようとする。
「気に入っていただけたなら嬉しいわ❤私のお気に入りのお香を焚いているの❤」
「へぇ...これ、お香の香りなんですか...」
沙綾はセイラから部屋に漂う匂いがお香によるものだと教えてもらい、いつもより深く呼吸をしてみた。
スゥゥゥゥゥ......❤
すると肺の中を嗅ぎ慣れない、しかしどこか癖になる甘ったるい香りが満たしてくる。
コン...コン...
「失礼します。お茶をご用意致しました」
ちょうどその時メイドの神崎がカートを押しながら部屋の中へ入ってきた。彼女の後ろにはまた別のメイドの女性が控えており、セイラの前に神崎が、沙綾の前にもう1人の女性メイドがティーカップとクッキーを用意してくれる。カップの中には湯気を立てる紅茶が入っており上品な香りが沙綾の鼻をくすぐった。
「ありがとう❤せっかくだから、お茶とクッキーをいただきながらお話しましょう❤」
「ありがとうございます。じゃあ...いただきます」
カチャ...
セイラに笑顔で促され、沙綾はティーカップを持つとそのまま中に入った紅茶を一口飲んでみる。
コクリ...
「っ!美味しい...」
口の中に芳醇な紅茶の風味と微かな甘さが広がり、沙綾はこれまで飲んだことのない美味しい紅茶に目を見開いた。
「それは良かったわ❤私が好きな茶葉で入れてもらったものなの❤是非たくさん飲んでいってね❤...ところで、沙綾さんは何か部活とかはしてるの?❤」
「はい。えっと、私は同級生とバンドを組んでて...」
「そうですね、私はドラム担当で...」
「バンド名はPoppin' Partyって言います。リーダーは香澄っていう子です」
沙綾がセイラの質問に答えるという形で、しばらくの間Poppin' Partyのことも交えながら沙綾の生活について雑談が広がっていく...
「あら、もうこんな時間なのね❤ついお喋りが楽しくて時間を忘れちゃってたわ❤」
「あ、ほんとだ...」
セイラの声に釣られて壁にかけられた時計の時間を確認した沙綾は思った以上に時間が経っていることに驚いた。セイラは非常に聞き上手で、うんうん❤と美しい笑顔を浮かべながら相槌を打たれるとついつい多く話してしまう。沙綾はここに来た当初の目的を思い出したが、セイラに対してなら言えるかもしれないとここに来るまで密かに考えていたことを言う決心を固める。
「あ、あのっ!すごく、すごく失礼で厚かましいんですけど...実はセイラさんにお願いがあるんですっ!」
沙綾は先程までとは違う真剣な面持ちでそう切り出した。
「沙綾さんのお願いならできる限り応えてあげたいけど...❤いったい何かしら❤」
セイラは沙綾の様子が急に変わっても動じる様子はなく、同じように優しい笑顔を浮かべたまま沙綾に続きを促してくる。
「山吹ベーカリーの土地を貸していただいているっていうのを聞いて、セイラさんには本当に感謝しています...!でも、もう少しだけ土地の値段を安くしていただくことはできないでしょうか...?」
沙綾が願ったのは山吹ベーカリーの土地代の値下げだった。昨日母から見せられた契約に関する書類を見た時、その金額の大きさに沙綾は密かに大きなショックを受けていたのだ。まだ高校生の彼女には土地の適正価格など分からなかったが、ダメで元々、もし無理だったとしてもセイラならもう土地を貸さないなどと怒ることなく笑って流してくれるかもしれない。これまでの会話で"何故かそう思えてしまった"沙綾はセイラに対して普段の彼女らしくない無謀ともいえる交渉を挑んだ。
「土地の値段ねぇ...❤確かに最近見直すことはしてなかったわ❤」
セイラは頬に手を当てながら、うーん...❤と悩むような声をあげる。
「...結論から言えば、値下げは不可能ではないわ❤」
「っ!本当ですかっ!?」
地主であるマダムの言葉に希望を見出した沙綾。彼女は表情をパッと明るくさせ、嬉しそうな様子でセイラの方を見つめる。
「えぇ❤でも、さすがに何もなしでいきなり値段を下げるわけにはいかないわ❤それをしてしまえば、他の土地を借りてくれている人達に示しがつかないもの❤」
「そ、それはそうですよね...」
セイラの言うことはもっともだ。沙綾は改めて自分が無理なお願いをしていることを理解し、しかし家族のためにも値下げを何としても成功させたいと強い意思を目に浮かべた。
「そんなに怖い顔しなくても大丈夫よ❤沙綾さんが私の"簡単なお願い"を聞いてくれれば、特別に安くしちゃうわ❤」
セイラは沙綾の目を真っ直ぐ見つめ、クスリ...❤と笑みを零しながら囁くようにそう言う。
「お願い...ですか?」
「えぇ❤ここじゃ話しづらい事だから、部屋を変えましょう❤ついてきてくれるかしら❤」
スッ...❤
そう言ってセイラが椅子から立ち上がり、机に隠れて見えなかった全身が見えるようになる。予想通り全身素晴らしいプロポーションで、くびれた腰と曲線美を描くお尻という新たな魅力が発見出来てしまった。
「分かりました...!」
セイラに合わせて沙綾も椅子から立ち上がり、2人は部屋から廊下に出る。その後ろには神崎ともう1人のメイド女性が従い、ちょっとした集団になりながら4人はゾロゾロ...と廊下を進み出した。
(本当に女性ばっかりなんだ...)
沙綾はセイラの後に続き廊下を歩きながら心の中でそのような感想を漏らした。この屋敷には多くの使用人が働いているようで、廊下をすれ違ったり窓の外で庭の手入れをしている様を見ることがあったが、全員がメイド服を着た女性だ。またタイプこそ違うものの全員容姿が優れており、外を歩けば男たちが放っておかないような美女揃いである。
「ここよ❤どうぞ中に入って❤」
ガチャ...❤
セイラは上質な木の扉の前で立ち止まると、ゆっくりとそこを開け中に入るよう沙綾へ促す。
「失礼します...」
これから何をするのだろうか。セイラから何をお願いされるのか内容が全く予想ができない。しかし沙綾は"初めて訪れた屋敷で会ったばかりの人物と一緒にいる"にも関わらず、それほど大きな不安を抱いていなかった。その理由の中には同性の女性しかいないということがあっただろうが、果たしてそれだけなのか...
フワァァァ...❤
「.........っ」
(すごく甘い匂い...お香がいっぱい焚かれてるみたい...)
部屋に入って沙綾がまず感じたのは、先程の部屋より一層濃くなったお香の香りだった。モクモク...❤としたピンク色のモヤがうっすらとかかっており、目視できるほどの濃度に沙綾は一瞬眉を顰める。
(ダメ...ただでさえ勝手なお願いをしているんだから、これ以上失礼なことはしないように気をつけないと...)
そう心の中で呟いた沙綾は表情を変えないように努めながら部屋の中央に向かった。どうやらここは書斎のようで、部屋の奥には引き出し付きの木の机と椅子が置かれている。沙綾は机の前で待機し、後から入ってきたセイラの指示を待った。
「ここは私の仕事部屋なの❤それじゃあ、沙綾さんには簡単なお願いをこなしてもらおうかしら❤多分そんなに難しくないから頑張ってね❤」
「は、はい...」
(あれ...なんだろう...頭が少しボーッとしてきた...)
背後にいるセイラから声をかけられ返事をした沙綾だったが、近くにいるはずのセイラの声が少し遠くから聞こえてくるようなどこか意識がぼんやりとした状態に陥ってしまう。お香の香りが強すぎるのだろうか。
「まずはそうねぇ...❤服を脱いでちょうだい❤」
「へ...?」
するとそんな彼女に対して、セイラから驚きの"お願い"が与えられる。聞き間違いかと思った彼女は思わず振り向き相手の顔を確認するが、妙齢の美女が笑みを浮かべてこちらを見つめているだけだ。
「えっと...ふ、服を脱ぐんですか...?」
沙綾は恐る恐るといった様子で聞き返す。
「あら、ごめんなさい❤いきなりこの状況でそんなこと言われても困っちゃうわよね❤あなたたち、沙綾さんのことを手伝ってあげて❤」
セイラが微笑みを深めながら謝罪してきたことで沙綾は一瞬安堵のため息をついたが、続く言葉を聞き体を硬直させる。
「承知しました」
「はい」
神崎ともう1人のメイド女性はセイラの言葉に一礼し、戸惑う沙綾に近づいてきた。
「か、神崎さん...?」
「沙綾様、失礼致します」
スッ...
「あっ...!?ちょ、ちょっと...!?何するんですかっ...」
スル...スル...シュルリ...シュルシュル...❤
沙綾は胸元を隠すなど抵抗するが、神崎ともう1人のメイド女性は慣れた手つきで沙綾の服を脱がせていく。そして数十秒も経たないうちに、沙綾は部屋の中央で下着姿にされてしまった。
「.........っ!?」
(な、なんでこんなことするの!?)
沙綾は顔を真っ赤にし下着のブラジャーとパンツを手で隠す。バンド内で彼女が担当しているカラーと同じ黄色の可愛らしいデザインの下着が丸見えの状態だ。
「まあ❤素晴らしいわ、沙綾さん❤すごく綺麗な体ねぇ❤」
セイラは沙綾の正面に回り、一気に肌の露出が多くなった若々しい少女の体をじっくりと見つめてくる。
サワ...❤
「きゃっ...!?」
それだけでなく手を伸ばして沙綾の二の腕をどこかいやらしい手つきで一撫でしてきた。
ゾクリ...❤
触られたことに驚き小さな悲鳴をあげてしまった沙綾だが、セイラに触られた所に痺れのような、これまで感じたことのない何とも表現し難い感覚が襲ってくる。その感覚には多くの恐怖がこめられていたが、同時に"それ以外の何か"の感情が含まれていることも確かだった。
「可愛い声をあげて...❤オバサンを誘ってるのかしら❤」
クイッ...❤
セイラはそのようなことを囁きながら沙綾の顎に手を添え顔を覗き込んでくる。
「あっ...❤」
ドクン...❤ドクン...❤ドクン...❤ドクン...❤
セイラの美しい顔を間近で見せられた沙綾はこのような状況にも関わらず、会った時より更に大きな胸の高鳴りを覚えてしまう。
(なんで私こんなにドキドキしてるの...❤こんなの、おかしいのに...❤)
沙綾は自分の顔と体を見つめるセイラの視線に確かな性欲を感じ取っていた。上から下まで行き来する目の動きは"舐め回す"といった表現がぴったりで、まるで女を狙う男のようなギラついたものだ。
ドキドキ...❤ドキドキ...❤
しかしセイラからその視線を受けた沙綾の気持ちは、彼女自身も理解できないほどにいくつもの感情が重なった複雑な状態だった。これが脂ぎった中年男性であれば、沙綾も素直に嫌悪感だけを抱くことが出来ただろう。しかしセイラという自分よりはるかに多い経験を感じさせる年上美女の魅力に、沙綾は引き込まれてしまっていた。同じ女性として憧れずにはいられない美貌は本来拒否しなければならない状況にも関わらず、少女の判断を鈍らせる。
「沙綾さん...❤体の力を抜きなさい...❤」
「えっ...❤」
カクン...❤
セイラが沙綾の耳元で体の力を抜けと囁く。美しい声の指示を聞くと、不思議と沙綾の体から少し力が抜けた。
「いい子❤」
するとその間にセイラの美しい顔が沙綾にゆっくりと近づいてくる。その事に沙綾が驚く間もなく、美しき屋敷の女主人は自分の巣に迷い込んだうら若き少女の唇を奪った。
チュッ...❤
「っ!?❤や、やめてくださいっ...❤」
ドンッ...❤
沙綾は唇に触れる柔らかい感触に一瞬頭の中が真っ白になってしまったがすぐさま正気に戻りセイラの体を押し退ける。しかしその力は弱々しく、何とか唇を離させる程度の効果しかなかった。
「そんなに怖がらなくて大丈夫よ❤ほら、もっと気持ちよくしてあげるから私に身を委ねて...❤」
「ふざけないでください...❤こ、こんなこと間違ってます...❤これ以上するなら警察を...あぁん❤」
なおも体を密着させてくるセイラに対して沙綾は気丈な態度で応対しようとするが、彼女の言葉は途中で嬌声に変わってしまう。
「うふふ❤可愛い声ね❤」
モミ...❤モニュン...❤
スリ...❤サワ...❤
なぜならセイラが沙綾に声をかけながら下着越しに彼女の体をまさぐってきたからだ。
「お肌がツルツルでハリがあって、若いっていいわぁ❤嫉妬しちゃう❤」
「あっ...❤そ、そこ触るのダメで...あぁぁっ...!?❤」
ビクンッ...❤ビクッ...❤ビクッ...❤
セイラの触り方は非常に上手く、まだ性の喜びを知らない沙綾の未開拓の体に的確な刺激を与えてくる。
サワ...❤タプ...❤
女性らしい膨らみを帯びてきた乳房は手のひらで優しく包むように、それでいて刺激を感じる強さで揉まれ
コリ...❤コリュ...❤
下着の上からでもわかる先端の膨らみは、指で弾いたり摘んだりして弄られた。
「はーっ...❤はーっ...❤はーっ...❤」
ポタ...❤ポタ...❤
沙綾の口の端からはヨダレが垂れ、犬のように荒い息を漏らしている。
スッ...❤
するとセイラは沙綾の背後に行き、片方の手で胸を揉んだままもう片方を沙綾の股の方へ伸ばした。
スルリ...❤
クチュ...❤
「んんんっ!?❤❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
セイラの指に秘部を撫でられた沙綾は一際大きく体を震わせ、大きく後ろへ仰け反った。
「そんな舌を突き出したら襲われちゃうわよ❤」
「んむぅぅぅっ!?❤」
ジュルッ❤チュウゥゥゥゥ❤
するとセイラが後ろから再び沙綾にキスをしてくる。胸と股を弄られたまま唇を奪われ、しばらくの間部屋の中に沙綾のくぐもった悲鳴とチュパチュパ...❤という口づけの音が響く。
「っ❤っ❤」
ガクッ❤ガクガクッ❤
するととあるタイミングで沙綾の体の揺れのリズムが変わった。どうやらセイラの責めに耐え切れず絶頂に達してしまったようだ。
チュ...ポン...❤
「イッちゃったのね❤」
それを合図にセイラが沙綾の唇から離れ、微笑みの表情を浮かべ沙綾の顔を見下ろしてくる。
「書類をしてもらえるかしら❤」
「こちらに」
スッ...
セイラが声をかけると、既に準備していた神崎が書斎の机の上に1枚の紙とペンを置く。
「沙綾さん、そちらにサインをしてもらえる?❤」
セイラが沙綾を背後から抱きしめたまま彼女の耳元で囁いた。
「あんっ...❤」
ムニュゥゥゥゥン...❤
背中で潰れる年上美女の乳房の柔らかい感触を感じ喘ぎながら、沙綾は机の上に置かれた紙へ視線を向ける。それは上の部分に大きく『雇用契約書』と書かれた1枚の書類だった。
「そこには私の屋敷で3日間メイドとして働くっていう契約内容が書かれているわ❤今日を含めて3日間学校はお休みだから問題ないと思うんだけど、どうかしら❤これが私からの"お願い"よ❤」
セイラは沙綾に対するお願い内容を耳元で囁く。
「そ、それは...❤」
書類に目を通しセイラの言葉に嘘がないことを確認した沙綾だったが、このようなことをされた後に易々とそれを了承することは出来なかった。
「ひっ...!?❤」
カリ...❤コリ...❤
クリュ...❤クチュ...❤
すると沙綾の胸と股をセイラの指が再び責め立ててくる。乳首を指先で掻かれ、クリトリスを摘まれた沙綾は膝を震わせながら小さな悲鳴をあげた。
「沙綾さんが私のお願いを聞いて土地の値段が下がったら、お母さんもきっと喜んでくれると思うわぁ❤ほら❤頑張って❤お願ぁい❤書類にサインしてぇん❤」
ムニュゥゥ❤タプッ❤
セイラはわざと沙綾の背中に体を押し付け柔らかい女体の感触を味わわせながら、耳元でねっとりとした響きの囁きを続ける。
「ほら❤早く書いちゃいなさい❤会ったばかりのオバサンにおまんこ弄られて喜ぶ変態さんに拒否する権利なんてないのよ❤」
「そ、そんな...❤私ぃ...❤違っ......❤」
「違わないの❤今も背中に当たるおっぱいの感触に興奮してもっと気持ちよくなってるんでしょう❤沙綾さんがこんなエッチで変態な女の子だったなんて思わなかったわぁ❤」
言葉責めを加え沙綾の羞恥を煽るセイラ。実は沙綾がこのような状況で性的快楽を感じ絶頂まで迎えてしまっているのは、部屋に焚かれているお香と紅茶に混ぜられていた薬が原因だった。それぞれ体の感度と興奮を高める媚香と媚薬であり、それを知らぬ間に摂取してしまった沙綾の体は通常ではありえないほどに敏感になってしまっている。そのため今の状態は仕方ないことなのだが、セイラはその事を沙綾に教えずあくまで"沙綾自身の意思"であると嘯くことで、彼女が自分のことを信じられないように仕向けていた。
カリカリ...❤
クリクリ...❤
年上美女に複数の性感帯を虐められながらそのようなことをされてしまえば、今の沙綾に抵抗できるわけがない。
「あっ...❤あっ...❤あっ...❤...あぁぁぁぁっ...!?❤」
(やだ❤もう気持ちいいのやだっ❤助けて❤許してぇぇぇ❤)
カクカク❤カクカク❤
セイラに抱きしめられたまま前後に腰を振る沙綾の頭の中は、この状況から解放されたいという願望に埋めつくれていく。
「ほら❤手をついて❤」
「んおぉぉぉっ...❤」
トン...❤
言われるがままに机に手を付き女性器と乳首のダブル責めに悶える。
スッ...❤
すると神崎が沙綾の目の前にペンを差し出し、遂に彼女はそれを受け取ってしまう。
山...吹...沙綾...
「か、書きましたぁ...❤書いたから、もうやめてぇ❤」
ついに契約書類にサインしてしまった沙綾の懇願が部屋の中に木霊する。
「素晴らしいわ❤いい子ね、"沙綾"❤」
チュッ...❤
セイラは沙綾の頬にキスを落としながら、体をまさぐる指の動きを一段と強めた。
グチュリ...❤
コリュッ...❤
「ひゃぁぁぁんっ...❤クるっ❤またキちゃうぅぅ❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
ガクン...❤ドサ...❤
沙綾は頬にキスマークをつけたまま絶頂し、あまりの快楽に耐えきれなかったのかその場にゆっくりと崩れ落ちてしまう。
「うふふ...❤これからの生活が楽しみね...❤」
ビク...❤ビク...❤と倒れたまま痙攣する沙綾を見下ろし、セイラが妖艶な笑みを浮かべる。そしてメイドへ事前に沙綾用として用意した寝室へ彼女を運ぶよう指示した後、満足気に書斎の椅子に座るのだった...
次の日の朝、ベッドの上で目を覚ました沙綾は待機していた神崎に"特別製のメイド服"を着せられ廊下を歩いていた。
「うぅ...❤これ、恥ずかしすぎるよ...❤」
沙綾の着ているメイド服は丈が異常に短く、さらにビキニのように布面積が少ない。歩くだけでパンツが見え、胸元は時折乳首が見えてしまうようなデザインとなっている。
「へぇ...❤」
「見て...❤」
「あぁ、あの子が...❤」
すれ違うメイド達はヒソヒソ...と話をしながら沙綾へ視線を向けてきた。彼女たちの視線はセイラと同様性欲のこもったもので、沙綾の胸や尻周りに集中している。
「.........っ❤」
ズクン...❤
今もなお媚香と媚薬の効果に苛まれている沙綾にとってはその視線さえ毒だ。何とか意識しないでおこうとするが、いくつもの視線に晒されて彼女の動きは自然と遅くなっていった。
「早くしなさい」
すると"一番下のメイド"になった沙綾に対して、敬語を使わなくなった神崎がすかさず注意をいれる。
「は、はいっ...❤」
怒られた沙綾は慌てて返事をし背筋を伸ばす。
「ふふっ...❤」
するとそんな彼女に近づく1人のメイドが。それは沙綾に紅茶を用意してくれたメイドだった。彼女は背後からこっそりと沙綾に近づき、そのまま慣れた手つきで彼女の尻と太ももを撫でてくる。
サワリ...❤
「ひゃんっ!?❤」
思いがけないセクハラを受け、沙綾は可愛らしい悲鳴をあげてしまう。
「はぁ...あなたには教育が必要なようですね」
すると前を歩いていた神崎がこちらへ振り返り、ツカツカと近づいてきて沙綾の胸へ手を伸ばす。
ムニュリ...❤コリ...❤コリュ...❤
「〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
胸を揉まれながら乳首を刺激された沙綾は言葉にならない声をあげながらその場で絶頂してしまう。ツツゥ...❤と女性器から溢れた愛液が太ももを伝い廊下を濡らす。
「あなたは一時的とは言え、花京院家のメイドとして雇われたのです。先輩の言うことをよく聞き、ご主人様に失礼のない態度を心がけるようにしなさい。分かりましたね?」
ムギュッ❤
「は、はひぃっ❤」
神崎から胸責めと共にお説教を受けた沙綾。彼女は情けない声をあげながら返事をするしかなかった。
「「「.........❤」」」
その様子を見ていた他のメイドたちはニヤニヤと笑いながらその様子を見守る。沙綾は先輩たちから何をしてもいい獲物が入ったと認識され、神崎の後をついていく最中何人もの女性から体をまさぐられてしまった。
「待ってたわよ、沙綾❤」
「.........っ❤」
ビクン...❤
昨日と同じ書斎に訪れた沙綾を待ち受けていたのはこの屋敷の主であるセイラだ。部屋を入るなり声をかけられた沙綾は昨日と同じ濃いお香の香りと共に記憶がフラッシュバックし、小さく体を震わせてしまう。
「とりあえずこっちに来てちょうだい❤昨日は我慢したけど、その分"溜まっちゃってる"のよ❤」
セイラは手招きして沙綾を呼び寄せると、椅子の前に跪かせドレスをたくしあげる。
ブルンッ❤
「っ!?!?❤」
すると沙綾の目の前に大きな肉棒が勢いよく現れた。ビキビキ...❤と音が聞こえてきそうなほどに隆起したそれは、女性にあるはずのない男性器。
ムワァァァァン...❤
「おぉぉぉっ!?❤」
セイラがふたなりちんぽを出した瞬間から濃厚なオスの香りが辺り一面に広がる。それを嗅いだ沙綾はキュンキュン...❤と子宮を疼かされてしまった。
「ほらぁ❤もう私のおちんぽが待ちきれないって怒ってるわ❤早く奉仕してちょうだい❤」
「えっ...❤あっ...❤へ...?❤」
これまで男性器を見たことがない沙綾だが、剛直という言葉がピッタリな目の前の肉棒が一般的なサイズと形状でないことは容易に理解出来る。これをどうすればいいのか、そもそもなぜセイラに男性器が、いくつもの疑問が湧いては消えるが、しかし同時に彼女の頭の中は優秀なオスの存在に支配されメスの欲求を刺激され始めていた。
「おっぱいとお口でして欲しいわ❤」
「は...はひぃ...❤」
セイラのリクエストを受け、ようやく沙綾の体が男性器に向かって動き出す。彼女はぎこちない仕草で竿を胸に挟み込み、そのまま先端を恐る恐る舌で奉仕し始めた。
ムギュッ❤
ペロ...❤ペロ...❤
「あぁん❤いいわよぉ❤初めてなのにそんな大胆なパイズリフェラをしてくるなんて❤沙綾は本当に変態さんねぇ❤」
セイラは楽しそうな声をあげ、沙綾が逃げられないように彼女の頭をしっかりと掴んでくる。
「ふっ...❤うぁっ...❤じゅぷ...❤」
セイラが手に力を込めているため、だんだんと沙綾の頭の動きは男性器がより気持ち良くなるよう無理やり動かされるようになった。グポグポ❤と喉奥まで肉棒を突き込まれ、沙綾は涙目でえずきながら何とか奉仕を続ける。
「あぁっ❤いいわ❤1回出しておこうかしら❤」
ドビュルルルッ❤ビュルルルッ❤
「きゃぁっ!?❤」
セイラのその言葉と共に男性器が射精し、沙綾の顔と体に大量の白濁液がかけられた。口にも入ってしまい、まだ無垢な少女はオスの香りと味を無理やり経験させられてしまう。
「あぁ❤最高❤ゾクゾクしちゃうわ❤こっちに来なさい❤」
「あっ...❤」
沙綾はそのまま手を引かれ机の上で股を開かされた。
「んほぉぉぉぉっ!?❤❤❤」
ドチュンッ❤
すかさずセイラが女性器に対してふたなりちんぽを突き入れ、あっという間にメイド姿の少女は処女を喪失させられてしまう。
パチュンッ❤パンッ❤ドチュッ❤
「あっ❤おぉっ❤んひっ❤あへぇぇぇぇ❤」
不幸中の幸いだったのは、媚香と媚薬の効果によって膜を破られる痛みを感じなかったことだろうか。力強いピストンを受ける沙綾は初めてとは思えない嬌声をあげながら体を揺らし、そして中へ射精されるのと同時に絶頂に達してしまった。
ビュルルルッ❤ビュクビュク❤
「とってもよく似合ってるわぁ❤これからはそのまま仕事をしなさい❤」
「あぁっ...!?❤」
ブブブ...❤
初めてのセックスがふたなり美女となった沙綾は行為後乳首と女性器に無線型のピンクローターを付けられてしまった。セイラがスイッチを作動させると付けられたローターが振動し、甘い刺激を与えてくる。そのままメイド業務に戻らされた沙綾は同僚たちのセクハラとランダムに動くローターの刺激に怯えながら仕事をさせられることになった。
「あら、沙綾ここにいたのね❤」
チュッ...❤
「そんなに熱い視線を送ってたらバレちゃうわよ❤」
ムギュッ❤ムニュゥゥン❤
更にセイラが時折沙綾の仕事場に顔を出し、キスやハグを行ってくる。
「んふぅぅぅっ❤」
「ま、待っ...❤んにゃぁぁぁ❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
キスを受けたり、胸に顔を埋めさせられたりする度に沙綾の嬌声が屋敷の中に響き、彼女は絶頂とともに快楽に対する耐性を更に失ってしまう。
「沙綾、ご主人様が浴室でお待ちです。ご入浴のお手伝いをしてきなさい」
窓を拭いていた沙綾はメイド長である神崎から指示を受け、ビキニメイド服のまま「し、失礼します...❤」と浴室の中へ入る。
「待ってたわよ❤さっそく体を綺麗にしてもらおうかしら❤」
セイラは一糸まとわぬ姿を沙綾にさらけ出し、その女神のように美しい体に沙綾は見とれてしまった。
ムクムク...❤
「......っ❤」
しかしその中でやはり股の部分だけは異質であり、立派な男性器が沙綾の犯さんと勃起し頭を上げている。沙綾はできるだけふたなりちんぽを見ないようにしながらボディソープの容器を手に取ろうとするが...
「あら❤使うのはあなたの舌だけよ❤」
ジュル...❤ピチャ...❤レロォ...❤
しばらくの間浴室に少女が懸命に舌を這わせる音が響いた。当然興奮状態のふたなりちんぽは一際丁寧に"掃除"させられ、少女の拙いフェラ奉仕に興奮した女主人は風呂の中で数発射精し、それによってまた風呂の時間が延長になってしまったという...
パンッ❤パンッ❤パンッ❤パンッ❤
「2回目なのにもうおまんこの中がちんぽの形を覚えてきてるわよっ❤本当にエッチな子っ❤」
入浴が終わればあとは寝るだけだが、メイドである沙綾にはご主人様のセイラが気持ちよく睡眠をとるための奉仕として"夜伽"の業務も追加されていた。ベッドに四つん這いになり、両手を後ろから掴まれた状態のバック姿勢で犯される彼女はセイラからの言葉責めに言い返すことも出来ず、ただメス声で「あんっ❤あんっ❤」と喘ぐことしか出来ない。
(これも家族のためっ❤お母さんたちのためだからぁぁ❤)
沙綾は心の中で自分に言い聞かせるように、何度も家族のためという言葉を連呼する。
ドチュンッ❤
ビュルルルッ❤ビュッビュッ❤
「んひぃぃぃぃぃっ❤❤❤」
しかし一際強く腟内にふたなりちんぽをねじ込まれ中出し射精を受ければ、たちまち頭の中を真っ白にされ獣のような嬌声をあげながら絶頂してしまうのだった...
そんな淫欲にまみれた生活を送り、沙綾は体の隅々まで開発されながら3日目の夜に突入する。
「沙綾❤オナニーをしているところを見たいわ❤」
「はい...❤」
セイラの寝室に連れてこられた沙綾は主人であるふたなり美女に命令され、顔を赤くしながら硬くなった乳首とクリトリスを指で弄り始めた。
「あら❤自分でする時はその2つがお気に入りなのね❤サインする時にいっぱい触られたから癖になっちゃったのかしら❤」
「んっ...❤ふぅ...❤あっ...❤」
クリ...❤クチ...❤
コリ...❤コリュ...❤
沙綾はクスクス...❤と笑うセイラに観察されながらどんどんと芯が入っていく性感帯を触り続ける。
ハァ...❤ハァ...❤ハァ...❤
チラ...❤チラ...❤
最初は命令され仕方なくしていたオナニーのはずだが、だんだんと興が乗ってきたのか沙綾の息は荒くなり、また視線がセイラの体を彷徨い出した。
「ふふっ...❤私の体をオカズにしたいの?❤イケナイ子...❤」
セイラは沙綾の視線に気づき、すっかり女性の体に興奮するようになってしまった彼女の性癖を自覚させながら両手を頭の後ろで組んでやる。
タプゥゥゥン❤ムチ❤
すると沙綾が何度も顔を埋めさせられた魅惑の乳房が艶めかしく揺れ、沙綾の視線は深い谷間と露わになった腋に釘付けになってしまう。
(お、おっぱいぃぃ❤エッチすぎるよぉ...❤)
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤カクカク❤
気づけば沙綾の腰は前後に揺れ始め、女性器から発せられるクチュクチュ❤という音が一段と強くなった。
「イくっ❤イッちゃいますぅぅ...❤」
ビクンッ...❤ビクッ...❤ビクッ...❤
ついに限界を迎えた彼女は足をピーン...❤と伸ばしながら絶頂し、セイラの前で甘い声を漏らしながら体を震わせてしまう。
「私の体を見ながらイけるようになったのね...❤そろそろ頃合いかしら❤」
セイラは未だ絶頂の余韻から抜け出せない沙綾を見つめると小さな声でそう呟き、パン...パン...と手を2回叩いた。
ガチャ...
すると数秒経ってから寝室の扉が開き、メイドの神崎が1人の女性を連れながら部屋の中へ入ってくる。神崎の手は隣の人物の尻へ伸びており、モミモミ...❤と手が動く度相手から甘い悲鳴が漏れていた。
「お、お母さん...!?」
神崎と共に入ってきたビキニ姿の人物を見た沙綾はそう呟き、信じられないといった表情で目を見開く。そう、神崎に連れられ部屋の中に現れたのは、沙綾をここに送り出した山吹 千紘だった。
「セイラ様ぁ❤」
ダッ...❤
部屋の中に入ってきた千紘はあられもない姿をしている娘には目もくれず、名前を呼びながらふたなりマダムの元へ駆け寄る。彼女の目はすっかりと蕩けており、全身からメスの匂いをプンプンさせながらセイラへ抱きつき熱烈なキスを始めた。
ジュル❤チュパッ❤レロォン❤ピチャ❤
「う、嘘...❤」
沙綾は目の前で今起きている現実は受け入れられない。家族のためと心を奮い立たせてきた彼女にとって、母がセイラと舌を交わらせながら口づけを交わしていることは理解してはいけない出来事だった。
「んむっ❤セイラ様❤じゅるるっ❤」
そんな彼女の気持ちを踏みにじるかのように、千紘はセイラの首元に腕を回し甘えた声をあげながらキスを続ける。少しの間千紘が主導権を握る時間が続くが、しばらくするとキスを受け入れるセイラの方にも動きが見られるようになった。
ヒョイ...❤
セイラはキスを続けたまま、軽々と千紘の体を持ち上げる。お淑やかな見た目にそぐわず男性顔負けの腕力があることを沙綾も身を持って体験していたが、彼女はその力を持って千紘を抱えると、辛うじて秘部を隠していたビキニをずらしそのまま女性器の中へ挿入した。
ズプププッ❤
「んぶぅぅぅぅっ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
駅弁の体勢で犯されることになった千紘は極太のふたなりちんぽを腟内に咥えながら悦びの悲鳴をあげる。
「ぷはっ...❤うふふ❤沙綾ったらすごい顔してるわよ❤」
パチュンッ❤パチュンッ❤パチュンッ❤パチュンッ❤
セイラは千紘を抱えたままピストンを始めると、キスを中断し呆然とこちらを見つめる沙綾に一連の出来事の裏の経緯を話し始めた。
「実は千紘は私の大学の時の後輩なの❤その頃からこうして愛し合ってたのよ❤でも、娘のあなたを見た時に千紘を初めて見た時の記憶が蘇ってきちゃって大変だったわ❤いてもたってもいられなくなってあなたのお母さんにお願いしたけど、流石に娘はって最初は断られちゃって❤あなたがうんって言ってくれるまで、あの日は1晩中愛し合ったわよね❤」
「セイラ様のおちんぽぉぉ❤すごいのぉぉ❤❤❤」
セイラが千紘の方へ話を振るが、"1週間ぶり"のふたなりちんぽに歓喜している三児の母はセックスに夢中で聞いていない。
「そ、そんな...❤」
しかし沙綾からしてみれば、セイラの言葉に嘘がないことは乱れる母の姿を見れば明らかだった。
(私...お母さんたちのためにここまで頑張ってきたのに...❤)
沙綾は涙を流しながらメスとなった母へ視線を向ける。実の母親に売られたという事実は心優しい少女の心に深刻なダメージを与えるのに十分すぎる出来事だった。
「ねぇ、沙綾❤聞いてちょうだい❤」
そんな彼女の心の溝に美しき女主人が快楽と共に這い寄ってくる。
「今日で沙綾へのお願いは終わりの日❤頑張ってくれたあなたとの約束はちゃんと守るつもりよ❤」
セイラは沙綾が願った土地代の減額を約束し、出会った時と同じような優しい微笑みを浮かべた。
「だけど、本人の意思を無視して一方的に追い出すのは私としても心が痛むの❤だから書類を2枚用意させてもらったわ❤」
スッ...❤
セイラの言葉と共に待機していた神崎が前回と同じく沙綾の前に書類を出してきた。しかし主人の言葉通り書類はそれぞれの手に1枚ずつ、合計"2枚"ある。片方には"契約満了"と書かれており、そしてもう片方には"契約更新"という文字が。
「っ❤」
ドクン...❤
後者の書類の文字を見た瞬間、沙綾の心臓が大きく跳ねた。それはつまり、この生活がこれからも続くということ。
「学生生活はとっても大事なものだから、これからも普段通り高校に通って、友達とバンドを楽しんでもらって構わないわ❤でも、他の時間は全部この屋敷に通ってもらうことになるわね❤」
契約更新を選んだ時の沙綾の行動について、セイラが楽しそうな声で説明してくる。
「沙綾、こちらに顔を近づけなさい」
すると黙っていた神崎が沙綾の顔をじっと見つめながら突然そのような命令をしてきた。
「えっ...❤あっ...!?❤」
チュパ...❤
沙綾が戸惑いつつもその指示に従うとメイド長は強引に唇を奪ってくる。そして数秒後2人の顔が離れた時には、沙綾の唇には神崎の口紅と同じ色のキスマークがベッタリとついていた。
「これがサインとなります。ご主人様をがっかりさせないようにしっかりと考えて選びなさい」
スッ...❤
ヌリ...❤ヌリ...❤
神崎は更に懐から取りだした口紅を沙綾の唇に塗り、少女の唇は大人っぽい赤のルージュに彩られる。
(あ...❤お母さん、神崎さんに全身キスされたんだ...❤)
「あひっ❤んおぉっ❤イ、イくぅぅん❤」
セイラに抱かれビクビク❤と震える母 千紘の体をよく見ると、薄暗い照明に照らされ体中にキスマークがついていることが見て取れた。それは神崎の唇で輝く口紅の色と同じであり、涼やかな表情を浮かべる美しいメイドに母親が快楽責めされたことを示す証左に他ならない。
「さあ❤沙綾❤あなたが正しいと思う方を選びなさい❤」
ドチュンッ❤
「あへぇぇぇぇぇぇ❤❤❤❤❤」
セイラが美しい声で囁きながら、千紘の腟内へ強烈なピストンを叩き込む。千紘はそれを受け獣のような喘ぎ声をあげ、苦悩する娘の脳裏にふたなりちんぽの快楽を思い出させた。
「〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤」
ガバッ❤
沙綾は神崎が持つ2枚の書類の片方を奪い取ると、その場にしゃがみこみ床へ書類を置いて顔を近づけていく。奇しくもそれは土下座と同じ姿勢だった。
ブチュゥゥゥゥ❤
音が聞こえてきそうなほどピッタリと唇を密着させ、紙に絶対消えないキスマークを付ける沙綾。彼女が握るその紙には"契約更新"と書かれている。
「セ、セイラ様っ❤ご主人様ぁぁぁ❤私もおちんぽ様に奉仕させてくださいぃぃ❤」
バッ❤
自らの意思で堕ちることを選択してしまった沙綾は母親を押し退け、ご主人様に体を擦り付け媚びながらセックスアピールを始めた。そしてセイラがベッドに寝転がると、嬉々とした様子でその上に跨り騎乗位の姿勢で自ら男性器を腟内に挿入させる。
ニュプンッ❤
「んあぁぁぁぁぁっ❤これっ❤好きぃぃぃぃ❤」
沙綾は頭を抱え快楽に悶えながら、本能が求めるままに腰を振り快楽を貪っていく。
「もう❤そんなにがっついたらすぐバテちゃうわよ❤」
千紘は同じくセイラの上に跨り沙綾の前で膝立ちしながら、自分と同じ道を選んだ娘の顔を見つめる。
「お母さんが悪いんだからっ❤お母さんのせいなんだからねっ❤...んむっ...!?❤」
頬を膨らませ母のせいだと言う沙綾に対して、千紘は自らの胸を吸わせることで娘の機嫌を取ろうとした。
「沙綾が小さい頃を思い出すわ〜❤ママのおっぱいに沢山甘えていいのよ...?❤」
「〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」
チュパッ...❤チュッ...❤チュウ...❤
沙綾は千紘に耳元でそう囁かれ、思わずチュパチュパ❤と赤ん坊のように胸へ吸い付いてしまう。
パチュンッ❤ズチュッ❤
「んにゅぅぅぅっ!?❤❤❤」
さらにセイラが下から子宮を貫くように男性器を突き上げ、沙綾は千紘の授乳と騎乗位セックスの快楽を同時に受けることになってしまった。
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
ふたなり美女の快楽奴隷となった彼女が一際大きな絶頂に達したという事実はもはや言うまでもないことだろう。
しかし母娘を交えた乱交はそれで終わらない。
「ちゅぱっ...❤はふ...❤ご主人様とのキス...❤気持ちよしゅぎるぅぅ...❤」
ベッドから体を起こしたセイラと抱き合い対面座位の姿勢になった沙綾はいやらしく舌を交わらせながらキスハメセックスを楽しんでいた。
「私のおっぱいにも甘えさせてあげる❤」
「ふひっ...❤やったぁ...❤んむっ...❤んん〜〜❤❤」
ギュムッ❤タプゥゥゥン❤ムチ❤ムチ❤
セイラの胸に顔を埋めた沙綾はグリグリ...❤と自分から顔を動かし、谷間の間で極上の感触を堪能する。
フワァァァァァ...❤
更にミルクのような甘いおっぱいフェロモンの香りが彼女の理性を溶かし、年上美女に虐められることが大好きな甘えんぼレズマゾ嗜好へと彼女の性癖を歪めていく。
「んっ...❤そろそろ出そうだわ...❤」
ドビュルルルッ❤ビュプッ❤
「〜〜〜〜〜〜っ❤❤❤」
沙綾は再びセイラから腟内で射精され、胸に顔を埋めたビクビクッ...❤と体を震わせる。
「2人だけで楽しむのはずるいわ...❤私も混ぜて❤」
すると背後から千紘のそのような声が聞こえ、次いでセイラと抱き合う沙綾の背中に肌が触れる感触が。
ズプッ❤
「んおぉぉぉぉっ!?❤」
次の瞬間沙綾のお尻に硬いナニかが侵入した。
「沙綾ったらすごい声❤そんなに気持ちいいのね...❤」
その正体は千紘が股に装着したペ二パン。娘を犯すという普通ではありえない経験に興奮した千紘は、沙綾の悲鳴を喜びと解釈しそのまま慣れない腰振りで娘のアナルを犯し始める。
「あら❤楽しそうね❤」
「あっ❤だ、ダメっ❤待っ...❤んほぉぉぉぉっ❤❤❤」
パン❤パン❤パン❤パン❤
セイラもそれに乗り、沙綾の制止も虚しく2人の女性が少女に2本刺しをしたまま交互に腰を振り出す。前も後ろも犯される沙綾は甲高い悲鳴をあげ、そのまま気絶するまで2本同時に咥え込むことになってしまうのだった...
「では撮影を始めます...3...2...1...」
パシャ...
神崎がカメラを構え、ベッドの上の3人の写真を撮る。
「2人ともよく似合ってるわよ❤」
「ありがとうございます...❤」
「わ、私はちょっと恥ずかしいです...❤もうおばさんだもの...❤」
セイラの腕に抱かれた沙綾と千紘はどちらもウェディングドレスのデザインに寄せたビキニを着せられており、セイラから衣装を褒められそれぞれの感想を返した。
「新郎新婦が愛を誓い合ったら、後は初夜よね❤」
「「......っ❤❤❤」」
ゴクリ...❤
セイラの言葉に沙綾と千紘はピクン...❤と体を跳ねさせる。親子らしくよく似た反応を見せた2人は仲良く喉を鳴らし、これから起こる出来事に期待した様子を見せる。
「ちゅぱ...❤ご主人様のおちんぽぉ...❤」
「んむ...❤おいひ...❤もっと舐めましゅぅ...❤」
チュパ...❤レロォ...❤ジュル...❤
何度もふたなりちんぽに犯され、全身を精液で汚した沙綾と千紘がセイラの男性器を2人で舐め清めていく。母娘フェラをさせるセイラは2人の頭を撫でながらその様子を満足気に見つめていた。
「あなた達はこれからずっと私のモノよ❤」
「は、はいぃ❤」
「私たちはセイラ様のものですっ...❤」
ビクンッ...❤ビクッ...❤
セイラの言葉に嬉しそうに頷く沙綾と千紘は喜びで同時に絶頂に達する。
数日後山吹ベーカリーに帰ってきた沙綾だが、彼女はとある御屋敷へ頻繁に出入りするようになった。
「へぇ❤誰にそんな格好を教えて貰ったの?❤」
「せ、先輩に...❤あんっ❤ご主人様ぁん❤」
裸エプロンではしたなく主人を誘惑する少女は容赦なくふたなりちんぽにお仕置され、喜びのメス声をあげる。
パンッ❤パンッ❤パンッ❤パンッ❤
とある屋敷の中でふたなりちんぽに奉仕する少女の姿は、彼女の母親以外誰も知らない...
※いただいていたリクエスト
バンドリで沙綾のレイプ。2万5千文字希望
マダム(容姿:FGOの殺生院キアラ ふたなり)
・母、千紘の代わりに大地主のマダムに値下げの交渉をしに行く沙綾。誠意を示す為に服を脱いで下着姿になりマダムに撫で回されながら感じてしまいキスされながらマンコを弄られ絶頂してしまう。マダムは気に入り沙綾はマダムの屋敷で働く事になった。
・着せられたメイド服は所謂ビキニメイド服でスカートも短く胸が出てる為恥ずかしかったが耐えた。しかし他のメイド達にセクハラされミスをしてしまい呼び出されてしまう。
・マダムはふたなりチンポを見せると奉仕する様指示する。逆らう事が出来ない沙綾は奉仕を始めた。フェラやパイズリをして口内射精されると正常位で犯されて中出しされた。
・それからマンコ、乳首ローターをつけられメイド業務を行った。時々マダムにキスされたりおっぱいに埋められたりした。更にマダムのお風呂の世話、夜の相手をしたりした。快楽に呑まれそうになったが沙綾は頑張って母親の為に頑張って耐えた。
・ある夜、マダムの目の前で沙綾は自慰行為を見せていた。マダムは嬉しそうにするとメイドが誰かと一緒に入って来た。それはビキニ姿で至る所にキスマークがつけられ首輪をつけられた母、千紘であった。
・沙綾は驚くが千紘は目もくれずマダムに抱き着きキスをした。その光景に混乱するがマダムが説明しだした。2人は学生時代の先輩後輩でその頃から身体の関係にあり今でも続いていた。今回も千紘が満足する為に沙綾を差し出したものであった。
・沙綾はショックを受けるがマダムが紙を出した。其処には「契約満了」と「契約更新」が書かれてあった。メイドに口紅を塗られ犯される千紘を見て疼いてしまい聳えるマダムのチンポを見て残っていた理性が崩壊し「更新」の方にキスマークを付け、マダムに近づき自ら挿入し残る方を選んだ。マダムに騎乗位で犯されながら千紘に授乳され絶頂した。それで終わらず対面座位で抱き合いキスやおっぱいに顔埋めしながら中出しされた。それで終わらずペニバンを装着した千紘にアナルを責められ前後を同時に犯されて絶頂した。
・その後2人はビキニ風のウェディングドレスを着てマダムに犯された。レイプが終わると2人はチンポを舐め忠誠を誓いマダムは嬉しそうに微笑みながら2人を撫でた。
・交渉は成功し、その後も裸エプロンでマダムのお世話をした。