DESCRIPTION
前回のニスレポートにおいて募集したバレンタイン作品に関して、その結果を発表する。
投票結果についてはレポートにて同時に発表を予定してはいるのだが、改めて以下のグラフに示す。
今回はたぬきの麻実が選ばれた。私の中ではこれまた狸を欲しているところだったので、タイミングが良かった。どのOCでも当然嬉しいのは同じなのであるが、気分的には自分の求めているものと合致すると創作意欲が倍増するため、喜んで作業ができるというものである。
実際に作業にかかると、例で作った構図ラフの体型からは大きく外れてしまう為にほぼほぼまみの大きな体に合わせるための描き直しが生じるのだが、大体の私のOCの場合、その作業は避けられないものなので、まあそれほど気にすることでもない。私はテンションを大きく上げて取り掛かった。
ただ、今回ばかりはタイミング的には良いことばかりではなく、悪い方向にも働いてしまったものがある。
それは、後のレポートでも触れるのが、運悪く病にかかってしまったのだ。
まともに作業で机に向かうことができず、ただひたすらトイレと友達になっていた。本来であれば、喜ばしいことにも聞こえるかもしれないが、その実態は恐ろしいもので、とてつもない尻の痛みと三日三晩戦い続けたのだ。
その苦しみの中、今回の作品は出来上がっている。そのせいもあってか、まみの肩にかかる暗い色の毛をすっかり忘れてしまっており、大変迂闊だったと反省している。喜び勇んで取り組んだものが全力で表現しきれなかったという点では反省と憂いが残るものとなってしまったのだが、これもまたひとつの結果として受け止め楽しんでいただければと思う。
4人の共同研究者の方々、投票への参加、誠に感謝する。
常に実験である。