*こちらは
クリトリスにのみ体罰が許されている学校に入学してしまった少女のお話
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27453355
の続編となっております。
暗い顔をした少女が寮のベッドで目を覚ます。
疲れの溜まった重い身体を起こすと下半身の一点に強烈な痺れが走る。
「ぐっ……」
ジンジンと無視出来ないほどの痺れに顔をしかめると、少女はベッドから出る。
ベッドのすぐ横にある机から軟膏を手に取って、下半身のとある一点、クリトリスへと優しく塗りつける。
そうすると、少女を蝕んでいた強烈な痺れは徐々に収まっていき、目に溜まった涙を腕で拭う。
「はぁ……」
ため息を吐いて立ち上がると、おぼつかないフラフラとした足どりで台所へと向かい、水を一杯飲む。
そして、再びベッドに戻って毛布の中に潜り込む。
「もう……明日か……」
そう呟くと、少女は寝転がりながら怯えるように震え始める。
エアコンと空気清浄機の音だけがうるさく響く。
ふと、机の上にあった一枚の紙がエアコンの風によって床に落ちる。
その紙には『退学通知書』と書かれている。
対象者の名前は白露モミジ。
退学に伴い、対象者の陰核が無事な場合は最先端の技術を用いて再起不能になるまで損壊を与え続ける旨とその日程の記載があった。
モミジの陰核はとても無事とは言えないほど真っ赤に腫れ上がり、皮が戻らないほどぷっくりと肥大してしまっているが、これでも無事の部類に入れられてしまった。
いくらか抗議しても取り合ってもらえることは無かった。
さらに、クリトリスを最高の状態で壊すための協力を自らすることが義務付けられ、毎日しっかりと軟膏を塗って、綺麗に洗って、リンパマッサージまで実施することを命令された。
命令に逆らうと別の突起、乳首などにまで処分が及ぶと脅されたため、どうせ壊されて使えなくなるクリトリスを一週間も手入れして綺麗に保ち続けていた。
「もうっ…やだよ……」
布団の中からか弱いモミジの声が漏れる。
一週間前にあれほどのトラウマを植え付けられたクリトリスに、今度はもっと酷いことをされるのだろう。
執行猶予がある分、嫌な想像ばかりしてしまう。
明日のことを考えるだけで、生きた心地がしなかった。
…。
そして、翌朝。
浅い眠りから目覚め、いつも通りクリトリスへと軟膏を塗ってモミモミとマッサージを施す。
「ジンジンして、ピリピリ痛むのにっ……今日……また……」
こんな不完全な状態のクリトリスを処されるなんて、考えたくもない。
だが、怖くても制服を身につけて学校へと向かう他ない。
身支度を済ませると、指定の時間のギリギリに着くぐらいの時間に家を出る。
足どりがとてつもなく重い。
まだギリギリ無事でいるクリトリスに更なる致命傷を与えるための施設へと行くのだから、人間としての本能が足を止めようと足掻いている。
それでも、モミジは足を止めない。
五分ほど歩けば、学校の敷地内の端にある病棟のような白い建物に着いてしまう。
その建物の前には黒い服を着た数人の人が立っていた。
モミジを見るなり、近づいてくる。
「っ………」
逃げたいという衝動に駆られるが、なんとかその場に立ち留まり、黒い服を来た大人に囲まれる。
「では、行きましょうか」
「………はい……」
これでもう逃げられない。
クリトリスが終わるまでのカウントダウンが急速に早まった気分になり、心臓がギュッと締め付けられる。
建物に入ると黒い服を着た人たちとエレベーターに乗り、下へ下へと下がっていって地下八階でようやく止まる。
「着きました。ここが今回の処刑場です」
エレベーターのドアが開いた先には、大きな鉄の扉が佇むだけの部屋だった。
これから何が起きるのか全く予想がつかず、身体が硬直してしまう。
「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。まだ少し準備があるので座ってリラックスしていて下さい」
「へ…?は、はいっ…」
黒い服に身を包んだ女性が優しくそう言う。
まさか優しくされるとは思っていなかったモミジは言われた通り、近くの椅子に座ってひと息吐く。
それからスタッフが何やら忙しなく準備している姿をどこか他人事のようにボーッと眺め続ける。
(この人たち、私のクリトリスを処罰するために働いてるんだよね…?そんなことのために忙しく働かないでいいのに…)
今回のクリ処刑は前みたいに教師の独断では段取りを決められない。
しっかりと規則に則って、国に定められた手順でクリトリスを使い物にならなくしなくてはならないのだ。
定められた手順を間違えれば、その瞬間犯罪者になってしまうため、職員たちは総出で最終チェックを行う。
「第一、第二、第三区画は準備完了。スタート地点とゴール地点も準備完了。では、処罰対象者のメディカルチェックを」
そこでスタッフの一人が座っているモミジの元へ近づいてきて、落ち着いた口調で話しかける。
「モミジちゃん、だよね。今から健康診断みたいなことをするから、着てる服を全部脱いでくれないかな?」
「わ、わかりました…」
モミジは座ったままブラウスとスカートを脱ぎ、そのままの勢いでブラとショーツも脱ぎ捨てる。
「貢献的で良い子だね。こんな子も退学になっちゃうなんて厳しいね」
「……そうですね……」
スタッフは女性の身体なんて見慣れているのか、なんてこと無いかのように取り繕っている。
だが、瞼の裏、口内、心音を聞くとき、チラチラと貧乳の頂点に佇む不恰好な陥没乳首を見られているのが分かってしまい、居た堪れなさに苛まれる。
「身体は特に異常無さそうだね。あと、少しクリトリスも検査するから見させてくれる?」
「っ…はい」
なるべく嫌がる素振りは見せず、座った状態で足を大きく開いて秘所を晒す。
「ほんとに従順だね。これからクリトリスが取り返しのつかないことになるかもしれないんだよ?きっと、物凄くしんどい目に遭うんだよ?」
「だったら、ここから逃げ出す方法を教えて下さい…!でもそんな方法なんて無いですよね…。だから…私はクリトリスを諦めて、クリトリス以外が無事でいられるよう従順でいるんです…」
つい感情的になってしまう。
いかなる命令にも従順でいれば乳首にまで悍ましい罰が及ぶことはない。
そう割り切ってクリトリスを諦める覚悟だって、一週間かけてもまだ決まりきってない。
逃げ出せるものなら逃げ出したい。
「うん、そうだよね。モミジちゃんの気持ちは痛いほどよく分かるよ」
スタッフはポツリと呟き、モミジの秘所をジッと見つめる。
「膣と尿道もヒクヒクしてて、強がってるけどやっぱ怖いんだね。大丈夫?」
「その分析の仕方はすごく嫌です…。やめて下さい」
心配してくれているのだろうが、判断材料が女の子の穴のせいで素直に受け止められない。
「クリトリス、まだ腫れが完全に引いてないけど痛まない?軟膏追加しとく?」
「そ、それはっ…お願いします…」
やさしくクリトリスを撫でるように軟膏を塗られる。
これがクリトリスで感じる最期の優しい刺激となるのだと思うと、胸が痛くなった。
「これで大丈夫かな。あ、最後に乳首も調べとくね。従順でいれば乳首に害が及ぶことはないけど、一応ね」
「えっ…は、はいっ…」
すると、優しく乳首に指が這い、埋もれた乳頭を指で摘みあげるとほじり出すようにしながらグニグニと引っ張り始める。
「ちょ、ちょっと…!」
あまりの不快感と僅かな痛みに耐えられず、乳首を摘み上げる手を払おうとする。
だが、その手は両側から別のスタッフに捕まえられる。
「ちょっとだけ我慢してね。すぐ終わらせるから」
「痛っ…!まってくださいっ…!」
なかなか出てこない乳首を引っ張り出そうと、指に力が入ってしまって乳首がぐにゅっと潰される。
ジーンと痛みが走り、ジタバタと暴れようとするがスタッフに取り押さえられて動けない。
そして、乳首が半分ほど出た辺りでスタッフは指を離す。
「ごめんね、痛かったよね。けど、乳首の色や形は健康そうだから大丈夫そうだね」
「ぅっ…ぅぅ…」
乳首を潰して引っ張られるという慣れない刺激に、モミジは思わず涙目になってしまう。
まだ始まってもいないのに泣いてなんかいられず、すぐに目に溜まった涙を拭い取る。
「これでモミジちゃんの準備も完了。あとは、最終確認だけだね。スタート地点まで一緒に歩いていこう」
スタッフはそう言ってモミジの肩をとってゆっくりと歩き出す。
「もう…始まるんですかっ…?」
「うん。でも大丈夫。辛いのは一瞬だけだから。気が付いたときには全部終わってるよ」
背中を押すような優しい言葉に気持ちが少し楽になる。
だが、全部が終わったときにはクリトリスは手遅れの状態になっているのだろう。
「辛かったり、苦しかったりしら好きなだけ泣き叫んでいいからね。我慢なんてしても苦しくなるだけだからね。あと、なるべく快楽には抗わない方がいいよ。快楽が発散できないと余計にしんどくなるから」
「……詳しいんですね」
「まあね」
これ以上は深く追求しなかった。
この学校の退学者はこれまで何千人といるのだから、今モミジの肩を担いでくれている人がそうであっても何も不思議ではない。
「最後にクリトリスを紐で結ぶから、暴れないでジッとしててね」
役割分担した数人のスタッフが素早くモミジの片足を上げ、クリトリスを根本からチューブで吸引し、伸び切ったクリトリスの根本を剥き上げ、外気が触れるだけでジンジンする付け根の部分に紐をくるくると巻きつける。
「ぅぐっ…!」
「危ないからジッとしててね」
クリトリスの最もデリケートな部分を剥き出しにされ、硬い紐が少し食い込むくらいで結ばれる。
力加減を間違えればクリトリスが鬱血してしまう原因になるので、スタッフたちも集中して紐を結ぶ。
「よし、結び終わった。痛くない?」
そう言いながらスタッフはちゅぽんっとクリトリスを吸引していたチューブを取り外す。
「…少し苦しいですが、痛くはないです」
「なら大丈夫そうだね。前の鉄の扉が開くとこの紐がクリトリスごと引っ張られると思うから従って前に歩いて行ってね。あと、紐を触れないように両手も後ろで手錠付けちゃうね」
両手の自由が奪われ、スタッフも各々の配置につき始める。
全裸でクリトリスにリードも付けられた状態で、目の前にはスタートラインと思われる赤い線がある。
もういつ始まってもおかしくない。
『処罰開始まで三分、カウント開始』
開始を告知する機械音声が流れる。
もう、絶対に逃げられない。
恐怖で呼吸を忘れそうになる。
そこへ、先ほどのスタッフが塗り薬を持って近づいてくる。
「これからクリトリスには甚大な負荷がかかるから、もしクリトリスの神経が焼け切れることがあっても脳まで焼き切れないように、特殊なお薬も塗っとくね」
そう言うなり、皮の完全に剥き上げられたクリトリスをスリスリと擦りながら薬を沁み込ませていく。
「んんっ……!」
「うん。始まる前にクリトリスは勃起させておいた方がいいよ。勃起してないと最初の責めは痛いだけだから」
それから、スタッフはクリトリスを優しく引っ掻いたり、裏筋を撫で上げたりして、クリトリスを固く勃起させていく。
「あっと、あと一分で始まっちゃうから、私も持ち場に戻らないと。じゃあね」
「……その…ありがとうございました…」
「うん、がんばってね」
短くそう言い残すと、スタッフはどこかへと居なくなった。
『開始、三十秒前』
辺りが静寂に包まれ、緊張感が漂っている。
気持ちを落ち着かせるため、一度深呼吸をする。
『開始五秒前、四、三、二、一…』
ぷしゅーっと目の前の鉄の扉が開く。
それと同時にクリトリスがくいくいと前に引っ張られる感触に襲われる。
一歩、二歩と前に歩かざるを得ない。
「ぇっ…」
鉄の扉が開くと、その向こうにはまた扉があった。
だが、その扉には異様な装置が取り付けられていた。
キュイーーンと音を立てて高速回転するベルトコンベアのようなもので、数ミリの隙間を開けて二枚重ねで高速回転を続けている。
「いやっ…まって…」
三歩、四歩とベルトコンベアへと近づいていく。
あと五歩も歩けばそこへ辿り着いてしまうだろう。
クリトリスに結ばれた紐はベルトコンベアの狭い隙間から伸びているため、必然的にクリトリスはベルトコンベアに巻き込まれることになる。
ベルトコンベアの位置はモミジの身長と合わせてあるため、このまま立って歩けば必ずクリトリスは飲み込まれてしまう。
「あんなの…耐えられるわけっ……」
モミジは焦って辺りを見渡すが、誰も助けてくれる人はいない。
よく見ると、ベルトコンベアにはシリコン製の様々な形をした凸凹がびっしりと詰まっている。
さらに、ベルトコンベアの回転する向きは上下ともに内回りで、クリトリスが巻き込まれたら最後、クリトリスを引き伸ばしながらシリコンで削られることになる。
━━ヂュイーーーンッ!!
「はっ……!はっ……!!」
いざクリトリスが処される瞬間が目の前に迫ると、恐怖は何倍にも膨れ上がる。
クリトリスが引き伸ばされても構わず、少しでもベルトコンベアから距離を取ろうと足どりを遅める。
それでも、一歩また一歩と進んでいき、もうクリトリスの目の前に高速回転するベルトコンベアが迫ってしまう。
恐怖で全身の震えが止まらなくなる。
「ひっ…!!」
最後の一歩を踏み出す。
両足と胸と頭は扉にくっついているが、クリトリスは寸前のところでベルトコンベアに巻き込まれるのを耐えていた。
だが、いくら踏ん張ってもクリトリスの伸びる長さには限度がある。
徐々にクリトリスはシリコンの刃へと近づいていく。
━━ちゅるんっ!
そして、まるで麺を啜るかのように勢いよくクリトリスはシリコン製のベルトコンベアの中へと飲み込まれる。
「んおぉっ!!!?」
あまりに強烈な刺激が急に襲いかかり、声が裏返ってしまう。
シリコンの形は尖ったものから、足ツボのようにゴツゴツしたものまで色々なものがあり、それが一気にクリトリスへと襲いかかる。
逃げられないクリトリスはグチュグチュとされるがまま嬲られ続けるしかない。
「きつい"っ…!!ぉ"イ"ッッぐ…!!!」
クリトリスの上側と下側がローションの塗られたシリコンによって激しい摩擦に晒され、訳のわからない内に絶頂を迎えてしまう。
絶頂してもベルトコンベアがスピードを緩めてくれるはずもなく、ひたすらクリトリスはグニグニと形を変えながらシリコンのイボに巻き込まれていく。
「ぉ"ぉ"…!!ぬ、抜"けないぃ"…!!」
一度ベルトコンベアの中に巻き込まれたクリトリスは、規定の時間になるまで絶対に抜け出すことは出来ない。
クリトリスを引っ張る紐は限界まで伸び切っており、いくら腰を引いてもクリトリスの位置は全く動かない。
「ま"たイぐ"っ…!!!ぉお"っ!!イ"ッッッぎゅ"!!!!んぎ"ぃ"ぃい"っ!!!!」
一週間ぶりの連続絶頂。
クリトリスが破裂しそうな苦しさには慣れることはない。
ガンガンと膝で扉を蹴ってクリトリスの快楽に抗おうとするが、抵抗虚しくクリトリスがカッと熱くなって更なる連続絶頂を迎える。
「止"まって"ぇ!!!や"だぁ"!!!イ"ッッッッ…!!!」
背中を反らせ、足をピンと伸ばしながら絶頂する。
ピッタリと閉じた太ももの間からジョボジョボと弱い勢いで潮が垂れ落ちる。
そうしている間にもクリトリスは高速回転するシリコンの凸凹に挟まったままで、固く勃起しながらシリコンの暴虐に晒されている。
「イ"ッた"ばっかなのに"ぃ!!!耐え"…ら"れない"ぃ…!!!イ"、イ"ぐぅ"ぅぅ"ぅ…!!!」
お尻をヘコヘコと震わせて絶頂する。
その間にもクリトリスは一切の休息なくベルトコンベアに巻き込まれ続ける。
シリコンにクリトリスが食い込んだり、グニグニ、ゾリゾリと固く勃起したクリトリスの形がねじ曲がるほどの圧力で潰され、削られたり…。
未来ある少女のクリトリスへの非人道的な拷問が終わることはない。
例え、快楽に呑まれて脳が正常に動作しなくなったとしても…。
…。
クリトリスがイキ地獄から抜け出せなくなって三時間が経過した。
「も"うい"やぁ"!!!!イ"きたく"ない"ぃ!!!!」
何百回と絶頂したモミジは今にも壊れそうな心をなんとか繋ぎ止めながら、ボロボロに廃れたクリトリスをゴリゴリッと磨かれ続ける。
潮は吹き尽くしたのか、尿道口が広がる感触はあるものの何も出てくることはなく、その分腰が痛いほど痙攣する。
「イ"きたくない"ッ!!!イ"ぎたくない"ッ!!!た"すけて"!!!!イ"、イ"ッッぐ"ぅぅッ…!!!!」
膝が生まれたての子鹿のようにガクガクと震え、立っていられる気力など無いだろうにクリトリスが凶器に挟まれているせいで座り込むこともできない。
「あぁ"もう"…!!!む"りぃぃ"ぃぃい"!!!!」
イッた直後はクリトリスの感覚がバカになってしまい、痛みも快楽も感じないのに、ただひたすら思考がぐちゃぐちゃになるほど苦しいという感覚だけが襲いかかる。
クリトリスの神経がまともに働いていないのが分かってしまう。
「ねぇ"!!!ま"だイ"かなきゃいけないの"っ!!?も"うイ"けないからぁ"!!!!」
人の心など無いベルトコンベアは機械的にプログラムに従って、クリトリスを更なる絶頂へと導こうとする。
モミジの限界を訴えるような掠れた声が部屋中に響き渡る。
それからも極限状態のモミジの叫びは全てが無視された。
…。
さらに三十分後。
クリトリスがふわっと軽くなった気がしたかと思うと、目の前の扉がベルトコンベアを境目に上下に開き始めた。
約四時間ぶりに絶頂地獄から解放されたモミジはその場でバタンと倒れ込む。
かひゅ、かひゅ、と細い呼吸を繰り返す。
『フェーズ2へと移行します。準備を行ってください』
機械音声が流れているのが聞こえる。
だが、身体は重だるく何も力が入らない。
そんなとき、陰唇をくぱぁっと開かれて尿道口に何かが突き刺される。
「ぁ"ぁ"っ…」
弱った獣みたいな声が出る。
そして、寝転んでいた身体を優しく起こされる。
「勝手に尿道管を刺し込んでごめんね。あと、お水も飲んでね」
先ほどの優しいスタッフがモミジの身体を支えながら、ゆくっくりと水を口の中に流し込む。
ペットボトル二本分の水を全て飲むと、意識が少し明瞭になる。
「ん"っ…こ"れ、イヤです"っ…」
尿道カテーテルが刺しこまれてから排尿感が止まらない。
両手は後ろで拘束されているため、身体を捻って意思を示す。
「潮を吹き枯らしてから辛かったでしょ?今は変な感じだと思うけど、後で効能がわかるよ」
「後でって"…も"う終わりじゃないんですか"…?」
嫌な予感がチクチクと胸を刺す。
先ほどの機械音声もスタッフの言葉も続きがあるような言い分だ。
「そうだね…覚悟が決まったら前を見てみて?」
「……はい"……」
そう言われて気持ちを強く持つと、扉が開いた先へと振り返る。
「…………へ?」
扉が開いた先にも扉があった。
しかも、同じ位置にベルトコンベアがあり、静かに猛スピードで回転している。
当然、クリトリスに結ばれた紐はベルトコンベアの隙間から伸びている。
「ぇ"…?あ…ぇ…?な"に…あれ"…?」
「ベルトコンベアに白い布が巻かれてるでしょ?あれがフェーズ2、ローションガーゼのベルトコンベアだよ」
「む、む"り"っ……」
顔面蒼白で額に汗を浮かばせたモミジが小さく呟く。
無意識にクリトリスを守るように太ももをピッチリと閉じる。
「お、お"願いです"……!り、リ"タイア…さ"せて下さい"っ……!!お"願いします"っ……!!」
モミジは縋るようにスタッフの服をギュッと掴みながら上目遣いで頼み込む。
スタッフはモミジの肩をガシッと掴む。
「リタイアなんて制度はないよ。気を強くしっかり持って。じゃないと、乳首まで取り返しのつかないことになるかもしれないから」
「わ"かってます"っ……!でも、怖いんです"っ…。だ"って、あ"んなの私のクリトリスじゃ"、数秒も耐えられないのに"っ……!」
数秒で限界を迎えるのに、絶対に数時間抜け出せないとわかった上で、クリトリスを自らあの狭い隙間へとねじ込むなんて不可能だ。
怖くて前を向くことすらできない。
「ここで駄々をこねても無駄だよ。絶対に逃げ出せない。クリトリスを守ることもできない。もうすぐ始めるから覚悟を決めてね」
スタッフの声が少し厳しさを帯びる。
きっと、これ以上時間を使うと抵抗と見なされて乳首にまで害が及ぶ可能性があるのだろう。
モミジもスタッフの気持ちは無下にはできず、震える声で短く返事を返してしまう。
「…………はい"っ」
「ほんとに良い子だね。では、フェーズ2を開始して下さい」
『了。フェーズ2を開始します。開始まで三十秒』
カウントダウンが始まる。
次の地獄が目の前に迫る感覚に、呼吸が荒くなって胸が苦しくなる。
「大丈夫?これからクリトリスを紐で引っ張られるけど、立って歩けそう?」
「あ"…足に力入んなくて"、立てないです"っ…」
今更になって気づき、絶望の表情を浮かべる。
クリトリスに全体重を乗っけて引っ張られる可能性を考えて顔色が悪くなる。
「そんなに心配しないで大丈夫。ひと昔前だとモミジちゃんの考えてるようなことも普通だったけど、今の時代には合わないからね」
スタッフがモミジの手首に嵌った手錠を一度取り外し、腕を肩に回して支えながら立ち上がる。
『フェーズ2、開始』
その瞬間、くいくいっとクリトリスが前へと引っ張られ始める。
「ん"っ…!!」
「じゃあ、前に進むね」
モミジの足並みに揃えてゆっくりとスタッフは前へ前へと進んでいく。
そうすると必然的にクリトリスを巻き込むべく高速回転しているベルトコンベアに近づいていき、全身がプルプルと震えてしまう。
「あ、あ"の"っ…」
「怖いよね。でも今は何も考えず、ただ歩くことにさえ集中してればいいからね」
モミジの身体の震えが伝わったのか、スタッフは優しくモミジの耳元で囁く。
少し気が楽になるが、クリトリスがくいっと引っ張られる度に恐怖で全身から汗が噴き出す。
一瞬たりとも気の休まる時間はない。
そして、目の前に迫るベルトコンベアを前に最後の一歩を踏み出し、あとは腰を前に突き出すだけでクリトリスが布の中に飲み込まれる構図になる。
「ひぃ"っ…!!こわい"っ…!!こわい"ぃ!!」
そんなとき、スタッフが優しく、だが力強くモミジの腰をぐっと前に押し始める。
「抵抗するのは自分の首を絞める行為に他ならないよ。だから、今は諦めてね」
「やだ"っ…!!やだぁ"!!」
モミジの抵抗虚しく、ちゅるんっとクリトリスは勢いよくローションガーゼの中へと飲み込まれてしまう。
「ぉ"っ!!?く、く"る"っ……!!!き"ついのきちゃう"ぅ……!!!!」
わずか数秒でガタガタと激しく腰を痙攣させながら始めの絶頂を迎える。
ビクンビクンと肩を大きく揺らして絶頂の余韻に悶える。
「ここまで運んだから私は持ち場に戻るね。最小限の抵抗で我慢して、偉かったよ。がんばっ…」
「行"かないでよぉ"!!!ひ"とりにしないで"ぇ!!!」
モミジはクリトリスをぐちゅぐちゅに揉みしごかれながら、スタッフにぎゅっと抱きついて離そうとしない。
「それは、ちょっと困るかなぁ…?良い子だから離して?ね?」
「イ"ッッッぐっ!!!!イ"ぐイ"ぐイ"ぐっ!!!!」
スタッフのお腹に顔を埋めて苦しそうな悲鳴をくぐもらせながら、ガクガクと腰を砕かせるように痙攣して絶頂する。
クリトリスが損壊するほどの絶頂地獄を味わっている少女と会話が成立するはずがなかった。
「私がここにいると法令違反になっちゃうから、すぐにでも離して欲しいんだけど、いいかな?そろそろ怒っちゃうよ?」
「や"だぁ"!!!!せ"めて私のクリトリス"、壊"されるところずっと見ててよぉ"!!!!イ"ッッぐぅ"…!!!」
限界まで真っ赤に勃起したクリトリスが絶頂の反動でビンビン跳ね上がり、ジ〜ンとした痺れがクリトリス中に沁み渡る。
それを受け、モミジの声が獣のように低くなる。
「ぉ"ぉぉぉお"っ…!!!ん"ぉぉ"おお"…!!!!」
ヨダレを垂らしながら空を見つめる姿は、可愛らしく気の強い普段のモミジの姿とは似ても似つかない。
その隙にスタッフはモミジの両手を強引に引き剥がす。
そして、ささっと両手を後ろに回して手錠を嵌める。
「しっかりと遠くで見てるから安心してね。最後までがんばってね」
そう言い残してスタッフは去っていく。
モミジは心強い気の支えを無くし、ひとりぼっちになっても絶頂するしかない。
「イ"くのやだぁ"…!!!も"うむり"ぃ…!!!逃"げたい"逃げたい"ぃぃ"!!!!」
まだ始まって数分しか経っていないが、早くも弱音を吐き出す。
「ご"めんなさい"っ…!!!ク"リイキ止まんないの"っ…!!!イ"ぐイぐっ!!!こ"わいのぉ"…!!!」
ローションガーゼの粗い繊維がクリ表面をジョリジョリと引っ掻き回しているため、クリトリスの神経はコンマ数秒たりとも休むことを許されない。
絶頂に次ぐ絶頂で、モミジの精神は徐々に限界へと追い詰められていく。
…。
そしてまた二時間が経過した。
「あ"あぁ"イ"ぐイ"ぐイ"ぐぅぅ"!!!!も"うむりイ"ぐのつらいぃぃ"!!!!」
小さなクリトリスはガーゼの繊維が擦れる刺激に一秒も耐えられず、赤黒く腫れ上がりながら絶頂している。
まるでクリトリスを大根おろしにされているみたいに磨かれ、表面はツルツルピカピカに輝いている。
「イ"ッッッぐ"ぅぉ"!!!!」
何百回目ともわからない絶頂に達する。
尿道にある異物感のおかげで、潮は出ないが苦痛は軽減されている。
「ま"たイ"ぐっ!!!クリイ"キじぬ"っ…!!!」
逃げられないクリトリスの感度はとっくにおかしくなっており、常にイキっぱなしの状態を強制されている。
イッていない時間が短すぎてフル稼働するクリトリスの神経がズキズキと痛む。
『最終フェーズへと移行します』
すると突然、機械音声が流れたかと思うとクリトリスを挟む上下のベルトコンベアが一度動きを止める。
「と、止"まった"……?」
モミジは一瞬驚いて固まってしまったが、今がチャンスだと思い、腰を引いてクリトリスをローションガーゼの中から引き抜こうとする。
だが、クリトリスの根本の紐で固定されていたため痛みが走っただけで失敗に終わる。
『最終フェーズ、準備開始』
機械音声がそう言うと、上下のベルトコンベアがクリトリスを潰すように密着していき、ムギュギュッとクリトリスをぺちゃんこに潰しながら、一ミリの僅かな隙間を残して止まる。
「かはっ…!!ひゅ"っ…!!」
クリトリスが強制的に圧縮され、息をするのも苦しくなる。
ガクガクと膝を震わせながらガニ股で立ち尽くす。
『最終フェーズでは、クリトリスに結んであった紐を切断します。あとは自力でクリトリスをベルトコンベアの中から脱出させてください。では、開始』
ギュルン、ギュルンと、ゆっくりとベルトコンベアが回転を始める。
先ほどよりも繊維がクリトリスに食い込んでいるため、刺激が直に神経へと響き、しんどい快楽がクリトリスの中を駆け回る。
「ぉ"っ…!!ぉ"お"っ…!!ま"ってぇ"!!!これぇ"…!!!」
クリトリスが格段に苦しくなる。
一回イくだけで、クリトリスに変な絶頂癖がつく予感がして歯を食いしばって耐えようとする。
「こ"れっ…ダ"メなやつ"っ…!!!はやく"…抜"け出さないと"っ…!!!」
回転速度はまだ最高速の半分にも満ちていない。
今の内にどうにかしてクリトリスを抜け出せなかったら、正真正銘クリトリスが終わるということだ。
そして、腰を引いてクリトリスを抜こうとして、腰が砕ける。
「イ"ッッッッ!!!!」
ガクガクガクッと腰の痙攣が止まらず、涙が溢れるほど重い絶頂を迎える。
そして最終フェーズの意地悪さを理解する。
押し潰されたガーゼで擦られるだけでもつらいのに、クリトリスを抜こうとするということは、その流れを逆流するということ。
さらに押し潰されている分、少し動いただけでもクリトリスの擦れる面へのダメージは甚大で、つまり動かし続けるにはクリトリスの上面と下面をイキ殺し続けなくてはならないということだ。
「な"おさら"っ、今"やんないと"っ…!!」
怖くてもイキ地獄を見ることが確定していても、腰を動かす。
一瞬でクリトリスが快楽に負けて絶頂する。
「お"ッッぐっ…!!!ッッぎぃ"…!!!!」
肥大したクリトリスの直径は少なくとも一センチは絶対にある。
一ミリの隙間からクリトリスを引き抜くには相当な力も必要だ。
両手は塞がれ、両足もまともに立つ力は残っていないため、腰を引く力は目の前の壁に頭とつま先を押し付けることで得る。
━━ゾリゾリゾリゾリッッ
「イ"ぐイ"ぐイ"ぐイ"ぐっっ!!!!」
クリトリスの根本が少しずつベルトコンベアから抜け出してくる。
久々に外気に触れたクリトリスはひんやりと冷たく感じる。
この調子で絶頂地獄を味わいながらも、ゆっくりゆっくりとクリトリスを引っ張り出していく。
そして、限界まで腰を引き終える。
「イ"ぐイ"ぐイ"ぐイ"ぐっ!!!!な"んでな"んで"っ!!!!」
自らクリトリスをイキ地獄に叩き落としながら、限界まで腰を引いているはずだ。
それなのに、クリトリスは全部抜け切っていなかった。
見えているところだけでも三センチはあるのに、まだあと二センチほどのクリトリスがベルトコンベアの中に埋まっているのを感じる。
今日の朝まではクリトリスの全長は二センチもないくらいしか無かったのにも関わらずだ。
「う"そぉ"…!!!な、な"にこれぇ"…!!!」
自身のクリトリスの酷い有り様にショックを受ける。
だが、きっと圧縮されて変形させられているだけで元に戻る可能性はある。
それなら、なおさら更に早くしないと手遅れになる。
しかし、これ以上クリトリスを引き抜く手段が見つからない。
(ク"リトリスが多少伸びるかもだけど"、後ろに倒れこめば"っ…!!)
そう考えついて、上半身を後ろに倒れさせようとする。
だが、腰を引くのを支えていた頭を少し離した隙にベルトコンベアは凄い勢いでクリトリスを根本まで飲み込んでしまった。
「ぃ"ぎゃ"ぁぁ"ぁぁあ"っ!!!!」
クリトリスの快楽、苦痛、そして絶望。
全てを悲痛な叫び声に乗せる。
「イ"ぐイ"ぐっ!!!!イ"きたくない"イ"きたくない"っ!!!!」
もう既に回転速度は最高速度にまで達しており、このままジッとしていれば確実にクリトリスの神経はダメになると理解させられる。
だが、中途半端に動けばクリイキを加速させるだけで、だからといって何もしなければ脳の思考がまとまることはない。
こうなった時点でモミジは詰んでいたのだった。
…。
あれから五時間以上が経過した。
モミジはこの数時間の間で色々な方法で脱出を試みた。
だが、ことごとく全てが失敗に終わった。
失敗する度に、一週間前の素直に反省しなかった自分を呪い、女性にクリトリスが付いていることを呪い、自分の無能さを呪った。
恨みでこの状況がどうにかなるわけでもなく、罵詈雑言を吐き捨てながらイキ狂った。
そしてたった今、モミジのクリトリスはようやくベルトコンベアから脱出を果たした。
脱出方法はシンプルだ。
失神して気を失ったモミジはその場で倒れこみ、自分の体重を全てクリトリスに預けながら五分ほどかけてゆっくりとベルトコンベアから引き抜いたのだ。
これほど長時間磨かれた後で、少女一人分の体重を全て乗っけながら一ミリの隙間から無理矢理引っ張り出したと思うと、もうこのクリトリスが使い物になることはないだろう。
抜け落ちたクリトリスはだらんと萎えているが、六〜七センチはあると思われる。
『全ての工程が終了しました。お疲れ様でした』
機械音声が呑気に言葉を発する。
ぞろぞろとスタッフが現れ、後片付けを開始する。
「失神して自分の体重でクリを引っこ抜く。これが王道ルートではあるんだけど、失神するまで時間がかかり過ぎちゃったね…。萎えてるのに外気に触れてるだけでイキっぱなしになってる…。これは普通の生活を送るのも難しいかもね」
壊れたクリトリスは敗者の烙印。
だが、壊れた上にだらしなく伸びたクリトリスを携え、この先どう生きていくのかはモミジ自身で決めることだ。
そんなことを考えながら、スタッフはタンカーに乗せられて運ばれていくモミジを見つめる。
「久しぶりに残業になっちゃった。明日も退学者のクリトリスを終わらせる仕事があるし、早く帰らないと」
気持ちを切り替える。
この学校で働く限り、いちいち退学者に感情移入していてはキリがないのだ。
ただ、クリトリスが壊される一番怖い時間ぐらいは優しくしてあげたい。
そういう思いで寄り添ってあげるのだ。
こうして、クリトリスをまともに使えない物へと成り果てさせる施設は、明日も誰かのクリトリスを壊すために稼働するのだった…。