ガヤガヤ...ガヤガヤ...
頭にキノコの被り物をつけた者たちで溢れる街。一般的な人間よりも背が低い可愛らしい容姿をしたその者たちは、ある者はなぜか宙に浮いている黄色い『?』ブロックを叩き(何故か叩くとピロン♪と音が鳴ってコインが出てきている)、またある者はいきなり土管から出てきた仲間に驚かされ甲高い悲鳴をあげている。ここはキノコ王国。ピーチ姫が統治し、穏やかで優しい種族キノピオが多く暮らす国だ。争いごとを嫌う彼らの生活は穏やかで、車・バイク・電車といった豊富な移動手段や、至る所で見かける緑の土管や透明なパイプなど、少し見て回ればキノコ王国はインフラ整備が進み非常に住みやすい国であることが理解できることだろう。
しかし、そんなキノコ王国には現在危険が迫っていた。それはクッパ王国からの侵攻である。美しいピーチ姫との婚姻を企み、それを成就させるために国を占領しようとするクッパ軍の軍勢の攻撃を前に、キノコ王国は苦しい状況に追い込まれていた。
マンマミーア!
本来であれば、この国の危機を救うのはとある土管屋の兄弟。赤と緑がトレードカラーの男性たちのはずだった。しかし運命のイタズラか、彼らにはキノコ王国を救えない理由がある。2人があるキノピオと共にいた際、『いけるキノコ』と言われたキノコが実は毒キノコであり、それに触れてしまった兄弟は入院生活を送る羽目になってしまったのだ。誤った情報を伝えたキノピオはピーチ姫からお叱りを受け、今頃兄弟たちがいる病院に採れたてのキノコを持ってお見舞いに向かっていることだろう。
そのような不運によって、キノコ王国は窮地に立たされている。この国難に立ち向かうため、王国のトップであるピーチ姫は国に伝わる"ある方法"を試そうとしていた。
「ん?ここは...?私は確かマスターと共に...」
薄暗い部屋の中、1人の少年が周囲を確認している。キョロキョロ...と視線を動かす彼の容姿は少女と見間違うほど可憐で、青い羽根付きの帽子にエメラルドグリーン色の衣装、レイピアと呼ばれる刀身が細い剣を身につけていた。
「よくぞ召喚に応えてくれました、異界の勇士よ」
そんな彼に声をかけるのは、ピンクのドレスに身を包んだ美しい女性、ピーチ姫。
「っ!」
彼女に声をかけられた少年は、その瞬間頭の中に"必要な情報"が流れ込んできた。目の前の女性が何者か、彼女の国がどういった状況に置かれているのか。
カチャ...
「はじめまして、始まりの国の姫。私の名はシュヴァリエ・デオン。フランス王家と変わらない忠誠を」
ピーチ姫に対し少年、シュヴァリエは片膝をつき礼をする。英霊たる彼は目の前のピーチ姫を『始まりの国の姫』と呼び、彼女に対して最大限の敬意を示した。ピーチ姫の背後に控えていたキノピオたちがシュヴァリエの対応を見て少しざわつき出す。
「ありがとう、シュヴァリエ。まずは無関係のあなたを呼び出したことを謝罪します」
しかしピーチ姫は動じた様子はない。それは国を預かる者の風格、そして"既に同じような反応を見ていた"ことによるものだ。彼女はキノコ王国に伝わる秘術、『異人召喚術』によって呼び出したシュヴァリエに深々と頭を下げた。
「気にしないで、ピーチ姫。」
そんなピーチ姫にシュヴァリエは優しい微笑みを返す。フランスのためにその身を尽くした彼にとって、国を想うピーチ姫の気持ちは痛いほどに理解出来た。
スッ...
彼は立ち上がると腰からレイピアを引き抜き、自身の顔の前に掲げ静かに目を閉じる。
「王家の百合とこの国のキノコに私は誓う!勝利を!」
おぉぉぉぉ!
シュヴァリエの宣誓が終わると、周囲のキノピオたちから歓声があがった。穏やかな気質であるが故に戦うことが苦手な彼らは自分たちの無力さに悲しみを覚えていたが、ピーチ姫が召喚した少年"たち"の協力があればこの国を守れる、という希望を抱き始める。
ガチャ...
「ピーチ姫!大変です!」
その時、召喚を行っていた部屋が開き1人のキノピオが飛び込んできた。
「クッパ軍が攻めてきました!」
そのキノピオは焦った様子で、入ってきた扉の方を指差しながら叫ぶ。
「落ち着いて?どのくらいの数の敵がどこにいるの?」
スッ...
ピーチ姫は自分の腰の高さ程しか身長のないキノピオに対し、膝を折って目線の高さを合わせながら尋ねた。
「あー...えーっと、確認してきます!」
詳しい情報は仕入れてなかったのか、目線を泳がせたキノピオは踵を返して状況を確認しに戻ろうとする。
「ご報告します!城下町に侵入したクリボー1、無事確保しました!」
しかし彼が部屋を出ていく前に入室してきた別のキノピオ、事態が収まったと報告してきた。最初に入ってきたキノピオはその報告に気まずそうな顔をしながらピーチ姫を見上げている。
「あのー...その、も、申し訳ありません...」
周囲を怯えさせ混乱させてしまったキノピオは、悲しそうな顔をしながらピーチ姫へ謝罪した。
「ううん、いいのよ。あなたのその素早い報告がみんなの命を救うの。気にせず頑張って」
ナデ...ナデ...
ピーチ姫はそう言って落ち込むキノピオの頭を撫でる。
(優しい人だな...)
それを見たシュヴァリエは、心の中でピーチ姫の優しさに感動していた。人の上に立つ者として最も難しい"許す"ことを簡単にやってのけた彼女を目にしたことで、この国を守ろうという気力がさらに湧いてくるのを感じる。
「そういえばマリオたちはどうだったの?」
「ちゃんと会いに行きましたよ。でも『しばらくキノコは見たくない』って言われて、お見舞いの品は突き返されちゃいました」
ピーチ姫の質問に答えるキノピオ。どうやら彼がマリオたちを行動不能に追いやった原因だったらしい。「今度は絶対大丈夫なキノコなのに...」と呟いている彼の頭の被り物を見ても面会拒否をしなかった兄弟は、その慈悲深さをもっと称えられるべきだろう。
「ふふっ。そうね、次は違うものを持っていった方がいいと思うわ」
渡されたキノコを必死に突き返す土管屋たちの姿を想像したのか、ピーチ姫が楽しそうに笑いながらそう言った。
「.........っ!?❤」
ドキッ...❤
キノピオと話す彼女の可愛らしさに、シュヴァリエの心臓が高鳴ってしまう。姫として国を守ろうとする凛とした姿とは違った一面を見たことで、ピーチ姫が魅力的な女性であることを改めて認識させられてしまったのだ。
「わ、私はどこに行けばいいのかな?ここにいても役には立てないし、呼び出されただけの仕事はしてみせるよ」
そんな自分を取り繕うかのように、シュヴァリエは近くにいた別の色のキノピオへ尋ねる。
「あ、はい!こちらです!」
質問されたキノピオは少しアタフタとしながらも、シュヴァリエを先導するように歩き出す。
「それでは」
ピーチ姫に一礼し、足早に去っていくシュヴァリエ。
「......❤」
クス...❤
その背中を見送りながら、ピーチ姫は小さく笑みをこぼすのだった。
「ハァァァァ!」
ズドン!
気合いの声と共に一閃。目に止まらぬ速さで振り抜かれたレイピアから剣撃が放たれる。
「ぐべぇぇぇぇぇぇ...」
武器を構えようとしていた敵兵、トレードマークである甲羅を背負ったノコノコが悲鳴をあげながら吹き飛ぶ。両手両足が中に入り、まるでカーリングのストーンのように滑りながらだ。
ポコッ!ボコボコボコ!
吹き飛んだノコノコはそのまま後ろにいた仲間たちを巻き込み、彼らに大ダメージを与えながらどこかへ消えていく。
「こ、こいつなんだ!?」
「強すぎる...!」
既に何人目かも分からない犠牲者に、目の前の敵を囲んでいたクリボーたちから悲鳴に近い叫び声が聞こえてくる。
「さあ、次は誰だい?」
ブンッ!
レイピアを一振りしたシュヴァリエは、キノコ王国に仇なす敵を見渡しながら尋ねた。
「うっ...」
「ひぇぇ...」
圧倒的な力量差を感じとったクリボーたちが、本能に従い後ろへ後ずさる。足の上にクリのような頭部が乗っている彼らはどこか小動物的な可愛さもあるのだが、彼らがシイタケを根源としたキノコの一族であり、クッパからの侵攻に際し一瞬でキノコ王国を裏切った種族であることを"召喚の際詰め込まれた知識"によって知っているシュヴァリエに慈悲はない。
「お、おい!もっと援軍を呼んでこい!」
シュヴァリエを取り囲むクッパ軍の中から、多少闘志を残す気概のある者が周りに向かって叫んだ。味方は全員武器を構えながらも腰が引けており、目の前の強敵を倒せる未来は想像すら出来そうもない。
「む、無理だぁ。ほかの所もめちゃくちゃやられてるらしくて...」
ズガァァァァァンッ!
誰かが言葉を言い切る前に、遠くの方から大きな音と、吹き飛ぶクリボー・ノコノコたちの姿が見えた。
「なにぃぃぃ!?」
遠くで味方がやられる姿を見たクッパ軍に動揺が走る。
「お、おいあれ!」
多くの者がそちらへ気を取られる中、なにかに気づいた1人が違う方向を指さしながら叫ぶ。
「今度はなんだ!?って、えぇぇぇぇぇぇ!?」
その声に釣られたクッパ軍がそちらを見て顎が外れるほどに口を開けた。
「ど、どうなってんだぁ!?」
「助けてくれぇぇぇ!」
彼らの視線の先では、仲間たちが空を文字通り"跳んで"いる。
ボヨンッボヨンッボヨンッ
空に浮かび上がるクッパ軍の足元はなぜか"トランポリン"に変わっており、ただの草原ではあったはずの地面がプルプルと波打つように揺れていた。
「おい!ぶつかるな!」
「そんなこと言ったって...!?」
特に手のないクリボーたちは悲惨だ。体の向きや位置を調整できない彼らは打ち上げられればそのまま落ちてくるしかなく、仲間同士でぶつかったり、頭が下になって鼻を強く打ち付けたりと散々な結果になっている。
「へぇ...私の他にも呼び出された者がいたのか...これは負けてられないな」
シュヴァリエはポンポンと空中を行き交う敵の姿を見てそう呟く。
ザッ...
そして混乱の最中にいるクッパ軍の兵たちに対し、持っていたレイピアを構えた。
「王家の百合よ、永遠なれ『百合の花咲く豪華絢爛(フルール・ド・リス)』」
ドゴォォォォォン!
「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!?」
凄まじい衝撃と轟音が起こり、シュヴァリエの周囲にいたノコノコやクリボーが木の葉のように舞う。
「す、すいませんでしたぁぁぁぁ!」
それが決め手となったのか、クッパ軍の敗走の声が聞こえ始めてきた。それは瞬く間に全ての兵士に広がり、臆病なキノピオたちを倒すだけの簡単な仕事だと高を括っていたクッパ軍たちは散り散りに逃げ出していく。
「ひとまずは...と言ったところかな」
チン...
シュヴァリエは握っていたレイピアを優雅に鞘へ収めながら、逃げる敵の背中を見つめそう呟くのだった。
ワイワイ!ガヤガヤ!
キノコ王国がクッパ王国の侵攻を跳ね除けた、記念すべき勝利の夜。色とりどりの模様をつけたキノピオたちで城下町の街道は溢れ、異界の勇士たちへの賞賛と感謝が至る所から聞こえてくる。
「本当にありがとうございました!」
立役者の1人であるシュヴァリエの元にも、既に数え切れない程のキノピオが訪れ感謝を伝えてきた。皆一様にキラキラと尊敬のこもった視線を向けてきており、彼らの純粋な好意にシュヴァリエの心も温かくなっている。
「これをどうぞ!」
「ありがとう。でも、見ての通り既に十分すぎる程にもらっているから、それはキミが...あ、いや、うん。ありがたく貰うね」
しかしシュヴァリエには少しだけ困ったことがあった。それはキノピオたちがお礼として様々な料理や品物を置いていくことだ。彼の傍には既に贈り物の山がいくつも存在し、大きさ・数共に増す勢いが未だ衰えない。さすがに自分では消費しきれないとシュヴァリエも途中から遠慮しようとしていたのだが、今のように小柄なキノピオたちが悲しそうな顔で動きを止めれば、罪悪感から貰わずを得ない。
「これ、どうしようかな...」
シュヴァリエが小さくため息をつく。しかしその声色には、どこか嬉しそうな響きが含まれていた。それもそのはずだ。シュヴァリエはフランスのスパイとして王家に仕え続けてきた。しかしその職業柄、英霊になる前は彼の成し遂げた偉業に対する感謝を誰かから伝えられることはない。英雄として賞賛され、心からの感謝と喜びを聞くことが出来る経験はシュヴァリエにとって初めてといっていい経験だったのだ。
「ふふっ。人気者ね」
シュヴァリエが密かに感動していた時、彼に挨拶をするため並んでいたキノピオたちの列が割れる。そして人混み、いやキノコ混みの中からピーチ姫がシュヴァリエの方に近づいてきた。彼女の後ろには中性的で愛らしい容姿をした2人の少年(もしくは少女)が付き従っている。
「本当にありがとう!あなたたちのおかげでキノコ王国は救われたわ」
目の前へやってきたピーチ姫は、シュヴァリエの両手を握りながら礼を言った。普段身につけている白い手袋を外した彼女の手は女性らしい柔らかさと温もりを感じさせ、シュヴァリエは思わず顔を赤らめてしまう。
「い、いや...私は当然のことをしたまでだよ...」
「そんな事ない」
ズイッ...
謙遜するシュヴァリエに対し、ピーチ姫は彼の手を握ったまま更に1歩距離を縮めてくる。
タプン...❤
するとその動きに合わせ、抜群のプロポーションを誇る彼女の胸が小さく揺れた。
「.........っ!?❤」
思わずピーチ姫の胸元に視線を向けてしまうシュヴァリエ。ゴクリ...❤と喉を鳴らしてしまう英霊の顔に、微かな性欲の色が浮かぶ。
「ち、近いよ...❤」
フイ...と顔を逸らしながら、シュヴァリエが呟いた。彼の顔は既に耳まで真っ赤に染まっており、ピーチ姫の方を真っ直ぐ見ることが出来ていない。目の前の美姫に心乱されるシュヴァリエだが、その原因は目の前に迫るその美貌だけではなかった。
(い、いい匂い...❤)
フワァァァァ...❤
それはシュヴァリエを包むように漂う芳香。ピーチ姫の体から放たれる、名前の通り桃のような甘い香りがシュヴァリエの鼻を優しくくすぐってくる。
スン...❤スンスン...❤
(この匂いを嗅いでいると胸が苦しくなって...❤頭がボーッとしてしまう...❤)
ドキ...❤ドキ...❤ドキ...❤ドキ...❤
鼻をクンクン...❤と鳴らしながら、ピーチ姫の香りにうっとりとしてしまうシュヴァリエ。いつの間にか彼の顔は可愛らしく蕩け、少しずつピーチ姫の方へ近づいていく。
「っ!?!?❤」
ハッ...!
(わ、私は何を...!?)
しかしそこでシュヴァリエは正気に戻った。霞がかった思考の中一国の主の体臭を嗅ごうとした自身の行動に気づき、彼は慌てた様子で佇まいを直す。
「どうしたの?シュヴァリエ」
幸いなことにピーチ姫はシュヴァリエの行動を何とも思っていないようで、先ほどと変わらぬ優しい微笑みを向けてくれている。心配してくれたのか、コテンと少し首を傾げながら声をかけてくるピーチ姫の姿に、シュヴァリエの心臓がドクン...❤と再び跳ねた。
「なんでもないよっ...❤そ、それより後ろの2人は...❤」
シュヴァリエは問題ないと首を横に振りながら、話を変えようとしたのかピーチ姫の後ろに立つ者たちについて質問した。
「彼らはあなたと同じ、私が召喚した英雄よ」
「やっぱりそうなんだね」
(彼ら、ということは男性なんだ)
ピーチ姫の言葉に頷くシュヴァリエ。彼も人のことは言えない性別不明な容姿をしているのだが...
「お初にお目にかかりますわ」
するとキノピオに求められるがまま握手を繰り返していた、赤と黒を基調にした衣装に身を包んだ少年が挨拶してきた。黒髪にインナーが銀髪という珍しい髪色とガータベルトをつけた白い太ももが印象的だ。
「わたくしは京極正宗と申します。あなたと同じくひめさまによって呼び出された召喚者ですの」
そう名乗った正宗は、腰から垂れ下がるフリルを指先でつまみ優雅に挨拶をしてくる。話し方、挨拶(彼が行ったカーテシーは本来女性がする挨拶の仕方である)、そしてその容姿、今こうして会話している間も女性ではないかと思ってしまう可憐さと艶が彼にはあった。
「よろしく、正宗。キミが敵を吹き飛ばしていた人かな?」
「えぇ、それは恐らくわたくしでしょう。ですがわたくしの目も遠くで飛んでいく敵の姿が見えていましてよ?お互い様ではないかしら」
クスクス...と正宗が口元に手を当てながら上品に笑う。「ひめさまに近づく不埒な者を成敗したまでです」と事も無げに言う彼からは、自分の力に対する絶対的な自信が見てとれた。
「それもそうだね。じゃあ敵をポンポンと打ち上げていたのは...」
「ぼ、僕です...」
シュヴァリエに視線を向けられおずおずと手を挙げたのは、正宗と共にピーチ姫の後をついてきた少年。
「僕は不二咲千尋です...い、一応プログラマーで...」
「よろしく、チヒロ。それにしてもキミの戦い方は凄かったよ。あれってどうやったのか聞いてもいいかな?」
人前で話すのが苦手なのか少したどたどしい口調の千尋に対し、シュヴァリエが微笑みながら尋ねる。
「僕に戦う力はないから...キノコ王国の管制室に入って、地面の弾力を書き換えたんです」
千尋は少し俯きながらも、彼がクッパ軍を撃退した手法について教えてくれた。シュヴァリエはその言葉に大きく頷き、大人しそうに見える彼もここに召喚されただけの事はある、と感心した様子だ。
「シュヴァリエ、正宗、千尋。3人のおかげでキノコ王国と、私が救われたわ。改めてお礼を言わせて。本当にありがとう」
自己紹介を終えた3人の男の娘...いや、少年たちに対し、ピーチ姫が深々と頭を下げる。
「ひめさま!?頭を上げてください!」
彼女の行動に対して一番最初に反応したのは、同性の友人のように親しくしていた正宗だった。彼はすぐさまピーチ姫の元へ駆け寄り、彼女の頭を上げさせようとする。
「本当は何かお礼をしたいのだけど、あなた達を満足させられるだけの褒賞を用意できていないの。これだけのことをしてもらったのに、本当にごめんなさい」
しかしピーチ姫は深く腰を折ったまま、キノコ王国のために戦ったシュヴァリエたちへの褒美に関する謝罪をした。
ザワ...ザワザワ...
不穏な空気を感じ取ったのか、先ほどまでお祭りムードだった周囲のキノピオたちが不安そうな顔をし始める。
「それなら少なくとも私は不要だよ。こんなに多くの国民に祝われて、贈り物も沢山もらったからね」
しかしピーチ姫の謝罪に対し、シュヴァリエは少しおどけたようにそう言って返した。キノコ王国に伝わる召喚術は、王国を救えるだけの能力だけを選んでいる訳ではない。キノコ王国の"英雄"に相応しい気質、優しい性根を持った者だけがあの召喚術に応えることが出来るのだ。そういった意味では、シュヴァリエ・正宗・千尋の3人はまさにキノコ王国を救うべくして救ったと言える。
「ありがとう...でも、それでは私の気が済まないの。せめてものお礼として...」
ピーチ姫はそこで1度言葉を切り、下げていた頭をゆっくりと上げた。
「...今日はピーチ城の中でそれぞれ部屋を用意したわ。3人とも疲れたでしょう?ゆっくり休んでちょうだいな」
ニコリ...❤
しかし意味深な笑みを浮かべると、何故か不自然に言葉を途切れさせ、続きを言わないままシュヴァリエたちが泊まる部屋のことについて説明し始める。
「...?ピーチ姫...?」
ピーチ姫の言動に少し違和感を感じたシュヴァリエは、自分たちの褒美に悩んでしまい無理をしているのではないか、と考えた。目の前の優しい姫を気遣うように小さく声をかける。
「ひ、ひめさま...❤」
「......っ❤」
しかしシュヴァリエの隣にいる正宗と千尋の反応は違った。正宗は目を大きく見開きながらピーチ姫の名前を呼び、千尋は小さく息を呑むと内股のまま体をモジモジさせている。2人は共通して頬を赤く染め、潤んだ瞳をしており、同性であるシュヴァリエが見ても変な気を起こしてしまいそうな程の可愛さと艶やかさを放っていた。
(ど、どうしたんだ...?❤)
ドキ...❤ドキ...❤
自分の知らない何かをピーチ姫と2人が共有していることを理解したシュヴァリエは、その異様な雰囲気にのまれてしまう。
「ふふ...❤シュヴァリエも部屋に戻って休みなさい❤」
そんな彼にピーチ姫が城の部屋に向かうよう促す。
「え...❤あ、うん...❤」
先ほども聞いていたはずのピーチ姫の声。しかし今自分にかけられた声を聞いたシュヴァリエは、考えるより先にその言葉に頷いてしまった。それは姫として上に立つ者の気質によるものか、それともオスを操る女性の魔性さか...
「2人も戻りましょうね❤」
「分かりましたわ...❤」
「は、はい...❤」
少年3人はキノピオたちが宴会を続ける中、それぞれ用意された部屋に向かう。
「「はぁ...❤はぁ...❤」」
その道すがら正宗と千尋の息は荒く、熱がこもったものに変化していく。
「.........」
ザ...ザ...ザ...
しかし前を歩くシュヴァリエは、共に戦った2人の少年の異変に気づくことが出来なかった。
[newpage]
「ふぅ......」
カチャ...カチャカチャ...
城に待機していたキノピオに案内され豪華な寝室に入ったシュヴァリエは、1人になった部屋で着ていた装備を外していく。
「うん、サイズはピッタリだね」
シャワーで軽く汗を流し用意されていた服に腕を通したシュヴァリエは、半袖短パンというラフな格好でベッドの縁に座った。少し濡れた前髪が顔に垂れる姿は昼の戦闘と違い、彼のあどけない魅力を存分に高めている。
「ピーチ姫...」
ポツリ...
シュヴァリエがピーチ姫の名前を口の中で転がすように呼ぶ。
(優しくて強い人だった...彼女がフランスを率いていたらどんな風になっていたんだろうか...)
足をブラブラとさせながら、ピーチ姫が自分が生きていた頃の世界にいたらどうなっていたかを想像するシュヴァリエ。しかし彼自身気づいているだろうか。シュヴァリエにとってフランス王家とは絶対の忠誠を尽くす主君。そんな対象に重ねてしまうほど、彼はピーチ姫に心を許し始めていた。まだ会ってそれほど経っていないにも関わらずだ。
(それに、すごく綺麗だった)
シュヴァリエは脳裏にピーチ姫の姿を思い浮かべる。美男美女ばかりの英霊を見飽きるほど目にし、並大抵では動じない程度には目が肥えているはずのシュヴァリエから見ても、ピーチ姫は魅力的な女性だった。その美貌はさることながら、勇敢さと気品さを兼ね備えた中身が彼女の価値をより一層高めている。
『タプン❤』
ピーチ姫のことを考えていたシュヴァリエはそのまま彼女の胸が揺れた時の光景を思い出してしまう。
フワ...❤
同時に鼻にあの桃のような甘い香りが蘇ってきた。
「んっ...❤」
ピクッ...❤
シュヴァリエは小さな声を漏らしながら体を揺らす。ズボンの股間部分はもっこりと膨らんでしまっており、少女のような彼の体も立派なオスなのだということを主張している。
「わ、私は何を考えてるんだ...❤」
ピーチ姫のことを考え、思わず男性器を勃起させてしまったシュヴァリエは、顔を赤らめて自分を諌めた。しかし1度火照ってしまった体の興奮はなかなか治まらず、むしろ意識してしまったことにより脳裏に浮かぶピーチ姫の姿はより鮮明になってくる。
コン...コン...
「っ!?❤」
その時、部屋の中に扉をノックする音が響いた。シュヴァリエは慌てて座っている位置を変更し、入り口に背を向ける形で、更にさも足元で何かをしているという風な前かがみの姿勢になる。そして「ど、どうぞっ...」と少し上ずった声で来訪者に声をかけた。
「失礼するわね❤」
ガチャリ...
シュヴァリエの寝室に入ってきたのは、彼が今まさに考えていたピーチ姫だった。
「あっ...!?❤ 」
ビクッ...❤ビクン...❤
夢想していた女性が目の前に現れてしまったことにより、シュヴァリエの体はより一段と興奮を高めてしまう。
「ピ、ピーチ姫...❤」
「こんばんは、シュヴァリエ❤あらごめんなさい❤なにかしていたところだったかしら❤」
「えっ...い、いや!その、足のマッサージをしていたところだったんだ!戦ったあとは日課でね...」
ピーチ姫から遠回しに姿勢の事を尋ねられたシュヴァリエは何とか取り繕おうと咄嗟に嘘をついた。取ってつけたように日課と言うことで、今だけは彼女が出ていってくれないかと淡い期待を抱きながら。
「まあ❤そうなのね❤それはちょうど良かったわ❤そのマッサージ、ぜひ私にさせてちょうだい❤」
しかしその願いは届かず、むしろシュヴァリエが望む展開と真逆の方向へ進んでいってしまう。
「そ、それには及ばないよっ!ピーチ姫にそんなことさせるわけにはいかないしっ...❤」
シュヴァリエが焦りながらそう答えるが、微笑んだピーチ姫はカツ...カツ...とシュヴァリエの方へ1歩ずつ近づいてくる。
(どうしようどうしようどうしよう!?このままピーチ姫に幻滅されたりしたら...)
顔を真っ青にしながら打開策を考えるが、思い浮かぶのはピーチ姫が侮蔑の視線を向けながら部屋を出ていく悪い想像ばかり。そうしているうちに、ピーチ姫がすぐ隣に腰かけてしまう。
ギシ...
ベッドの僅かに軋む音がやけに大きく聞こえる。
「ほら❤シュヴァリエどうしたの?❤私にマッサージさせて❤」
ボソ...❤
「ひぅ...!?❤」
耳元で囁かれるピーチ姫の声に、シュヴァリエが可愛らしい声をあげた。しかし彼は前かがみの姿勢を保ったまま、潤んだ瞳で隣の美姫を見つめる。
「あ、あの...❤ピーチ姫...❤私は...❤」
隠しきれないと思ったのか、シュヴァリエは歯切れ悪くもピーチ姫に自身の状態について説明することにしたようだ。その姿はまるで自らの罪を懺悔する罪人のようであった。
「いいのよ、シュヴァリエ❤」
しかし彼のその言葉を遮り、ピーチ姫が許しの言葉を与えてくれる。
「...っ❤違うんだ...私は本当に最低で...」
(なにを喜んでいるんだ...彼女は悩む私が欲しがる言葉を先んじて与えてくれただけだというのに...)
一瞬嬉しそうな表情を見せたシュヴァリエだったが、ピーチ姫の慈悲深い対応に縋ろうとした浅ましい心に気づき、弱い自分に怒りを覚えた。内容を聞けば流石のピーチ姫も呆れてしまうことだろう。
「おちんちんが大きくなっちゃったんでしょう❤」
「えっ...?」
しかし、再び自分の言葉に被せる形で聞こえてきたピーチ姫のセリフに、シュヴァリエはポカンと口を開けた。
(い、今ピーチ姫はなんて言った...?❤)
ドクンッ...❤ドクンッ...❤
シュヴァリエの心臓が早鐘のように激しく動く。彼の頭は混乱し、しかし自分の痴態が全て見透かされており、だからこそピーチ姫にそのことを伝える必要がないことに安堵を覚えてしまう。
「シュヴァリエ、顔を上げなさい❤」
複数の感情が入り交じるシュヴァリエに対し、ピーチ姫が命令を下す。
「......っ❤」
ピクン...❤
思考がパンクしてしまった彼の体は、脳が考えるよりも先に聞こえてきた美しい声に従おうとする。
ムクリ...❤
「ふふっ...❤可愛い顔❤」
言いつけを守り体を起こしたシュヴァリエの顔を真っ直ぐと見つめるピーチ姫は、妖艶な笑みを浮かべていた。
「安心して❤あなたはただ私に身を任せて、"ご褒美"を楽しんでくれたらいいのよ❤」
ピーチ姫はそう言って、シュヴァリエに見せつけるようにゆっくりと息を吸いこむ。
スゥゥゥゥゥ...❤
「フゥゥゥゥゥゥ...❤」
そして甘いフェロモンをたっぷりと含んだ吐息を、目の前の少年の顔に吹きかけた。
「ふにゃぁぁぁぁぁぁ!?❤」
フワァァァァァァァン...❤
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
その瞬間シュヴァリエの体は大きく反り返り、ビクビク❤と震える。
「な、なにこれぇぇぇぇ❤」
(甘くて、いい匂いでぇ...❤頭の中真っ白になるぅぅぅ❤)
トプッ...❤タラァ...❤
ズボンにテントを張っていたシュヴァリエのちんぽは痛いほどに勃起し、ピーチ姫のフェロモンを嗅いだだけで先っぽからトロトロ...❤とカウパー液を漏らしてしまう。それは青臭い匂いを放ちながら、彼の履いているズボンに恥ずかしい染みをつくった。
「やっぱり喜んでくれたわ❤シュヴァリエはきっと匂いに敏感な子だと思ったの❤さっき会った時も私の体臭を嗅ごうとしていたものね❤」
「あぅぅ...❤そ、それはぁ...❤」
フーッ...❤フーッ...❤フーッ...❤
シュヴァリエはピーチ姫の言葉に言い訳しようとするが、空気中に漂う吐息の余韻を吸いこもうとする彼の鼻息が邪魔をする。
「いいのよ❤全然怒ってないわ❤むしろ嬉しいの❤あなたが私のことをそんな風に思ってくれていたってことが分かって❤それならこれからの出来事はあなたにとって"ご褒美"になるはずだもの❤」
ピーチ姫はそう言ってシュヴァリエの顎に手を添え、彼の顔を正面から覗き込んだ。
「ふふっ...❤お鼻がヒクヒクしてる❤『もっとピーチ姫の匂いが嗅ぎたいよぉ❤』っておねだりしてるみたい❤」
スリ...❤スリ...❤
もう片方の手がシュヴァリエの股間に伸び、布の上から男性器を優しく撫でてくる。
「はっ...❤はぅ...!?❤」
ビクッ...❤ビクッ...❤
そのような軽い刺激でも、シュヴァリエにとっては十分すぎるものだったようだ。口の端からヨダレを垂らし、ピーチ姫の手の動きに合わせビクビク❤と下半身を震わせながら逃げるように腰が引けてしまっている。クッパ軍の軍勢に囲まれても動じなかった昼間とはあまりにもかけ離れた姿だ。
「おちんちんもこんなにカチカチになって苦しそう...❤すぐに楽にしてあげるわ❤」
スル...❤シュルル...❤
シュヴァリエが履いていた短パンを片手で器用に脱がせたピーチ姫は、空気に触れ切なそうに震える彼のイチモツに微笑みかける。
「ピ、ピーチ姫ぇ...❤」
フンフン...❤フンフン...❤
青い瞳をウルウルと潤ませながら、シュヴァリエがピーチ姫の名前を呼ぶ。
「いい子❤私の匂いでいっぱい気持ちよくなりましょうね❤」
シュヴァリエの言葉に応じたピーチ姫はそう言って、彼の顔を優しく自身の胸元へ抱きしめた。
パフン❤
小柄な体がピーチ姫の体にすっぽりと埋まる。着痩せするタイプだったのか、傍から見ても既に大きく見えていた胸は触れればその予想すら超える豊満さをしていた。
ムワァァァァァァァァ...❤
その胸元から溢れるのは、男をダメにする魔性のフェロモン。蜜がつまった完熟の桃とミルクを足したような甘ったるい香りは、シュヴァリエの鼻から肺へ侵入し、彼の理性をドロドロに溶かした。
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
ビクンッ❤ビクッ❤ビクッ❤
ピーチ姫の胸に顔を埋めたまま、シュヴァリエが言葉にならない嬌声をあげる。顔中をムチムチ❤と包む柔らかい感触と脳が蕩ける最高の匂いに、彼のオスとしての本能がこれ以上なく刺激されてしまう。
(こんなっ❤こんなの知らないぃぃぃ❤)
クンクン❤クンクン❤スゥゥゥ❤ハァァァ❤
夢中で匂いを嗅ぎ、鼻をクンクン❤と鳴らすシュヴァリエ。すると我慢できなくなったのか、フンフンとピーチ姫の胸の匂いを嗅ぎながら彼の腰が前後に揺れ始めた。
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤
目の前にいる極上のメスを求めるオスの腰振り。それはシュヴァリエが持つオスの性質に起因するものだったが、その動きに男らしさと呼べるものは皆無。ヘコヘコ❤と情けなさすら感じる腰の動きで、ピーチ姫に下手くそな求愛を続けてしまう。
「ほんと可愛いわぁ❤このまま1回スッキリさせてあげる❤」
タプン...❤ユサ...❤
「ふにゅうぅぅぅ❤」
ピーチ姫は胸を優しく揺らすと、自分の手を乳房の下に入れ軽く持ち上げる。
パフ❤パフ❤
そしてちょうど谷間にあるシュヴァリエの顔をマッサージするように、両側から挟み込むように優しく圧迫し始めた。
「んふぅぅぅぅぅぅぅ!?❤」
新たな刺激が与えられ、シュヴァリエの口からくぐもった声が漏れる。
ムニュン❤モニュ❤ムチィ...❤
ムワァァァァァァ...❤
どこまでも優しく心地よい胸の柔らかさと、プヨプヨ❤と乳房が動いたことにより一層濃さが増したピーチ姫のおっぱいフェロモンによって、シュヴァリエの快楽がどんどん高まっていく。
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤
ズリュ❤ニュルン❤
同時にカクつき続けていた彼の股間がピーチ姫の太ももに当たり、ちんぽに対して素股のような感触を与えてきた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
(まずいよぉぉぉ❤もう我慢できなっ...❤)
ビュルルルルッ❤ドビュルルルッ❤
シュヴァリエがそう思った次の瞬間彼のちんぽは勢いよく射精し、ピーチ姫の太ももを精液でベッタリと汚してしまう。
「ふふっ❤」
トントン...❤トントン...❤
ガクガク❤と震える腰を食事後の赤ん坊にするような優しい手つきで叩いてくれるピーチ姫。
「おっ...❤ふぁぁぁぁぁ...❤」
ビュクッ...❤ビュルル...❤
それによってシュヴァリエは通常では考えられない長さの射精を体験させられてしまうのだった。
「うっ...❤あ...❤」
ビクビクッ...❤ビクッ...❤
ピーチ姫の胸に抱かれたまま、フランスの英雄である少年の体は未だ迸る快楽に体を震わせる。
「さあ、そこで見てる2人も入ってらっしゃいな❤」
すると、ピーチ姫がシュヴァリエの頭を優しく撫でながら入り口に顔を向けた。
キィ...
すると少し隙間のあった扉がゆっくりと開き、扉の前に立っていた正宗と千尋が姿を現す。
「っ!?❤」
ピーチ姫の胸の中から首だけ動かし入り口の方を見たシュヴァリエは、2人の姿を見て目を見開いた。そしてベッドの上でピーチ姫に抱きついているという自分の姿を思い出し、慌てて体を離す。
(見られたっ!?どうしよう...!?)
こちらを見つめてくる正宗と千尋にピーチ姫との情事を知られてしまったと慌てるシュヴァリエ。
「あ、あの...❤ひめさま...❤」
「あうぅ...❤」
しかし何を言われるかとヒヤヒヤしていた彼の耳に届いたのは、2人の少年の切なそうな声だった。
モジ...❤モジ...❤
ピーチ姫とシュヴァリエを見る正宗と千尋の目には驚きや怒り、呆れなどの感情は一切浮かんでいない。彼らの向ける視線には"羨望と期待"が多分に含まれていた。
ピクン...❤ヒク...❤
よく見れば正宗と千尋の股間は大きくテントを貼っており、彼らが一体何を"期待"しているのかというのは一目瞭然だ。
「あなたたちも"また"ご褒美が欲しくなっちゃったのね❤いいわ❤こっちにおいで❤」
「「.........っ❤」」
ピーチ姫が手招きすると、正宗と千尋はすぐさまシュヴァリエの寝室の中へ入ってくる。
「なっ...!?❤ぼ、僕以外の子にも...❤」
しかしそれを聞いたシュヴァリエは、思わずそう言ってしまった。そこには愛らしい少年の可愛らしい嫉妬心と独占欲がこめられている。
「ごめんなさい❤でも、あの子たちもキノコ王国を救ってくれた英雄だもの❤」
「あぅ...❤」
ピーチ姫にそう言われ、シュヴァリエは何も言い返せない。普段の彼であればそもそもあのような発言をすることすらないのだが、彼は羞恥と寂しさに顔を俯かせてしまう。
「大丈夫よ❤もちろんその中にシュヴァリエも入っているんだから❤」
「ぼ、僕も...?❤」
しかし続くピーチ姫の言葉に、シュヴァリエはパァ...❤と顔を明るくさせる。いつの間にか一人称が変わっていることにも気づかず、彼はヒクヒク...❤と期待するように鼻を動かしながら顔を上げた。
「もちろんよ❤シュヴァリエの好きな私の匂い、もーっとあげるからね❤はい、どうぞ❤」
パフン...❤
シュヴァリエの顔を何かしっとりと温かいものが包み込む。
「んおぉぉぉぉぉぉ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
それはピーチ姫の腋だった。ドレスのピンク色に染まる視界の中1日中かいた汗をたっぷり染み込ませた彼女の濃厚な香りが、匂いフェチであるシュヴァリエの脳を破壊する。
モワァァァァァァン...❤
「ピ、ピーチ姫の匂いぃぃ❤しゅきぃぃぃ❤」
ビュルルルルッ❤ドピュルルルッ❤
既に1度射精したはずのちんぽが一瞬で硬さを取り戻し、そのまま宙に白濁液を放つ。
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤
しかしシュヴァリエの勢いは収まらず、まるで空中とセックスするかのように腰をカクカク❤と前後に振り始めた。ピーチ姫の腋に顔を挟み込まれたままだ。
「私はこれから他の子達の相手をするけど、シュヴァリエもこれなら寂しくないでしょう❤」
「フーッ❤フーッ❤すき❤すき❤ピーチ姫すき❤僕ピーチ姫の腋と結婚するのぉぉ❤」
幼気な少年に自らの腋フェロモンを嗅がせながらそう尋ねたピーチ姫だったが、シュヴァリエは既に理性を失った様子だった。夢中で腰を振りながらピーチ姫への愛を呟く彼の姿に満足したのか、可愛らしい少年が大好きなショタコン姫はオアズケ状態であった正宗と千尋に流し目を送る。
「次は正宗の番よ❤千尋はもう少しだけ待っててね❤」
「〜〜〜〜っ❤」
「は、はいぃ...❤」
ピーチ姫に指名された正宗は、顔を真っ赤にさせながらピクン...❤と体を跳ねさせた。待つように言われた千尋は正宗の方を羨ましそうにみながら、可愛らしいちんぽをビンビン❤に勃起させ、履いているスカートを押し上げる。
「ひ、ひめさまぁ...❤」
フラ...❤フラフラ...❤
正宗はおぼつかない足取りでピーチ姫の元へ行く。
クイ...❤
ドサ...❤
するとピーチ姫が優しく腕を掴み、ベッドの上に彼を優しく押し倒す。
「んむぅぅぅぅぅ❤」
ビクンッ❤
ビュルルッ❤
その動きによって刺激を受けたシュヴァリエからくぐもった声と精液が漏れる。
「うふふ...❤緊張しなくていいのよ❤ほら、力を抜いて...❤」
ベッドに横たわる正宗を上から見下ろしたピーチ姫が正宗に微笑みかけた。
「あっ...❤あっ...❤」
(う、美しすぎますわぁ...❤)
そのあまりの美しさに、正宗はピーチ姫の顔にうっとりと見とれてしまう。しかしその動作が、彼の中に残っていた僅かな理性を呼び戻す。
「ひ、ひめさま...❤わたくしやっぱり...❤」
正宗はピーチ姫の顔から目を逸らし、躊躇いがちにこれからの情事に対して消極的な姿勢を見せた。普段同性の相手として接するピーチ姫に欲情するというのは、彼にとってイケナイ事のように感じられてしまうのだ。
「またそんなこと言って...❤早く慣れちゃいなさい❤」
「でもっ...❤ひゃっ...!?❤」
ムニュン...❤
まだ1歩踏み出せない正宗に対し、ピーチ姫は彼の手を取り自分の胸へ押し付ける。
「や、柔らかぁぁ...❤」
いくら美少女らしい外見をしていても、性別が男である正宗には絶対に出せない柔らかさ。女体の神秘とも言えるその母性的な膨らみの前に、正宗の興奮は一瞬で高まってしまう。
「ほらぁ...❤もっと揉んでいいのよ❤」
「あっ...❤ひめさまっ❤ダメですわぁ...❤」
モニュン❤ムニ❤タプゥン❤
ピーチ姫によって手を操られ、その豊満な乳房を揉みしだいてしまう正宗。誘惑の効果を確かめながら、彼女は更なる一手を仕掛ける。
「正宗、見て❤」
「え...❤〜〜〜〜〜っ!?❤」
かけられた言葉に反応し、正宗は自分を見下ろすピーチ姫の顔を見た。
レロォン...❤レロ...❤
するとそこでは口を開け、艶めかしく動く舌を見せつけるピーチの姿がある。
ハァァァァ...❤
ムンムン❤
「んほぉぉぉぉぉぉ...!?❤」
(ひめさまの吐息ぃぃ❤甘すぎますぅぅぅ...❤)
さらにシュヴァリエを虜にした甘ったるい息もはきかけられ、正宗の思考はピンク色に染まってしまった。グツグツ...と煮えたぎる睾丸が彼の脳を乗っ取る。
「ひめさまぁ❤」
正宗がピーチ姫を呼ぶ。しかしその声は、つい先程までとは全く違う響きになっていた。
ハッ...❤ハッ...❤ハッ...❤ハッ...❤
彼の口はだらしなく開き、発情期の犬のように荒い息を漏らしている。ドロリ...❤と情欲に濁った目は、目の前の美女から与えられる"ご褒美"を今か今かと待ち望んでいた。
「少し誘ったらすぐ可愛くなっちゃうんだから❤」
いつも抵抗を見せるも誘惑にあっさり屈してしまう正宗を微笑ましそうに見ながら、ピーチがゆっくりと顔を下ろす。
ムッ...チュゥゥゥゥン❤
そして彼の唇をピッタリと覆うように、ねっとり濃厚な口付けをしてやる。
「〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
ビクンッ❤ビクンッ❤ビクッ❤
その瞬間、正宗はピーチ姫の下でビクビク❤と震えながら絶頂した。
ビュクッ❤ビュルルルルッ❤
「プハッ...❤ほんとうに可愛い子❤キスだけでイッちゃったのね❤」
「あひっ❤あへぇぇぇぇ...❤」
正宗は口に残るピーチの唾液の甘さと唇・舌の感触に蕩けてしまっている。その間にピーチ姫はスルスル...❤と正宗の服を脱がせ、精液でベッタリ❤と汚れた彼の下半身を露にさせた。
「ふわぁぁぁぁ...❤」
その時背後から可愛らしい喘ぎ声が聞こえてくる。
ビクッ...❤ビクビクッ...❤
ピーチ姫が振り向くと、そこでは順番待ちをしていた千尋がビクビク...❤と体を跳ねさせ、漏らした精液でスカートに染みを作っていた。彼はピーチ姫のエロすぎる姿と、それによって少女のような声をあげながらオスイキするシュヴァリエと正宗の姿を見て射精してしまったのだ。
(ピーチ姫様❤エッチすぎるよぉ❤)
ヘコ❤ヘコヘコ❤ヘコ❤
千尋はドプドプ...❤と精液を垂れ流しながら、あまりにも淫らな美姫の姿を眺める。男性として自信がなく、女装して過ごしていた過ごしていた彼は、実はこの世界にやってきて初めて射精の快楽を経験した。つまり千尋にとってピーチ姫は精通した相手であり、同時に初めて射精に達した際のオカズでもあるのだ。
「あらあら❤千尋には刺激が強すぎる光景だったかしら❤」
男女が交わる姿を見ただけで射精してしまった千尋に対し、ピーチ姫はニコニコと笑いながらそう言う。そこに侮蔑の色は一切なく、だからこそ千尋のような少年はピーチ姫という底なし沼の魅力にハマっていってしまうのだ。
「ごめんね、千尋❤あなたも気持ちよくなりたいわよね❤お詫びに"コッチ"を使わせてあげるから、あなたもこっちにおいで❤」
スル...❤
ピーチ姫は自身のスカートを捲し上げ、形の整った美しい尻を見せつけた。
「お、お尻...❤すごいよぉ...❤」
ビキッ...❤ビキキ...❤
桃のようにすべすべな、しかしムッチリと肉付きの良い美尻を見せられ、千尋のちんぽが痛いほどに勃起してしまう。
(ピーチ姫様のおしり❤綺麗ぃ❤)
おしり❤尻❤桃尻❤
彼の頭がいやらしい事で埋め尽くされる。千尋はピーチ姫の元へ正宗と同じようにフラフラ...❤と近づいていった。
「あなたの好きにしていいのよ❤」
「僕の好きに...❤」
ゴクリ...❤
ピーチ姫に何をしてもいいと許しをもらい、千尋は思わず唾を飲み込む。
スッ...❤
するとピーチ姫が履いていたピンク色のTバックをずらし、千尋が見やすいように尻をさらに突き出してきた。
ムチッ❤
千尋は顔に迫ってくるような圧迫感に圧倒されてしまう。しかし彼の視線は割れ目の奥を見たことで固定される。
(お、お尻の穴❤ドキドキしちゃう...❤)
彼はマジマジとピーチ姫の尻の穴を見つめた。するとヒクヒク...❤と誘うように穴が痙攣したように感じる。
「.........っ❤」
そうすれば今の千尋が取る行動は決まってしまう。彼はベッドの上に登ると立ったままピーチの尻に自らの股間をあてがった。
「うふふ❤千尋ったらエッチな子ね❤とってもいい子だわ❤」
「あっ❤あぁ❤ピーチ姫様ぁ❤」
いやらしい事を考えてしまう自分をピーチ姫から肯定して貰えた千尋。周りにまとわりつく甘い桃とシュヴァリエ・正宗の精液が混ざったいやらしい香りが彼の頭を性欲でいっぱいにする。
ズプププッ...❤
そして千尋はそのままカチカチに硬くなったちんぽをピーチの尻へ挿入した。
「んひぃぃぃぃぃぃ!?❤」
ビクビクッ❤ビクッ❤
正しい性知識を持たない状態で本能の趣くままアナルセックスを始めてしまった千尋は、その凄まじい快楽に甘い悲鳴をあげる。その端正な顔を歪め、舌を突き出しながら足をピーン...❤と伸ばす様は、彼がどれほどの快楽を感じてしまっているかを表していた。
「ピーチ姫様のお尻ぃ❤熱ぃぃぃぃ❤」
ヘコヘコ❤
チュポ❤チュパン❤
千尋を歓迎するように、ピーチ姫のアナルはキュウキュウ❤と彼のちんぽを締め付ける。
「こんなのっ❤すぐ出ちゃうぅぅぅ❤」
ビュルルルルッ❤ビュクビュクッ❤
千尋は弱々しく腰を振り、数回擦られただけで呆気なく射精してしまう。
「はふっ...❤はひ...❤」
ヘコ...❤ヘコ...❤
しかし彼は半ば意識をトばしながらも、硬さを保ったちんぽをピーチ姫のアナルに突き入れ続ける。
「あん...❤温かいわ❤」
体内に放たれた千尋の精液を感じ、ピーチ姫が喘ぐ。
「ひ、ひめさまぁ❤わたくしもっ...❤」
すると正宗も千尋の嬌声で再び興奮してしまったのか、ピーチ姫をウルウルと見上げながら可愛らしくオネダリしてきた。
「はいはい❤正宗はおまんこで気持ちよくしてあげるからね❤」
パチュンッ❤
ピーチ姫が正宗に向かって腰を振り下ろし、彼のちんぽをあっさりと腟内へ飲み込んでしまう。
「んにゃあぁぁぁぁぁ!?❤」
ビクビクッ❤ビクンッ❤
正宗は猫のような声をあげる。
「ねぇ正宗❤私の中はどうかしら❤あなたの感想を聞かせて欲しいの❤」
ボソ...❤
ピーチ姫は騎乗位の姿勢で犯され喘ぐ少年に対し、自分とのセックスについて尋ねた。
パン❤パン❤パン❤パン❤
「ひぃぃぃぃぃ❤ツ、ツブツブが絡みついてぇ...❤トロトロでっ...❤しゅごいですのぉぉぉ❤」
正宗はピーチ姫に腰を振られながら、彼女の中がどれほど気持ちいいかを叫んでしまう。
ビュルルルルッ❤ドピュルルルッ❤
同時に腟内で震えた彼のちんぽから、ピーチ姫を孕ませようとする中出し射精が行われる。
「いいわぁ❤2人とも、もっと頑張ってちょうだい❤」
「はひぃぃ❤」
「頑張りますぅ❤」
ヘコヘコ❤ヘコヘコ❤
パン❤パン❤パン❤パン❤
前後の穴で少年たちの男性器を咥え込むピーチ姫は、正宗のアヘ顔を見ながら自分の欲求が満たされていく感覚に酔いしれた。
「んふーっ❤んふーっ❤」
「あら❤ヤキモチ妬いちゃったの❤」
もっと自分も構ってくれ❤と、シュヴァリエが腋の下で抗議するように息を荒らげる。
スルリ...❤
「〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
ピーチ姫がドレスの肩を捲り、素肌の部分を露出させた。
ムワァァァァァァ...❤
スベスベしっとりの肌に包まれ、より濃くなった腋臭を嗅がされるシュヴァリエ。
「もっと気持ちよくなりたい?❤」
「.........っ❤」
コクコク❤コクコク❤
ピーチ姫にそう囁かれ、彼は腋に挟まれたまま何度も首を縦に振る。
「なら私の腋、舐めていいわよ❤ご主人様が大好きなワンちゃんみたいに、いい匂いがする腋をペロペロ❤ってするの❤」
「んおぉぉぉぉぉぉぉ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
愛しい女性からの提案に、シュヴァリエの体が大きく揺れた。想像してしまったのか、自身の精液でドロドロになった彼の股間からビュクッ...❤と粘っこいカウパー液が飛び出す。
ピチャ...❤
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
数秒後、粘膜が触れる音とともに獣のような喘ぎ声が寝室に響く。
ビュルルルルッ❤
そして噴水のように噴き出した白濁液がベッドの上に飛び散るのだった。
パン❤パン❤パン❤パン❤
ニュチ❤ニュチチッ❤プチュッ❤
モワァァァァァァ...❤
いやらしい音と淫靡な香りが夜のピーチ城に鳴り響く...
数日後、クッパ軍はキノコ王国から完全に撤退した。それを知ったキノピオたちはもう恐怖に怯えなくて良いのだと喜び、涙を流しながら抱き合う。彼らは国中で歓喜の声をあげながら、キノコ王国に平和を齎してくれた英雄たちを称える。
「ふーっ...❤ふーっ...❤」
「ひめさまぁ❤」
「僕のおちんちん、いじめてぇ...❤」
そんな英雄の少年たちは、ピーチ姫の寝室で裸になり1列に並んでいた。吐息を吹きかけられ、頬を撫でられ、スカート越しに男性器を擦られた彼らはすっかり発情させられ、カチカチになったちんぽがピンッ...❤と上を向いている。
「今日も私のために戦ってくれてありがとう❤かっこよくて可愛い英雄さんたちには、たっぷり"ご褒美"しないとね❤」
シュヴァリエ・正宗・千尋を見渡したピーチ姫が妖艶な微笑みを浮かべながらそう言う。
「「「〜〜〜〜〜〜っ❤」」」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
その言葉を聞いた3人は喜びと期待で体を震わせ、この世界に召喚されて良かったと心の底から思うのだった。
※いただいていたリクエスト
色んなゲームから集められた男の娘たちがピーチ姫の“ご褒美”で雄堕ち腰ヘコしてしまう話をリクエストさせてください。
設定
・姫以外にはまともな戦力のないキノコ王国では、別の世界から“守護者”を召喚して敵と戦ってもらう風習がありました。
・義勇の士が呼び出されるので、戦後の宴でも盛大に開けば皆納得……しかしピーチ姫はそれだけでは申し訳ないと考えたのか、呼び出した勇士たちに秘密の“ご奉仕”をしているようです…。
登場人物
ピーチ姫
・ヒロイン。ハルバードやフライパンを手に前線へ赴き、カートやバイクを乗りこなす、勇敢なお姫様。
・別の世界の勇士も、彼女を『はじまりの国の姫』と呼び、尊敬と共に丁重に扱います。
・“守護者”たちに報いる為、そして自身の年下趣味を満たす為、勇士たちへ夜な夜な“ご奉仕”します。
・吐息や体臭は甘い桃の香りで、どんな清廉な男の娘でも、誘惑されれば発情して腰ヘコしてしまいます。
シュヴァリエ・デオン
・FGO世界から召喚された可憐な騎士。本作では「性別不明」ではなく、男の娘です。
・フランス王家への忠誠と並ぶほど、貴人であるピーチ姫に敬意を払っています。
・一人称は「私」ですが、興奮してくると「僕」が出てしまいます。
・実は匂いフェチで、姫の胸や腋に顔を埋められるだけでぴゅっぴゅしてしまいます。
京極正宗
・刀剣乱舞の世界から召喚された、人の姿を与えられた同名の短刀に宿る神。
・お嬢様言葉で話し、普段はピーチ姫と同性の友人のように振る舞います。
・一人称は「わたくし」。姫のことは「ひめさま」と呼びます。
・実は性欲が強く、誘惑されると簡単に理性を手放してしまいます。
不二咲千尋
・ダンガンロンパ世界から召喚された、超高校級のプログラマー。
・穏やかで優しい性格ですが、キノコ王国の地形をプログラミングで変化させたり、サポートで活躍します。
・一人称は「ぼく」。大人しい男の子口調で喋ります。
・実は姫が精通相手で、スカート越しに擦られるとすぐ勃起してしまいます。
徹底的におね攻めの甘やかし乱交シチュで、可愛い男の娘たちを全力腰ヘコするケダモノにして、お婿さんとして娶ってあげてほしいです。