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④性杯戦争に巻き込まれたあなたが、緋田美琴とナイチンゲールを発情淫紋から救うために115センチLカップと116センチNカップをむさぼり尽くして、最後にはAV堕ちさせてやる話

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「さあ!20万!他にいませんか?20万でよろしいでしょうか?」


 さながら市場の競りのように、ステージの上で司会が声を荒げている。

 タキシード姿に蝶ネクタイ、黒縁眼鏡をかけた彼は、まるで”司会”のイメージを演じているかのよう。そして、実際にそうなのだろう。この場に集まった大勢のVIP達は、そうしたわかりやすさを求めている。ドラマや映画の中にしか存在しないような光景を、実際に自分達は堪能できる立場にいる――と誇らしく思える事が、彼らにとっては大事なものなのだろう。


「……ふふっ♪それにしても、可哀想ね……っ♡


 ええっ♪彼女はホストクラブに貢いで、借金で首が回らなくなって……その前の娘は、恋人に騙されて借金を背負って……だったかしら?


 ……ここにいる娘は……幸運な方なのよ?


 容姿が優れていて、男達に媚びる身体を持っていて……っ♡一晩、男達に嬲り者にされるだけで数十万円を稼げる才能を持っているの……っ♪普通の男性ならぁ、遠洋漁業の漁船に数年間……それを、たった一ヶ月、VIPの専属娼婦になるだけで稼げるんだから……っ♪ある意味では、幸運なのよ?


 ……ねっ♡


 ……興奮しちゃうかしら……?


 ……あそこにいる女の子達は……♡今夜、でっぷりと太って、禿げて、性欲旺盛で脂ぎったおじさま方に食べられちゃうのにぃ……っ♡


 あなたの隣にいる私は……っ♡絶対安全な立場……っ♡このメスはぁ、あなた以外の雄が、指一本触れてはいけないのよ……♡」


 あなたが夏葉とスカサハに連れ込まれたのは――秘密クラブだ。


 会員制の秘密クラブは、一部の上流階級のおじさま専用の施設となっている。入り口ではIDカードを提示させられて、エレベーターで地下深くまで降りて――薄暗い室内の中で、彼らは目元を隠す”仮面”を被っている。

 効率を求めるならば、ネット上で集会を開く方が手っ取り早いのだが――

 大金持ちのVIP様には、効率よりも”遊び心”が大事であるのだ。

 高級寿司店で一晩に二桁万円の金が落とされるのは、その味ではなく、雰囲気に価値があるから。彼らはただ性欲を満たしたいのではない。「社会の成功者であるこの私が、顔を隠した秘密クラブで、一晩の楽しみを味わいたい」という目的の下に集っているのだ。

 有栖川家は、当然、その会員権を保有している。

 勿論夏葉は、そうした秘密クラブに興味を持っていなかったが――スカサハが、面白い遊び場であると目を付けたのだ。あなたと夏葉は促されるままに、VIP席に通される。会場で最も高い位置にあり、衝立で目隠しもされていて、他の席からは見えないようになっているのだ。顔を隠して露出度の高いドレスを着ている極上の美女が、有栖川家のご令嬢であるとわかるはずもないのだが――それでも、周りから見えない方が都合がいい。夏葉が着用した真っ赤なドレス越しに、あなたは腕を回してやる。腰を掴み、乳を揉みしだく。愛しい恋人を相手にした手付きではなく、奴隷娼婦にするような愛撫に――「うぅ♡んん……っ♡あっ♡はぁ♡……もう、えっちなんだから……っ♡」と夏葉は雄を煽る嬌声を響かせるばかりだ。


「ふふっ♪それにしても……随分と悪趣味なオークションね……っ♡


 ……ねえ、あなたは……ああいう子達ともしたいのかしら?


 ……違うの?……ふぅん♪……ハーレムに入れるのにも、最低限の条件はあるのね……っ♡……ここに集まったおじ様方……っ♡み~んな、愛人やお妾さんを持っているしぃ、高級風俗にも簡単に通える財力があるのよ?……それでも、素人の女の子を食べたくて仕方がないんだって……っ♡プロの雄に食い尽くされていない、メスのおまんこ……っ♡たまに処女が出ることもあるんだけどぉ……♡その場合、一晩で百万、なんてこともあるらしくてね……?


 ……あらっ♡


 ……私があの場に立ったら……なんて興奮をしたの?


 有栖川家のご令嬢……っ♡おじさま達がエロい目でジロジロ見つめてきて……♡私と一晩過ごすことを妄想してくるのは日常茶飯事……っ♡パーティの場で、露出が多いドレスを着るのはね?彼らの油断を誘って、ぽろっと情報をこぼさせるため……っ♡……ええっ♡昔は嫌だったわよ?自分の身体を、ハニートラップの材料にするなんて……っ♡


 でも、今は違うのよ?


 ……おじさま達にエロい目で見られて♡ジロジロ視姦されて……っ♡火照って発情した身体を鎮めてくれる……っ♡優秀な雄様に出会ってしまったんだもの……っ♡」


 夏葉は、あなたの手付きの全てを受け入れてくれる。

 下品なセクハラをしているというのに、逃げることはなく――むしろ”触りやすいように”と、身体を密着させてくるのだ。夏葉の大きな乳はずっしりと重たく、臀部には指が埋まる柔らかさと同時に、パツパツの”張り”が存在している。毎日ジムに通い、身体に悪いジャンクフードは摂取せずに、自らの価値を高める事に人生を費やしているメスが――今は、あなたのオナホールとなって、快楽を少しでも高められるようにと興奮を煽っているわけだ。


「……私があの場に立てば……そうね……っ♡……有栖川家のご令嬢って肩書きを抜きにすれば……♡


 ……一晩、一千万円と言ったところかしら……っ♡


 ええっ♡さっきの子は一晩二十万円……っ♡……男の子ならわかるでしょ?二十万円も支払えばぁ、高級ソープで二輪車プレイだって出来ちゃうの……っ♡その金額を支払う価値のあるメスしかぁ……そもそも、このオークションには参加できなくてね……?


 ……私が参加すればぁ……っ♡当然、オークションの目玉商品……っ♡

 

 一晩で一千万円でも支払う人はいるでしょうね……っ♡


 ……ふふっ♡ありがとう♡私はもっと価値が高い……って言いたいんでしょ?……でも、ほら……っ♡私の身体、見て……?


 胸が大きくて、お尻も膨らんでいて……っ♡ウエストは引き締まっていて、腹筋が薄く割れている女……っ♡


 おまんこの具合……までは、わからないでしょう?


 ええっ♡彼らの多くはぁ、数多の女性を抱き潰してきた優秀な雄様……っ♡普通の女とのセックスは、飽き飽きしているの……っ♡……私みたいに、鍛えた身体の女……っ♡おまんこの具合が良ければ最高だけどぉ……っ♡それが悪かったら……っ♡楽しめないでしょう?……だから、一晩一千万円♡……ふふっ♡それにしたって……超破格だとは思うけどぉ……っ♡


 ……ねぇ?


 だったら……一目で……

 

 あっ♡あっ♡この女……♡ぜ~ったいおまんこ気持ちいい……っ♡

 

 ……ってのをわからせるメスが出品されたら……どうなるかしら……?」

 夏葉は耳元で煽りながら――あなたの肉棒を、カリカリと引っかいてくる。

 今日の主役は自分ではないと、彼女は理解している。この舞台をセッティングして、あなたを導いたご褒美は”後日精算”であるのだ。それなのに――夏葉は、あなたの欲情を煽って、この後のメインディッシュを美味しく食べられるようにと奉仕をしてくるのだ。

 あなたは、たまらず――


”ぬちゅり……っ♡”


「あ……っ♡んんん……っ♡」


 夏葉の膣肉に――指を挿入してやる。

 目の前では多くの美少女達が、これから、脂ぎったおじさま達にドロドロになるまで犯される光景が広がっているのだ。同時に脂ぎったおじさま達は、大金を支払って「普通よりは、まあ可愛いかもね」程度の女を抱くことしか出来ない。それなのにあなたは――有栖川夏葉の膣に手マンをして、それを「お腹が空いたから、晩ご飯の前におやつを食べちゃおう」程度の感覚で弄ぶことが出来るのだ。指を前後に抽送する度に、夏葉のねばっこいマン汁が絡みついてくる。あなたはやがて、指を引き抜き、それを夏葉の口元に運んでやる。どろどろのマン汁は、本気汁も混ざっているらしく、僅かに白濁している。自慰行為を終えた後のザーメンと同じで、愛しい相手のそれならばともかく、自身では触れたくもないものに――”ぺろっ♡れろれろ♡”と夏葉は、舌を這わせてくるのだ。

 ペットの飼い犬に、お手手から直接餌を食べさせるようなそれは――あなたと夏葉の立場の差だ。有栖川夏葉を犬扱い――いや、それ以下に踏みにじることが出来る優越感を堪能していると――


「レディース&ジェントルメ~ン!……ふふっ♪一度は言ってみたくてな♥


 ……ここからは、このオークションの目玉商品♥私が仕切らせてもらうぞ……っ♥」


 ステージの上には――


 バニーガールの格好をしたスカサハが、登場をするのだ。


 秘密クラブにおいて、通常、部外者の乱入は御法度。

 先ほどまでオークショニアをしていた彼も、二十年以上、この地で働いているらしい。警察が仮に踏み込んできたとしても、ここに集まった上級国民共の権力を使えば、不問にすることは容易。だが――容易であったとしても、それは”面倒”であるのだ。無用な借りを作るのも好かない彼らは、万が一にも露呈することがないようにと、部外者の参入には厳しい目を向けていたのだが――


「……ほほう……っ♪素晴らしいな……っ♥


 ギラギラと脂ぎった視線……っ♥極上の雌と一晩、閨を供にすることに命を掛けている雄の逞しい視線……っ♥随分と好ましいものだが♥私は売り物ではないぞ?……ふふっ♪」


 スカサハという存在が――あまりにも”極上”であるのだ。 

 バニーガールで長い谷間を露出しており、ヒップは衣装越しでもわかるほどにキュッと引き締まっている。夏葉のようにジム通いで鍛え上げた身体ではなく――格闘技の鍛錬によって作り込まれた肢体であると、多くのメスを抱いてきた彼らは理解するのだろう。

 女格闘家というのは、容姿が50点であっても、スタイルの良さも相まって美女として扱われるのだ。そこに――容姿が300点の極上美女が加わればどうなることか。あのバニーガール姿で、飄々として、初参戦のくせに我が物顔で仕切っている自分よりも遥かに強い女を――金で買って、ちんぽをしゃぶらせて、腰を叩きつけて子種を吐き出せばどれほど気持ちいいのかと、彼らは容易く理解をする。未知の存在を糾弾して排除するよりは、好きにやらせて好感度を稼ぎ、チャンスを窺った方がいいと――集まった数十人は、即断で判断したらしい。

 どれほどに金を稼ぎ、女を抱き、全てを自由に出来る立場であっても――AVコーナーで男達が連帯感を抱きながら、譲り合いの精神で、紳士の振る舞いを見せるという本能は変わらないのだな――なぞと考えていると――


「では早速……本日のメインを紹介するとしようか……♥」


 スカサハは、指を”パチンッ♥”とはじき――


”…………とこ、とこ……っ♡”


「…………っ♡」


「ふふっ♪随分と良い格好をしているな……っ♥」


 緋田美琴が――


 両手に手錠をかけられ、首かせをハメられた状態で出てくるのだ。


 彼らの間に”どよっ”と動揺が走るのが、空気で感じ取れる。


「……そうよね♡


 緋田美琴という極上の美女……っ♡あのレベルの雌が、オークションに堕ちてくることなんて……基本的にはないのよ……?

 

 ……例えば、私が一億円の借金を背負ったとして……っ♡有栖川家のお金も使えなかったとして……っ♡


 ……それで、私には返す方法がないと思う?


 ……ふふっ♪いくらでもあるわよね♡この身体に、この顔に……っ♡このドスケベなおまんこ……っ♡私と一ヶ月の愛人契約を結べるなら、億を支払う成功者様なんていくらでもいるもの……っ♡


 このオークションは、所詮はお遊び……っ♡本当にレベルの高いメスは独占したくなるのが、雄様の本能……っ♡美琴だって本来なら、どれだけ借金を背負っても♡支払ってくれる雄様と出会えるんでしょうけど……っ♡


 ……あなたは、これが見たかったんでしょ?


 あの緋田美琴が……っ♡奴隷娼婦に堕ちちゃうところ……っ♡」


 夏葉はあなたの耳元で囁き――耳たぶを”かぷっ♡”と甘噛みをしてくる。

 緋田美琴は薄着の状態であり、眩い光に目が眩んだのか、瞼を薄く開けている。普通ならばブス顔にしかならないしかめっ面も――緋田美琴級の美女であれば”艶色”になるのだ。


「この緋田美琴という女……っ♪オークションには本来出品されることがないレベルの上玉らしいが……っ♥……ああっ♥詳細は割愛するが、多額の借金を背負ったらしくてな……っ♥


 ……アイドル活動をするためには、金が必要で……っ♥ここで身体を売りにきたらしい……っ♥


 ……お前達は条件があるのだろう?ここで起きた出来事の一切は秘密にしておく……っと♪もしもそれを破る者がいれば、他の参加者達が徒党を組んでそやつを潰しにかかる……っ♥ふふっ♪大金を手にして、社会的な地位を得て、マスコミも警察も自由に扱うことが出来ても……”同格”の参加者達が、しかも複数人手を組めば容易く潰されるからなぁ……っ♥だから、粗相は出来ないと……っ♥まるで私達と同じだが……いやなに、話が逸れたな♪本題に戻ろう……っ♥


 ……この女、素晴らしい身体つきをしているなぁ……っ♥

 

 背が高くて脚が長いのに……っ♥乳はデカく、尻も大きく……っ♥子を孕むための肉体としては完璧そのもの……っ♥男であるお前らなら……よ~くわかるだろう……?私のように鍛え上げた身体をハメ潰すのは、あくまでも背景まで含めた興奮……っ♥……仮に目隠しをして、事情を知らず、ただ膣穴の具合だけを評価するならば……っ♥


 こういうメスが……最もおちんぽを気持ち良くしてくれるのだ……とな♪」


「……ふふっ♡スカサハも上機嫌ね……っ♡


 さっきの話の続きだけど……っ♡


 私が一晩一千万円なら、緋田美琴は一晩一億円……っ♡


 ……ええっ♡おまんこの気持ちよさ……っ♡わかるでしょう?現役アイドルだから、とか……そういう話じゃないの♡……男に媚びないような顔つきをして、ともすれば中性的なイケメン男子も演じられるような……っ♡ドスケベボディの女……っ♡私とスカサハが、男に負けないように作られた身体なら……っ♡


 美琴の身体は……男に負けるために作り上げられた身体……っ♡


 男にエロい目で見て欲しい♡男のちんぽを勃起させたい♡緋田美琴というメスに発情をして……っ♡何度も何度も会場に脚を運び、声援を送らせるための淫らな肉体……っ♡


 男の子様は……見た瞬間にわかっちゃうのよね?


 あ……っ♡この女……

 

 ちんぽこ入れたらぜ~ったい気持ち良く出来るお便器様だ……って♡ふふ……っ♡」


 緋田美琴は、ようやく光に慣れたのか――ステージの上から、客席を見回してくる。

 各席から周囲の客はうかがえないが――ステージからは一目瞭然であるのだろう。

 大勢の雄達が――自分を抱くために、大金を支払おうとしているのだ。

 緋田美琴というアイドルのステージに、大きな金を支払うスポンサーはいない。彼女はきっと、それで何度も悔しい思いをしてきたのだろうが――企業が大きくなればなるほど、金の使い方というのは厳格に定められてしまうのだ。社長の一存でスポンサーになる催しを決めることは出来ない。社員達が血を流して稼いだ金を使うのだ。宣伝広告費として大金を払うにも、慈善事業として大金を寄付するにしても、その効果は最大限に発揮されなければ意味がなく――

 そうなったときに「売れないアイドルのステージ」に金を払いたい企業は、殆ど存在しないのだ。

 一方で「緋田美琴」というメスの肉体は、今まで、このオークションで競売に掛けられてきたどの女よりも優秀なのだろう。衣服越しでも彼らは、それを理解する。参加者はみんな、自身の財布から女を抱く費用を支払っている。会社の財布から――という場合もあるだろうが、その場合に優先されるのは「社長の一存」だ。「俺様のちんぽがビンビコ来たから、この女を抱くのに大金を払う」が許されてしまうのだ。


 美琴の表情から、その感情はうかがい知れないが――


 少なくとも、興奮で膣を濡らして、発情しているわけではないのがわかる。


「……これほどまでに極上の上玉であるとな……っ♪部位を切り分けて販売しろ、と指令をされているのだ……っ♥


 お前達は早速、この女と一晩をともにするオークションをやりたいだろう?だが、運営としては……それだけでは勿体ないわけだ♥……ややこしい言い方になるが……まずは、見てもらった方がいいだろう……っ♥


 ほらっ、美琴……っ♥


 事前の打ち合わせ通りに……ふふっ♪」


「……うんっ、わかった……っ♡


 ……お集まりの皆さん……っ♡


 ど、どうか……っ♡私の身体を……高く買ってくださいませ……っ♡」


 緋田美琴は――


”かちゃかちゃ……っ♡”


 スカサハによって――手錠を外されるのだ。


 すぐに外されるならば、手錠をしてきた意味もない――と思うのは素人だ。「この女に、手錠をかけるもハメるも、購入した俺様の意思次第だ」というそれが――男の子の海綿体に血を巡らせるのだ。手元が自由になった美琴は、そのまま――


”す……っ♡”


 自身の下半身へと、手を伸ばすのだ。

 谷間がざっくりと露出して、太腿が露わになったミニスカート。夏場の立ちんぼのような格好をしている彼女が――下半身へと手を伸ばす理由は、一つしかない。一度、”それ”に手をかけてから――美琴は”ぐ……っ♡”と唾を飲み込む。どれほどに合意の上であっても、肉体が引き起こす拒否反応は隠せない。それがあなたのおちんぽをこの上なく滾らせる行為であったとしても――美琴は、それが嫌で嫌で仕方がないのだ。

 一瞬、彼女と視線が合ったそれは、きっと間違いではなく――


”しゅるしゅる……っ♡”


「……ふふっ♪ああっ、そうだ……っ♡


 まずは……っ♡緋田美琴の生脱ぎパンティでオークションだ……っ♡」


 美琴は――その場で、ショーツを脱いでしまうのだ。

 太腿が露わになるミニスカートでも、膣までは見ることが出来ない。だが――日本人という生き物は、雲に隠れて見えなくなった月にまで、思いを馳せることが出来る豊かな感受性を持っているのだ。スカートの奥ではノーパンであり、生膣が存在するというだけで――男達の空気が、一瞬で色めき立っていく。 

 

 美琴は、下着を男達に見せ付ける。


 穴から指を突っ込んで、布地を広げていくのだ。彼女が見せているのは――先ほどまで、下着が触れていた内側の部分。黒の下着ではあるが、クロッチ部分の濃淡によって、それが水気を帯びて濡れていることがわかる。緋田美琴というメスのマン汁が”べ……っとり♡”と染みこんだショーツであるのだ。


 彼らの興奮は、果たしてどれほどのものだろうか。


 極上美女とブルセラごっこをすることが日常茶飯事になっても――男の子の本能というのは変わらない。どれほどにお金持ちであろうと、どれほどに地位が高かろうと、「薄いエロでおちんちんが硬くなって、一心不乱にオナニーをして精通を迎えた」という原初の本能が変わることはない。


”緋田美琴の脱ぎ立てパンティ(シミ付き)”というそれは、100歳の老人ですら肉棒をいきり立たせるお宝であり――


「……五十万!……百万!……他にいないか!……二百万?……ふふっ♪たかが数百円の布きれに二百万円か……っ♥随分と愉快だなお前らは……っ♥」


 スカサハは、上機嫌にオークションを取り仕切っている。

 美琴が着用していた下着は――きっと、彼女が普段から着用していたものだ。

 売れないアイドルであっても、日常からオシャレを意識する必要はある。いつ、何がきっかけになって売れるかはわからないのだ。衣服もアクセサリーも、安物を身につけてはならず――しかし、安い給料を覆すことは物理的に不可能。

 そうなれば、外から見えない部分で節約をするのは必要不可欠だ。

 今でこそ、美琴の下着は全て高価な代物で構成されている。有栖川家のご威光でファッションブランドのモデルとして起用されて、全身、そこから提供された衣服でコーディネートをしなくてはならないのだ。そうなれば、使い古された下着はもういらないわけであり――


 だから、彼女達はあなたに――それを見せ付けるのだろう。


「……ふふっ♡もし……参加したいなら、してもいいわよ?


 ……ええっ♪それくらいのお金はあるもの……っ♡……あなたが望むなら、好きなだけ購入してもいいけど……ふふっ♡


 ……そう、よね……っ♡


 恋人のお金でぇ……豪遊するのなんて、男としてよくないものね……っ♡


 私のマンションに住んだり、私の車を使ったり、私の紹介でこの秘密クラブに入るのはいいのよね?……だってそれは、私が元々持っているもの♡あなたはそれを、借りているだけ……っ♡……それにぃ……あなたは私にご奉仕をして、返してくれているけど……っ♡


 ……直接、恋人からお金をもらうのは……

 

 あなたの中では”絶対に違う”な行為……っ♡


 ……私に頼めばぁ……っ♡……美琴の下着、買い取るのなんて簡単よ?……あなたが望むなら、それくらいのお金、簡単に出してあげる……っ♡……でも、真面目なあなたは出来ないから……っ♡


 ……あ~あ……っ♡」


「……他にいないな?……それでは落札だ!……ふふっ♪


 この一枚の下着に……


 500万円も払う物好きがいるとはなぁ……♡」


 緋田美琴のショーツは――

 真面目なサラリーマンが一年間、汗水垂らして、必死に働いてようやく得られる金額――で、落札されるのだ。

 彼らが大事な家族を守るために、残業をして、時にはサービス残業もして、家族からは蔑ろにされて、それでも必死に働き続けて得られる金額――を、緋田美琴は、ショーツ一枚で稼いでしまうわけだ。男尊女卑の社会であっても、特別に優秀なメスというのは価値が違う。彼女がただ、下着を履き、それを使い潰したというだけでも――男達は決して、頭が上がらなくなってしまうのだ。


 それからも――緋田美琴のオークションは、続いていく。


 彼女が着用していたブラジャーは、800万円で落札された。着用している衣服は、肌に触れている部分が薄いからか300万円。壇上に上がった男が美琴の乳房を揉みしだく権利は1000万円、ラップ越しにキスをする権利は1500万円、避妊具を装着した肉棒をお手手でシゴいてもらう権利は、2000万円が予想落札価格であった。

 元々は――そのお金を使って、遊ぶ予定であったのだ。

 消費して遊ぶのではなく、文字どおり「お金で遊ぶ」のだ。目の前に存在するメスは、一滴の精液もかけられることなく、一晩で一億円を稼げる女であり――あなたは、そんな超高級娼婦を好き放題出来る強い雄であるのだと、自尊心を高く持ち上げさせる。胡散臭い雑誌の広告のような札束風呂ですら、実現に到らせることが出来るのに――


”ぐぐぐぐぐぐ……っ♡”


「……あらっ♡


 我慢の限界……随分と早くきたのね……っ♡」


 美琴が衣服を脱いで、全裸になった時点で――


 あなたは、掌から血が滲むほどに強く――拳を握ってしまうのだ。


「……500万円、800万円、そして衣服で300万円……♡合計で1600万円♡まだ、足りないんじゃないかしら……?……一晩で1600万円を稼げる女を抱くのなんて、全然面白くないでしょ?……あなたはぁ、それが簡単に出来てしまう優秀な雄……っ♡……もっとも~っと……っ♡美琴に稼がせて、それを全額貢がせる……っ♡貢ぎマゾプレイ♡あなたもノリノリだったくせに……っ♡


 ……そうよね♡


 嫉妬……しちゃったのよね♡


 あなただけの女が……っ♡他の男に痴態を晒す姿に……っ♡おちんぽがギンギンに勃起しちゃうのよね……っ♡


 あなたじゃない男に♡115センチのLカップを揉みしだかれるのも♡あの美しいお顔で、あなた以外の男にベロベロとキスをするのも……っ♡……あなた以外の男に、微塵も触れたことのないその指が、他の男の陰茎をシゴくのも……っ♡


 全部、許せなくなっちゃったのよね……っ♡」


 隣であなたを煽る有栖川夏葉には、全てお見通しであるらしい。

 あなたが許可を下したとは言え――実際に、それが眼前に迫ると”惜しい”と思えてしまうのだ。

 あまりにも情けなく、みっともなく、無様とも言える感情だ。自分からあげると言っておいて、その段になった途端に惜しくなり、前言を撤回する。それが他人のことであれば、あなたは容易く糾弾しただろう。人間としてみっともないことをするなと叱責も出来ただろう。

 だが――


 緋田美琴の身体が、あなたではない雄に汚されるというのは――


 それが――まだ起きていない出来事であっても、あなたの心臓を激しくはずませるのだ。


「……ええっ♡勿論、いいのよ……っ♡


 ……本来なら、だめなのよ?……ここに集まった方々は、とても優秀な雄様達……っ♡さっきも言ってたでしょ?……ここで無礼なことをすれば、周りの彼らは徒党を組んで私達を攻撃してくるの……っ♡有栖川家がどれほど力を持っていたところで、彼らとの戦争は望むところではないし……っ♡美琴を一人、差し出すだけ……しかも、彼女が犯されることも陵辱されることもなく、”ちょっとしたセクハラ”をされるだけで済むなら……♡それで済ませればいいだけ♡本来なら、絶対に抵抗をしたらだめなんだけど……っ♡


 ……あなたは、いいのよ♡


 ご主人様だけは……そのちゃぶ台返しが出来ちゃうの……っ♡」


 夏葉は――すっと手を上げる。

 ステージ上のスカサハは、それだけで全てを理解したのだろう。


「ふむ……っ♪本来ならばもう少し楽しみたいところだが……っ♥お前らの欲望が私の身体にもビンビンと伝わってきてな……っ♥ふぅ……っ♥身体が熱くなってしまった……っ♥」


 スカサハは――自らのバニースーツの留め具を、外していく。 

 こうした事態を想定して、特別に作られた衣装だ。緋田美琴は一糸まとわぬ全裸になり、その裸体を晒しているのだ。それなのに――彼らは、スカサハのストリップに視線を釘付けにしている。「裸の美琴はまだ見るチャンスはあるが――極上美女のストリップは、今、この瞬間を逃せば二度と拝めない」という単純な計算なのだが――


”しゅるるるる……っ♥ばさ……っ♥”


「ふぅ……っ♥これで、少し涼しくなったか……っ♥」


 スカサハもまた――バニースーツを脱ぎ、一糸まとわぬ全裸となるのだ。

 金持ちの男達は、サッカー観戦をする炭鉱夫のように、下品な歓声を上げることはないが――

”ごくり……っ”と唾を飲む音が、あなたの席にも響いてくるのだ。

 一人一人が同時に、そのタイミングで唾を飲み――音が重なり、異音を奏でるのだ。緋田美琴の肉体とはまた異なる、鍛え上げられた肢体。男に媚びるための肉体の方が好きというのは、当然の話だが――だからといって「男に勝つための肉体」が嫌いなわけではないのだ。

 舞台の上で、スカサハと緋田美琴が――、一糸まとわぬ全裸になっているのだ

 乳肉は重力に従って、広がりながら下を向いている。桃色の乳首も、下半身の膣肉も――その全てが丸出し。この会場には、一切の録画器機の持ち込みは許されていない。掟を破れば他の参加者によって袋叩きになるのだ。それが――仮に、トップモデルや国民的女優級の美女を抜け駆けして抱けるならばいいが、盗撮程度でバレてしまえばつまらないし――


 何より、彼らは――

 

 今日、緋田美琴とスカサハが来ることを予想していなかったのだ。

 

 きっと、今頃、彼らは血眼になって二人の全裸を網膜に焼き付けているだろう。通常の性行為に退屈して、わざわざこんな場に訪れるような彼らが――童貞男子が如く、その裸体を必死になって、脳味噌に刻み込もうとしているのだ。

 彼らはきっと、あなたよりも優秀な人間なのだろう。

 雄としては負ける気はないし、腕力勝負ならば全員が束になってかかってきても勝てるが――そういう仕組みの勝ち負けではない。彼らが警察を動かして、あなたに濡れ衣を着せれば。彼らが犯罪組織を動かして、あなたを狙撃すれば。勿論、今のあなたは有栖川家も、サーヴァント達も味方についているのだ。どんな敵意であっても撥ね除けることは容易であるが――

 それがなければ、あなたという”ただ強いだけの男”は、なすすべもなく収監されてしまうのだ。

 自分よりも遥かに優秀な男達に囲まれているのに、微塵も臆することがないのは――


「……ほらっ、美琴……っ♥ご主人様達が見ているぞ?……お披露目してやろう……っ♥」


「…………っ♡わかった……っ♡それで、喜んでもらえるんだよね……?」


 彼女達が――


 片足を、高く上げるからだ。


 それは――俗に言う”Y字バランス”というものだ。

 アイドルである彼女は、ダンスやパフォーマンスで肉体の柔軟性を求められる。お風呂上がりの美琴が、薄着で、身体から湯気を漂わせながらストレッチをしている光景を想像すると、それだけで肉棒が滾るが――彼女は、毎日そうして、身体の柔軟性を維持し続けているらしい。

 片手で片足を支えて、立ちながら大開脚をするY字バランス。バレエダンサーを凌駕する柔軟性を持っている二人は――そのまま、さらに高く脚を上げて――「I字バランス」を見せるのだ。

”おお……っ”と、彼らはどよめきを漏らす。

 数多の美食を食べ尽くした男達ですら――思わず、声が出てしまうのが、緋田美琴とスカサハの肢体であるのだ。I字バランスともなれば当然、その秘部は強調された形で丸見えであるのだ。仮に誰かが「あの女を誰か一人が独占するなんて勿体ないから――いっそ、全員がお金を払って、全員で抱きましょうよ」と提案をすれば、それに乗る男達も多いのかもしれない。成功者の雄が持っている独占欲を凌駕して、「この女達をここで抱けないなんて、私達のプライドが許さない」という滾りが彼らを支配しているのだ。


 そうして――


「さあ、それでは……っ♥本番と行くか……っ♥


 この女と……♥ついでに、おまけとして私の身体もつけてやる……っ♥


 この二匹のメスを、一晩好きにする権利……っ♥いくらで買う……?」


”茶番”がはじまるのだ。


 最低落札価格も提示されてないのに「一億!」という声が飛ぶ。先ほどまでの余裕はすっかりと鳴りを潜めている。大金持ちというのは、お金が大好きな生き物。数万単位ならばともかく、億単位の浪費というのはしっかりと計画を練らなければ出すことはない。金を増やすための詐欺に引っかかるのとは、話が違う。自身の欲望の為に、億の金を消費することは、彼らの精神衛生上非常に困難であるのに――


「二億!」


「三億!」


「よ、四億!」


 緋田美琴とスカサハという美女を前に――


 彼らの頭の中は、すっかりと茹で上がっているのだ。


 この先の人生で、彼らには二人のような美女を抱くチャンスは二度と回ってこないだろう。

 適正価格で言えば、夏葉の一千万円と同レベルかもしれない。だがそれは――「一品限り」の商品ではない場合の話。全裸になったクローン美琴が大量に並んでいれば「シリアルナンバー35」の緋田美琴は一千万円が適正価格でも――

 今、彼女達はこの場にしか存在しないのだ。

「周囲の男達よりも、一円でも高く落札をした男だけがその栄誉を得られる」というのがオークションだ。雄として成功体験を積み続けてきた彼らにとって「俺が抱きたい女を、俺が抱くことは出来ず――他の男が抱いている」というそれは絶対に許せないのだ。彼らが提示している金額は――そっくりそのまま、彼ら自身の男の価値であるのだ。

 魔術師によって淫紋を腹に刻み、体液を摂取しないと死んでしまう――と脅されても、気に入らない相手へのご奉仕を選ばなかったのが緋田美琴だ。彼女達に薬を投与して、廃人にさせて、性行為をすることは出来るかもしれないが――それはただの”肉塊”に過ぎない。緋田美琴とスカサハという極上の美女が自らの意思で股を開き、男の上で淫らな踊りを行い、雄を喜ばせるために率先して奉仕をしてくれるというのは――筋書きの存在しないドラマであるのだ。

 男達はそのままヒートアップしていく。

 最初の頃は豪快であったのに――七億四五八〇万円と、小刻みに金額が上がっていくのは、彼ら自身、使ってはいけない金に手を出しているから――なのだろう。どれほどの上玉であっても、一晩百万円も出せば、そこらのアイドルや女優は抱くことが出来る。それ以上の格の女であっても、「テレビCMにねじ込んでやる代わりに」「ドラマのスポンサーになってあげる代わりに」と、自身の地位を利用した場合、財布の中から金を出す必要はないのだ。だが――この場は違う。仮に会社の裏金を使うにしても、彼らはリスクを取る必要がある。緋田美琴とスカサハというのは、その価値がある美女だ。仮に家を担保にして借金をしたとしても「俺様がこの女を抱くことが出来ない」という、生涯の敗北感に身を委ねるよりは、遥かにマシであるのだろう。

 そうして――オークションはそこで、ちょっとした停止を挟む。

「どれほどに考えても、流石に、これ以上は出すことが出来ない」と「金はいくらでも稼げる。個人資産を処分すればもっと出せるか?……この女達を抱く機会は、今日、この日を除けばもうないのだぞ?」という葛藤で揺れているのだろう。じわじわと金額が上がっていく。大金持ちの彼らが――まるで、一円でも安くお買い物をすることに命を掛ける主婦が値引き交渉をするが如く――ギリギリのラインを責めていくのだ。

 やがて、八億円に多少満たない金額になったところで――


「さあ――他にいないか?


 私と美琴の身体は……っ♡そいつのものになるのか……?」


 と――


 スカサハは、ステージから客席のあなたを見つめてくるのだ。

 そうして――


”~~~~っ”


「……ふふっ♡流石ね、ご主人様……っ♡」


 緋田美琴とスカサハを、今夜一晩自由にする権利は――


 とある男に”十億円”で、落札されてしまったのだ。



――――



 とあるストリップ小屋を、一晩貸し切りにすることは簡単であった。

 多少の金銭は支払う必要があったが――それはまるで、披露宴の多額の費用を前に「じゃあ、十万円の花なら安いか……」と感覚が麻痺してしまうようなもの。あなたは今夜一晩で、十億円を支払ったのだ。自身の預金通帳から十億円を引き出し、自身の預金通帳に十億円を振り込むようなもの。有栖川家の威光もあり、特別なはからいを受けて”オークションハウスに支払う手数料”も免除してもらったのだ。出品者と落札者が同じ”自作自演”である以上、百億円だろうが、一兆円だろうが、一千不可思議円を提示されようが、胴元のあなたが負けるはずはないのだ。

 だが――


 一円も支払わずとも、緋田美琴に十億円の価値が付いたのは事実だ。


 それは決して無意味なことではない。アダルトビデオが「一億円の契約金」なぞとアピールをするのは、それが男の興奮を煽ると知っているからだ。女の価値というのは、ただ、乳と尻と膣の具合だけで決まるものではない。「その女を一晩抱くために十億円も支払う男がいる」という情報だけでも、男の子は簡単に射精が出来てしまうのだ。


”どんっ♪どんっ♪どんっ♪”


 最前列の真正面――

 特等席に座ったあなたは、スピーカーから流れる音に耳を澄ませる。

 音が割れているのは、スピーカーが安物だからだろう。座席の座り心地は、決して良いものではない。ストリップを趣味に持つ大富豪が、自分の趣味の為に作らせたストリップ小屋――ではないのだ。毎日風俗に通う金はなく、しかし若いアイドルのパンチラで満足をすることも出来ない――「安い金で性欲を満たせる上に、推しを作って日々の生きがいにしたい」と思っている、獣欲の滾った男達が通うようなストリップ小屋であるのだ。

 あなたのハーレム妻である彼女達が、仮に多額の借金を背負ってストリップ嬢に身をやつすとしても――そんな安物の小屋で踊ることは絶対にないのだろう。

 繰り返すが――、一晩、男が抱くために十億円を支払う必要があるのだ。

 古今東西、様々な超高級娼婦というものがいただろう。王族の選ばれた男にしか抱けない女や、気に入らない相手に抱かれるくらいならば舌を噛んで死ぬ女や――あるいは日本の遊郭のように、どんなにお偉いお殿様でも、ルールを破って女を手に入れることが許されない環境もあったに違いない。

 その誰もが――、一晩に十億円という、法外な金額を提示されたことはないのだ。

 傾城や傾国という言葉は、彼女達には事実として当てはまる。彼女達がその美貌を使って、お偉いさんに取り入って、悪意を持って事を成せば――核ミサイルのボタンを押させることなど容易であるのだ。そういう美女がストリップ嬢になるとしても、中国やドバイのお偉いさん専属――ということになるだろう。下品な男達に肢体をジロジロと眺められて、身体を安く売るよりも――正当な価値で買ってくれる異国のおじさまを選ぶのは、当然の話であり――


 そうして――


”超ド級の価値がある女”を、”場末のストリップ小屋で踊らせる”という状況に、肉棒はギンギンに滾っているのだ。


「……ふふっ♪随分と興奮をしておるな……っ♥


 ……ああっ♥私もお前に買われたんだぞ?今夜一晩、私は……スカサハという女の人権は全てお前のもの……っ♥この乳房を揉みしだき、乳首を噛み千切り♥尻穴に強引に陰茎をねじ込もうが……♥私には文句を言う権利はないんだぞ……?男に買われるというのはそういう意味だ……っ♥……あいつらも可哀想になぁ……っ♥あと少しで、この身体が全て自由に出来たんだぞ……?違法な排卵誘発剤を飲ませて、強引に子作りをすることも出来たのに……っ♥


 ……金が足りない、というだけで……っ♥


 この身体を味わうことが出来ないんだからなぁ……くくっ♪」


 あなたの隣で、スカサハは上機嫌だ。

 彼女は自分が、今夜の主役ではないことを理解している。「あなたのおちんぽをギンギンに勃起させるためだけ」に、自身が使われているのだ。それなのに――彼女はどこまでも上機嫌。おちんぽを煽れば煽るほど、後日に訪れる「男のチンポと性欲を馬鹿にしやがって──な、お仕置きセックス」が激しくなると、理解をしているのだ。頭の良い犬程度には知能があるそれに、あなたは思わず興奮をしてしまうが――


 やがて――


「…………っ♡」


 ステージの上に、緋田美琴が現れるのだ。


 薄暗い会場の中で、ステージの上だけは眩い照明が焚かれている。


 緋田美琴が着用をしているのは――俗に言う”アメスク”だ。

 肌の露出が多い、アメリカの制服を――更に魔改造をして露出を増やしているのだ。胸元は乳首が見えるギリギリまで乳房を露わにして――下乳側の南半球もすっかりと丸見え。細くくびれたウエスト部分には、星やハート型のシールが貼られている。下半身のチェック柄のスカートも――これまた短く、ただそこに直立しているだけでも、下着が見えてしまう。そして――彼女の下着は見えず、真っ白な柔肌の、ぷりんぷりんの張りがある臀部の生肌が見えているのだ。

「アメリカの女学生が着用する制服」ではない。「アメスク」であるのだ。「性に奔放なアメリカのクイーンビーちゃんに、オタクの僕が逆レイプをされて、騎乗位で童貞を捨てたいよ~」という男の子の欲求を叶えるための、卑猥で下品で、淫売のみが袖を通すことの許された格好。通常の学生服での興奮は、背徳感による”裏”のもの。「真面目に勉学に励む女の子が袖を通す制服に興奮をするなんて――絶対にいけないことだ」という背徳感で興奮をするのが、通常のセーラー服であり――

「アメスク」というのは、最初から、ちんぽを気持ち良くするためだけに存在している衣装であるのだ。

 緋田美琴という女が、本来ならば絶対に袖を通すことがない、下品な”ちん媚び衣装”だ。客がたった二人だけのストリップ小屋。だが――美琴の視線は、あなた一人に捧げられている。あなたに買われた女が、これから、自分の価値がどれだけ高いかを証明しようとしているのだ。「私の身体に十億円を支払う価値はございますよご主人様」と、あなたに媚びようとしているのだ。


 やがて、音楽が徐々に大きくなっていき――


”~~~~~っ♪”


「……ほう、なるほど……っ♥


 これがポールダンスというものか……っ♥」


 緋田美琴は――ポールダンスを踊り始めるのだ。


 健全男子であるあなたは――

 当然ながら、ストリップ小屋に脚を運んだことなど、あるはずもない。

「男の子としての興味」はあっても「実際に、それに金を払う度胸」というのは存在しないのだ。数回通う金があれば、ヌキありのお店にもいける。個室ビデオや見学店のように、自身の手で抜くことすら出来ずに痴態だけを見るというそれは――興味より先に到達することはない存在。「ストリップショー」と「ピンク映画館」は、淡い興味を持ちながらも、死ぬまで行くことはないと思っていたのだが――


「……ふふっ♪知っているぞ?


 ポールダンスというのは……下衆で下品な代物ではないのだろう?」


 スカサハの言葉通り――ポールダンスにも、二種類あるのは知っているのだ。

 緋田美琴が嗜んでいるのはきっと、”真面目な方”のポールダンスだろう。

 売れないアイドルである彼女は、自らの技量を徹底的に磨き上げる道を選んだ。アイドルが売れるために最も必要なのは、ダンスの巧みさでも、歌の上手さでもない。「アイドルとしての魅力」だ。音痴でダンスが下手くそでも、それを笑いに替えて、視線を釘付けに出来るのならば良いし――歌姫と呼ばれてどんなダンスが出来たところで、華がなければ「その子の下手さを際立たせるための添え物」にすぎない。

 それでも緋田美琴は、茨の道を選んだのだ。

 彼女がポールダンスを学んでいるのも、当然の帰結。技術を高めるのには、様々な分野を学ぶ必要がある。ポールダンスを極めること自体はアイドルのダンスに必要ないが、初歩的な演目をこなせる程度には学んでいるのだろう。

 だが――


「通常のダンスと同じ……っ♥自らが鍛え上げた技術と、作り込んだ肉体美を披露する……っ♥演舞のようなもの……っ♥自分がやりたいとは思わんが、そこで踊っている人間を卑下することもないが……っ♥……くくっ♪


 ……違うのはわかるだろう?……ほらっ♥


 あの女がやっているのは……雄に媚びる為のチン媚びダンスだぞ……っ♥」


 緋田美琴のポールダンスは――


 雄に媚びるための、下品な代物であるのだ。


 彼女はポールを乳房で挟み込んで、股間を擦りつけて――それから上下に激しく躍動をする。淫らに腰を振り、雄の欲情を煽るのだ。ポールを”男根”として見立てて、それに媚びながらお尻をフリフリ、腰をヘコヘコと振ることで――男達は、脳内でポールと肉棒を置き換えて興奮をするのだろう。

 美琴はポールをべろべろと舐めしゃぶりながら、観客席へと臀部を向けて――それを突き出すのだ。大きく脚を開いた体勢は、きっと、男達との後背位を煽るもの。170センチの緋田美琴は背が高く、脚も当然長いのだ。あなたは大きな体格を有しているので、困ることはないが――仮にあなたが、150センチ程度の低身長男子であった場合。緋田美琴と通常の立ちバックが出来るはずもない。「も、もっと♡脚を広げて、お尻の位置を低くして……っ♡」と懇願をせねば、挿入も出来ないわけであり――美琴が大開脚をしているのは、つまりそういうことだ。

 彼女はポールを後ろ手に持ち――今度は観客と向き合いながら大股を開く”蹲踞”の体位を取る。緋田美琴の下半身はノーパンであり――膣口が大きく開いて、観客席の男達を誘惑しているのだ。ショーツの間におひねりを入れて欲しがるかの如く――脚の爪先だけをステージの縁に引っかけて、下半身を丸々、ステージ外の中空に放り出している状態。彼女がその場でイキ潮でもぶちまけようものなら、全滴、あなたの顔面にぶちかかる距離だ。


「……どうだ?緋田美琴のストリップショーは……っ♥


 風俗で女に抜いてもらう金のない男達が……っ♥二束三文で、美琴のおまんこを拝むために♥この会場へと詰めかけるんだぞ?立ち見客も出るかもなぁ♥盗撮犯も出るだろうなぁ♥万が一バレても、たかが出禁で済むんだぞ?緋田美琴のおまんこを、何度も何度も繰り返し拝むためならぁ、ルールを破ることも厭わない……っ♥そういう雄を産んでしまう、罪深いおまんこが……っ♥


 今、お前の目の前にあるわけだ……っ♥」


 あなたの肉棒は――どうしようもないほどに、硬く勃起をしている。

 緋田美琴が人生を捧げてきた「アイドル」を、あなたは、愚弄することなど出来るはずもない。

 それは勿論「現役アイドル」の肩書きは利用するし「実際にステージで着用した衣装」を着せれば、肉棒はギンギンに勃起をするだろう。だが――それらはあくまで、合意の上での話。あなたの方から、嫌がる美琴に強引に着せることはない。

 一格闘家として、あなたはアイドルを尊敬している。生まれ持って優れた美貌に慢心することなく、ダンスや歌のトレーニングを重ねて、嫌なオタクどもにもニコニコと笑顔を浮かべて――そうして、日々研鑽を積みながら「恋愛禁止」という人権を無視したルールの下で”アイドル”をやっているわけだ。

 そんな彼女が――


 男に媚びるための”ちん媚びダンス”で、乳を揺らして、おまんこを丸出しにしているわけだ。


 素人女の見様見真似でも、男の肉棒は硬く滾るのだろう。それなのに緋田美琴は――しっかりとした技術を背景に見せ付けながら、あなたの肉棒へと媚びてくれているのだ。一朝一夕のモノマネでどうにかなる代物ではない。長年ダンスを練習し続けてきた女が、その全てを、あなたの肉棒の勃起の為に使ってくれているのだ。


 そうして――やがて音楽が止まる。


 拍手の一つも起きないのは、あなたの欲望が限界を越えていたからだ。


 目の前にいるのは「ポールダンサー」でも「ストリップ嬢」でもなく――「俺様のおちんぽを気持ち良くしてくれる肉オナホ」であると、本能が理解をしているのだ。拍手というものは、相手への敬意によって行うもの。風俗嬢が性行為で気持ち良くしてくれれば、男は感謝の言葉を告げるのが義務だが――オナホール相手に射精をして、感謝を告げれば狂人だ。射精後の賢者タイムで、舌打ちをしながら(ちっ、洗うの面倒くせえな……使い飽きたし、いっそ捨てちまうか……)と最低の態度を取るのが――しかし、まともな男であるのだ。


「はぁ……はぁ……っ♡」


 今のあなたにとって、緋田美琴というのはそういう女であるのだ。


”ごきゅり……っ♡”


 あなたが手招きをすると、美琴は生唾を飲む。

 ステージを降りて、あなたの隣の席へと座るのだ。露出が多い上に、ノーパンノーブラのアメスク姿。たった数分間のダンスだが、全身の筋肉を使う必要がある以上、消耗は激しいのだろう。身体はじっとりと汗ばんでいて、湯気が立ちそうなほどであり――それが雄の肉棒を滾らせるのだ。


「……ねえ、どうだった……?


 ……私は……私を助けてくれた、あなたのことを喜ばせられた……?」


 美琴は――


”すり……っ♡”と、あなたの胸板を撫でてくる。


 彼女の演技力は相当なもの。「映画のエキストラで出ていて、ワンシーンだけの出演なのに、巨匠に見つかって大抜擢を受ける」というレベルではないが――少なくとも、演技の勉強をしていないあなたでは見抜けない程度には”役に入っている”のだ。事態の子細を理解しているあなたですら、一瞬、「い、いや、すっごくよかったよ……っ♡」と本気で言いたくなりそうなほどに濃い代物であり――


 そんな美琴の手が、あなたの胸板を撫でるだけでも――総毛が立つほどに鳥肌が浮かぶのだ。


「……私、あなたに落札してもらったとき……凄く嬉しかったんだよ……?


 ……ステージの上からだとね、視線がよくわかるの……っ♡


 ……今夜、私を抱くことに命をかけているお顔……っ♡


 この女を抱く♡このメスにハメる♡……俺様のおちんぽ、この女のまんこににゅっぷん……って挿入して♡どちゅんどちゅん♡ばちゅばちゅ♡へこへこ♡ぱこぱこ♡気が済むまで腰を振って、おちんぽ叩きつけて……さいっこ~に気持ちいい射精をしてやる……ってお顔……っ♡


 ……数億円で買った女……っ♡俺様が買った女……っ♡普段みたいに、機嫌を取る必要なんてないんだよ……?……強引に♡乱暴に♡本能のままにメスを貪るの……っ♡


 ほら……っ♡私の乳首……っ♡胸の大きさに比べて、小さくて、ピンクで綺麗だよね……っ♡……ここに、歯形が立っちゃうくらい♡力強く噛みしめるんだろうね……っ♡……これは俺のもの♡俺様のもの♡他の男に譲ってたまるか……って♡乳首が千切れちゃいそうなくらい♡力強く噛み痕を残されて……っ♡


 ……おまんこも同じだよ?……あれくらいの権力者様なら、きっと、排卵誘発剤くらい持っているよね?……安全日だろうが関係なし……っ♡メスの今後なんて関係なし……っ♡多少危険だろうが、副作用があろうが……っ♡今夜のお射精で、このメスを孕ませられればそれでオッケー……っ♡ガキを産もうが堕ろそうが関係なし♡俺様がこのメスを孕ませたという事実が残ればそれでオッケー……っ♡


 お尻の穴も使われちゃうんだろうね……っ♡……うんっ♡今、開発中なの……っ♡……私の愛してるご主人様のために、お尻の穴を広げている途中なんだけど……っ♡そんなの関係なし……っ♡お尻の穴に、乱暴にローションを塗り込んで……っ♡そのままにゅぷにゅぷ♡どちゅどちゅ♡強引にアナルセックス……っ♡……女の子が壊れることを厭わなければ……っ♡その方がぁ、締まりが強くて♡興奮しちゃうんだよね……っ♡たった一晩だけのセックス♡壊れちゃっても関係なし♡だったら、精一杯遊んで元を取らないとって♡強引で乱暴なハメ殺し交尾……っ♡


 ……ご主人様が落札しなかったら……っ♡


 私……そうなっちゃっていたんだよ……っ♡」


 緋田美琴は――


”しゅりしゅり……っ♡”と、あなたの肉棒を撫で回してくる。 

 あなたの隣でスカサハは、にやにやとしているだけ。極上美女というのはどうやら、煽りも奉仕もせず、無言で男を見るだけでも興奮を滾らせるらしい。

”かりかり……っ♡”と、ズボン越しに、美琴が「ちんカリ」を行ってくる。

 先ほどのオークション会場で着ていたスーツは、あなたが試合に勝利した際に、夏葉に”ご褒美”として仕立ててもらったもの。オーダーメイドのスーツは、顔中血まみれになり、歯を数本飛ばして、後遺症が残るほど脳に重篤なダメージをもらってどうにか勝利をしたファイトマネー、――を遥かに凌駕する超高級品だ。自分では絶対に購入することがない上に――普通の女が大枚を叩いて買おうとすれば「いや、そんなものより、もっと負担にならない安物がいい」と引き留めるような代物。そのテーラーが有栖川家のグループ企業であるから、あなたも仕方なく、夏葉の好意に甘えたのだが――


”じわ……っ♡”


 あなたの股間部分に――我慢汁のシミが、浮かび上がってくるのだ。

 肉棒から吐き出された汚れを拭き取るための”ティッシュ”としては、超最高級品だ。背徳感に身体をぶるぶると震わせていると――美琴が、あなたの顔をじいっと見つめてくる。琥珀色の大きな瞳に、射貫かれるのだ。この世界がファンタジー世界であれば「美琴の眼球をくりぬいて、宝石としてコレクションをしたい」という大富豪がいてもおかしくないだろう。普段から顔筋を大きく動かすことはなく、クールな表情で固定されている美女。それが故に、ステージの上では作り物の笑顔のように見えるのだろうが――それが故に、まっすぐに見つめられると、これ以上ないほどの”美女”であるとわからされるのだ。

 あなたのような矮小で、性欲まみれで、脂ギトギトの雄が絶対に汚してはならない――芸術品のような美女。ガラス細工専門のアンティークショップで、棚を引き倒して全てを台無しにするような――「絶対にやってはいけないが、やりたくなるようなこと」が、今、あなたは出来てしまうのだ。


 美琴はそのまま、どれだけチンカリをしていたのか。


 肉棒から精液を解き放つには、引き金となる強い力が必要なのだ。ちんちんをカリカリと引っかかれるだけでは、百万年経っても、我慢汁をとぷとぷとお漏らしし続けるだけ。以前ならばともかく――今の美琴は、それを重々に承知しているはず。

 だから彼女は――あなたが限界を迎える前に”す……っ♡”と手を引くのだ。

「もうだめ♡ちんちん壊れちゃう♡やめて♡やめて♡」とおちんぽは嘆いていたのに――手が離れた瞬間に「……え?なんで?やだやだ♡やめないで♡僕のおちんぽ見捨てないで♡」と駄々をこねるのだ。男の子は見栄と意地を張る必要があるので、それを口に出すことは出来ないが――肉棒は別だ。びくん、びくんと情けなく弾むのを見下ろしながら、美琴は”くすっ♡”と笑みを浮かべる。


「……ご主人様……っ♡


 私のおっぱい……好き、なんだよね……?


 ……うんっ♪ステージの上からでも、視線がわかったよ……っ?……大きいお胸が好きなんだよね……っ♡……女の子の胸元にぶら下がった、二つのお饅頭……っ♡ずっしり重たくて、すっごく大きくて……っ♡正直、ね?……アイドルとしては、すっごくハンデなんだよ?……これがあるせいで、男の人からはエロい目で見られて……っ♡事務所に来る仕事も、おっぱいを強調するような……っ♡おちんぽを煽る水着仕事ばっかり♡それが嫌で拒んでいたら、仕事を選ぶわがままな女扱い……っ♡胸が小さければ、もっとダンスレッスンも出来るのに……っ♡なんて、思っていたんだけど……っ♡


 ……ふふっ♡


 ご主人様が、私のおっぱい好きなら……っ♡


 ……お乳のデッカいメスに産まれて……♡よかった~って思えるの……っ♡」


 美琴は――椅子から降りて、あなたの股の間に跪く。

 彼女は、あなたのズボンのチャックを降ろして――”社会の窓”から肉棒を引き出すのだ。

 通常は小尿を吐き出す際にのみ使う穴だ。男子トイレの個室で性行為を行うことがあっても、ズボンも下着もまるごと下ろすのが普通なのに――

 今、ズボンの穴から、ギンギンにそそり立った逸物が露出しているのだ。

 美琴の熱い吐息が亀頭に触れて、それだけでも、肉棒は”びくんっ♡”と弾んでしまう。彼女はそれが、嬉しくてたまらなかったのだろう。何度も何度も”ふぅ~っ♡ふぅ♡ふぅ♡”と、熱い麺類を冷まして幼子にやる母親のように、吐息を吹きかけて、あなたの肉棒を”冷まそう”としてくるのだ。

 勿論、あなたの肉棒は内側から強い熱を放っているのだ。緋田美琴というメスに欲情して、彼女の柔らかな膣肉をえぐり尽くすために万端の準備をしているのだ。どれだけ吐息を吹きかけられたところで、少しも冷めることはなく――むしろ、益々と硬度を高めて熱を昂ぶらせるばかり。

 そのまま、美琴は――


「……ねっ、ご主人様……っ♡


 ……私のことを、買ってくれたお礼……っ♡


 ……十億円のパイズリ……受け取ってください……っ♡」


 膝立ちになり――自身の乳房を下から持ち上げるのだ。

 社会の窓から突き出た肉棒であり――同時に、アメスク用の衣装を着用したままの爆乳。十全の快楽を味わうには、互いに全裸がいいのだが――それでも――


”にゅぷぷぷぷぷぷ~~~っ♡♡♡”


「んんん……っ♡わ……っ♡すっご……っ♡


 おっぱいに、んんっ♡挿入しただけで♡ふぅ♡ふぅ♡おちんちん、すっごく♡ビクビク弾んでる……ふふっ♡」


 緋田美琴のパイズリご奉仕を受けた瞬間――そのハンデすらも、興奮に繋がるのだ。

 115センチLカップという、規格外の爆乳は――そこらの女の膣よりも、遥かに具合が良いのだ。

「パイズリは気持ち良くない」と言う男は大勢いるし――きっと、それは間違いではないのだ。DカップやEカップ程度の、巨乳とは名ばかりの小太り女の乳房で、適当に肉棒を挟んでシゴいてもらう行為が気持ちいいわけがないし――

 両乳合わせて十キロ近くはある巨大で柔らかな肉塊で、ギチギチに肉棒を挟まれながらシゴかれて――気持ち良くないわけがないのだ。

 緋田美琴は、上下に乳房を激しく弾ませていく。

”爆乳美女のパイズリ比べ”をしている、あなただけが知っていることだが――パイズリの上手さというのは「普段の乳揺れ具合」に比例をするのだ。

 例えば鷺沢文香や紫式部のように、一日中本を読みながら座っていられる女の場合は――パイズリは、さほど上手くはない。勿論、彼女達はそれぞれ104センチKカップと、109センチLカップをぶら下げているのだ。ぎこちないパイズリにも趣はあるし、性欲が限界に到達すれば馬乗りパイズリで腰を振ってやればいいだけだが――事実として、パイズリは上手くない。 

 一方で有栖川夏葉や向井拓海のように、ジムや喧嘩で身体を強く動かしている女のパイズリは気持ちがいいのだ。彼女達は日常生活の中で、何度も何度も”乳揺れ”を体験している。鷺沢文香が「マラソンを走った後、乳の付け根が千切れそうなほどに痛くなる」と嘆いていたが――やはり人体である以上は”慣れ”が存在する。胸が膨らみかけてきた頃から運動をしていた彼女達にとって、乳揺れは「まあ、我慢出来なくもないもの」程度であるらしく――そういう女達のパイズリは、力強く、搾り取られるような感触に陥るのだ。

 ハーレムの主として、名誉のために誓うが――どちらが上、という話ではない。

 雄を何度も咥え込んだトロトロの蜜壷は気持ちいいが、しかし未成熟の未通女を一から開発をしていく興奮もある。和食と洋食を比べるもの。「どちらが上」ではなく「今日はどちらの気分」によってのみ、差が出るのだが――


 とにかく――


”どちゅんっ♡ばちゅんっ♡ぶじゅっ♡ぐぶっ♡ぶじゅじゅじゅじゅじゅ~~~っ♡♡♡”


「んん……っ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡……どう?気持ちいい?


 ……ふふっ♡そのお顔……っ♡うんっ♡私、その顔好き……っ♡おちんぽが気持ち良くなって、切なくなって……っ♡目の前のメスに、子種を吐き出すことしか考えていない雄のお顔……っ♡


 ……ステージの上では、怖かったよ?……好きでもない、醜いおじさま方に犯されそうで……っ♡……でも、ご主人様が助けてくれたから……っ♡私の全部は、ご主人様のもの……っ♡


 ……ご主人様♡


 ……美琴の115センチ♡Lカップ♡パイズリオナホで……好きなだけザーメンどっぴゅんしてください♡」


 普段からダンスレッスンで、乳を揺らしまくっている緋田美琴のパイズリご奉仕は――


 ちょっと、信じられないくらいに”気持ちいい”のだ。


 最初の頃はパイズリへの造詣が浅かったが、あなたとの行為を繰り返す内に、彼女の身体は経験値を手に入れてしまった。カラッカラに乾いたスポンジが水を吸うかの如く、緋田美琴のパイズリ奉仕は加速度的に上昇していき――今、あなたは脚の指先までを”ピ~ンッ♡”と伸ばして耐えているのだ。

 互いに快楽を与えあう「シックスナインパイズリ」であれば、あなたの奉仕で、美琴は十全の力を発揮することが出来ない。だが――、一方的に奉仕をされる”男としての至福”では、ひたすらに快楽が積もる一方。緋田美琴が「自分は微塵も気持ち良くないのに――目の前のオスからザーメンを吐き出させるために、情熱的なご奉仕をしてくれている」という状況すらも、全てが興奮に繋がるのだ。

 やがて、美琴は――


「……ご主人様、興奮しているの……?


 ……私の身体が、奪われそうだったんだよ……?


 この身体が……115センチLカップが……っ♡ご主人様じゃない男の手で揉みしだかれるの……っ♡かさかさに乾いた、お爺ちゃんのお手手……っ♡乱暴に揉みしだかれて、乳首をつままれて……っ♡くっさい唾液でべろべろになるまで舐めしゃぶられるの……っ♡


 ……なまこみたいに、ぐにょぐにょしたおちんちんをお顔に擦りつけて……っ♡頭を掴んでの”顔コキ♡”もされちゃうね……っ♡……私の顔で、ヤりたいんだよね?……うんっ♡ご主人様が、私のこと美人だ♡綺麗だって言ってくれるけど……っ♡……そのお顔に、チンカスがべっとりとへばりついて♡おじさんちんぽの匂いが取れなくなっちゃうように……っ♡べ~っとり♡くっさいのが染みこんで……っ♡


 クンニもきっと、ねちっこいんだろうね……っ♡……ご主人様のクンニ、気持ちいいけど……っ♡そこまでじゃないよ?……ふふっ♡責めてるわけじゃないよ?……ご主人様にとって、クンニはお遊び……っ♡女の子を奉仕するのはぁ……ご主人様の気まぐれ……っ♡極めたいと思ってないんだから、大して上達しないのは当然……っ♡


 でも、おじさま達は違うよ……?すっごく粘っこくて♡ねちっこくて♡女の子の芯を溶かすようななめくじクンニ♡……ご主人様は、優しくて優秀でしょ?ご主人様に惚れたメスしか抱かないし……っ♡そうじゃなくても、このかっこいいおちんぽ見せ付けたら♡女の子は濡れて、股を開いちゃうけど♡おじさま達は違うの……っ♡金で買った女♡薬を盛った女♡一晩限りの枕営業で、マグロのまま終わらせようとする女……っ♡


 そういう女のまんこも、濡らして、股を開かせないといけないの……っ♡


 ご主人様が鼻先に勃起ちんぽ突きつければ、それで済むのと違って……っ♡おじさま達のクンニは、必要に迫られた技術……っ♡どんなに嫌がっていても♡気持ち悪がっていても♡強引にメスのおまんこを濡らして……♡挿入して、気持ち良くなるための舌使い……っ♡


 ……私が、勝てると思う……?


 男のことを知らずに、アイドルをやり続けていたメス……っ♡どんなにエロい身体をしていても、そのポテンシャルを活かさなかったメス……っ♡……ほらっ♡……淫紋まで彫り込まれちゃっているんだよ……?嫌がっても♡抵抗しても♡そんなの無駄……っ♡泣きじゃくる十代の処女おまんこですら、濡らして、ぶちぶち処女膜を破ってきた優秀なおじさま……っ♡


 ……緋田美琴なんて♡アイドルごっこしているバカ女を濡らすのなんて簡単……っ♡


 ……ご主人様が落札してくれなければ……っ♡私を選んでくれなかったら……っ♡この身体は、簡単に他の雄のものになっちゃったんだよ……?……ご主人様だけが味わっていいお口も、おまんこも、お尻も……っ♡当然、このパイズリセックスも♡他の雄のもの……っ♡


 ……だから、ご主人様……っ?


 この雌が……誰にご奉仕をすればいいのか♡誰の赤ちゃんを産めばいいのか……っ♡ちゃんと、私の骨身に刻み込んで……?」


 美琴は――あなたに”挑発煽り”をしてくるのだ。

 彼女が他の男に寝取られることなど、実施にはあり得ないとわかっていても――焦燥感は沸き立つ。「このバカ女共は、俺様が徹底的に躾けてやらないと、他の男にふらふらと惹かれてしまうのだ」という言い訳は、男の子にとって大事なもの。どんな乱暴も狼藉も、その大義名分があれば出来てしまうのだ。

 だからあなたは――

 美琴が生意気な口を叩けないようにと、”口も使え”と命令をするのだ。


「……ご主人様のおちんちん♡すっごく大きいね……っ♡


 私のおっぱいなら♡普通のおちんちん……っ♡先っちょから根元まで、全部埋まっちゃうのに……っ♡……先っちょ、出てきちゃって……っ♡


 ……ん……っ♡


 いただきます……んれぇ~……っ♡」


”じゅるるるるるるっ♡はむっ♡ぶちゅっ♡ぶじゅるるるるる~っ♡れろれろれろ……っ♡”


 あなたの肉棒に――パイズリフェラを行ってくるのだ。

 粗チンどころか、通常サイズの勃起ですら、彼女達の乳内には根元まで埋もれてしまうのだろう。だが――あなたは極上美女達との逢瀬によって、肉棒に大量の経験値を注いできたのだ。魔術やルーンで海綿体を刺激されて「あなたという優秀な雄が元々持っているポテンシャルを、最大限まで引き出す」という”豊茎”も受けたのだ。緋田美琴の115センチLカップを突き破るほどの巨根であり――


 美琴は、先端の亀頭を咥え込みながら――パイズリを続行している。


 通常のフェラチオというのは、口腔で竿を上下にシゴくものだ。

 唇から喉にかけてを、擬似的に”膣”として扱うのがフェラチオだ。歯を唇で隠して、頬をべっこりと凹ませて、喉奥でシゴきあげるそれは――舌という器官がある分だけ、極めれば膣よりも気持ちいい交尾が出来てしまう。緋田美琴のフェラチオも、あなたがすっかりと”仕込んで”いるのだ。あなたの肉棒が120%の快楽を味わえるように、自分用のご奉仕を常識として仕込めることは、ただならぬ愉悦であるのだが――


”れろれろれろれろ~っ♡んれんれれれれれ……っ♡れるれるれる♡れぷれぷれぷ……っ♡”


 緋田美琴は――


「……ふふっ♥これはたまらんよなぁ……っ♥


 先っちょだけをご奉仕する……亀頭フェラだぞ……っ♥」


 あなたの肉棒の先端だけを咥えて――舌を動かしてくるのだ。 

 肉棒の先端から根元までを、舌で愛撫をする奉仕ではない。色が変わっている亀頭部分だけを”ぱくっ♡”と咥えて、その中で舌を動かして、亀頭を撫で回してくるのだ。肉棒をシゴく部分は、彼女の乳房がまかなっている。それではカバーできない「亀頭だけの刺激」を彼女は舌先で咥えることで――「パイズリとフェラチオ」ではなく「パイズリフェラ」になっているのだ。

 それは――

 男の子が、絶対に我慢できないものだ。

 どちらか一つでも、雄の肉棒は耐えられるように作られていない。男の子のおちんちんが気持ち良くて射精をするのは「子孫を残すため」であるのだ。何も食わずに生きていける人間はいないし、寝ないと人間は死ぬように作られている。「緋田美琴のパイズリフェラ」を耐えられるように、男の子の肉棒は作られていないのだ。

 舌先が亀頭をぐるぐると舐め回してくる。あなたの弱点は、とっくに知られている。互いに奉仕をし合えば、強い雄であるあなたは勝ち目があるのだが――スカサハに抱きつかれて、耳元で吐息を注ぎ込まれて、乳房をぐりぐりと押しつけられている状態。一方的に快楽を注ぎ込まれれば、レベル1の勇者ですら大魔王を倒せるのが道理だ。

 美琴はあなたの包皮を――唇で”ぐいっ♡ぐいっ♡”と引っ張りあげてくる。

 包皮を亀頭に被せて――それから、舌を包皮と亀頭の間にねじ込んでぐるぐると円を描いて舐め回してくるのだ。「おちんぽの皮」にも性感帯があると、緋田美琴が気がつける程度には――あなたは身体を重ね合わせてきたのだ。「チン皮ぐるぐるフェラ」というそれは、ローションガーゼにも匹敵するような快楽。スカサハの乳と尻を鷲掴みにして力を込めなければ、耐えられない代物であり――

 それに、パイズリの快楽も加わっていくのだ。

 115センチLカップによって行われるパイズリフェラに、我慢が出来るはずもない。あなたは脚の爪先までをピンと伸ばす。緋田美琴の人権を買ってやった、ご主人様の立場なのだ。彼女をぐちゃぐちゃに犯して、徹底的に上下の差を叩き込んでやる必要がある。「メスの腹に子宮があり、生理で苦しみ、常に虐げられる立場にあるのは――その通り、”女は男より下の生き物だから”だ」と、緋田美琴の身体に刻み込む義務が、あなたという雄には存在するのだ。

 それなのに――

 彼女は、脚の爪先までをピンと伸ばして、あなたは快楽に悶えるばかり。

 そのまま、美琴はあなたの肉棒の根元に”むぎゅぎゅ~~~っ♡”とデカパイを押し込んでくる。

 115センチLカップというのは、ちょっとした鈍器のような質量であるのだ。軟らかな乳肉であっても、圧迫感を与えることは出来る。それはまるで――自慰行為の際、最後に力強く肉棒を掴んで力を込めるか如きもの。あなたの肉棒が何度も何度も「ハイハイ、射精の合図ってことね?」と味わってきたものであるのだ。ご主人様であるはずのあなたは、まるで逆レイプでもされているかの如く、その快楽に悶えるばかり。そのまま、美琴の乳房にシゴかれて、彼女の口へと――


”びゅるるるるる~っ♡ぶびゅるるるるっ♡びゅるびゅる♡びゅぷびゅぷ♡どびゅどびゅ~っ♡”


”びゅ~っ♡びゅぐびゅぐ♡びゅるるるるっ♡どぷどぷ♡びゅ~っ♡びゅるるる……っ♡”


”びゅくっ♡どぷっ♡ぶびゅ~っ♡びゅ~っ♡びゅるるるる……っ♡びゅくびゅく……っ♡”


”…………っ♡♡♡♡”


 特濃ザーメンを――ぶちまけていくのだ。

 美琴は頬をべっこりと凹ませて、無様な顔を晒しながら、あなたの肉棒に吸い付いてくる。金玉から沸き上がる精液は、勢いよく尿道を遡上していくというのに――それすらも待てないと言わんばかりに、彼女は、尿道から精液をぶっこ抜いていくのだ。

 肉棒が激しく脈動をして、美琴の口腔内で暴れていく。普段のスカサハはあなたを煽るのに――今の彼女は、あなたの顔を”じぃ~っ♥”と見つめてくるばかり。極上美女の、本気のガチ恋顔。「愛しいご主人様の射精姿が格好良すぎて、煽るのも忘れて見惚れちゃう」というそれは――あなたの金玉に、どこまでも響くもの。射精する勢いよりも早く、精液が作られているのではないかと、本気で勘違いをするほどに――金玉はギュルギュルとフル稼働をしている。

 やがて――最後の一滴までを、美琴の口内に吐き出したところで――


”じゅるるるるるる~…………っちゅぽん♡”


「んぶ……っ♡ふぅ♡んぐぅ゛…………っ♡


 ……いっふぁい出たね……まふたー……っ♡」


 美琴は――頬を一杯に膨らませて、あなたの精液を口に溜めるのだ。

 極上ハーレム妻による交尾の日常で、あなたの射精能力というのも、随分と鍛え上げられている。童貞男子だった頃の、情けない量の”びゅっびゅ”は遥か昔の話。数十秒は肉棒が脈動を続けるような特濃ザーメンを――あなたは、美琴の口腔に吐き出していくのだ。

 餌を頬袋に溜めたリスのように、美琴は、無様な顔であなたを見つめている。


 その瞬間が――きっと、雄にとっては最も気持ちいいものだ。

 

 あなたは、美琴の頬に手を伸ばす。

 犬や猫が、大好きなご主人様にされてそうするように――彼女は、あなたの掌に頬を”すりすり……っ♡”と擦りつけてくる。金で買われた女には絶対に出来ない――心と心が、心底で通じ合っている男女がやるような親愛の情だ。勿論、美琴があなたの掌に頬ずりをしているのは、”あなた”が相手だからだ。それでもあなたは「この女、金で買われたご主人様に一瞬で堕ちるチョロマンかよ……っ♡」と、強い興奮を沸き上がらせてしまうのだ。

 あなたが、一言――


”よし”と漏らすと――


「…………っ♡」


”んぐ……っ♡ぐぐ……っ♡んぐっ♡もぐっ♡もぐもぐもぐ♡んぐんぐ♡ぐちゅぐちゅ……っ♡”


 美琴は、あなたの精液をたっぷりと咀嚼してから――

 

”…………ごっきゅんっ♡”


 大きく喉を鳴らして、それを飲み下すのだ。


 女性の口の中に、何の遠慮もなく精液をびゅるびゅるとぶちまけるだけでも溜まらないのに――それを彼女は、まるでご馳走でも味わうかのように、幸せそうに飲み干してくれるのだ。男の子にとって、それ以上に優越感をもたらす感情はないのだろう。美琴は精液を飲み下した後で、大きく口を開けて、あなたを見つめてくる。歯列がしっかりと整った、真っ白な歯。歯の一本ですら、常人とは違うケアをしているのだと理解が出来る。アイドルというのは、自らの肉体が商品価値であるのだ。食べたいものも食べず、やりたいこともやれず、”歯並び”や”歯の白さ”ですらほんの僅かも損ねてはならないのが、アイドルであるのだ。あなたは自身の適正体重よりも、少し上の階級を選んでいる。地獄の減量に耐えるよりも、格上ですら倒せる力を身につけた方がいいという理屈であり――

 そんなあなたでは、想像も出来ないほどに、緋田美琴は日常が”アイドル”であるのだ。

 

 そんな女が――


 今、「上手に精液を飲めたよ♡」「褒めて、褒めて♡」「頭を一杯撫でて♡」と言わんばかりに、あなたを見つめてくるのだ。

 熱っぽくて、潤いを帯びた瞳。美琴の頭を撫でてやると、彼女は嬉しそうに目を細めて――”れろれろれろ~っ♡”と肉棒に舌を這わせてくる。極上美女で好き勝手にお射精をした後で、肉棒を綺麗にして貰うための”お掃除フェラ”は、何度受けても新鮮さを損なうことはない。自分の股間から突き出た、汚らしい逸物の汚れを――極上美女が、舌先や唇で綺麗に舐め取って、”ちゅ~っ♡”とキスマークまで残してくれるのだ。そのまま、快楽に浸っていると――


「……おいっ、どうした?


 ……まだ、これでは物足りないだろう……?


 ……ふふっ♥わかるぞ?……おしっこ、したいんだよな……?


 最高に気持ちいい射精をした後は……っ♥膀胱を空っぽにするための立ち小便♥男の幸せだよなぁ……っ?……なに、恥ずかしがることはない♥人間の肉体は、排泄が気持ち良くなるように作られているんだ♥おしっこする度に苦痛があっては、誰もしたがらないだろう?そうなると、膀胱に多大な負担がかかる……っ♥人間の身体というのは上手くできていてな……くく……っ♪


 ……わかるだろう?


 ……優秀な女の口を……お便器にすることが、どれだけ気持ちいいか……ふふっ♥」


 スカサハは、あなたの耳元で”悪魔の囁き”を流し込んでくるのだ。

 それが――絶対にやってはいけない行為だと、知っている。

 彼女達から積極的におねだりをしてくるならばともかく――男の子側から、命令をしていいものではないのだ。特殊性癖のマゾ豚女を喜ばせるために、命令をするのならばともかく――あなた自身の興奮のためだけに、そんなことを口にしてはいけなくて――


「……わかっているだろう?


 この女は、お前の体液を必要としている身……っ♥……お前が体液を注ぎ込まなければ、やがて衰弱して、死に到る呪いをかけられている身……っ♥


 ……お前が、この口を小便器にして、おしっこをじょぼじょぼと流し込まないことが……っ♥最も重たい罪なのだぞ……?」


 あなたには――それをしていい”権利”があるのだ。

 美琴は「……じゃあ」と口走るが、すぐにスカサハに手で制される。きっと美琴は、事がすんなりと運ぶように、自分からおねだりしようとしたのだろう。「女の子側から頼まれたから、僕様は本当は嫌だけど、でもでも、あの子がやって欲しいって言うから♪」という言い訳を与えてはくれない。これから先、あなたは、あなたの意思でそれを口にしなければならないのだ。 

 一晩十億円で買った、超高級娼婦が相手であるのだ。糞を食わされたところで、文句を言える立場にないのが目の前のメスだ。それなのに、あなたはそれを口に出来ない。美琴を辱めることへの躊躇ではない。自分が――女性に非道な命令をするような人間ではないと、信じ続けたいのだ。

 合計八人の美女と、肉欲を貪る交尾をしているのだ。一人一日でも、一週間では収まりきらない量の美女だ。その時点で自身がまともであるはずもないのだが――それはそれ。どこまで言っても、自分は善人であると思い込みたいのが人間であるのだ。

 

 たっぷりと数分、時間を使い、心の覚悟を決めて――


 まるで、童貞卒業を果たすが如く、たっぷりと緊張をしながら――


”~~~~っ!”


 あなたは――


「……はいっ♡


 かしこまりました、ご主人様……っ♡」


 美琴に「俺の小便を飲め」と命令をするのだ。

 彼女は抵抗の一つも見せずに――むしろ、”あなたの気が変わらない内に”と、積極的に鈴口にキスをするのだ。

 サーヴァントの彼女達は、肉棒を喉奥まで咥え込む飲尿を好む。モードレッドなどは、特にその傾向が顕著だ。頭を強引に抱え込まれて、少しも身動きが取れないようにされてから――喉奥に小便を直接流し込まれて、胃に注がれるプレイ。「この俺様は、本当は、絶対に、そんなことはしたくないけど――無理やり、飲み干す以外のことは少しも出来ないように拘束される」という強引さは、言い訳として丁度いいらしい。「だって俺は悪くないもん」という大義名分は、女性側にも必要であるらしい。

 一方で緋田美琴は、普通の人間であるのだ。

 喉奥まで肉棒を突っ込めば、少しのミスで窒息してしまう。女性が喉を刺激されて、嘔吐き、吐瀉物を吐き出したまま行う”ゲロフェラ”は、あなたの性癖にはまだ早い。

 だから美琴は――鈴口にキスをして、唇だけを押しつけるのだ。

 口腔内の容量を広く使うための、飲尿スタイルだが――「自身の鈴口に、キスをしてくれる女」を小便器代わりに使う背徳感は、凄まじいものがある。あなたは、尻穴に力を込める。「あれ?いつも僕は、どうやっておしっこをしていたんだっけ?」と本気でわからなくなるような、激しい興奮に肉体を支配されているのだ。それでもどうにか、力を込めて、あなたはそのまま――


”――じょぼぼぼぼぼぼぼ~~~っ♡♡♡”


 美琴の口の中へと――小便を吐き出してやるのだ。


「……ふふっ♥かっこいい放尿だな……っ♪


 ああっ♥お世辞ではないぞ?……メスというのは、雄の放尿姿が大好きなんだ……っ♥……ほらっ♥見てわかるだろう?……女の小便というのは、力弱いものでな……っ♥恥ずかしく、はしたなく、人前では絶対に出来ないようなものだが……っ♥


 ……男達は力強く……っ♥人に見られていても構うことなく、立ち小便をするだろう……?


 尿道でもお遊びをしているお前の放尿は……っ♥勢いが強く、逞しく……っ♥……ああっ♥お前が小便をしている姿を見るだけでな、このスカサハというメスは……っ♥濡れてしまうんだ……っ♥お前が立ち小便をじょぼじょぼと吐き出す姿だけで♥私の中のメスが♥お前には勝てない……っと訴えかけてくるのだ……っ♥


 ……ふふっ♪女達が何故、お前に立ったまま小便をさせたいか……っ♥わかるだろう?……洋式トイレでは飛び散るのを防ぐために、座ったままするのがマナーらしいが……っ♥有栖川家では別だ♥お前の縄張りでは別だ……っ♥


 ……お前が立ったままおしっこをして、床に飛び散った飛沫を……っ♥このスカサハが、床に膝を突いて、ティッシュで拭き取る姿……っ♥興奮をするのだろう……?」


 スカサハは――あなたの耳元で、”放尿”を褒め称えてくるのだ。

 女性に快楽を与えて、子を作るための神聖な儀式である”射精”が褒められるのは、理解が出来る。だが――あなたは今、おしっこを褒められているのだ。膀胱に溜まった尿を吐き出す為のそれを褒められるのは、幼子でも存在しないような優越感。放尿というのは、射精よりも遥かに多い量が吐き出される。尿道を尿が遡上していくそれに――射精と同等の優越感があれば。男の子の脳味噌が蕩けて、おかしくなりそうなほどだ。


”ごきゅごきゅ……っ♡んぎゅ♡ごぎゅごぎゅごぎゅ……っ♡”


 一方で美琴は、あなたの放尿を――”適宜”、飲み込んでいくのだ。

 射精の際は、彼女が頬をぷっくりと膨らませれば受け止め切れたが――小尿は違う。実際の量はともかく、射精後の放尿というのは、二リットルのペットボトルを埋められるのではないかと思うほどに――たっぷりと吐き出されるのだ。緋田美琴の口腔内だけで、収まりきることはなく――だから彼女は、流し込まれる先から、それを飲み込んでいくのだ。

 緋田美琴の胃袋に――あなたの、真っ黄色の小便がじょぼじょぼと注ぎ込まれていく。それはやがて彼女の身体に、水分として吸収されるのだろう。男達を誘惑して、興奮させて、センズリをこかせまくっているオナペットの肉体が――あなたの小便で構成されているという事実。美琴を見て、鼻の下を伸ばす男を見る度に(どうだ、この女は俺様の小便まで飲むんだぜw)という優越感に浸れるという、暗い興奮が存在するのだ。

 やがて、あなたが最後の一滴まで、小便を吐き出したところで――


”…………ごっきゅんっ♡”


 美琴は、あなたの小便を最後の一滴まで飲み込んで――


”んあ~~~……っ♡”


 またしても――空っぽになった口内を、あなたに見せ付けてくるのだ。

 先ほどのザーメン臭い口が、あなたの小便の匂いで”マーキング”をされ返している。あなたは美琴の口に手をかけて”ぐいっ♡”と引っ張ってやる。女性の口というのは、膣と肛門に次ぐ第三の性器。そこを乱暴に弄んでも、美琴は文句の一つも言わずに――むしろ喜ぶかのように、あなたの指を舐めて、しゃぶり、飼い犬をアピールしてくるのだ。


「……ご主人様♡


 ……私の全部は、今夜、ご主人様に捧げているから……っ♡


 ご主人様のおちんぽの気が済むまで……っ♡私の身体を、好きに使って?……弄んで♡ハメ潰して♡ご主人様の金玉が空っぽになるまで……っ♡


 緋田美琴に……ご主人様を刻み込んでください……っ♡」


 美琴は、あなたを上目遣いで見つめながら――懇願をしてくる。

 あなたの肉棒はビキビキと憤り――それから、美琴のことを押し倒してやる。屈辱を与えるプレイを堪能するつもりだったのに――極上の美女を目の前に、脳味噌がもうすっかりと、茹だってしまうのだ。「緋田美琴のおまんこに、子宮に、こってりとした精液を注ぎ込むチャンスがあるのに――それを堪能しないなんて勿体ない」と本能が訴えかけてくる。雄様を挑発する悪い雌にはお仕置きが必要であり――だから、あなたは緋田美琴をお仕置きセックスでハメ潰してやる。あのクールな緋田美琴が、潰れた蛙のように仰向けでひっくり返り、膣から精液を”ぶぴゅぶぴゅ♡”と吐き出した頃にはすっかりと夜が明けていて――それでもあなたは収まること鳴く、意識を朦朧とさせている緋田美琴の”アイドル喉まんこ”を使って、腰を振り続けてやった。



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POSTEDFeb 7, 2025
ARCHIVEDJun 10, 2026