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レズビアンのハン・ジュリが異世界から呼び出したアリーナ姫をマゾ奴隷に堕とす話

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「あーくそ...!イライラするぜ...!」


ガシガシ...


至る所にゴミが捨ててある薄暗い路地裏。辺りからは腐臭が漂っており、落ちているものを蹴りあげればチューチューとネズミが逃げ惑う。常人であれば絶対に足を踏み入れない社会の闇の部分と呼ぶべき場所で、1人の女性が苛立たしげに頭をかいていた。ドリルのように巻かれた髪が側頭部から角のように生えており、一方で前髪は切り揃えられているというあまり見た事のない奇抜な髪型をしている。顔立ちは整っており、また踊り子のような扇情的な衣装からは均整の取れたプロポーションが見えているが、つり上がった目や左目についた眼帯、そして何より全身から放たれる野獣のようなオーラが周囲の人間を近づかせない。


「おいおい、こんなところに女が1人歩いてるぜ」


「なかなかの上玉じゃねぇか」


しかし、どこにでもセンサーが壊れた人間というのはいるものだ。彼女の醸し出す退廃的な空気を読み取れなかった愚かな男3人組が下卑た笑い声をあげながら近づいてくる。タトゥーだらけの男と顔中傷だらけのスキンヘッド、キマッた目をした浮浪者風という悪の定番セットのようなゴロツキどもだ。


「...あぁ?」


声をかけられた女性はドスの効いた声で返事をする。しかし頭のネジが外れた男たちにはその程度の威圧は効かないようで、何が面白いのかヘラヘラと笑いながら距離を詰めてきた。よく見ればそれぞれの手には薄汚れたナイフが握られている。


「おい、痛い目見たくなかったらさっさと脱げよ」


「おい、俺は死体を犯す方が好みなんだ。さっさと殺しちまおうぜ」


「バーカ、お前の気持ち悪ぃ趣味に付き合ってられっか...よ...?」


ゴキンッ...


最後の男は言葉を言い終えることなくその場に崩れ落ちた。


「あ...?どうしたおま...ごっ...!?」


糸が切れた人形のように倒れる仲間を訝しげに見つめた男は数秒後壁のシミとなる。


「ひ、ひぃぃぃぃ!?な、なんだお前!?」


そのタイミングでようやく最後の一人になった男は自分たちの失態に気づいた。このような裏路地を1人で歩く女などいない。つまりそのような人間がいれば、それは間違いなく"普通"ではないのだ。


「来るなぁぁぁ!?」


ブンッ!ブンッ!


半狂乱になった男がめちゃくちゃな軌道を描きながらナイフを振るう。


「死ね」


"いつもより機嫌が悪い"女性は普段のように"楽しむ"ことすらせず己の脚を一閃。


「...てめぇの血で汚れたじゃねぇか、クソが」


汚い路地裏の道に新たなゴミが3つ転がる。衣装へ飛び散った僅かな血痕を見つけた女性、ハン・ジュリは苛立ちを高めながら道を歩いていくのだった。












S.I.Nの『スパイダー』。それがかつてジュリに与えられていたコードネームだ。殺し屋まがいの仕事を請け負うエージェントとして活動していた彼女は15歳の時、検事である父がシャドルーと敵対してしまったことが原因で両親が殺されてしまった。本人も拷問の末左目を潰されており、今は左目に"あるもの"が入り瞳として作用しているが、好奇の目に晒されるのが鬱陶しく普段は眼帯を装着している。そのような凄惨な目にあってからジュリの精神は変貌してしまい、今や暴力を尊び、他者の苦痛を喜ぶ狂った快楽主義者になってしまっていた。しかし上司であるセスがいなくなり、仇敵であるシャドルーも潰れた今、彼女はある悩みを抱えている。


『ジュリ!待ちなさい!』


それはジュリがスパイダーとして活動する最中で出会った女性、春麗のことだ。格闘家であり、またICPO(インターポール)の麻薬捜査官である彼女は、ジュリと似た境遇を持ちながら正反対と言っていい存在だった。シャドルーへの恨みで闇へ落ちたジュリとは違い、春麗は清く正しくあり続けている。そんな自分とは違う存在に惹かれたジュリは元々のレズビアンの気質も相まって春麗に半分無意識の恋心を抱いていたのだが...


『大丈夫よ!今は失敗したけど、もっと練習を重ねれば絶対に上手くいくわ!』


ジュリはこの街で子供たちにクンフーを教える春麗と偶然再会した。厳しくも優しく子供たちに指導する彼女の姿を見た時、闇に生きる自分とは違う存在なのだと強く痛感したジュリは感じたことのない胸の苦しみに襲われる。怒り・悲しみ・諦め...いくつもの感情が複雑に絡み合った気持ちは一言では言い表せない。いてもたってもいられずその場を逃げ出すように去ったジュリだったが、春麗の事が頭から離れず今も悶々とした状態のままだ。


「このままじゃどうにかなっちまいそうだぜ......あ?」


ブー...ブー...


頭を押さえながら唾を吐き捨てるジュリ。その時、彼女のポケットに入っていた端末が震える。ポケットから取り出し画面を確認すると、そこには見覚えのないアプリからの通知が届いていた。


「なんだよこの通知。あたしはこんなもん入れた覚えは...」


怪しいアプリをアンインストールしようとジュリの指がアイコンに伸びる。しかしその時、彼女は以前任務で報酬の1つとして提示されたアプリの存在を思い出した。その時は任務中に名のある格闘家とたっぷり"楽しんだ"直後だったため気分が高揚して聞き流していたが...


「確か異世界と繋ぐとか何とか言ってたよなぁ...」


明らかにマッドな雰囲気を放っていた女研究者を思い出すジュリ。見た目は悪くなかったのだが、こちらの神経を逆撫でする笑顔と薄い胸はジュリの範囲外だ。せめてEカップくらいはないと視線を向けようとは思わない。


タン...


マッドサイエンティストのことを思い出しながら、ジュリは何気なくアプリをタップする。すると数秒間のロードの後、魔法陣のような紋様が画面に浮かび上がった。


「ガワはよく出来てるが...」


ジュリは『異世界と繋ぐアプリ』という荒唐無稽な話を頭ごなしに与太話であると断定する気はない。彼女はこれまで関わってきた任務の中で、異世界の存在を身をもって体験しているからだ。問題はこれが"ホンモノ"であるかどうか。


「ま、嘘だったらあの研究者を痛めつければいいか」


そう納得したジュリは、アプリが求めている認証をほとんど読むことすらなくOKボタンを連打する。


『.........ますか?』


『.........でよろしいですか?』


『この操作は戻せま.........本当に......ですか?』


タン...

タン...

タン...


「......っ!?」


ゾクリ...


最後の認証を了承した瞬間、ジュリの背筋に悪寒が走った。急いで彼女は辺りを見渡すが、裏路地から抜けたばかりの道が広がるのみで一通りは一切ない。


ドクン...❤ドクン...❤


しかしジュリの思考と嗜好は確かにアプリによって影響を受けていた。彼女は"自分自身が変わった"ことに気づかないまま、『男性一覧』『女性一覧』『その他』『設定』と4つの項目しかないアプリの『女性一覧』を選ぶ。そして画面にズラリと並んだ名前の中から、適当に1番上を選択した。


パァァァ...


するとジュリの目の前の地面が唐突に光を放ち始める。それはアプリの開始画面に浮かび上がった紋様と同じものだったが、そんなことはジュリにとってどうでもいい。


「...ははっ、マジかよ...本物か」


異世界から女性を呼び出せることを知ったジュリは、興奮が抑えきれずサディスティックな笑みを浮かべた。別の世界の者にこの世界の人権は適用されない。彼女の価値観ではそれは"正しいこと"であり、かの麻薬捜査官が忌み嫌うような弱者の虐げには当たらないはずだ。春麗に嫌われないために自分勝手な理論を振りかざしたジュリは、出てくる女性が"楽しみがいのある者"であることを願った。すなわち美しく、胸が大きく、そして強い人間であること。


シュゥゥゥゥ...


ジュリがそのようなことを考えている間にも召喚は進行しており、強くなった光が1箇所に集まり形を成していく。


「......あら?」


そして中から現れたのは青い帽子を被った美少女だった。








ジュリによって召喚されたのはサントハイム王国の王女であるアリーナ。カールした茶髪と凹凸のある女性らしい体、パッチリとした目がチャームポイントな整った顔立ちと、見た目は見る者を魅了する可憐な美少女なのだが、その中身は有り余るエネルギーで周囲を振り回すパワー系姫だ。家来から見つからず部屋から抜け出すために壁を走って脱走したという逸話を持ち、お転婆より破天荒という言葉が適切かもしれない。


(なんでわたしが召喚されなくちゃならないのよ!今から決勝だったのに!)


そんなアリーナは現在自身が置かれた状況に納得いかず、プリプリと怒った状態だった。ジュリの所有するアプリによって召喚された者は混乱を防ぐために「自分が他者によって召喚され異世界に行く」という知識を頭の中にインストールされる。呼び出しを拒否することは出来ず、さらに『召喚されたこと自体への忌避感』を持つことさえ禁じられているため、アリーナが怒っているのもお忍びで出場していた武闘大会の決勝戦を目前に控えていたという"間の悪さ"であり、他の世界に呼び出されたことに対する怒りはアプリによって消去されていた。


「わたしを呼び出したのはどこのどいつよ!」


文句のひとつでも言ってやらなければ気が済まない、とアリーナは肩を怒らせながら周囲を見渡す。


「...なかなかの上玉じゃねぇか❤」


ジュリはそんな彼女の姿を舐め回すように見つめ、奇しくも先程"処理"した男と同じ言葉を呟く。『どんな世界のどんな実力者だろうとその精神を改変して召喚できる』というアプリの性能自体には気づいてはいないが、ジュリ基準で遠慮する必要のない美女、美少女を呼び出せるというだけであまりにも有用すぎる。


「っ!そこにいたのね!」


するとジュリの声を聞きつけたアリーナが勢いよく振り向いてくる。


「あんたね、ちょっとはタイミングってものを考えっ......はへぇぇぇぇ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


そしてジュリの顔を見るなり途中まで口に出していた文句を嬌声に変え、雷に打たれたようにその場で体を震わせた。


「あっ❤あっ❤」


顔を真っ赤にしたアリーナの頭を埋め尽くす感情はただ1つ。


(う、美しすぎるぅぅぅ❤)


それはジュリに対する恋慕。露出度の高い衣装、つり上がった目、嗜虐的な表情。その全てが異世界より来たる王女の心を掴んで離さない。


「あん?何してんだ?」


ジュリはいきなり惚けた様子で痙攣するアリーナを怪しいものを見る目で見つめてくる。


「〜〜〜〜〜っ❤❤❤」


(声も素敵なんてずるいぃぃ❤)


ビクンッ❤ビクッ❤


しかしジュリの声を聞いたアリーナは脳が蕩けるほどの幸福を感じていた。先程もジュリの声は聞いていたはずなのだが、その時とは反応が大違いだ。一体彼女の身に何が起きたのだろうか。


ズクン...❤ズクン...❤


それはアプリから放たれる波動が原因だった。アプリの効果は全部で3つあり、1つ目は異世界の住人を呼び出すこと、2つ目は呼び出された者は異世界に来ることへの違和感を抱かなくなること。そして最後の3つ目は呼び出された者は呼び出した者に対して最上級の好感度を抱き、なおかつ被虐性癖を持つこと。アプリの作成者である女研究者はジュリの仕事ぶりを気に入っており、彼女の嗜好に合わせたシステムを構築していたのである。


(あぁぁぁっ❤会ったばかりなのにぃ❤好き❤好きぃぃん❤)


キュン❤キュンキュン❤


その結果、アリーナは身も心もジュリという美女に対して屈服してしまい、全身から媚び媚びオーラを出しながらクネクネと体を動かしていた。


「急に態度を変えやがって...まあいい。オマエ、中々やるみたいだなぁ...おい」


アプリの効果を知らないジュリはアリーナの様子を不審がりながらも、その類稀なる才能を持って彼女が優れた"武闘家"であることを一瞬で看破する。


ジロ...❤ジロ...❤


しかしジュリの目には明らかに情欲も含まれており、アリーナの胸に視線が集中していた。


(わたしのこと見てくれてる❤嬉しいっ❤)


しかし好感度MAX状態のアリーナは、そんな粘着質なジュリからの視線すら喜んでしまう。


スッ...


するとジュリがアリーナに向かって手を向けながら姿勢を整える。彼女が得意とするテコンドーの構えだ。


「久しぶりに嬲りがいがありそうだ...!簡単に壊れてくれるなよ?」


「っ❤は、はいっ❤」


ニヤリと笑みを浮かべたジュリに見蕩れていたアリーナだが、見るからに戦いに誘っている彼女の姿を見て歓喜する。恵まれた才能による圧倒的な能力を持つがゆえに、アリーナはその力を発揮出来る機会というのに飢えている状態だ。そんな中初対面ながら愛しさしか感じない美女に勝負を挑まれたため、やる気十分な様子で腰を落とす。


「へぇ...❤なかなか様になってるじゃないか...❤」


ジュリはアリーナの構えを見て唇をペロリ...❤と舐めた。獲物は活きが良ければ良いほど長く楽しめる。


「見かけ倒しじゃあ、殺すよっ!」


体内に渦巻く暴力への渇望が抑えきれなくなったジュリの叫びとともに、本来交わるはずのなかった2人の女ファイターの戦いが始まった。





「やぁっ❤」


ドンッ!


先手を仕掛けたのは開始の叫びをあげたジュリではなくアリーナだった。彼女は高い身体能力を駆使して1歩目から急加速し、凄まじい速度でジュリへ迫る。


「っ!」


(速いっ!)


ジュリはこれまで戦ってきた格闘家たちよりも一段と素早いアリーナの動きに舌を巻く。しかしいくつもの戦場を経験した彼女の体は、高速で突き出されるアリーナの拳に対して最適な対処をする。


「きゃっ...!?」


ズドンッ!


それはすなわちカウンター。アリーナの動きは速いものの直線的で、対人経験豊富なジュリにとってタイミングを合わせることなど造作もない。敵を打ち砕くスピードがそのままアリーナ自身に牙を剥く。


「っ!まだまだ!」


ブォォン!


肩に強い打撃を受けたアリーナはしかし怯まず、流れるような動作で回し蹴りを放った。


「甘ぇよ❤」


しかしジュリはそれを受け流し、そのまま体を回転させてアリーナの体に肘を叩き込む。


「うあっ...!?か...はっ...」


魔物という多種多様な形をした敵と戦ってきたアリーナと、人間のみ、その中でも格闘技を修めたプロばかり戦ってきたジュリ。ただの力勝負ならばいざ知らず、組手という形でどちらが有利であるかなどは語る必要もなかった。アリーナの振るう強力な一撃は全て受け流され、無効化され、時には利用すらされる。





「あっ...❤う...❤」


ドサ...


しばらく時間が経過した頃、腹に強烈な一撃を受けたアリーナがついに地面に倒れ伏した。


「はぁ...❤はぁ...❤てこずらせやがって...❤」


アリーナのタフさに流石のジュリも息が切れている。テコンドーの技術によって完全に封じ込めたとはいえ、一撃もらえばそれで終わりの攻撃を受け流し続けるのはジュリの神経をすり減らした。と言っても自身の身が危険に晒されるということさえも、ジュリにとっては相手を下した時のスパイスにしかならないのだが。


「さぁて❤ここからどうしたもんか❤死にたくなるまでイかせてやろうか❤ん?❤」


ジュリはアリーナを見下ろすと、歓喜に満ちた笑みを浮かべながら彼女の頭を踏みつける。


グリ...❤グリグリ...❤


仰向けに倒れたアリーナの頭を踏めば、同時に彼女の尊厳を踏みにじる感覚を得られた。それがジュリに言いようのない幸せを感じさせ、倒した女を壊してしまえと暴力的な欲求が頭の中で激しく主張する。


「は、はふ...❤あへ...❤れろ...❤」


ピチャ...❤


「っ!?」


しかしその時アリーナはジュリが予想していなかった行動を取った。なんと彼女は自分の顔を踏みつけるジュリの足を舐め始めたのである。


「...てめぇ、何してっ...!」


ジュリは咄嗟に怒りの声をあげようとするが、次の瞬間彼女の脳内は2色に染め上げられた。それはすなわち性欲と喜び。


ムラムラ❤ムラムラ❤


アリーナという美女が自分の足を舐めている。それも何故か恍惚の表情を浮かべながら。アプリによって女性への加虐性癖を高められたジュリの頭の中に「このまま壊してしまうなど勿体ない❤」という発想が浮かび、それは脳内投票でたちまち多数の賛成を得ていく。







「はふっ...❤んちゅ...❤」


(美味しいよぉ❤すごくいい匂いがする...❤)


フーッ...❤フーッ...❤フーッ...❤


一方アリーナはジュリの足の味と香りの虜になっていた。アプリの効果によってジュリに対してのみマゾになってしまう彼女は、愛しの美女からいじめられてこれまでの人生で最も幸せな時間を過ごしている。


ドンッ❤


「ふぎゅっ!?❤」


するといきなりジュリの足がアリーナの顔を蹴飛ばし、彼女は背中を地面につける形で完全に寝転がってしまう。


「今からあたしのペットにするかどうかの試験をしてやるよ❤」


アリーナを見下ろすジュリの表情はどこか吹っ切れたような清々しさを持っており、そして同時に先程までとは比べ物にならないほど艶やかだった。


「っ!?❤」


ゾクリ...❤


まさに理想の女王様といった雰囲気を醸し出すジュリの姿に、アリーナの心が震える。するとジュリはアリーナの顔に跨り、そのまま勢い良く彼女の顔を尻で押し潰した。


ギュムゥゥゥゥゥ❤


「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


顔全体を圧迫されたアリーナは満足に声を出すことも出来ず、ジュリの尻に潰されたまま両手両足をバタバタと動かす。


ムワァァァァァ...❤ムン...❤ムン...❤


(おしりの匂いぃぃぃ❤濃すぎるぅぅぅっ!?❤)


アリーナはジュリの尻の割れ目にぴったりと顔を閉じ込められ、充満する濃厚すぎるメス臭をたっぷりと嗅がされてしまう。


フスーッ❤フスーッ❤フスーッ❤


ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクッ❤


ジュリの尻フェロモンに侵された彼女は荒い呼吸を繰り返し、酸欠状態のまま絶頂に達してしまう。


「このまま5分居られたらあたしのペットにしてやるよ❤まあ、正確には生きていたら...だな❤」


グリグリ❤グリグリ❤


ジュリはアリーナの顔を椅子として使ったまま勝手にゲームを始めた。しかもその時間は5分。通常人間が酸素なしで生きられるのは3分程度であるのに対し、その条件はあまりにも無慈悲。


(こ、このまま5分も"乗っていただける"なんてっ❤最高すぎるぅぅぅ❤)


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


しかしそれを聞いたアリーナはむしろジュリに感謝をし、思考力が鈍った脳で支配される喜びと安心感を抱いてしまう。


グリグリ❤

ムチムチ...❤


ムワァァァァ...❤












「なんだ、まだ生きてたのかよ❤」


「あ、あへぇぇ......❤」


きっかり5分後ジュリがアリーナの顔から体を退けると、ほとんど意識を失っている彼女の口から喘ぎ声が漏れた。


「しゃあねぇな❤約束通りお前をこのあたし、ジュリ様のマゾペットにしてやるよ❤嬉しいだろ❤おい❤」


グリッ❤


立ち上がったジュリはアリーナの顔を再び踏みつけると、ニヤニヤ❤と笑みを浮かべながら尋ねる。


「は、はひぃぃ❤ありがとうございましゅ❤ジュリ様ぁ❤」


この時になってようやくジュリの名前を知ることになったアリーナは、当然のように様付けで呼びながら媚びた笑みを浮かべていた。


「はっ❤ちゃんとペットらしく弁えてるじゃねぇか❤おら、立て❤」


ジュリはアリーナを立ち上がらせると、目の前にぶら下がった彼女の豊満な胸を揉みしだく。


ムニュッ❤ムニュッ❤


「あひぃぃぃぃっ...!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


アリーナは体を仰け反らせ、ガクガク❤と膝を震わせながら絶頂する。ジュリはこの体がこれから自分だけのものになるという事実を噛み締め、どんどん機嫌が良くなっていく。


パフン❤


そしておもむろにアリーナの顔を自分の胸の中に抱きしめ、優しく頭を撫で始めた。


ナデ...❤ナデナデ...❤

ムニュゥゥゥゥゥ...❤


「んぶぅぅぅぅ...!?❤」


顔全体を乳房の柔らかい感触に包まれたアリーナがくぐもった声をあげる。


「さっきは酷いことして悪かったなぁ❤これからあたしのペットとして可愛がってやるから、しっかりと励めよ?❤」


「〜〜〜〜っ❤❤❤」


コクコク❤コクコク❤


(ジュリ様❤優しすぎるぅ〜〜っ❤❤❤)


気まぐれなジュリの優しさを受け、アリーナは胸の中で何度も頷く。その度にタプタプ❤と心地よい感触が頬を撫で、ミルクのような安心する甘い香りが彼女の肺を満たす。傍から見ればあまりにも酷いマッチポンプだが、ジュリという存在に骨の髄まで魅了されたアリーナにとっては目の前の美女が聖母のように慈悲深い存在だと感じてしまっていた。


「これからお前に初仕事をやるよ❤ちゃんと頑張れるよな❤」


「はいっ❤」


アリーナはジュリに問いかけられると、目を爛々と輝かせながら頷く。


「じゃあさっそく❤あたしの腋がどんな匂いか確かめろ❤」


スッ...❤


するとジュリはアリーナの前で腕を上にあげ、汗でテカテカ❤と光る腋を見せつけてきた。


モワァァァァァァァ...❤


「へ...?❤...〜〜〜〜〜っ!?❤❤❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


一瞬遅れて鼻に侵入してきた甘酸っぱい腋臭を感じ取ったアリーナ。その瞬間彼女は激しい絶頂に襲われる。


(ダメっ❤この匂いヤバすぎるぅぅぅ❤頭おかしくなるっ❤嗅いだら戻れなくなっちゃう❤)


スンスン❤スンスン❤


アリーナは本能的に恐怖を感じ、体を1歩後ろへ引く。


「おい❤何ご主人様を待たせてんだよ❤このゴミペットがっ❤」


ガシッ❤


しかし再び暴君へ変貌したジュリがアリーナの髪を掴み、そのまま自分の腋で顔を挟み込んでしまった。


ギュムッ❤


「んほぉぉぉぉぉぉぉっ!?❤」


ガクガク❤ガクガク❤


顔全体を蒸れた腋臭に閉じ込められてしまったアリーナは、ジュリの腕の下で全身を痙攣させる。


ジョボボボ❤


愛液だけでは飽き足らず、その場で失禁して地面へ水溜まりを作っていく。


「おい❤今度は粗相かよ❤言うことを聞けないならこの場で殺しちまうぞ❤」


グググ...❤


ジュリはアリーナの耳元でそう囁きながら、ゆっくりと腕に力を込めてくる。


「〜〜〜〜〜〜っ!?❤」


(やだ❤捨てられるのやだっ❤ごめんなさいっ❤あぁでもジュリ様の腋の下なら一生居たいぃぃぃ❤)


クンクン❤クンクン❤

モワァァァァァ...❤


ビクビクッ❤ビクンッ❤ビクンッ❤


アリーナは全身から力が抜けたあとも締められ続け、そのままジュリの腋の下で気絶するのだった...











〜次の日〜


「おい❤さっさと歩けよ❤」


「はい...❤」


昨日異世界に来た直後ペット契約を結んでしまったアリーナは、主人のジュリと一緒に街を歩いていた。ワンサイズ大きな外套に身を包んだ彼女は、すれ違う人の視線を気にしながらモジモジしている。


「手で隠すんじゃねぇ❤」


ジュリは外套の裾を必死で掴んでいるアリーナを嘲笑う。


「だ、だってぇ...❤これが取れたら...❤見られちゃいますぅ...❤」


ジュリの命令にアリーナは顔を真っ赤にしながらそう呟いた。今の彼女は外套の下に乳首と女性器の割れ目のみを覆う金のビキニを着用させられており、ほとんど全裸と言ってもいい格好にさせられている。もしこの場で外套が外れようものなら、王女という高貴な立場にある彼女の肢体が多くの観衆に晒されることだろう。


「何口答えしてんだ❤ペットの分際で❤」


ジュリはアリーナの恥ずかしがる様子を楽しみながら、命令に従わないペットに"躾"をする。


フゥゥゥゥゥ...❤


「んおぉぉぉぉっ!?❤」


ビクビクッ❤ビクビクッ❤


顔に吐息を吹きかけられたアリーナは、ジュリの甘い香りに反応して軽く絶頂してしまう。


「ダ、ダメですジュリ様ぁ...❤こんなところで...❤」


ヘコヘコ...❤ヘコヘコ...❤


そんなセリフとは裏腹に、発情状態にさせられてしまった彼女の体は主人に媚びるようにその場で腰を前後に振り始めた。何人かの通行人が不振な動きをするアリーナに訝しげな視線を向けるが、ジュリのひと睨みでそうそうに立ち去っていく。


「そんなメスの顔してたら周りにバレちまうぞ❤」


「あぁっ...❤そ、そんなぁ...❤」


ジュリとアリーナは一般市民を利用した羞恥プレイを楽しみながら、ゆっくりと街の中を歩き続ける。













「あら?」


そんな2人を見た一人の女性が少し遠くから声を漏らした。


(あれはジュリ...隣にいるのは誰かしら?)


チャイナ服に身を包み、髪をお団子状にして両サイドにまとめた女性。ジュリが意識している女性、春麗その人だ。彼女はジュリと見知らぬ女性(アリーナ)が共に歩いている姿を見つけ、何気なく2人の動きを目で追う。


「なんだか楽しそうに笑ってるわね。友達かしら?」


傍から見れば少し怖いが、それでも笑みを浮かべているジュリを見て春麗はそう呟く。チラリと見えた顔を見る限り隣にいるのは女性のようだが、2人の体の距離は近くかなり親しげな様子に見える。


ザワ...


しかしその事を理解した瞬間、春麗の胸になにやら複雑な感情が宿った。


「......?」


その心のざわめきを感じ取った春麗は、思わず自分の胸に手を当てる。


「あ...」


そしてもう一度顔を上げた時には、既にジュリとアリーナの姿は見えなくなっていた...



※いただいていたリクエスト

二次創作でよく登場する「二次元キャラを召喚してエッチするアプリ」を、それと気づかず使用してハーレムを築くクロスオーバーものをお願いしたいです。



あらすじ

主人公は『ストリートファイター』シリーズのハン・ジュリ。

初期設定通りのレズビアンで、同作の春麗に仄かな恋心を抱いています。

心優しい法の番人の春麗と、ルールを嫌うサディストの自分は結ばれないと思い込み、荒れる日々。

ある日、裏社会で流通していたアプリを入手したジュリは、それが別世界の格闘家を召喚するものと知ります。

諸所の事情(『プロジェクトクロスゾーン』など)で異世界の存在を知っているジュリは、これを使って異世界人をボコすなら春麗に目を付けられないと思い立ち、アプリを起動。

それが「好感度MAXで召喚された格闘女子とエッチするアプリ」だとは知らないまま…。



人物

ハン・ジュリ

・テコンドー使いのガチレズ悪女。好きなものは春麗と巨乳。

・過剰なほど相手を破壊するサディストで、春麗から気にかけられつつ進展出来ないでいます。

・入手したアプリを使い破壊衝動を収め「綺麗なジュリ」として春麗にアプローチをかけようと企んでいます。

・一人称は「あたし」。中性的で荒っぽい口調で喋ります(「~だぜ」「~だよなぁ?」のような感じ)。


アリーナ

・『ドラゴンクエストⅣ』から召喚された、おてんば王女。

・超スピードと豪快な一撃を併せ持つ格闘スタイルです。原作より巨乳になっています。

・ジュリにのみ、叩きのめされて踏みにじられたいマゾ媚び気質になります。

・一人称は「わたし」。快活な女の子口調です(「~よ」「~でしょ?」な感じ)。



展開

・ジュリがアリーナを召喚(頭文字が“A”で手前に居たから)→二人の対戦(アリーナの剛拳をしなやかな動きで躱して翻弄)→勝利して頭を踏みにじると、潤んだ目で足を舐められ、ムラッときてしまいレズセへ…という流れで。足舐めや腋舐め、匂い攻めなどが多めだと嬉しいです。

・ジュリはアプリの性質を理解していないので「アリーナが元からドMで自分に惚れた」と思い込んでいる感じで。

・ラストはアリーナに街を案内しているジュリを春麗が見かけて、仲睦まじい様子(アリーナが完全に好き好きモード)に、正体不明の嫉妬めいた気持ちを抱く…というオチでお願いします。

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POSTEDFeb 27, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026