遥か彼方より、あなたに届けたい
大きな文字でそう書かれたポスターには4人の美少女の写真が添えられている。未来をイメージしたメカニックさを感じさせる衣装と少女たちの整った容姿が目を引き、普段は素通りする人も自然とポスターに視線を向けていた。
「お前どの子がタイプ?」
「えー...この右から2番目の子かなぁ」
「まじ?俺絶対この子だわ!」
ポスターの前を通りかかった男子高校生たちがそれぞれの好みの少女を指差しながら、あーだこーだと他愛もない雑談を楽しんでいる。
「......」
スッ...
その横を通り過ぎる人影が1つ。
ハラリ...
歩く振動で帽子の中に入っていた長髪が少しだけ外に出てくる。それは透明感のある綺麗な薄紫色をしていた。
「...あれ?」
男同士の会話に興じていた男子高校生の1人が、ふとなにかに気づいて遠ざかっていく人物の背中を指さす。
「な、なぁ...さっき俺たちの後ろを通ったあの子、このポスターに載ってる子じゃなかったか...?」
「マジっ!?」
「どこどこ?」
友人たちが勢いよく反応し周囲を見渡すが、彼が指さしていた少女は人混みの中に消えてしまっていた。最初に言い出した男子は友人たちから「嘘ついてんじゃねーよ!」と怒られ、嘘じゃねーよ!と言い返してわーわーじゃれ合う。
「.........」
(今日は晴れてるから、綺麗な星空が見えるかも...)
自分が原因で男子高校生たちが騒いでいるとは知らない少女は、ふと立ち止まって空をボーッ...と見つめている。もし先程の男子高校生たちがこの場に通りかかれば、最初に言い出した彼は残りの2人に謝罪を求めることだろう。件の発言は決してデタラメではなく、確かに彼は空を見上げる少女、出雲咲姫(イズモ サキ)の姿を見たのだから。
「あ...そういえば今日、イチゴしか食べてない...」
クゥゥ...と可愛らしく小腹を鳴らした咲姫は、今日とった食事が自身の好物である果物を摘んだだけだということに気づいた。
「衣舞紀さんにバレたら『もっとお肉も食べなさい』ってまた怒られちゃうな...」
所属しているユニットのリーダーであり、DJとパフォーマンスを担当している1学年上の先輩、新島衣舞紀(ニイジマ イブキ)に言われた言葉を思い出す。気遣い上手で世話好きの衣舞紀は体を動かすのが好きという健康的な趣味を持っており、線の細い咲姫の体調を気にしてもっと食べるように指導してくるのだ。
「何か食べておこうかな...」
脳内に衣舞紀を思い浮かべた咲姫は、怒られないようにちゃんと食事を取ろうと決める。
いらっしゃいませ〜
ジャジャジャン♪
好きです!付き合ってください!
街の中はいつも何かしらの音で溢れている。客を呼び込む店員の声、どこかの店で流れている店内の音楽、名も知らない誰かから誰かへの告白。
キラキラキラ...
その全ての音が咲姫にとっては色鮮やかに見える。比喩表現ではなく、本当に彼女の目には音が色づいて見えるのだ。咲姫の持つ特別な才能、『共感覚』。音を色彩的に捉えるその力は咲姫に抜群の音楽センスを与え、全国オーディションを勝ち抜いてかけがえのない仲間たちと出会うきっかけをくれたものでもある。
「今日は練習の日だから、みんなで食べられるものも買っていこうかな...」
咲姫は近くの店に入ると、ショーケースの中に並んだ美味しそうなマドレーヌを見つけた。ユニットのメンバーである福島ノア(フクシマ ノア)の好物を見つけ顔を綻ばせた彼女はそれをお土産にすることに決め、4つのマドレーヌを箱の中につめてもらう。
(みんな喜んでくれるかな...?)
お菓子の箱を受け取った咲姫はワクワクした様子で店の外へ出る。
ブォォォォォォン...
するとちょうどその時、咲姫の目の前で1台の車が停車した。見るからに高級そうな黒塗りの車に咲姫の足が一瞬止まる。
ウィィィ...
すると後部座席の窓が開いていき、大きなサングラスをつけた女性が顔を見せてきた。
「......」
(もしかしてこのお店に用があるのかな?)
自分が今出てきた店の利用者と考えた咲姫は邪魔にならないようにその場から立ち去ろうとする。
「あなた...出雲咲姫さんよね?」
「え...?」
しかしクルマの女性から自身の名前を呼ばれ、咲姫は困惑した表情で立ち止まった。
「あの...どうして私の名前...」
咲姫が女性になぜ自分の名前を知っているのか尋ねる。
「スポンサーとして、パフォーマーの名前を覚えるのは当然のことでしょ?」
「っ!?」
すると女性から返ってきたのは予想外の答えだった。
「まだ自己紹介をしてなかったわね。桐生院 有希子(キリュウイン ユキコ)よ」
カチャ...
女性は自分の名前を名乗りながら、かけていたサングラスを外す。軽く左右に振られた顔の動きに合わせ、少しウェーブがかった艶やかな黒髪が揺れた。顔を隠す物がなくなったことで、女性の整った顔立ちがよく見えるようになる。年齢は30代と言ったところだろうか。若作りして老いに逆らうのではなく、重ねた年齢を魅力に変換するといったような成熟した大人の色気を放っている。まさに妙齢の美女という言葉がぴったりの女性だ。
(桐生院有希子さん...)
咲姫は心の中で女性、有希子の名前を呟く。彼女は自分の所属するDJユニット『Photon Maiden』のスポンサーに桐生院コーポレーションという名前があったことを思い出す。化粧品を中心としたブランド展開を行っている大手企業で、敏腕の女社長が経営しているという話だったが...
ブゥゥゥ...ブゥゥゥ...ブゥゥゥ...
咲姫がスポンサーについて記憶を呼び起こしていると、彼女のスマートフォンが震え出す。画面を見ると『Photon Maiden』のプロデューサー、姫神紗乃(ヒメガミ シャノ)からであった。
「出ていいわよ」
有希子の顔を1度見た咲姫だが、電話に出る許可をもらい通話ボタンを押して端末を耳に当てる。
「もしもし」
『出雲、あまり時間がないから要点だけ話す』
すると電話口から紗乃がそのように話を切り出してきた。いつも冷静沈着で頼りになるプロデューサーである紗乃だが、電話越しに聞こえる彼女の声は珍しく焦りが混ざっているように感じられる。
『お前に会いたいと言っている人物がいる。『Photon Maiden』のスポンサー企業の社長なんだが...』
紗乃は少し言いづらそうにしながら咲姫との面会を希望しているスポンサー社長がいると言ってきた。
「......?あの、それって桐生院有希子さんという方ですか?」
『っ!?なぜ知っている?』
同じタイミングで別人物というのは考えづらかったため、咲姫はたった今目の前にいる有希子の名前を出してみる。すると案の定紗乃は驚いた声で咲姫にそう尋ねてきた。
「ちょっと私にかわってもらえるかしら」
「え...?えっと、分かりました...」
有希子が窓から手を伸ばしてきたため、咲姫は紗乃に有希子とかわることを伝え自分のスマートフォンを渡す。
「もしもし、姫神さん?えぇ、えぇ。その節はどうも」
咲姫から電話を引き継いだ有希子は足を組み替えながら紗乃と何やら話している。紗乃の声は聞こえないが、有希子の声を聞く限り何かを確認しているようだった。
「こちらからまたかけ直してもらうわ。ちょっと待っててちょうだい」
ピッ...
咲姫は盗み聞きしていると思われないように気を使って少し離れた位置に立っていたが、有希子が電話を切ったことを確認しスマートフォンを返してもらおうと改めて車へ近づいていく。
「咲姫ちゃん、少し内緒話をしましょうか」
「内緒話?」
「そう。あなたたちのプロデューサーしか知らない大人の話。実は私、『Photon Maiden』のスポンサーをやめようと思っているのよ」
不思議そうな顔をする咲姫に対して微笑みを向けた有希子は、『Photon Maiden』とのスポンサー契約を打ち切ろうと考えていると言ってきた。
「っ!?」
いきなりそのようなことを告げられた咲姫は強いショックを受けてしまう。
「ど、どうしてですか...?あの、もしかして私の態度が失礼だったから...」
「あなたの態度は全然悪くなかったわよ。そういうことじゃないの。...ここでするような話じゃないわね。送ってあげるから乗りなさい」
スッ...
有希子はそう言うと体を横にスライドさせ、自信の座っていた場所を空けた。
「...お願いします」
自分たちが置かれている情報を詳しく知る必要があると感じた咲姫は車の中に乗り込む。
ポフン...
高級感溢れる座席に腰を下ろした咲姫をクッションが優しく受け止めてくれる。
バタン...
ブルルルルル...
咲姫が乗ると扉が自動的に閉まり、停車していた車は道路へ出てそのまま走り出す。
「それで...その、理由って...?」
有希子の隣に座る咲姫は少し怯えた様子だったが、有希子の目を見て先程の話の続きをお願いする。
「スポンサーをやめる理由は1つじゃないのよ。今ライブ業界はどこも苦しいでしょう?」
有希子は指を1つずつ折りながら理由を述べていく。世界的に広まった感染症の影響、不景気による観客の減少など、咲姫はその全てを理解出来たわけではなかったが、それでも確かに経営者の視線に立てば『Photon Maiden』への支援を打ち切るという結論になるのは合理的だと思えるような内容だった。
「......っ」
ギュ...
膝の上で拳を握りしめた咲姫。聡明な彼女は自分一人の意見で目の前の女社長の意見が変わることなどありえないことなど分かっている。
咲姫っ!
咲姫ちゃーん!
しかし脳裏にこれまで苦楽を共にしてきた『Photon Maiden』のメンバーたちの声と姿が蘇った瞬間、咲姫は自身の想いを口に出さずにはいられなかった。
「あ、あのっ!どうか考え直していただけないでしょうか...!今はまだ十分じゃないかもしれないけど、もっと頑張って、絶対有名になってみせますから...!」
咲姫は強い意思を声に滲ませながら、座ったまま勢いよく頭を下げた。普段大人しい少女は仲間と自身の居場所を守るため、大きな声で有希子にスポンサー契約の継続をお願いする。
「...へぇ。咲姫ちゃんはどうしても私にスポンサーを続けて欲しいのね?」
「......っ!...は、はいっ!」
咲姫の頭上からかけられる有希子の声。その言葉が拒絶ではなかったことに、咲姫は一縷の望みを見出す。
「うーん...どうしようかしら。でもこのままじゃスポンサーを続ける意味もあんまりないのよねぇ」
「私に出来ることなら何でもしますっ...!」
咲姫は全国オーディションを勝ち抜いた才能の持ち主であり、今のように夢に向かって努力を続ければ、日本中に名を知らしめるアーティストになってもおかしくない逸材だ。しかし今の彼女はその夢に向かって歩き出した雛の状態で、単体でスポンサーの契約を繋ぎ止められる程の人気も実力もない。
「何でもするの?」
「はいっ!」
だからこそ何とかしたい一心で告げた言葉を有希子に確認された時、咲姫はそれに頷いてしまった。
「そう...❤咲姫ちゃんは私に何でもしてくれるのね❤」
すると咲姫の返答を聞いた瞬間、有希子の纏っていた雰囲気がガラリと変わる。浮かべていた微笑みには見る者の背筋を震わせる"艶"が加わり、全身から放たれる空気が淫靡なものへとなっていく。
(...色が変わった?)
そして顔を伏せたままの咲姫も有希子の変化を『共感覚』によって文字通り声色を見ることで感じ取っていた。
「あ、あの...?」
「咲姫ちゃんは今日この後予定が入ってるの?❤」
戸惑った様子の咲姫に対して、有希子は彼女のこの後の予定を聞いてくる。
「え...?えっと...はい。この後は次のライブのためのレッスンが...」
「そう❤ならまずはあなたのプロデューサーさんに電話してもらおうかしら❤今日のレッスンは休みますって❤」
有希子はニコニコと笑いながらプロデューサーの紗乃にレッスンを欠席する旨の連絡をするよう咲姫に伝えた。
なんでもするのよね?
自身を見つめる美女の視線に込められたメッセージを咲姫は正確にキャッチしてしまう。
「...分かりました」
咲姫の肩に、先程発言した言葉の重みがずっしりとのしかかる。咲姫がポケットにしまったスマートフォンを取りだしている間、有希子は運転手に「行き先は変更よ❤」と指示を出していた。
プルルルル...
端末を当てた咲姫の耳に紗乃を呼び出すコール音が響く。
「ふふっ...❤」
スッ...❤
「っ!?」
するとたった今電話をかけ始めた彼女の肩を何者かの腕が引き寄せるように抱いてくる。言わずもがな隣に座る有希子だ。
「な、何してるんですかっ...!?」
「気にしないで❤ほら、出ちゃうわよ❤」
『どうした?』
有希子のいきなりの行動に慌てる咲姫だが、言い返す前に紗乃が電話に出てしまう。
「ちゃんと今日は休むって伝えるのよ❤」
ボソ...❤
「......っ!プ、プロデューサー...あの...今日のレッスンなんですけど...んっ...!?❤」
サワ...❤サワサワ...❤
咲姫は有希子に言われた通り、今日のレッスンを休みたいと紗乃に伝えようとする。しかし有希子の手がくすぐるように肩をさすり、咲姫の意識はそちらに割かれてしまった。
『?具合でも悪いのか?いつもと違った様子だな』
「だ、大丈夫です...けど、今日のレッスンはお休みしたいなって...はぅ...❤」
声から異変を感じとった紗乃が心配してくるが、咲姫はなんとか誤魔化しながら電話の目的を伝える。
『...そうか、分かった。他のメンバーには伝えておこう。...不甲斐ないと思われているかもしれないが、私は『Photon Maiden』のプロデューサーだ。何かあれば相談するように』
紗乃は咲姫のおかしな様子に、彼女が有希子からスポンサー契約のことについてなにか聞かされたのではないかと推測した。もちろん紗乃はプロデューサーとしてこのまま引き下がるつもりはなく、全身全霊でこの件に当たるつもりだ。
(パフォーマンスに集中させてやれないなど、プロデューサーとして失格だな...)
咲姫がショックを受けてレッスンを休んだと思った紗乃は、不甲斐ない自分のせいでいらない心配をかけたと自責の念を抱きながら電話を切る。
ピッ...ツゥー...ツゥー...
対象をよく見て観察することが全てにおいての基本である、と豪語する紗乃は、電話越しでも咲姫の異変を見逃さなかった。しかし彼女は超能力者ではなく、そのため咲姫が置かれている状況を正しく把握することは出来ない。まさか咲姫と会いたいと事務所まで尋ねてきた女社長が生粋のレズビアンであり、手塩にかけて育てる少女がその毒牙にかかろうとしているなど、分かるはずがないのだ。
「はい❤よく出来ました❤私もこの後の仕事は全部キャンセルしてあるの❤時間はたっぷりあるわ❤」
紗乃との電話が切れると、有希子がそう言いながら更に咲姫へ体を寄せてくる。
フワァァァァァ...❤
「.........っ」
(香水かな...?すごく甘い匂い...)
咲姫は有希子の体から漂う上品な甘い香りを嗅ぎ、少し頭がクラクラしてしまう。
「まずは目的地に着くまで楽しませてもらおうかしら❤」
有希子は咲姫の顔を覗き込み微笑んだ。
「やっ...❤あん...❤」
車の中に咲姫の小さな悲鳴が響く。これまで発したことのない、女を感じさせるような声。なぜ彼女は車内でそのような声をあげているのか。
「高校生とは思えないおっぱいだわ❤」
モニュ❤ムニ❤
それは隣に座る有希子が肩に手を回したまま咲姫の豊満な胸を揉みしだいているからだ。
ムニュ❤ムニュン❤
有希子の手が動く度、咲姫の乳房はその柔らかさを誇示するようにグニュグニュ❤と形を変える。
「な、なんでこんなことぉ...❤」
「あら、咲姫ちゃんの格好がエッチだからよ❤シートベルトでそんなに胸と太ももが強調されるような子、他にいないわ❤」
サワサワ...❤サワ...❤
咲姫の質問に答えているようで、その実ただ彼女の羞恥を煽るように言葉責めしてくる有希子。美女の手は更に咲姫の脚にまで伸び、ムチムチ❤とした太ももにいやらしい手つきで指を這わせた。
「ひゃんっ...!?❤」
ゾクゾクゾクッ...❤
太ももに触れられた咲姫は、軽く体を仰け反らせながら背筋を震わせる。これまで数多の女を抱いてきた美女の手技は凄まじく、性経験もなく、この状況に怯えていたはずの少女の体と抵抗心をねっとりと溶かしていく。
(な、なんですかこれぇ...❤こんなの知らないぃ...❤)
ビクン...❤ビク...❤
はぁ...❤はぁ...❤はぁ...❤
最初は嫌がっていた咲姫も有希子に体をまさぐられるうちにだんだんと頬が赤みがさし、息が荒くなっていく。
ゾワ...❤ゾワゾワ...❤
「...っ!?❤」
体の下から知らない何かが這い上がってくる感覚に咲姫は恐怖を感じていたが、同時に形容しがたい感情も抱えていた。
ブルルルル...
その時、信号待ちで止まっていた車がゆっくりと発信する。
「ふふっ...❤」
ピタ...❤
「えっ...!?❤」
すると咲姫の体を撫でていた有希子の手の動きが何故か中断されてしまった。
「あら、切なそうな声を出して❤そんなに私に触られるのが良かったの?❤」
「......っ❤そ、そんなことないですっ...❤」
有希子の質問に、咲姫は顔を真っ赤にしながら首を横に振る。その質問に頷けば、咲姫が先程の出来事を望むいやらしい女ということになってしまうからだ。
「いいわぁ❤」
咲姫の様子を見つめる有希子は大人しい少女が見せる強情な態度が琴線に触れたようで、浮かべる笑みを一段と深める。
スゥゥゥ...
そうしているとまた赤信号に引っかかったようで、2人を乗せた車は滑らかなブレーキでゆっくりと停車した。
ムニュムニュ❤
サワ...❤
するとその直後、再び有希子の手が咲姫の体をまさぐり始める。
「あっ...!?❤」
咲姫はビクビク...❤と体を震わせながら、有希子は車が止まっている間だけ自分の体を触るというゲームをしているのだということに気づく。
ブルルル...
ピタ...❤
実際車が動き出すと、咲姫の考えが正しいことを示すように有希子の手がピタリと止まった。ルールを理解したことにより、咲姫は有希子が自分の体を弄ぶタイミングを把握できるようになる。
ドキドキ...❤ドキドキ...❤
しかしだからこそ彼女は車が減速をする度に心臓の鼓動が速くなってしまい、プルプル...❤と子犬のように体が震えるようになってしまった。
「咲姫ちゃんの胸、すごくドキドキしてるわよ❤興奮してるのね❤本当いやらしい子...❤」
ボソ...❤
胸を揉む有希子は当然咲姫の心臓が早鐘を打っていることを把握でき、その事を敢えて彼女の耳元で囁いてくる。
「そんなこと...❤言わないでくださいぃ...❤」
ビクビクッ...❤
有希子の言葉責めに変な気持ちになってきてしまった咲姫は、潤んだ目でやめてくれと懇願するしかない。
「っ❤」
ゾクゾク❤
しかしそれは有希子の嗜虐心を煽ることにしかならず、咲姫は目的地に到着するまで、車が止まる回数だけ胸と太ももをイジめられたのだった...
車を降りた咲姫は有希子に連れられ、ホテルの中に入っていく。
「ここは...?」
度重なる有希子のイタズラですっかり体が敏感になってしまった咲姫は、どこか妖しい雰囲気を漂わせるホテルの内装に少し不安そうな表情だ。
「大丈夫よ❤ついてきなさい❤」
有希子は咲姫の腰を抱き、フロントの方へ向かう。受付の人間は仕切りによって顔が見えず、下に開いた隙間から部屋の鍵が滑ってきた。
「行きましょう❤」
鍵を受け取った有希子が部屋番号を確認し、咲姫を扉の前まで連れていく。
ガチャ...
部屋の中は薄暗く、部屋の右半分はキングサイズの大きなベッドが大半を占めている。
「まずはシャワーを浴びてもらうわ❤でも、私待たされるのは嫌いなの❤5分以内に終わらせてね❤」
トン...❤
「きゃっ...」
有希子はそう言うと咲姫の背中を軽く押してシャワー室に向かうよう促す。咲姫は有希子の表情を確認し、このままこの社長の言うことに従っていいのだろうか...と一瞬疑問を覚えるが、スポンサー契約の事が頭をチラつき、結局言われた通りシャワーを浴びることにした。
シャァァァァァ...
5分以内と言われたため綺麗に体を洗うことは出来ず、汗をお湯で洗い流す事が主になってしまう。普段より遥かに短い時間で身支度した咲姫は軽く表面の水分をタオルで拭き取ると、用意されていたバスローブを着てパタパタ...と部屋の中に戻ってくる。
「時間通りね❤じゃあ次は私が入るから、あなたはベッドに座って待っててちょうだい❤」
有希子は咲姫にそう言い残すと、入れ違いに浴室の方へ歩いていった。
「.........」
咲姫はまだ濡れている薄紫色の髪を撫でながらベッドの縁に座り、有希子がシャワーを終えるのを待つ。
「おまたせ❤」
しばらくすると、身支度を終えた有希子がゆっくりと咲姫の方へ近づいてくる。
「......っ❤」
ドキッ...❤
咲姫は自分と同じバスローブを着る有希子の姿を見た瞬間、そのあまりの美しさに思わず胸を高鳴らせてしまった。キラキラと輝きを見せる髪にバスローブの上からでも分かるスタイル抜群の体。ほっそりとくびれた腰と大きく突きだした胸と尻の対比は、世の女性の憧れと嫉妬を一身に集めることだろう。風呂上がりに整えたのか、綺麗にメイクされたままの顔も美しい国。咲姫には決して出せない大人の女性の魅力。それを目の当たりにした咲姫は、有希子の全身から放たれる妖艶な雰囲気に飲まれてしまった。
「あら❤ボーッとしちゃって...❤」
有希子が社長を務める会社の業績が伸び続けている理由は目の前の光景を見れば容易く理解出来る。社長自らが商品の広告塔になれば、誰もがその美の一部でも自らの身に宿したいと願い同じ化粧品を買い漁るのだ。
「それにしても、本当にイイ体ね❤」
そんな美貌を携えた有希子はベッドに座る咲姫を見下ろし、彼女の体を舐めまわすように見つめてきた。
「っ!?❤」
バッ...
バスローブが少しはだけ胸元が見えていることに気づいた咲姫は、白い肌を隠すため慌ててバスローブと手で露出を隠す。
「そういうのも可愛くていいけど、そんな初心な反応をしていたら、この先が思いやられるわよ?❤」
有希子はクスクス...❤と笑みをこぼしながら、咲姫の隣に腰掛けてくる。
ギシ...
2人分の体重を支えるベッドが僅かに軋む音をあげた。
「あ...❤う...❤」
(な、なんでこんなにドキドキしてるんでしょう...❤)
スッ...❤
自身の心の内を完璧に把握出来ず戸惑う咲姫の体に、有希子の手が伸びる。
モニュン❤ムニ❤
スル...❤シュル...❤
「ひゃぅっ!?❤」
そして車の中と同じように彼女の胸と太ももをいやらしい手つきでねっとりと撫で始めた。
「咲姫ちゃんいい匂いするわね❤何か香水でも使ってるの?❤」
スゥゥゥ...❤スンスン...❤
更に有希子は咲姫の首元に顔を近づけ、鼻から息を吸い込んで香りを取り入れながらそう訪ねてくる。
「や...❤か、嗅がないでくださいぃ...❤何も使ってないですからっ...❤」
「あら❤逃げちゃダメよ❤」
ムニュムニュッ❤
「あぁぁぁぁぁっ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
体を傾かせて距離をとろうとする咲姫の胸を有希子の手が強く揉みしだく。するとたちまち咲姫の顔は蕩け、嬌声をあげながらベッドの縁でビクビク❤と体を震わせた。
「ならこれは咲姫ちゃんの匂いなのね❤️最初から飛ばしすぎるのも良くないと思ってシャワーを浴びてもらったけど、失敗だったかも❤」
スンスン❤スンスン❤
有希子は咲姫に聞こえるように鼻を鳴らし、咲姫の香りと体を同時に堪能する。
「いやっ...❤やめてくださ...❤んひぃぃぃっ...!?❤」
それに嫌がる素振りを見せる咲姫だが、胸を揉まれ太ももを撫でられる度彼女の声にはだんだんと甘い響きが乗るようになっていた。
ムニュン❤タプタプ❤
シュルシュル...❤サワ...❤
(こんなのダメなのにぃ...❤体が変になってますぅ...❤)
ビクッ...❤ビクビク...❤
有希子に体を弄ばれている咲姫は体にビリビリ❤と走る刺激に悶えることしか出来ない。しかし、普段の彼女であればこの状況はおかしいと気づくはずだ。例えスポンサー契約を打ち切られる危険があり、『Photon Maiden』の存続が危ぶまれていたとしても、このような枕営業と呼ばれるような体の関係を持つことは好ましくない。もし他のメンバーやプロデューサーが知ればそのような体の張り方をする必要はないと怒るだろうし、もし他のメンバーがしていれば咲姫も全力で止めることだろう。
「あっ❤あん❤おぉぉ...❤」
しかし現実として咲姫は有希子に体を求められることを拒めないようになってきていた。それはすなわち咲姫の体が有希子の愛撫を受け入れたことに他ならない。無垢な少女は心のどこかで更なる快楽を求め、自分を虐める美女に体を預け始めていたのだ。
はぁ...❤はぁ...❤はぁ...❤
咲姫はバスローブ越しで数分の間触られ続けたことで息が切れてしまい、大きく肩を上下させている。しかし彼女の身体は高まっていく快楽をその身に蓄積していきながらも、あと少し...というもどかしさを感じていた。咲姫自身心の奥から湧き上がる自分の欲求を理解出来ておらず、どうすればいいのか分からず悶々とした気持ちを抱える。
「......っ❤」
しかしそんな気持ちとは裏腹に、咲姫の身体は有希子へ助けを求めた。無意識のうちに向けられた咲姫の視線にこれまでなかった情欲の熱がこもる。
「いいわよ❤」
それを正確に読み取った有希子は笑みを浮かべ、バスローブ越しに胸や太ももを撫でていた手の動きを止めた。
「あっ...❤」
快楽の供給が中断されたことで咲姫の口から思わず切なそうな声が漏れるが、その声は次の瞬間甲高い嬌声に変わる。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
なぜなら有希子の手はバスローブの中に入れられ、咲姫の肌に直接触れながら愛撫を再開させたからだ。
「あっ❤あっ❤あっ❤ほぉぉぉぉぉぉっ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
咲姫の体が壊れたおもちゃのようにビクビク❤と跳ねる。
パチッ...❤パチッ...❤
先程までとは比べ物にならない快楽が彼女の全身を駆け巡り、刺激に反応する信号が渋滞を起こしたことで脳の思考回路がショートしてしまう。
「あらあら❤すごい声ね❤ライブの歌声よりよっぽど出てるわよ❤」
「っ!?❤」
有希子がライブでの咲姫を引き合いに出しながら、嬌声をあげている彼女の声をからかう。一瞬正気に戻った咲姫はカァァァ...と顔を赤くし羞恥に悶えるが、その後すぐに快楽に喘がされてしまった。
ムニュムニュ❤
有希子は乳牛の乳を絞るように、咲姫の乳房を根元から握りゆっくりと先端に近づいていく。
「こんなに乳首を硬くさせて...❤悪い子ね❤」
コリッ❤
そしてピン...❤と勃起した彼女の乳首を指で優しく挟み込んだ。
「んほぉぉぉぉぉぉぉ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
咲姫は普段決してあげないような大声で叫びながら体を仰け反らせ、少しでも快楽を体の外に逃がそうとする。
サワ...❤クチュ...❤
しかし有希子の太ももを触る手が股の方に近づき、全身への愛撫でトロトロになっていた女性器に触れたことで、咲姫は更に1つ上の天国を体験することになった。
「そこっ❤だめれすぅぅぅ!?❤」
ガクガク❤ガクガク❤
自分でも洗う時以外は触ったことのない女性器を指で弄られ、咲姫は両手両足をピン...❤と伸ばして体を硬直させる。
ゾクゾクッ❤ゾクゾクッ❤
(何かクるっ...!?❤のぼってきてますぅぅ...❤)
下腹部から背筋へ、そして全身へ駆け巡る未知に感覚に、咲姫は恐怖を覚えてしまう。
「大丈夫よ❤そのままイっちゃいなさい❤」
「っ!?❤」
しかし有希子から声をかけられ、何故か咲姫の心は安心してしまった。
コリ...❤
クチュ...❤
同時に有希子が乳首と女性器を同時に指で擦る。
「〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
咲姫は言葉にならない声をあげながら、人生で初めての絶頂を迎えてしまうのだった。
「あっ...❤はひ...❤」
(頭がフワフワして...❤何も考えられないぃ...❤)
フラ...❤
絶頂に達した後その余韻に浸る咲姫は、全身を包む疲労感のままにベッドへ倒れ込みそうになる。
「こんなもので終わるわけないでしょ❤まだまだこれからよ❤」
「ふぇ...?❤」
スッ...❤
しかしその体は有希子の手に支えられ、彼女はこれまでの一幕が序章に過ぎなかったことを理解させられてしまう。
「大丈夫よ❤あなたは全部任せてさっきみたいに可愛く喘いでいればいいから❤」
「っ!?❤ま、待っ...んぶぅっ!?❤」
ムギュゥゥゥゥゥ...❤
咲姫の制止が聞き入れられることはなく、彼女の顔は有希子の胸に抱かれてしまった。
「んぅぅぅぅぅぅぅ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
顔全体を有希子の胸に閉じ込められた咲姫は、その柔らかい感触に悶える。
「咲姫ちゃんの体、美味しいわ❤」
チロリ...❤ペロペロ...❤
「ひゃあぁぁぁ...!?❤」
ゾクゾク...❤
更に抱きしめられた状態で有希子に首筋を撫でられ、舌のねっとりとした温かい感触に背筋を震わせてしまう。
ムニムニ❤タプン❤
有希子の手は2人の体の間に挟み込まれ、先程散々揉んだはずの咲姫の胸を再び揉みこんでくる。
(胸を触られると変な気持ちになっちゃいますぅぅ...❤)
ビクビク...❤
咲姫の豊満な乳房はどんどん有希子の手によって開発され、触られると喜ぶようにプルプル❤震えた。
「ぷはっ...❤あ、あのっ...❤匂い嗅がないでくださいぃ...❤」
有希子の胸から一時的に抜け出せた咲姫は、首筋を舐めながら鼻を鳴らしている美人社長に苦言を呈する。しかしその表情はすっかり蕩けたメスのもので、あまり説得力があるとは言えなかった。
「あら、どうして?❤」
「えっ...?❤」
しかし有希子から理由を尋ねられ、答えを用意していなかった咲姫は言葉に詰まる。
「だ、だって...❤こんなのおかしいから...❤」
「どうしておかしいのか教えて欲しいわ❤人間はフェロモンで相手との相性を感知する機能も備わっているんだから、匂いを嗅いで確かめるのは自然な事じゃない?❤」
「あ、あぅ...❤」
答えに困り説得と言うにはあまりに稚拙な返事をした咲姫は有希子から理路整然とした反論を受けたじろぐ。
「でも、私ばっかりっていうのは確かに不公平ね❤いいわ❤咲姫ちゃんも私の体の匂いを確かめてみて❤」
「ふぇ...?❤わっ...!?❤」
ギュウゥゥゥゥ...❤
するとその隙に有希子が再び咲姫の頭を抱きしめ、彼女の顔は大きな乳房に包まれて見えなくなってしまった。
(柔らかいぃぃ❤)
ムチムチ❤ムチムチ❤
顔全体を覆い尽くす圧倒的な母性の象徴に、咲姫の体から力が抜ける。
「嗅ぎなさい❤」
コリ...❤クリクリ...❤コリュ...❤
咲姫の乳首を責めながら自分の匂いを嗅ぐように命令してくる有希子。
「っ!?❤...はひ...❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
クン...❤クンクン...❤
咲姫は有希子の命令に頷き、胸の谷間に顔を押し付けると鼻をヒクヒク...❤と動かしてみた。
フワァァァァァァ...❤
「......っ!?❤」
ビクンッ❤
胸からは花のような爽やかな香水とミルクのような優しい香り、そして女性特有の甘さがブレンドされた魅力的な匂いが香ってくる。
スゥゥゥゥゥ...❤
予想を遥かに超える芳香に、咲姫の鼻は無意識のうちに胸に顔を埋めたまま深呼吸をしてしまう。
「ふわぁぁぁぁ...❤」
ビクビクッ...❤ビクビクッ...❤
咲姫は大人の女性の香りに魅了され、体を抱きしめられたまま体を大きく震わせる。
(なんでこんなにいい匂いなのぉ...❤)
クンクン❤クンクン❤フスフス❤フスフス❤
ギュゥゥゥゥ...❤
気づけば咲姫の手は有希子の尻に回され、自分から豊満な女体に抱きつきながらグリグリ❤と胸に顔を押し付けるようになっていた。
「私の匂いはどう?❤」
「......っ❤」
コクコク❤コクコク❤
有希子に感想を尋ねられた咲姫は返事の代わりに何度も胸の中で頷き、フンフン❤と鼻を鳴らすことで胸の中に蓄えられた芳醇な香りの魅力を伝える。
「それは良かったわ❤...そんなに私の匂いが好きなら、こっちも試してもらおうかしら❤」
スッ...❤
咲姫の反応に満足気な有希子は一旦体を離すと、バスローブの紐をゆっくりと解いていく。
シュル...シュルル❤
パサ...❤
「っ!?❤」
するとシミ1つない有希子の美しい裸体が顕になり、咲姫は目の前の光景に視線が釘付けになってしまった。
「見なさい❤」
スッ...❤
有希子は咲姫に見せつけるように緩慢な動きで腕を上げ、自身の腋を強調する。手入れされた艶やかな窪みが汗で輝き、放たれる濃厚なフェロモン臭が少し離れた咲姫の鼻にまで漂う。
ムワァァァァァァ...❤ムン...❤ムン...❤
「んひっ...❤あぁぁ...❤」
ビクビクッ...❤ビクッ❤
有希子の腋フェロモンを感知した咲姫の顔がみるみるうちに蕩けていく。彼女の脳は目の前の優れた女性に支配されたいという本能的な欲求に支配され、メスの表情を浮かべながらフラフラ...❤と差し出された腋へ近づいてしまう。
パフン...❤
そして咲姫は何も言われていないにも関わらず、自らの意思で有希子の腋に顔を埋めた。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクッ❤
次の瞬間、咲姫の体が大きく跳ねる。
ムワァァァァァァ❤ムワァァァァン❤
(頭バカになっちゃいますっ❤この匂い好き❤しゅきぃぃぃ❤)
フスーッ❤フスーッ❤フスーッ❤
顔全体をしっとり温かい感触に包まれた瞬間、咲姫の肺と脳は甘酸っぱい腋臭の虜になった。胸の優しく甘やかすようなものとは違う、生物の本能を揺さぶるような刺激的な香り。しかし一切不快さはなく、一嗅ぎすればたちまち目の前の美女に屈服したくなってしまうような蠱惑的な魅力と強い中毒性を兼ね備えている。
「そんなに嬉しそうに嗅いで❤咲姫ちゃんは女性の体臭で興奮する変態さんだったのね❤」
「...っ!?❤」
有希子に変態と罵られた咲姫は我に返り、自分はそんな人間じゃないと主張するために腋の中で弱々しく首を振った。
「嘘をついちゃう悪い子にはお仕置きよ❤」
ギュムッ❤
ムワァァァァァァン...❤
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」
しかし有希子が上げていた腕を下ろし咲姫の顔を腋の中に閉じ込めると、ただでさえ弱かった抵抗は一瞬で鎮圧されてしまう。
「おまんこもビショビショじゃない❤」
スッ...❤クチュリ...❤
「んむぅ!?❤」
更に有希子は咲姫の股に手を伸ばし、バスローブの中に侵入すると愛液に濡れた女性器の割れ目を優しく撫でてくる。
カクカク❤カクカク❤
まだ快楽に慣れていない咲姫の女性器には効果抜群で、彼女の体は有希子の指に甘えるようにヘコヘコ❤と腰を前後に振り始めた。
「やっぱり咲姫ちゃんは変態さんね❤へ・ん・た・い❤まさかずっと支援してた女の子がこんな子だなんて思わなかったわ❤変態❤変態❤変態❤変態❤」
クチュクチュ❤グチュリ❤
有希子が咲姫の顔を腋に挟んだまま手マンを始め、更に耳元で変態❤と囁いてくる。
「んごぉぉぉぉぉ!?❤❤❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
プシッ❤ブシュッ...❤
咲姫は濃厚な腋臭に包まれたまま絶頂させられ、脳に快楽と有希子の匂いを嗅ぐこと、罵倒されることを直接結び付けられてしまう。あまりの快楽に咲姫の残った理性が分離し、有希子の体に溺れる自身を客観視してくる。腋に鼻を押し付けフゴフゴ❤と豚のように鳴きながら愛液を撒き散らすその様は、有希子の言う通り変態という言葉でしか表現出来ないような姿だった。
「もっと突き出しなさい❤」
ペチン...❤
「は、はいぃ...❤」
有希子に匂いフェチの性癖を植え付けられた咲姫だが、調教はまだ終わらない。今度はベッドの上で四つん這いにさせられ、有希子にお尻をペチペチ❤と叩かれながら姿勢を矯正されているところだ。既に着ていたバスローブは脱がされており、穢れを知らない少女の裸体が部屋のライトに照らされうっすらと輝いている。
「胸もよかったけど、お尻もすごいわね❤今まで使ってこなかっただなんて、もったいないわ❤」
ナデ...❤ナデナデ...❤スリ...❤
「ひゃぅ...!?❤」
有希子は咲姫の桃のような尻を優しく撫で、グツグツと煮えたぎるような情欲を声に滲ませた。それを共感覚で感じとった咲姫は犬のような鳴き声をあげ、恐怖と期待でプルプル...と震えてしまう。
「それじゃあ始めましょうか❤」
しばらくの間咲姫の尻の感触を堪能していた有希子は、次のステップへ進むためその場で立ち上がる。そしてベッドに上がると咲姫の体の上へ跨り、彼女の背中へ豊満な胸を押し当てるようにしてのしかかった。
ギュムッ❤
「んんんっ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
背中に胸の柔らかい感触と重みを受けた咲姫は小さな声を漏らす。
スッ...❤モミモミ❤コリュ...❤
クチュリ...❤
「おほぉぉぉぉっ...!?❤」
更に有希子の動きはそれで終わらず、それぞれの手を咲姫の胸と股に伸ばし、片方で乳房と乳首を責めながらもう片方の手で腟内の中をほぐしてくる。
「おっぱいとおまんこ同時に可愛がってあげるわ❤」
ムニュムニュッ❤
グチュグチュ❤
有希子は咲姫の耳元でそう囁くと、宣言通り両方の手を激しく動かし性感帯を責め立ててきた。
「やめっ...❤あぁぁぁぁぁっ!?❤」
ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤
咲姫の体は有希子を乗せたまま何度も跳ね、ベッドの上でおもらしする様に愛液を飛び散らせる。
「咲姫ちゃんはおっぱいとおまんこどっちが好き?❤どっちの方が気持ちいいの?❤」
グチュリ❤
クリュ❤
「そ、そんなの選べません❤どっちも気持ちよすぎましゅぅぅ❤」
ガクガク❤ガクガク❤
「どっちもだなんて❤欲張りさんね❤」
咲姫は自分の答えた言葉すら正確に把握出来ていない。既に快楽で理性を溶かされた彼女は、有希子に乗られているという体勢や喉の奥からひねり出す嬌声で獣に見えるような状態になっていた。
「あぁ、言い忘れてたけど咲姫ちゃんのこの姿は録画してるからね❤ほら、あそこの隅❤見えるかしら❤」
有希子が咲姫に示した一角。暗がりでよく見えなかったが、目をこらせばそこには黒光りしたレンズを向ける1台のカメラの姿がある。
「っ!?!?❤」
咲姫はこれまでの痴態が全て撮影されていたことを知り、ビクリ❤と体を震わせた。
モミモミッ❤コリ❤
グチュグチュ❤
「あひぃぃぃ...!?❤お、お願いしますっ❤ちょっと待ってください!?❤」
有希子の手の動きが速まったことで咲姫に与えられる快楽も増大し、情報を処理しきれていない咲姫は有希子に一時中断を懇願する。
「ダーメ❤もっとヨガってイキ狂うところ見せなさい❤」
「んほぉぉぉぉぉぉ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
しかし咲姫の願いは受け入れて貰えず、有希子に乳首責めと手マンされ絶頂させられてしまうのだった...
はーっ...❤はーっ...❤はーっ...❤
部屋の中に少女の荒い呼吸の音が響き、むせ返りそうな程のメス臭が充満している。そこら中に愛液や潮が飛び散っており、もしここがラブホテルじゃなければ清掃員は怒りで発狂してしまうことだろう。
「楽しかったわね❤」
咲姫をさんざん絶頂させ満足したのか、会った時より肌をツヤツヤにさせた有希子がベッドに横たわる咲姫の背中を優しく撫でる。
ツツゥ...❤
「......っ❤......っ❤」
ビクン...❤ビク...❤
調教が完了した咲姫の体はそれだけで気持ちよくなってしまい、押し殺した声をあげながら軽い絶頂に達してしまう。
「でも驚いたわ❤まさか咲姫ちゃんが自分から私のおまんこを舐めてくれるだなんて思わなかったから❤」
「あっ...❤」
有希子の言葉に自分の行動を思い出してしまう咲姫。度重なる絶頂で昂ってしまった彼女は自身の欲望に身を委ね、年上美女の女性器を嬉しそうにペロペロ❤と舐めてしまったのだ。
「あひ...❤」
ゾクゾクゾクッ❤
咲姫の脳裏に美しい女性器の形、女を虜にする濃厚なフェロモン臭、口の中いっぱいに広がった官能的な甘さが蘇ってくる。
モジ...❤モジモジ...❤
トロ...❤キュンキュン❤
切なげに擦れ合う太ももと女性器を濡らしながら疼く子宮。その反応を見れば既に咲姫の体が有希子に溺れてしまっていることは一目瞭然だ。
「咲姫ちゃん❤これからどうしましょうか❤」
その時背を撫でる有希子が咲姫へ話しかけてくる。
「えっ...?❤」
「ここまで体を張ってくれたんだから、約束通りスポンサー契約は継続してあげるわ❤」
いきなりの質問に戸惑う咲姫に対して、有希子はスポンサー契約の打ち切りは中止すると言ってきた。
「けど❤」
しかし有希子の言葉はそこで終わらない。
「もし咲姫ちゃんがもっと頑張ってくれると言うなら...❤『Photon Maiden』はもっと大きなグループになれるでしょうね❤」
「っ!?❤」
有希子が提案してきたのは、咲姫の献身と引き換えに『Photon Maiden』へ更なる援助を行うという新たな契約だった。
「それを達成するためには...❤そうねぇ❤私専用のお嫁さんになるって宣言でもしてもらおうかしら❤」
「あっ...❤あぁ...!?❤」
有希子の提示した条件に、咲姫は小さな声を漏らす。彼女の頭に浮かぶのは、『Photon Maiden』の仲間たち...
(これを受けいれたら...❤一体どんな生活が待っているんでしょうか...❤)
ではなく、有希子に与えられてきた快楽の記憶と、美人女社長の提案を受け入れた未来の想像だった。
「もし咲姫ちゃんが提案を受け入れるというのなら、自分の意思で私にキスしてもらいたいわね❤一応気を使ってファーストキスは奪ってなかったから❤」
有希子はそう言って自分の唇を指差す。
プルン❤
色鮮やかなルージュに彩られた瑞々しい唇が咲姫を誘惑するように小さく揺れる。
「......っ❤」
ゴクリ...❤
ベッドに横たわりそれを見上げていた咲姫は、艶めかしい有希子の唇に思わず喉を鳴らしてしまった。
「咲姫ちゃんのおかげで『Photon Maiden』は全国的に有名になれる❤全員が幸せになる素晴らしい未来だと思わない?❤」
咲姫の心にとどめを刺すため、有希子は敢えて『Photon Maiden』の名前を何度も出す。1歩踏み出せない少女に、快楽の沼へ溺れる為の言い訳を用意しているのだ。
(そ、そうです...❤これは『Photon Maiden』のため...❤)
ユラ...❤ユラユラ...❤
自分の心にそう言い聞かせながら、咲姫の体がゆっくりとベッドから起き上がってくる。しかし彼女の思考は有希子という魅力的な美女への気持ちで埋め尽くされていた。快楽に塗り潰された天才少女の体が、ゆっくりと有希子に近づく。
チュッ...❤
「〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤」
ビクビクッ❤ビクビクッ❤
そして契約の締結を示す口付けと共に、咲姫は何度目かも分からない絶頂に達した。
「2日連続で咲姫が休むなんて...」
「咲姫ちゃん、どうしたのかなぁ?」
いつも皆で使っているレッスン室。そこに集まった『p Maiden』のメンバーたちは、昨日から練習に姿を現さない咲姫のことを心配していた。彼女たちは誰も咲姫がサボっているなどとは思っていない。彼女の音楽に対する真摯な姿勢と情熱は、メンバーの誰しもが知っている事だからだ。しかしだからこそ咲姫が2日続けて練習を欠席するというのは異常事態であり、メンバーたちは彼女の身に何かあったのではないかと心配する。
「プロデューサーは大丈夫だからそっとしておいてやれって言ってたけど...やっぱり1回家に行ってみようよ」
「さんせーい!咲姫ちゃんに会えなくて寂しいもん!」
メンバー達は紗乃から咲姫と会わなくていいと言われていたが、それを押し切って彼女の家に尋ねることに決めたようだ。同じ志を持った少女たちの美しい友情が見えるが、しかし残念ながら咲姫の家に行っても彼女に会うことは叶わない。
「あっ❤有希子様ぁ❤」
なぜなら咲姫は今、スポンサー会社の社長室で甘い声をあげているからだ。女社長のレズ嫁としてすっかり"教育"されてしまった彼女は有希子のことを様付けで呼び、椅子に座る彼女の膝の上に乗ってスリスリ❤と体を擦り付ける。その姿はまるで飼い主に甘え自分の匂いをマーキングしているペットのようだった。
「ちょっと❤今は仕事している最中なのよ?❤」
有希子は部下から届けられた書類にサインをしながら、それを邪魔してくる咲姫へ注意する。しかしその言葉とは裏腹に顔には妖艶な微笑みが浮かんでおり、彼女が咲姫との"交流"を楽しんでいることは明らかだった。
「ご、ごめんなさいぃ❤でももうっ...❤私我慢できません❤」
スリスリ❤スリスリ❤
咲姫は謝罪しながらも有希子へ体を擦り付けることをやめない。それどころか大きく股を開いてご主人様を誘惑しながら、ヘコヘコ❤と有希子の太ももに女性器を押し当て快楽を得ようとすらしている。
「はいはい❤もう少し仕事が片付いたら相手してあげるから、それまで待っていなさい❤」
モミモミ❤ムニュン❤
そう言って有希子は書類へのサインに戻りながら、空いている片手で咲姫の胸を強く揉みこむ。
「あぁんっ❤おっぱい揉まれるの好きですぅ❤」
片手間に胸を揉まれた咲姫は、それでも嬉しそうな声をあげながらクネクネ❤と腰を動かした。
「今のあなたの姿を見たら、他のメンバーの子たちはどう思うのかしら❤」
「っ!?❤こ、これも必要なことですから❤『Photon Maiden』のためにはしょうがないんです❤」
有希子の質問に、咲姫はニヘラ...❤とだらしない笑みを浮かべながら用意していた答えを返す。彼女の中で『Photon Maiden』が理由として使えるのはいつまでのことだろうか。
あぁん❤もっとぉ❤気持ちいいぃん❤
クチュクチュ...❤ピチャ❤ジュルル❤
今日も社長室の中に媚びたメスの声といやらしい音が響く。社長の"趣味"を知っている部下たちは部屋に近づかず、その中で行われていることは誰にも分からない。だが、ある社員の証言によれば、聞こえてくる声は最近人気を博している新進気鋭のDJユニットのメンバーに似ている気がするそうだ...
※いただいていたリクエスト
以下のキャラのリクエストをお願いします。
「D4DJ」の出雲咲姫がレズのスポンサーにユニットの今後の活動についての進退をちらつかされ、仕方なく快楽責めを受け、快楽堕ちする話を希望します。
陽子:30代のスーツを着た妖艶な美女。咲姫が所属する事務所のスポンサー。咲姫のおとなしそうな見た目に反して、肉付きの良い身体付きを欲して、咲姫を狙う。
以下の描写を希望します。
・咲姫を脅して車に乗せて、ホテルへ移動中、信号で止まるごとに手慰みのように太腿やシートベルトで強調された胸を愛撫する
・シャワーを浴びてバスローブを着た咲姫を隣に座らせ、咲姫の匂いを楽しみながら、胸を揉んだり、太腿を撫で、快感に悶える顔を楽しむ。
・ホテルで与えられる快楽に無意識に熱っぽい視線を向ける咲姫のバスローブに腕を突っ込み、直接愛撫。咲姫の喘ぎ声に対してライブでの歌声を引き合いに出して、羞恥を煽る。
・陽子が咲姫を強く抱きしめて、咲姫の匂いを嗅ぎながら、首筋の汗を舐める。その後、咲姫の胸を揉みながら、陽子の匂いを嗅がせ、快感と匂いを紐づけさせる。
・バスローブを脱がせて四つん這いにさせると、好き放題尻を撫でてから、のしかかり、股間や胸を責める。この時、目の前にカメラがあることに気づかせ、感じている姿が撮られていることを教える。
・あまりの快楽責めに待つように咲姫は待つように懇願するも、聞き入れられない。
・散々絶頂させられ、専用のレズ嫁になることを聞かれて、承諾。咲姫が自分から陽子に抱きつき、身体を擦り付けながら、匂いをマーキングするようにしながら、キスをする。
・後日談的に仕事をしている陽子の膝の上に座り、片手間に胸を揉まれて、嬉しそうに喘がされている。