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とある能力者の話・4

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とある能力者の話・4
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月末ギリギリの更新にて申し訳ございません!

新シリーズは月に一度は更新したかったので・・・

という訳で能力者バトル系のシリーズの続きです。

一応前回未読の方向けに最後に設定説明ページを貼っておきます。

今回は井ノ原さん大ピンチでござるの回です。

このシリーズは最低でもあと2回くらいは更新予定です。うす。

【以下、翻訳用イラスト内セリフ】

1・

都心外れの廃地下道

能力犯罪者「時は満ちた・・・一般人共をさらってゾンビ化させ続け丸3年・・・」

能力犯罪者

能力【ゾンビマスター】

能力レベル:80

能力犯罪者「この不死身の兵隊共で地上を私の楽園に変えてやるのだ・・・!くくく・・・」

2・

能力犯罪者「わ~ははは!!」

胃袋に口寄せされ胃液に落ちる音

能力犯罪者「な!?なんだ!?何が起きた!?は、離せ馬鹿共!」

能力犯罪者「一体何が起きている!?と、溶け・・・ひぃ・・・」

3・

井ノ原「こちら井ノ原。廃地下に潜伏していた能力犯罪者の無力化を確認。(視認はしてませんが)」

本部「ご苦労井ノ原。早速で悪いがそのまま次の任務に移ってくれ。そこから少し遠いが。」

井ノ原「・・・確認しました!ここから車で3時間・・・

丁度お腹も減るので良い距離ですね。了解です!」

4・

4時間後・・・

井ノ原「こちら井ノ原。現地施設の潜入に成功。これより・・・ゔ!?」

本部「む?どうした井ノ原。バイタルに乱れが起きているぞ?」

井ノ原「な、なんか急に・・・お腹の調子が・・・ゔっ」

5・

井ノ原「うぐぐぐぐううう・・・」

先程ゾンビ達を胃袋に収め無力化した井ノ原。

アレは廃地下外からおおよその場所を本部からのレーダー情報で敵性戦力を特定し、先手を打った奇襲戦法であった。

つまり敵が腐った肉の集団だと知らずに胃袋に収め、消化吸収したのだった・・・

井ノ原「ま、まさかさっきの能力犯罪者達に当たった・・・?」

センサーに触れる音

警告音

AI「侵入者発見 侵入者発見 直チニ排除セヨ」

井ノ原「わー!しまった!」

6・

セキュリティ「あそこだ!撃ち殺せー!!」

井ノ原「わー!!!」

井ノ原(ど、どうしよう!?体内に口寄せするにしても武器を無力化してないからかなり危険だし・・・)

井ノ原(そ、それにお腹が・・・お腹が限界過ぎる!

こんなところで漏らして死ぬとか恥ずかしすぎる~!!)

井ノ原「あっ!」

7・

井ノ原「やーっ!」

井ノ原「口寄せ発動!!」

セキュリティ「うおっなんだこれ!?」

8・

巨大な肛門が下痢を排泄する音

井ノ原「た、助かったぁ・・・二つの意味で・・・」

後に調査班の調べで便から腐敗した肉が検出され、

井ノ原は口寄せ前には必ず相手を視認しようとかたく誓った。

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POSTEDAug 31, 2025
ARCHIVEDAug 31, 2025